アキュラホームと一条工務店の違いを比較!注文住宅を建てるならどっち?

大手ハウスメーカーよりも安く、それでいて品質の高い「アキュラホーム」と「一条工務店」

この2社は注文住宅を検討されている方の中でも両社を候補に挙げて比較される方が多いです。

アキュラホームと一条工務店、どちらも優良ハウスメーカーですが、それぞれの違いや特徴はどういった部分なのか?目安となる坪単価の比較なども行いながら見ていきたいと思います。

免責事項&PR告知

※本記事は可能な限り正確な情報を掲載しておりますが、その内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※当サイトは提携する企業のPR情報も含まれますが、記事内容やランキング等に影響を及ぼすものではありません。

アキュラホームの主な特徴

アキュラホームの1番の特徴は何と言っても「コストパフォーマンスの高さ」です。公式HPでもPRしている通り”適正価格”に定評があり、満足度の高い家づくりを行ってくれます。

アキュラホームでは日本最大級の工務店ネットワーク「JAHBnet(ジャーブネット)」を構築しそのスケールメリットを活かして住宅資材や設備のコストダウンを行っていました。

ジャーブネットは2023年12月に解散していますが、その時に培った経験や流通経路を活かしてコスト削減は維持されたままです。

また、ビス1個や釘の1本から職人への人件費など家づくりに関する項目約2,000項目を独自にデータベース化して、コストバランスの入念な見直し、改善を行い高品質とコストダウンの両立を実現しています。

アキュラホームの会社概要

社名株式会社AQ Group
本社所在地東京都新宿区西新宿2-6-1
設立1986年5月
資本金9,314万円
従業員数1,522名(2023年3月)
売上595億円(2022年度)
施工実績2,094棟(2021年度)
保証初期保証20年、最大35年保証
施工エリア関東・東海・近畿・中国エリア

アキュラホームの家づくり

アキュラホームでは全棟完全自由設計で建てる事が出来ます。

間取りはもちろん、外観や内装のデザイン、住宅設備にいたるまで自由設計となっているのでこだわりを思いっきり詰め込んだ満足度の高い家づくりが行えます。

構造・工法木造軸組工法
基礎ベタ基礎(地盤により布基礎)
耐震性能耐震等級3
断熱材高性能グラスウール
アルミ樹脂複合窓「エピソードⅡ NEO」
断熱性能全棟ZEH基準以上(UA値0.6以下)
気密性能C値0.5~0.8(参考値)
換気システム第一種換気「匠空調」
天井高2.4m
外壁材窯業系サイディング「エクセレージ・光セラ15」
屋根材スレート屋根「コロニアルグラッサ」
キッチンクリナップ「ステディア」
LIXIL「AS」
お風呂LIXIL「リデア」
TOTO「サザナ」
洗面台TOTO「サクア」
LIXIL「MV」
トイレTOTO「ZJ」
LIXIL「ベーシア」
坪単価50万円~80万円
※商品により異なる事もあります。

安全性(耐震性能)

アキュラホームでは木造軸組工法をベースに通し柱の接合部を金物で固定する「メタルウッド工法」や一般的な耐力壁6枚以上の強さを誇る独自開発の「8トン壁」、一般的な工法に比べ床剛性が3倍の「トリプルストロング床」の採用などで耐震等級3を実現しています。

また、全棟で構造計算を行っているので安全性・信頼性の高い耐震等級3の家を建てる事が出来ます。

快適性(断熱性能)

アキュラホームでは全棟でZEH基準を上回る断熱性能を有しているので高断熱仕様を標準としています。

中でも、断熱性能に特に力を入れた住宅商品「超断熱の家」は標準仕様で断熱等級6に対応しており、プレミアム仕様では現行の断熱性能の最高ランクである断熱等級7に対応しています。

空調には全館空調システム「匠空調」が採用可能です。

小屋裏空間のエアコン1台の設置で全部屋の空調をコントロールしてくれるので各部屋にエアコンを設置する必要がなく部屋がスッキリ見えます。

夏は天井から冷気を送り、冬は床下から暖気を送るので1年を通じて快適な住環境を保ってくれます。

坪単価(価格帯)

アキュラホームの坪単価は50万円~80万円で、平均的な坪単価は65万円位になります。30坪の建物で本体価格1,950万円位が目安となります。

デザイン性

完全自由設計に加え、選べる外壁材のデザインやカラーのバリエーションが豊富にあるので多種多様なデザインテイストに対応が可能です。

内装に関してもインテリアコーディネーターが在籍しているのでプロの意見を取り入れつつバランスのまとまった内装・インテリアデザインに仕上げやすいです。

◦建築実例

  • アキュラホームの建築実例01_外観デザイン
  • アキュラホームの建築実例02_外観デザイン
  • アキュラホームの建築実例03_外観デザイン

一条工務店の主な特徴

一条工務店の一番の特徴は「家は性能」というキャッチコピーを掲げている通り「性能の高さ」が魅力のハウスメーカーです。

アキュラホームでも現行の最高等級である断熱等級7に対応した住宅商品を取り扱っていますが、一条工務店では取り扱っている住宅商品の全てが平均して性能値が高いといった感じです。
(一条工務店でも断熱等級7対応の仕様が用意されています。)

また、住宅展示場への出展棟数がNo1で、一般的なハウスメーカーの場合モデルハウスは”見せる用の家”なので、オプション盛り盛りの豪華仕様となっていますが、一条工務店のモデルハウスはほぼ標準仕様で建てられています。

その為、モデルハウスと実際に建つ家のギャップが少ないので完成型のイメージがしやすいです。

全国各地の展示場に出展しているので、モデルハウスを気軽に訪問し体感しやすいといったメリットもあります。

一条工務店の会社概要

社名株式会社一条工務店
本社所在地東京都江東区木場5-10-10
設立1978年9月
資本金3億460万円
従業員数5,820名(2023年3月)
売上4,871億円(2022年度)
施工実績12,000棟(2021年度)
保証初期保証30年:構造体力上主要な部分
初期保証15年:雨水の侵入を防止する部分
最大30年保証
施工エリア全国(沖縄県・高知県除く)

一条工務店の家づくり

一条工務店では一部規格住宅も取り扱っていますが、基本的には自由設計となっています。ただし”一条が定めるルール内での自由設計”となります。よく「一条ルール」なんて呼ばれています。

例えば、2階建ては総2階建てとなります。2階建てを検討されている方にとっては大きなポイントとなるでしょう。(※総2階建てとは、1階と2階が同じ面積の2階建て)

壁は45cm単位でしか動かせない。吹き抜けは床面積の1/3まで、外壁材で選べるカラーは2色まで、設置できる窓の上限、設備は一条オリジナル製品など

細かに独自のルールが決められており、そのルール内での自由設計となります。

構造・工法木造軸組工法・2×4/2×6工法
基礎ベタ基礎(地盤により布基礎)
耐震性能耐震等級3
断熱材高性能ウレタンフォーム
Low-E複層ガラス+樹脂サッシ
断熱性能UA値0.25(i-smart)
気密性能C値0.59(i-smart)
換気システム第一種換気「ロスガード90」
天井高2.4m
外壁材オリジナル「ハイドロテクトタイル」
屋根材屋根一体型太陽光パネル、スレート屋根、ガルバリウム鋼板
キッチン一条オリジナル製品
お風呂一条オリジナル製品
洗面台一条オリジナル製品
トイレTOTO「J1」「S2」
坪単価55万円~100万円
※商品により異なる事もあります。

安全性(耐震性能)

一条工務店の主力商品「グランスマート」や「アイスマート」「アイキューブ」では木造軸組工法をベースに、柱と柱の間に入れる補強材に筋交いでなく耐力面材を使用した構造です。

面材(パネル)を使い箱型のモノコック構造となるので一条工務店では「ツインモノコック構造」と呼んでいます。(2階も同じモノコック構造となるので”ツイン”)

地震や台風などで発する力を面全体で受け止め力を分散させる構造なので耐震性に優れた、ゆがみに強い住宅となります。

地震に対する強さを過去30年間にわたり実大実験を行う事で証明してきています。全棟で耐震等級3を標準仕様としています。

快適性(断熱性能)

一条工務店の一番の売りが「性能」です。標準仕様で全棟断熱等級5、一時エネルギー消費量等級6をクリアしています。これはアキュラホームの標準と比べるとワンランク上の性能となっています。

標準仕様の熱交換換気システム「ロスガード90」も優秀です。熱交換換気システムはアキュラホームでも搭載されていますが、商品によってはオプション扱いとなります。

ロスガード90は、外の空気を取り込み各部屋へ空気を送り込む時に熱交換という、外気温を室温に近づけてから排気を行いその時の温度交換効率が90%となっています。

つまり外気温が0度で室温が20度だった場合、18度まで外気温を高めて室内に空気を送り込む事が出来るので換気による熱ロスが非常に低くなり冷暖房効率の向上が見込めます。

更に、生活スペースのほぼ100%をカバーする全館床暖房も付いているので家中どこにいても暖かく快適性の高い住宅を建てる事が出来ます。

坪単価(価格帯)

一条工務店の坪単価は55万円~100万円で、平均的な坪単価は80万円位になります。30坪の建物で本体価格2,400万円位が目安となります。

デザイン性

一条同様にモダンな住宅、洋モダンなども対応が可能です。

建築実例に載せてある洋モダンな家はモルタル外壁となっていますが、それ以外は一条オリジナル外壁材のハイドロテクトタイルが採用されており性能も良く、重厚感・高級感も出るタイル外壁がデザインの特徴の一つです。

ただ一条ではインテリアコーディネーターが在籍していないので内装デザインなどは設計士と共に作り上げていく形となります。

◦建築実例

  • 一条工務店の建築実例01_外観デザイン
  • 一条工務店の建築実例02_外観デザイン
  • 一条工務店の建築実例03_外観デザイン

アキュラホームと一条工務店の比較図

アキュラホームと一条工務店の違いを図にして比較してみます。

アキュラホーム一条工務店
構造・工法木造軸組工法木造軸組工法・2×4/2×6工法
基礎ベタ基礎
(地盤の状況次第では布基礎)
ベタ基礎
(地盤の状況次第では布基礎)
耐震性能耐震等級3耐震等級3
断熱性能ZEH基準以上(UA値0.6以下)UA値0.25(i-smart)
断熱材高性能グラスウール高性能ウレタンフォーム
換気システム第一種換気「匠空調」
※商品によっては第三種換気
第一種換気「ロスガード90」
太陽光発電商品による標準搭載
外壁材窯業系サイディングハイドロテクトタイル
屋根材スレート屋根スレート屋根、屋根一体型太陽光パネル、ガルバリウム鋼板
長期優良住宅標準対応標準対応
坪単価50万円~80万円
(平均65万円位)
55万円~100万円
(平均80万円位)
売上595億円(2022年度)4,871億円(2022年度)
施工実績2,094棟(2021年度)約12,000棟(2021年度)
保証構造体力上主要な部分:初期保証20年
雨水の侵入を防止する部分:初期保証20年
最大35年保証
構造体力上主要な部分:初期保証30年
雨水の侵入を防止する部分:初期保証15年
最大30年保証
施工エリア関東・東海・近畿・中国エリア全国(沖縄県・高知県除く)
初期費用
ランニング費用
インテリアコーディネーター在籍あり在籍なし

安全性や快適性に関してはどっち?

安全性に関わる”耐震性能”に関しては、どちらも最高ランクの耐震等級3を取得しています。更に、どちらも木造2階建てまでは省略しても良いとされている「構造計算(許容応力度計算)」を行った上での耐震等級3です。

そもそも耐震等級3を取るには、許容応力度計算・型式適合認定・品確法の耐震計算の3種類があり許容応力度計算が最も緻密に耐震性を確認する方法です。

構造計算=許容応力度計算を行うには専門的な知識と、構造計算書はA4用紙で300枚近くなるなどかなりの手間がかかります。

1棟1棟に構造計算を義務付けると専門知識と結構な手間が必要となるので現状では木造平屋・2階建てでは省略可となっています。

ただ、住む人からすれば詳細まで細かくチェックした上での耐震等級3の方が安心出来るので、耐震等級を確認する時は構造計算をした上での耐震等級か確認しておくと良いでしょう。

安全性に関してはアキュラホーム、一条工務店共に優れており甲乙つけ難いです。

快適性は全住宅商品の平均値では一条工務店に軍配が上ります。

ただしアキュラホームも上記でご紹介した通り、断熱性の最高ランクである等級7に対応した商品もあり全熱交換の第一種換気も床暖房も搭載する事が可能です。

ちなみにアキュラホームの高断熱仕様の家「超断熱の家」の参考価格は、約30坪2階建て3LDKで税込2,079万円~となっています。

そこへ全館空調「匠空調」を加えても価格面ではアキュラホームがやや有利かなと思います。

費用面はどっちがお得?

住宅商品やプラン、仕様により費用は変わりますが平均的なコストで言うとアキュラホームの方が一条工務店よりも安く建てる事が出来ます。

その為、初期費用はアキュラホームの方が抑えられるでしょう。

建てた後にかかる光熱費に関しては、高断熱で省エネ設備が搭載されている家であれば安く抑える事が出来ます。

一条工務店では標準で太陽光発電+蓄電池もあり、高断熱仕様なので光熱費は安く抑えられます。

ただ、アキュラホームでも太陽光発電+蓄電池を搭載する事も可能なので正直、どのようなスペックにするかによって変わってきます。その為、平均的な標準仕様で比べた場合に光熱費は一条工務店の方が安く抑えられるという結論になります。

デザインを比較

デザイン性に関しては一人ひとり美的センスが異なるので個人差があると思いますが、アキュラホームも一条工務店も多様なスタイルに対応が可能です。

強いて違いを挙げるとすれば、アキュラホームが標準採用している窯業系サイディングはデザインやカラーバリエーションが非常に豊富なので、自分好みの組み合わせで個性的なデザインも作れます。

一条工務店の外壁はタイルですが、アキュラホームでもオプション扱いとなりますがタイル外壁にする事は可能です。

では、一条のオリジナル性が出せるデザインとなると「グレイスタイル」です。

「グレイスタイル」とは簡単に言うと1枚あたり約300mm×600mmの大判タイルの事です。

◦「グレイスタイル」を採用した一条工務店の家の外観
(大判タイルの部分がグレイスタイル)

  • 「グレイスタイル」を採用した一条工務店の家の外観01

グレイスタイルを採用する事で更におしゃれに、更に高級感のある外観になります。ただ、グレイスタイルは「グランスマート」か「グランセゾン」にしか対応していなくて、またオプション扱いで1㎡あたり3万円位します。

デザイン性は間違いなく高いグレイスタイルですが、対象商品が限られる点とオプション費用が結構かかるという点が悩ましいところです。

内装などインテリアに関してはインテリアコーディネーターの有無に差が出ます。

一条工務店は設計士が相談に乗りますが、アキュラホームではインテリアコーディネーターが在籍しているので専門家の意見を取り入れつつバランスのとれた内装・インテリアデザインに纏めやすいでしょう。

設計の自由度

アキュラホームでは1mm単位の自由設計にこだわって家づくりをおこなっています。一方一条工務店では、同じく自由設計ですが細かな一条ルールが決められています。そのルール内での自由設計となります。

もちろん、アキュラホームでも耐震等級3は確保しつつも、柱や内壁をほぼゼロで建てたい!といった要望は難しい事もありますが、特殊なルールは無いので設計の自由度の面ではアキュラホームがやや優勢かなと思います。

保証制度はどちらが手厚い?

◦アキュラホームの保証制度

アキュラホームの保証制度

アキュラホームの初期保証は、構造体力上主要な部分+雨水の侵入を防止する部分どちらも20年となっています。最長35年まで保証の延長が可能です。

定期点検は引渡し時、1年目、2年目、5年目、10年目までは無償で行われます。20年目からは有償点検となり以降5年毎に有償ですが点検を受ける事が出来ます。

保証延長の条件は10年目と20年目に有償メンテナンスを実施する事が条件となっています。

◦一条工務店の保証制度

一条工務店の保証制度

一条工務店の初期保証は、構造体力上主要な部分が30年、雨水の侵入を防止する部分が15年となっています。最長30年まで保証の延長が可能です。

定期点検は引渡し時、5年目、10年目、以降5年毎に実施されます。

保証延長の条件は15年目に雨水の侵入を防止する部分の有償メンテナンスを実施する事です。

定期点検はアキュラホームの方が細かく年数を刻んで行ってくれる安心感はあります。

ただ、アキュラホームの方が最大延長が35年で5年ほど長いですが、それまでに有償メンテナンス実施が4回発生します。一条工務店の場合は15年目に一度発生するのみです。

最大保証までの有償メンテナンスの回数が少ない一条工務店の方がやや優れるかなという印象です。

会社の規模

売上や年間の棟数などを見ても分かる通り、一条工務店の方が会社の規模は大きくより大手という意味では安心感があるかもしれません。

施工エリアにも差があり、一条工務店はほぼ全国対応していますがアキュラホームでは関東・東海・近畿・中国エリアが施工対象エリアとなっており、対応していない地域がわりとあります。

アキュラホームの施工エリア

東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・兵庫・奈良・京都・岡山・広島

まとめ

注文住宅を建てる時に比較候補としてあがりやすいアキュラホームと一条工務店のそれぞれの特徴や仕様の違いなどを比較してきました。

最後にこういう方はこっちがおすすめというのをまとめておきます。

・耐震性にこだわる方はアキュラホーム、一条工務店どちらを選んでもGood

・断熱性にこだわる方は一条工務店。ただしアキュラホームにも高断熱仕様はあり。

・価格を抑えた家づくりを希望する方は、アキュラホームの方が坪単価は安く収まる傾向にある。

・設計の自由度を求める方はアキュラホーム

・大判タイルを使ったデザインに惹かれた方は一条工務店

・北海道・東北・甲信越・四国・九州エリアに建築希望の方は一条工務店

以上となります。

アキュラホームと一条工務店を比較してきましたが、どちらのハウスメーカーもとても人気があり多くの方に選ばれ続けています。施工精度にも好評がある2社なので、正直どちらを選択しても満足度の高い家づくりが行えます。

ただ、好みや条件は人それぞれなので自分がよりどちらのハウスメーカーが合うのかはじっくり時間をかけて比較・検討を行いましょう。

素敵なマイホームづくりを応援します。

この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。