20坪台の平屋ローコストにおすすめの間取り

生活のしやすい間取りが魅力的な平屋とコンパクトサイズな住宅を合わせた20坪台の平屋ローコストがいま人気を集めています。

コンパクトでありながらも生活はし易く、それでいて安く建てることができる20坪台の平屋ローコストのおすすめの間取りや注意点などを紹介していきたいと思います。


家たてる

20坪台でも生活がしやすいんだったらアリだな。

ナビ子

20坪台の平屋ローコストおすすめの間取りを何点かご紹介しますね。

20坪台 平屋ローコストの間取り

20坪~29坪までの平屋、ローコスト(建物価格:1000万円台)でありながら収納スペースも充実しており、家事動線も考えられた間取りを7棟紹介していきたいと思います。

1,510万円/28.8坪の平屋の間取り

参照元:suumo

廊下のスペースを小さくする事でLDKや各部屋のスペースを大きく確保しています。小屋裏は収納スペースとしても、趣味を楽しむ空間としても使う事ができます。

キッチンは対面式。料理をしながらでも家族とのコミュニケーションも楽しめます。パントリーも併設されており散らかりがちなキッチン回りもすっきり片づけることができます。

建物価格1,510万円
延床面積95.23㎡(28.8坪)
坪単価52.5万円
敷地面積
家族構成夫婦+子ども1人
竣工年月
工法木造軸組
建築地千葉県
建築会社桧家住宅

1,350万円/24.7坪の平屋の間取り

参照元:suumo

箱をいくつか組み合わせたようなシンプルでスタイリッシュな外観に、勾配天井と床を1段下げた事により大空間を確保しているリビング。

木をふんだんに使う事で温もりと落ち着いた雰囲気を醸し出しています。広くて使いやすいランドリールームも設けており家事動線にも配慮された間取りです。

建物価格1,350万円
延床面積81.77㎡(24.7坪)
坪単価54.6万円
敷地面積
家族構成夫婦
竣工年月
工法木造軸組
建築地群馬県
建築会社アイワホーム

1,460万円/22.0坪の平屋の間取り

参照元:suumo

白い外壁にダークブラウンな木目でシンプルモダンな外観。リビングは勾配天井を活かした吹抜け空間でとても開放的な作りとなっています。

キッチンと洗面室が横に連なっており、食事の準備をしながらでも洗濯も同時にこなす事が可能です。キッチンには勝手口が設けられゴミ出しも効率よく行う事ができます。

建物価格1,460万円
延床面積72.88㎡(22.0坪)
坪単価66.3万円
敷地面積171.27㎡(51.8坪)
家族構成夫婦+子ども2人
竣工年月2018年2月
工法木造軸組
建築地愛知県
建築会社AREX/アーレックス

1,500万円~1,999万円/28.5坪の平屋の間取り

参照元:suumo

アメリカ西海岸スタイルのおしゃれな外観。オープンな対面式のキッチンによりダイニング・リビングも見渡す事ができます。お子さんも見守る事ができるので安心です。

洗面室はホテルライクなつくりに。可動棚を設置し収納力もたっぷり備えられています。

建物価格1,500万円~1,999万円
延床面積94.40㎡(28.5坪)
坪単価52.6万円~70.1万円
敷地面積279.35㎡(84.5坪)
家族構成夫婦+子ども2人
竣工年月2016年5月
工法木造軸組
建築地群馬県
建築会社アキュラホーム

1,565万円/26.2坪の平屋の間取り

参照元:suumo

三角屋根が特徴的な外観です。狭小地でも車2台駐車可能なカーポートも備えています。LDは吹き抜け空間となっており解放感抜群。

キッチン裏には壁一面収納が可能。パーテーションも付いており急な来客時にサッと隠す事もできます。LDKの一角に畳の間を設け落ち着ける雰囲気に。

建物価格1,565万円
延床面積86.94㎡(26.2坪)
坪単価59.6万円
敷地面積215.99㎡(65.3坪)
家族構成夫婦
竣工年月
工法木造軸組
建築地福井県
建築会社アーキホームライフ

1,900万円/27.6坪の平屋の間取り

参照元:suumo

勾配のある三角屋根が特徴的な北欧風デザインの外観です。ワンルームスタイルの広々とした開放的なLDK。

丈夫で汚れもサッと拭き取れるステンレスキッチン。背面の収納棚との間隔は広く確保しており二人一緒でも楽に料理ができる広さです。

建物価格1,900万円
延床面積91.40㎡(27.6坪)
坪単価68.8万円
敷地面積655.81㎡(198.3坪)
家族構成夫婦+子ども1人
竣工年月2019年5月
工法木造軸組
建築地長野県
建築会社アエラホーム

1,700万円~1,799万円/28.3坪の平屋の間取り

参照元:suumo

落ち着いた色合いの外壁に映える真っ白なドアでセンスの良さを感じさせる外観です。子ども3人が同時に使っても大丈夫なような広々とした玄関。

ハイカウンターの対面式キッチンのすぐ横にダイニングテーブルを配置する事で、配膳も後片付けもスムーズに行えます。

建物価格1,700万円~1,799万円
延床面積93.79㎡(28.3坪)
坪単価60.0万円~63.5万円
敷地面積546.88㎡(165.4坪)
家族構成夫婦+子ども3人
竣工年月2017年12月
工法木造軸組
建築地福岡県
建築会社リーベンホーム

20坪台でも満足度の高い平屋ローコストを建てる方法

20坪台という限られた広さの中で、どのような点に力を入れれば満足度の高い平屋ローコストを建てられるのかを見ていきたいと思います。

住まいの満足度を上げるコツは「収納」「設備」「間取り」

家づくりやリノベーションしたい人と、それを叶えるプロをマッチングさせるサービスを展開しているSUVACO(スバコ) 株式会社の住まいに関するアンケート調査の結果によると、注文住宅を購入された方の住まいへの満足度は71%となっています。

注文住宅を購入された方に「次に家を建てる時、どのような点に気を付けて家を建てますか。」という次の住まいの満足度を上げるコツを尋ねたところ、多くの方が「とにかく収納」「土地に合った設備」「見過ごしがちな家事動線」と収納・設備・間取りを特に重要視している事がわかります。

参照アンケート元:PR Times

専門家を活用する

住まいの満足度を上げるもう1つのコツは「専門家をとことん活用する」事です。

一般的な住宅でしたら「収納」「設備」「間取り」に気を付けながら家づくりを進めていけば満足度の高い家を建てる事はできますが、20坪台・ローコストという条件が加わるので大手ハウスメーカーよりもローコスト住宅を得意としているハウスメーカーの方が得意分野だったりもします。

ローコスト住宅を得意としているハウスメーカー(以下、ローコストメーカー)はローコスト住宅の専門家です。実績も豊富ですしノウハウも蓄積されています。

20坪台という限られた広さの中で、どの位の収納量だと満足できるか、またどういった間取りだと生活がしやすいか等を熟知されています。

餅は餅屋という諺もある通り、ローコスト住宅を検討されている場合にはローコストメーカーの中から自分に合った会社を探すのも1つの手です。

ローコスト住宅が得意な会社はコチラから探す事ができます。

複数社から間取りプランをもらう

収納量が十分である。家事動線、生活動線が良い間取りは万人に対して良い間取りですが、さらに具体的な部分は家族構成だったり、優先させたい事だったり、生活スタイルや将来設計などで人それぞれ異なってきます。

その為、家づくりへの条件や要望を伝えた上でプロに間取りプランを作ってもらうのが1番です。そして出来れば複数社から同じ条件で間取りプランを作ってもらい、自分の好みに合う間取りをブラッシュアップしていく形が理想的です。

上記でお話をした専門家を活用する事と通ずるものがありますが、ここでは専門的なサービスを活用しましょう。

タウンライフのサービスを活用すれば自分の条件や要望に合った間取りプランを家づくりのプロである住宅メーカーが作成をしてくれます。

要望・条件は細かければ細かいほど自分に最適な間取りプランを作ってもらえるので、ある程度家づくりのプランが固まっている方に特におすすめのサービスです。

希望に合った間取りプランはコチラからもらう事ができます。

サービス利用後に住宅メーカーから営業電話がかかってくる事を懸念する方もいると思います。いきなりの電話はちょっと苦手だな、という方は依頼フォームの備考欄に「連絡は電話ではなくメールでお願いします。」と一文書いておくと良いですよ。


家たてる

ローコスト住宅を建てるならローコストメーカーが向いているのは分かったけど、何かマイナス点はないの?

ナビ子

それではローコストメーカーで建てる時のメリットとデメリットについて紹介していきますね。

ローコストメーカーで建てる時のメリット&デメリット

ローコストでの住宅提供を得意としているローコストメーカーで20坪台の平屋を建てるメリットはどのような事があるのか、と同時にどのようなデメリットもあるのかを見ていきたいと思います。

ローコストメーカーで建てる時のメリット

ローコストで家が建つ

なんと言っても最大のメリットはローコストで家が建てられる事です。

ローコストメーカーが安く住宅を提供できる理由は簡単に言うと、至る所でムダを省いているからです。広告費や人件費、仕入費etc..、大手HMでは出来ない経費削減を行っているのでローコストで家を建てる事ができます。

粗悪な材料を使っているからとか、現場作業で手抜き工事をしているから。とか、そういった理由で安くなっている訳ではありません。

価格に対して品質の高い、コスパの良い家を建てられる事がローコストメーカーのメリットの1つです。

ローン返済が楽

1つ目のメリットに付随する感じですが、一般的な住宅メーカーで建てるよりもローコストで済むので住宅ローンの借入額も必然的に少なくて済みます。

何十年とかけて行う住宅ローンの返済が少なくて済むのは心にも余裕が生まれますし、経済的に悩まされることも減るので非常に大きなメリットです。

工期が短く品質も安定している

ローコスト住宅の多くは規格化されています。予めプレカット工場で切断・加工等を行った資材を現場へ運び込み組み立てていくので工期が短くて済みます。

一般的な住宅の工期は約4ヵ月~6ヵ月程度が平均ですが、ローコスト住宅の工期は約2ヵ月~3ヵ月程度が平均です。

予め工場で切断・加工がされた資材を使うので現場で切断・加工などの行程がほぼ発生しません。全てが規格化されているので品質も安定しています。

ローコストメーカーで建てる時のデメリット

設計の自由度が低い

ローコスト住宅の多くは規格住宅である事が多いです。予め決められたパターンの中から自分の好みに合った外観デザインや間取り、内装・外装などを決めていきます。

ローコストの場合は完全自由設計ではないメーカーが多いので外観デザインにこだわりたい方や、特別な間取りをつくりたい!と考えている方は注意が必要です。

規格住宅にはメリットも

予め決められたパターンの中から選んでいくので優柔不断な方でも早い段階で決める事ができます。完全自由設計の場合はそうはいきません。

1つ1つ間取りを決めていくとなると楽しい反面、めちゃくちゃ時間がかかりますしかなり疲れます。

また予め用意されている間取りや外観デザインなどは、今まで好評だったものが選抜されて残っています。その為、イチから決めていくよりも失敗は少ないです。

子育てがしやすい間取りはこのパターン。家事動線・生活動線もバッチリなのはこの間取り!とすでに完成形が用意されています。

用意されているパターン数も多いメーカーはかなり豊富に用意されているので、自分好みのデザインや間取りを簡単に見つける事ができます。

住宅性能と設備

ローコストなので仕方のない部分ですが高性能住宅と比較をすると住宅性能は劣る事が多いです。

といっても当然建築に関する法律を遵守した建物ではあるので安心・安全でない家という訳ではありません。あくまで最高等級と比較をすると、どうしても劣ってしまいます。

住宅設備に関しても同じ事がいえます。

決して悪い設備を使っている訳ではありません。ただし多くの場合は最新の設備でないことが多いです。

キッチンやバスルームなどは最新の設備で固めるとどうしても費用が嵩みますので、ローコストメーカーの場合はシンプルな機能を備えたシンプルなデザインの設備が多いです。

保障・アフターサービス面

大手HMと比較をすると保障・アフターサービス面は劣っている事が多いです。

大手の場合には50年、60年などといった超長期の保証が付いている事も多々ありますがローコストメーカーで超長期保証が付いている会社はほぼありません。

法律で義務化されている10年保証だけの会社もありますし、「瑕疵担保責任保険(10年)」+「長期保証(20年)」=30年保障のローコストメーカーもあります。

保障期間や内容は会社により変わってきますので、契約の前に必ず保障・アフターサービスの詳細を確認しておきましょう。

20坪台の平屋の良い所

20坪台という決して広くはない敷地面積の平屋。広すぎないからこそ良い所もあります。この章では、そうした20坪台の平屋だからこその良い所をピックアップしたいと思います。

家事がしやすい

そもそも平屋のお家はワンフロアですべてが完結する間取りなので2階建ての家に比べると生活動線・家事動線が良くなる傾向があります。

20坪台となると各部屋が隣接しコンパクトな作りになりますので動線の優れた間取りが作りやすいです。広すぎないからこそお掃除もしやすいというメリットもあります。

また家族みんなで顔を合わせコミュニケーションも取りやすいサイズです。

老後も暮らしやすい

平屋であれば階段も必要がないので足腰が弱くなる老後も暮らしやすいです。

お子さんが独り立ちをして夫婦二人にきりになった時にも広すぎず生活のしやすいサイズです。

土地代があまりかからない

20坪台という事なので大きな土地を必要としません。それにより土地代を大幅に抑える事が出来ます。

土地探しの時にも得があります。コンパクトな土地も選択肢に入れて探す事ができるので理想の土地が見つかる可能性が高まります。

駅近など好立地エリアも20坪台のお家を建てる広さであれば見つかるかもしれません。

メンテナンス費が安い

建てたお家に長く、良い状態で住むためには定期的なメンテナンスが必要です。

外壁の点検や塗装、屋根の張り替え、グロスの貼り替えetc..20坪台の平屋でしたら面積も限られるので費用を安く抑える事ができます。工事期間も短くて済みます。

また大きな家に比べると補修箇所や不具合も早期に見つけやすいです。

毎年支払う固定資産税が安くなるのもメリットの1つです。

庭や駐車場に土地を回せる

延床面積をコンパクトに収める事でお庭や駐車場に土地を回す事もできます。

BBQもできるプライベートな庭を確保したり、出し入れ乗り降りしやすい十分なスペースを確保した駐車場を設ける事も可能です。

構造的に安定しやすい

2階建てに比べると平屋のほうが耐震性に優れています。これは上層階がないので構造が支える重さが単純に軽くなるためです。

地震の時には重量が大きくて高い建物のほうが揺れも大きくなります。20坪台の平屋であれば揺れも小さく構造的に安定しやすいです。


家たてる

なるほど。20坪台の平屋の事が色々と分かったよ。

ナビ子

それは良かったです。広いお家も良いですが、コンパクトなお家にはコンパクトなお家の良さがありますのでご検討してみては如何でしょうか。

まとめ

20坪台のローコストで建てる平屋についておすすめの間取りの紹介や注意点、良い点などを紹介してきましたが如何だったでしょうか。

家づくりを行う時に家の大きさは20年、30年後の事も考えて決めましょう。

今はまだ元気でも階段のあるお家だと上り下りが億劫になる事もあるかもしれません。広すぎるお家だと子供が独立した時に持て余すかもしれません。

実際に増築ならぬ減築をする住居も見られます。

長い先の事も見据えて、自分たちのスタイルに合ったサイズ感でお家づくりを行いましょう。素敵なマイホームづくりを応援しています。

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この記事を書いた人
管理人
管理人

元ハウスメーカー勤務の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作りました。初回訪問の方は下記記事を見る事をおすすめします。

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