イシンホームの建築ブログ。自分に合った住宅メーカーとは?

2020-10-20

イシンホームで建てられた方のブログを7サイト紹介したいと思います。

イシンホームに選ばれた理由や打ち合わせの内容、提案を受けた間取りプランや採用をした住宅設備、担当営業とのやりとりの様子や対応の仕方などもブログから見えてきます。

着工後お家が完成するまでの工程も画像つきで記事にされているので家づくり全体の流れも把握をすることが出来ます。

また住宅ローンや土地代、工事費用などお金に関する事も見積もり書添付で詳細に書かれているブログもあるので大変参考になります。

イシンホームの建築ブログの紹介と同時に、自分に合った住宅メーカーの見つけ方も書いていますので、注文住宅を検討中の方は参考にしてみて下さい。

ベストマッチをする住宅メーカーを見つける事で最高の家づくりがスタート出来、来年の今頃には思い描く理想のライフスタイルを送れている事だと思います。


家たてる

イシンホームは僕も気になっていたから早速チェックしてみよっと。

ナビ子

実体験が読める建築ブログはとても参考になるのでおすすめです。

免責事項&PR告知

※本記事は可能な限り正確な情報を掲載しておりますが、その内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※当サイトは提携する企業のPR情報も含まれますが、記事内容やランキング等に影響を及ぼすものではありません。

イシンホームで建てた方のブログ7選

①.長野県にお家を建てる!AIWA匠(イシンホームFC)で建てる平屋のお家

3人家族のお嫁さんがブログ主です。住宅展示場へ何気なく立ち寄った事から家づくりを意識し始めています。ブログは土地と住宅メーカーを探す所からスタートしています。

パナホーム、ミサワホーム、住友林業、一条工務店などのモデルハウスへ訪問されています。その時の営業さんの対応や感想などもブログには書かれています。

最終的にはイシンホームの加盟店である地元の工務店に決めています。

決められた理由は、その住宅メーカーの持っている土地を購入した事もあるのですが費用とスペックと人間性を見た時に1番バランスが良かったという点です。

契約後には住宅ローンの事やLIXILやTOTO、トラクスのショールームへ出かけた時の様子や住宅設備の事、各部屋の収納の事などをブログで書かれています。

仕様も決まり着工開始。着工後の工事の様子も写真つきでブログにUPされています。

こちらのブログは現在(2020/10/20)も建築中で引き渡し予定日は11月の中旬だそうです。今後の更新が気になるブログの1つです。

②.〜間取りアドバイザーとイシンホームの家〜 プチプラに生きる。つんみかBLOG

妊娠、出産、育児がメインのブログですが2016年3月より家づくりを開始しており、そこからマイホームに関する記事がブログにアップされています。

直営店でもあるイシンホーム大阪で契約を結ばれています。値段のわりには住宅性能が高いところに惹かれてイシンホームを最終的には選ばれています。

ブログには打ち合わせの様子、採用をした設備とその設備の説明、提案を受けた間取り図の開示と間取りに関するアドバイスも書かれています。

着工後の様子も非常に詳細にブログにアップされており、どのような流れで家が建てられていくのかとても分かりやすいです。本体工事の後には外構工事の様子もブログに書かれています。

完成後にはWeb内覧会が行われていますので内観デザインの参考にもなります。

他にも施主支給したモノの紹介や家づくりで後悔をしたところ、1カ月の電気代を書いた記事などもあります。イシンホームの仕様なども詳しく書かれているのでイシンホームを検討されている方にとても参考になるブログです。

③.デメリットや使い勝手、無難を完全に無視して全力で注文住宅を楽しむ〜全額借入!自己資金0円イシンホーム〜

3人家族の旦那さんがブログ主です。転職をし給料も上がり、お子さんも産まれた事から家づくりを意識しはじめています。

住宅メーカーと土地を探すところからスタートしています。

一条工務店、地元工務店、イシンホームとで検討をされています。最終的には床暖冬涼夏システムなどの性能と住宅設備に満足した事と、営業さんとの相性の良さでイシンホームと契約を結ばれています。

土地探しに関してもブログに書かれています。

契約後はショールームに出かけキッチンやトイレ、洗面所の設備を決めていったり、カーテンやクロスなど内装を決めていく様子などが書かれています。

地盤調査も無事に終わり地鎮祭を経て着工開始。工事中の様子もブロで拝見する事が出来ます。途中、敷地内でタバコを吸う職人を見かけトラブルに発展するもイシンホームが誠意ある対応をしてくれます。

約5カ月後に引き渡し完了。入居前のWEB内覧会や住んでみてからの感想、1カ月の電気代などもブログで見る事が出来ます。

④.イシンホームで平屋を建てて二年が経ちました

夫婦二人暮らしの旦那さんがブログ主です。近しい周りの人達が家を建て始めた事がきっかけで本人達も家づくりを意識しはじめています。

土地と住宅メーカーを探すところから開始されています。いえとち本舗、一条工務店、ミサワホーム、タマホーム、住友林業、秀光ビルドetc..で検討をされています。

各住宅メーカーのモデルハウスに訪れた時の感想などもブログに書かれています。

最終的には一条工務店とで悩んでいますが、値段や間取りや設備の自由さ、それと担当営業との相性の良さもありイシンホームと契約を結ばれています。

土地探しに関する記事もブログには書かれています。打ち合わせの様子や着工、工事の様子も見る事が出来ます。

完成後にはWeb内覧会や住んでみてから感じた事やかかった光熱費の事、他にも太陽光発電と住宅ローンに関するお金の話などもブログにアップされています。

⑤.ハリネズミとイシンホーム

夫婦二人暮らしの旦那さんがブログ主です。住宅メーカーを決める所からブログは開始しています。

大和ハウス、住友不動産、プラスワンリビングハウス、パナホーム、一条工務店などのモデルハウスを訪問されており、それぞれ各社の特徴なども書かれています。

この中から始めは一条工務店と契約を結ばれたのですが、色々あり契約は解消される事に。

そして新たに契約された住宅メーカーがイシンホームの直営店です。決め手となったのは、費用面は大手ハウスメーカーよりも安いのに設備や性能はそこまで劣ってはいない。コスパの高い家が建てられそうだという事です。

ブログには提案を受けた間取り図、そして工事の様子も少し載せられています。全体で12記事しかアップされていないのでサクッと読めるブログとなっています。

⑥.イシンホームFCで平屋を建てる!

4人家族のお嫁さんがブログ主です。住宅メーカーを決める所からブログは開始しています。

イシンホーム、タマホーム、ヤマダウッドハウス、アイデザインホームとで検討をされています。各住宅メーカーの特徴や訪問した時に感じた事なども書かれています。

イシンホームと契約後にはクロスやカーテン選び、採用をした住宅設備の見積もり額などを開示されています。

また施工前に確認しておいた良かったポイントなども書かれています。

着工後には工事の様子も画像付きでブログにアップされています。約4カ月後に引き渡し完了。入居前のWEB内覧会を行っています。

入居後に外構工事に着手するのですが、外構工事の様子も画像付きでブログにアップされています。

入居後には採用した住宅設備の使用感や換気システムの掃除に関して、1月にかかった電気代や後悔ポイントなども記載がされています。

⑦.イシンホームでマイホーム

3人家族の旦那さんがブログ主です。お子さんが産まれた事がきっかけで家づくりを意識し始めています。

複数のハウスメーカーを見て回ったようですが価格面と安心感からイシンホームと契約を結ばれています。

安心面と言うのはイシンホームはフランチャイズ経営を行っており、フランチャイズに加盟をしてある工務店が万が一潰れてしまった場合にも、イシンホームの本体が保証をする事になっています。

ブログは主にイシンホームの事が色々と書かれています。会社の形態。全体的な評価。太陽光発電に関して。イシンホームのメリット、デメリットetc..

住宅メーカー選びで悩んでいる方に参考になるブログです。

番外.イシンホームで建てました♪

イシンホームで建てた2年後にブログを開設されたようです。建てた後になって感じた事、イシンホームの気に入っている点。気に入っていない点。などが書かれています。

その他にも太陽光に関してや売電収入、定期点検、イシンホームの換気システムのECO-I換気システムに関する事などが書かれています。


家たてる

なるほどー。建築ブログは本当に参考になるなー。

ナビ子

続いてイシンホームの特徴や会社概要を紹介致しますね。

イシンホームの概要

イシンホーム

イシンホームが選ばれる理由は主に7つあります。

1つめ。初期費用0円で約560万円収入がある家。

イシンホームは、大手提携リースで初期費用0円で太陽光発電の設置が可能です。

太陽光発電20.15KWを設置した場合、最初の10年は売電収入でソーラー設備リース料を払います。

リース料を完済した10年後からは、ソーラー設備と売電収入は自分のものになります。

2つめは、充実フル装備の家。

最先端の省エネ設備や耐震構造などを標準搭載しています。

他にも健康対策として、アレルノンフィルターや天然無垢の床、太陽光発電、大型食器棚、食器洗い乾燥機、IHクッキングヒーター等も標準搭載をしています。

3つめは家事1/2の家

家事をお手伝いしてくれる5つのロボット機能が備わっています。

お風呂自動洗浄ロボット、トイレ自動洗浄ロボット、お留守番宅配ロボット、お掃除ロボット、食線機ロボット。

4つめは防災性能。

耐震工法により壊れない家と、減震ブレーキにより揺れない家を実現しています。

5つめは健康対策。

アレルノンフィルターで、花粉やPM2.5など外からの汚れた空気を除去し、きれいな空気だけを室内に取り組みます。

室内吸気口にある「イオン分解装置」でダニや花粉など菌の活動を抑制します。

床下排気口にある「ウィルス抑制フィルター」でインフルエンザ菌やウィルス・ダニ・花粉などを除菌します。

6つめは、安全な資金計画。

標準装備が充実していますので、後からのオプション追加が少ないです。

7つ目は、建築家と創る理想の土地。

理想の家が建てられる、理想の土地探しから相談に乗ってもらう事ができます。

これら7つの理由から多くのお客様に選ばれている住宅メーカーです。

会社概要
会社名株式会社イシン住宅研究所
本社所在地岡山県津山市二宮654-4
会社設立日1990年5月
資本金1億6,500万円
従業員数165人
売上高474億円
対応可能工法木造軸組、その他(独自認定工法等)
取り扱い商品Beauty seven/フェニックスセブン/夢現未来/HEIGMD/ModernCube D/ローン0円住宅/MAXスマハ/四季-ZEN
坪単価の目安50.0万円~65.0万円
施工実績3000棟
施工エリア全国(一部地域を除く)
アフター保証「地盤保証」「かし保険」など最長10年に渡る一貫した保証体制。
住宅性能(耐震性能、気密・断熱性能)や設備、デザイン、間取り、保証内容などは必ずカタログスペックで比較を!!

住宅性能の等級や気密(C値)断熱(UA値)の数値、キッチンや浴室、トイレなどの住宅設備の見た目や素材、グレード、外観や内装のデザイン、規格住宅であれば用意されている間取りプラン、保証・アフターサポートの詳細などは必ず最新カタログで確認をしましょう。

各社のホームぺージを見ても分かりづらかったり、情報が更新されておらず古かったりもします。

気密性能(C値)、断熱性能(UA値)の数値はHPに書かれていない事も多いですが、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。

画像も豊富に載ってあるので外観や内装のデザインや、キッチンやトイレ、浴室の見た目なども分かりセンスが合う・合わないの判断も出来ます。

その為、ハウスメーカー選びを行う際は必ず最新のカタログスペックを参考に比較・検討を行うようにしましょう。

play_circle 高性能でデザインセンスも合うハウスメーカーを探す

豪華なカタログが多く、眺めているだけでも楽しいですよ


ナビ子

続いて紹介をする事が注文住宅を建てる上にで1番大切なポイントになります。

家たてる

OK-!確認してみるよ。

ブログから学ぶ事。イシンホームは良い住宅メーカー?

イシンホームで実際に建てられた方達の建築ブログを拝見しましたが、「イシンホームで建てて良かった」と満足をしている方もいますが中には「他の住宅メーカーにすれば良かったかも…」と後悔をしている方もいます。

後悔ポイントの多くは担当営業への不満だったり施工ミス、金額面やデザイン面、他はアフターサービス面への不満等がほとんどです。

ただしこうした不満の声はイシンホームに限った話ではありません。他のどの住宅メーカーであっても同じような不満の声は聞こえてきます。

大手HMであっても人気のHMであっても不満を感じる方は出てきます。

それは何故かと言えば、施主1人1人が家を建てる上で優先する事も違えば、考え方や性格、理想とする間取り、設備、そして条件etc…全てが異なってくるからです。

その為、ある人にとっては良い住宅メーカーであっても、また有る人にとっては合わない住宅メーカーである事が往々にしてあります。

例え同じ住宅メーカーであっても担当者が変われば住宅メーカーへの評判は大きく変わります。その為、一概にここの住宅メーカーはお勧めが出来る。もしくはお勧めが出来ない。と断言する事が難しいのです。

紹介したブログ内でも以下のような事が言われています。

自分が家に求めている事を良く考え、それを得意としているハウスメーカーに頼むのが一番の近道だと思います。

ハウスメーカー巡りまとめ

おすすめできるかって言うと、進んでは出来ないかなぁw
結構頑張った気がするもん、自分。

~中略~

多分どこの工務店・ハウスメーカーで建てても同じ感じで動いたと思う。
だから結局は納得する家ができたことになったんじゃないかな。

イシンホームってどう? [イシンホーム 口コミ]

要はイシンホームが合う人もいれば合わない人もいるのは当然で、大切な事は『自分の条件や理想・希望に合う住宅メーカーかどうか?』という事です。

事前にカタログなどで情報を集め、比較・検討を繰り返し行った結果、イシンホームが良い!となればこの記事で紹介をしているような建築ブログを見て参考にさせて貰うのが良いと思います。

自分に合った住宅メーカーの見つけ方

ズバリ最初に行う事は、気になる住宅メーカーのカタログを片っ端から集める事です。家にいながら簡単に集める事ができるネットを利用するのがおすすめです。

住宅展示場やモデルハウスに訪れるのはカタログ等で予習をしてからでも遅くはありません。全く知識の無いまま行った場合、冷静な判断が出来かねますし営業トークに乗せられ実際によりも過剰に良く思えたりもします。

またアンケートと称して住所や電話番号を記入する紙を渡されますが、展示場に行った後に営業からの激しい電話やアポ無しの自宅訪問で困っている方もいます。

ネットでのカタログ請求の場合には誰とも会う必要が無いですし、資料請求する際の備考欄に「連絡は電話ではなくメールにお願いします。」「家への訪問はお断りします」等、して欲しく無い事を記載しておけば過度な営業は行われません。

カタログである程度予習を行い見て回る住宅メーカーの候補を絞り、聞きたい事も事前に纏めておけば、効率的に回れますし知りたい情報も具体的に知る事が出来ます。

建築ブログ内でも以下のような事が言われています。

「こだわりの住宅を建てたい場合、事前準備なしで住宅展示場へ行ってはいけません。」

まさにこれ、我が家のこと(笑)。

すでに手遅れ感満載。

でもまだ契約していない!取り返せる!ハズ!

そしてこの暗中模索な感じをどうにかこうにか払拭したくて、

図書館で家づくりに関する本を何冊か借りてきました。

~中略~

この本にも、いきなりモデルハウスに行くのはダメだと書いてありました!

まずは自分がどんな家にしたいのか明確なイメージを持つ。

そこからモデルハウスを見に行き、自分のイメージと合う依頼先を探す!

一級建築士に相談できる

我が家は家を建てようかな〜と思ってから、

何をすればいいのかよく分からず、

色々なハウスメーカーに資料請求をしました。

ハウスメーカーや工務店がありすぎて自分では絞れなかったので、

自分の要望などからオススメのところを紹介してくれるサイトで絞って請求しました。

ハウスメーカー、何社くらい検討する?

閑話休題

初めの選択肢は出来るだけ多い方が自分に合う住宅メーカーを見つけやすいので6社以上からカタログ請求を行ってみましょう。

その中から候補を絞っていき展示場など見て回った後に3,4社から相見積もり(複数社に同じ条件で見積もりを貰う事)を取りましょう。

お家の購入は非常に高額な為、同じような条件であっても1番高い会社と1番安い会社とでは500万円、600万円ほど差が出る事も普通にあります。

相見積もりをしないだけで数百万円の損をする可能性もあるので相見積もりは必ず行った方が良いです。

また貰った他社の見積もり書は第一候補の住宅メーカーとの値引き交渉の際に切り札としても使えます。

では、候補を絞っていく過程で具体的にどういった点に注意しながら選んでいけばいいのかを記載しておきたいと思います。

住宅メーカーを選び時にチェックしておきたい7項目

①.経営状態をチェック②.デザイン性をチェック③.使われている素材をチェック④.標準仕様をチェック⑤.保証・アフターサービス内容をチェック⑥.価格をチェック⑦.担当者をチェック

倒産リスクを考えましょう。

依頼をする住宅メーカーが倒産などになったら大変です。

過去の実績(売上高や着工件数、販売戸数)や従業員数の推移なども確認しましょう。決算書である財務諸表を見れる方はそちらの方が具体的に分かると思います。

大手ハウスメーカーよりも地域密着型の工務店に依頼を出そうと思っている方は倒産リスクは重要なポイントになります。

住宅メーカー毎にデザインの特徴が異なります。

シンプルな外観が得意な会社。海外のお家のような外観が得意な輸入住宅に力を入れている会社など

そして自分はどのようなデザインが好きなのか?も把握しておきましょう。和風なのか洋風なのかシンプルなのか。

デザインセンスが自分と合う会社を選びましょう。外観だけではなく内装や外構のデザインセンスも確認しておきましょう。

住宅カタログや総合カタログを取り寄せて、過去の建築実例を見るのがおすすめです。

アレルギーを起こしやすい体質の方や、小さいお子さんのいるご家庭では特に注意が必要です。

内壁に使われる素材や床材、壁紙に使う接着剤や床などにも使われる塗料も忘れずに確認をしておきましょう。

こちらもカタログを取り寄せ確認しましょう。

住宅メーカーによって標準仕様は異なります。

どこまでが標準仕様なのか、そしてどこからがオプションになるのか内容の確認を行いましょう。

またオプションの場合には追加で幾らの金額が必要なのかの確認も行いましょう。

状態良く永く住む為には建ててからのメンテナンスが重要になってきます。

保証やアフターサービスの内容は住宅メーカー毎に異なりますので保証期間や具体的な内容、保証の対象外となるのはどのような場合なのか等、細かく確認を取りましょう。

大手ハウスメーカーは保証もアフターサービスも手厚い会社が多いですが、ローコスト住宅を得意とするハウスメーカーでは特に注意が必要です。

相見積もり(同じ条件で複数社に見積もりを出してもらう事)をする事で適正価格を知る事ができます。

また契約前の見積もり時に費用の詳細な内訳もきちんと説明をしてくれるかも確認をしましょう。

地盤改良が必要になった時や仕様のグレードアップで費用が増える可能性がある場合にはきちんと説明をしてくれるのかも併せて確認をしましょう。

家が完成するまでには幾度となく打ち合わせを重ねます。連絡事項のやりとりなども行います。

その相手は当然、自分と気の合う方の方が良いですよね。

世間話や何気ない会話でも良いのでコミュニケーションを積極的にとってみて下さい。その中で担当者の人柄がわかり、自分に合うか合わないかも自然に分かってきます。

担当者の人柄を探ると同時に知識量と対応力の確認も行いましょう。

疑問に思っている事は何でも質問をしましょう。

その時の返答の仕方、スピーディーに返ってくるか?分かりやすい言葉で説明をしてくれるか?等をみてください。

数社で迷っている時には全社の担当者に全く同じ質問をしてみるのも良いでしょう。そうする事で違いがより明確にみえてきます。

また、こちらの希望や要望が難しい時にただ「出来ません」と答えるのではなく、どういった理由で出来ないのか納得できる説明をしてくれるか?そして、それに変わる代替え案を出してくれるかも確認をしましょう。

そうする事で担当者の知識量や対応力も分かってきます。

やり取りを繰り返す中で、本当に誠実に向き合ってくれているのか?家づくりを任せられる人か、信頼できるかどうかも見えてきますのでコミュニケーションを積極的にとる事をおすすめします。

まとめ

イシンホームで建てられた方々の建築ブログと、本当に良い(=自分に合った)住宅メーカーの見つけ方をご紹介してきましたが如何だったでしょうか。

家づくりは多くの方にとって初めての経験になるかと思います。その為、分からない事も多くあると思いますが気兼ねする事なく小さな事でも住宅メーカーの方に質問をしましょう。

そうする事で担当者の人柄や対応力、知識量などもチェック出来ると同時に正しい知識も得る事が出来るので一石二鳥です。

それと家づくりは焦らずに時間的な余裕をもって計画を進める事も大切です。

現時点で家を建てる具体的な日時が決まっていなくても事前に情報を集めておけば、いざ家づくりを本格的にスタートした時にスムーズに事を進められます。

家族みんなにとって居心地のいい家、そして理想のライフスタイルが過ごせるように納得するまで楽しみながら話し合って家づくりを進めていきましょう。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

比較・検討の為の最新カタログは下記より"無料"で取り寄せる事が出来ます。

■とにかく簡単!予算別や人気のテーマ別からも探せる

家づくりを検討し始めた方はこちらがおすすめです。とにかく簡単に好きなハウスメーカーの最新カタログを何社も無料で取り寄せる事が出来ます。

ライフルホームズ公式サイト

play_circle 何処よりも簡単に住宅カタログを集めるなら

■オリジナル間取りプラン資金計画プランも貰うなら

家づくりの希望や条件がある程度纏まっているならこちらがおすすめです。あなたの条件に合わせてオリジナル間取りプランや資金計画プランを作って貰えます。

HOME4U家づくりのとびら公式サイト

play_circle 間取りプラン・資金計画プランも一緒に貰うなら
電話連絡が苦手な方は備考欄に「メール連絡希望」の記載を

カタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします」と書いておくだけで大丈夫です。

他にも家づくりで分からない事や聞きたい事などがあれば備考欄に書いておきましょう。

関連記事:家の資料請求したら起きる事と対処法

イシンホームと価格帯が近い住宅メーカーの建築ブログ

イシンホームと坪単価が近い住宅メーカーの建築ブログも纏めていますので気になる住宅メーカーがありましたら合わせてご覧下さい。

この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。