35坪,36坪,37坪,38坪,39坪の吹き抜け2階建てや平屋の間取り

注文住宅で実際に家を建てられた方の間取りとかって気になりますよね。

参考に出来る箇所があったり、新しい発見があったりしますので、自分のお家を建てる前には是非見ておきたいところです。

この記事では、建築実例と共に35坪~39坪までの間取りと外観をご紹介させて頂きます。

おしゃれな吹き抜けの2階建て住宅や平屋、二世帯住宅などバリエーションに富んだ実例を載せておきます。

目を通す事によって、35坪~39坪ではどのような間取りにすれば家事の導線が楽になるのか、どういった工夫が施されているのか、各部屋の広さはどの位なのか等が見えてくると思います。

また、35坪~39坪の家を建てた時の建築費用は幾ら位必要なのか?

35坪~39坪の家は何人暮らしが最適な広さなのか?等も分かります。

記事の最後には、注文住宅で35坪~39坪で検討をしている方向けの正しい住宅メーカーの選び方も記載をしています。

事前に知っておけば、後々になって後悔する事や失敗した!と思う事を無くす事が出来ますので、良ければご参考にご覧下さい。

目次

そもそも1坪の広さってどの位?

『35坪の家』と聞くと、だいたいの大きさのイメージが持てますか?

もしイメージが湧かない場合は、具体的な大きさを知って家作りの時に役立てましょう。

1坪は大よそ畳2枚分に該当します。縦横のサイズが六尺×六尺(約1.818m×1.818m)です。

35坪は畳約70枚分の広さです。

広さが『坪』単位ではなく、『平方メートル(㎡)』で表されている時も多いので、平方メートルの大きさも把握しておきましょう。

1尺は10/33と定められています。

その為1坪は(10/33×6)×(10/33×6) = 約3.306平方メートルとなります。

1坪と表記されている面積を平方メートルに換算する時は、坪数に3.306をかければ算出する事ができます。

逆に平方メートルを坪換算する時には、平方メートルを3.306で割れば坪数が算出できます。

例)
35坪を平方メートルに換算する場合は
35(坪) × 3.306 = 115.71(㎡)

115.71平方メートルを坪に換算する場合は
115.71(㎡) ÷ 3.306 = 35(坪)

紹介する間取りの坪数は延床面積の坪数

35坪~39坪は全て延床面積の坪数の事です。敷地面積の事ではありませんのでご注意下さい。

ちなみに建築用語の中で『面積』に関わる言葉は複数あり、間違いやすいので簡単にですがそれぞれの意味を纏めておきます。

建築面積(=建坪)

建物に真上から光を当てた時に、影になる部分の面積の事です。
2階建ての場合、1階か2階のどちらか大きい方の面積と考えても問題ありません。

「建ぺい率(建物の面積が敷地に対して占める割合)」の計算で使います。
建ぺい率(%) = 建築面積(㎡) ÷ 敷地面積(㎡) × 100

延床面積(=建物面積)

建物の各階の床面積を足したものです。
ビルトインガレージや地下室、ロフト、バルコニー等は延床面積には含まれません。

「容積率(延床面積が敷地に対して占める割合)」の計算で使います。
容積率(%) = 建築面積(㎡) ÷ 敷地面積(㎡) × 100

施工面積

施工面積は、延床面積+延床面積に含まれていない箇所(ロフトやバルコニー等)も含む面積の事です。

敷地面積(=土地面積)

真上から土地を見たときの投影面(水平投影面積)の事です。 そのため、斜面にある土地は「土地面積」が実際よりも小さくなることがあります。

注文住宅35坪~39坪の建築実例と間取り

自分の予算に合った家のイメージが持ちやすいように、様々な価格帯の実例を載せています。

おしゃれな吹き抜けの2階建て住宅や平屋や二世帯住宅等、テーマも統一をせずに様々載せていますので理想のテーマ探しの参考にして見て下さい。

1.無垢材と薪ストーブの優しい温もりに包まれた家(2,000万円/36.0坪)

外観・内観

間取り図(3LDK)

出典:suumo

火山灰を活かしたそとん壁に、バルコニーの木製手すりが特徴的な優しい印象を与えてくれる外観です。

無垢スギ材を床に使った、心地の良いリビングです。天井の梁がインテリアのアクセントになっています。

対面式のキッチンの背面には、木で造った収納たっぷりの棚を設置。雑多なものが散らかりがちなキッチン回りも綺麗に片付けができます。

リビングに設置された薪ストーブが家全体を暖めてくれて、さらに居心地の良い空間にしてくれます。

本体価格2,000万円
延床面積119.24㎡(36.0坪)
坪単価55.5万円/坪
敷地面積147.74㎡(44.6坪)
家族構成夫婦+子ども2人
竣工年月2013年11月
工法木造軸組
所在地神奈川県相模原市
性能

耐震・免震・制震 / 高耐久 / 省エネ・創エネ・エコ(eco) / 通風・採光


2.自然と共生する平屋(2,570万円/38.5坪)

外観・内観

間取り図(4SLDK)

出典:suumo

大きな屋根に煙突が飛び出しているのが印象的な外観です。

リビングから続く広いウッドデッキには大きな軒下があるので、雨が降っても遊べます。

木のぬくもりが感じられるリビングのコーナーには大きな窓をつくり、光を取り入れています。

天井高の吹き抜けのLDKには薪ストーブを設置。家の雰囲気、内装ともマッチしてコテージのような雰囲気を出しています。

本体価格2,570万円
延床面積127.52㎡(38.5坪)
坪単価66.7万円/坪
敷地面積479.53㎡(145.0坪)
家族構成夫婦+子ども3人
竣工年月2017年9月
工法木造軸組
所在地千葉県
性能

高気密・高断熱 / 通風・採光


3.ウッドデッキと趣味を楽しむ「秘密基地」がある家(2,500万円/36.5坪)

外観・内観

間取り図(4LDK)

出典:suumo

ツートンカラーでスタイリッシュでありながら重厚感もあるデザインの外観です。

リビングには大きな窓を設け、明るい陽光がたっぷり差し込む落ち着ける空間になっています。

LDKより一段高く設けられた空間は、垂れ壁により特別感が演出されています。施主の趣味に没頭できる、秘密基地のような空間です。

キッチンにはオールステンレスのアイランドキッチンを採用しています。カップボードの天板もステンレスで統一がされていてスタイリッシュな印象を与えます。

本体価格2,500万円
延床面積120.79㎡(36.5坪)
坪単価68.5万円/坪
敷地面積180.75㎡(54.6坪)
家族構成夫婦
竣工年月2017年3月
工法木造軸組(木造軸組金物工法)
所在地千葉県千葉市
性能

耐震・免震・制震 / 通風・採光


4.遊び心たっぷりの趣味を楽しむ。開放感が気持ちいい平屋の家(2,540万円/35.0坪)

外観・内観

間取り図(3LDK+バイクガレージ)

出典:suumo

ウッドデッキのある平屋で、玄関の横にはバイクガレージを併設してあります。壁は白と黒でシンプルモダンな雰囲気を出しています。

高くした勾配天井で上の高窓から光をたっぷり取り入れたリビング。とても広々しており、圧巻の開放感です。

リビングの一部は、将来子供部屋にできるように設計がされているそうです。

キッチンのすぐ隣にダイニング。食事の配膳などや後片付けも楽に出来るように考えられています。

本体価格2,540万円
延床面積115.93㎡(35.0坪)
坪単価72.5万円/坪
敷地面積303.04㎡(91.6坪)
家族構成
竣工年月
工法木造軸組
所在地千葉県柏市
性能

耐震・免震・制震 / 高耐久 / 高気密・高断熱 / 省エネ・創エネ・エコ(eco) / 通風・採光


5. 22.12kWの大容量ソーラー搭載の和モダンな家( 2,500万円 /39.8坪)

外観・内観

間取り図(5LDK+WIC+書斎)

出典:suumo

母屋とガレージの屋根全体に太陽光発電パネルが敷き詰められており、大きなエネルギーを生み出す先進エコ住宅です。

ダイニングキッチンよりも床面を下げたリビング。友人が来た時に和室の縁や、段差に腰掛けてもらったり、好きな場所で過ごせる造りになっています。

アイランドキッチンを中心に、ダイニングを横並びに。キッチン裏の階段は、空間をより広く見せるためにスケルトン仕様に。

「洗う」「干す」「しまう」の一連の作業を一つの空間で完結できる洗面室。

本体価格2,500万円
延床面積131.66㎡(39.8坪)
坪単価62.8万円/坪
敷地面積551.73㎡(166.8坪)
家族構成夫婦+子ども1人
竣工年月2016年10月
工法木造軸組(HEIG金物工法)
所在地滋賀県長浜市
性能

耐震・免震・制震 / 高気密・高断熱 / 省エネ・創エネ・エコ(eco)


6.海をイメージしたハワイ風ボタニカルハウス!(2,300万円/36.4坪)

外観・内観

間取り図(4LDK)

出典:suumo

白を基調として一見シンプルな外観だが、屋根と壁を斜めにする事で変化を設け、上品な雰囲気が漂っています。

吹き抜けのリビングは、大きな窓から光が入り込み明るく爽やかな雰囲気になっています。

奥にパントリーを設ける事で収納力を高めた、ブルーの壁紙が目を引くキッチン。床は水拭きができるにシートがはられています。

ウォークインクロゼットは、玄関と洗面室の間にありスムーズな動線がつくられています。

本体価格2,300万円
延床面積120.48㎡(36.4坪)
坪単価63.2万円/坪
敷地面積179.61㎡(54.3坪)
家族構成夫婦+子ども1人
竣工年月2019年6月
工法2×4、2×6
所在地福岡県
性能

耐震・免震・制震 / 高気密・高断熱 / 省エネ・創エネ・エコ(eco) / 通風・採光


7.ライフスタイルに合わせた間取り設計にこだわり、デザインと機能性を両立(2,200万円/37.5坪)

外観・内観

間取り図(4LDK)

出典:suumo

ハワイの住宅をイメージし、白で統一がされた外観です。明るく涼しげな印象を与えます。

吹き抜け高天井のリビングは圧倒的な開放感に包まれています。LDKは視界を遮るものがなく、更に広い空間へと演出がされています。

キッチンには勝手口やパントリーを設置。収納力も使い勝手も良いキッチンになっています。色も内装と同じ白に統一がされていて清潔感が漂います。

本体価格2,200万円
延床面積124.15㎡(37.5坪)
坪単価58.6万円/坪
敷地面積186.41㎡(56.3坪)
家族構成夫婦+子ども1人
竣工年月2015年1月
工法2×4、2×6
所在地東京都
性能

耐震・免震・制震 | 高耐久 | 高耐火 | 高気密・高断熱 | 省エネ・創エネ・エコ(eco) | 通風・採光


建築実例と間取りを見る事で、注文住宅で建てる35坪~39坪の家のだいたいのイメージ像は掴めたかなと思います。

では、35坪~39坪の広さの家は何人家族で住むのが1番快適な広さなのでしょうか?

将来家族が増える事を見越して、家の購入を考えている方もいらっしゃると思います。

「もう少し広い家にしておけば良かった…」

なんて、後々後悔しないように快適に過ごせる広さと人数を知っておくと家選びの際に役立ちますよ。

35坪~39坪のお家は何人暮らしが快適な広さ?

住居面積の目安として、国が指標として示しているデータがあります。

指標には『誘導居住面積水準』と『最低居住面積水準』と呼ばれるものがあります。

国土交通省から出されている住生活基本計画(全国計画)の資料には下記の通り記されています。

誘導居住面積水準

誘導居住面積水準は、世帯人数に応じて、豊かな住生活の実現の前提として多様なライフスタイルに対応するために必要と考えられる住宅の面積に関する水準

https://www.mlit.go.jp/common/001123471.pdf#page=24

最低居住面積水準

最低居住面積水準は、世帯人数に応じて、健康で文化的な住生活を営む基礎として必要不可欠な住宅の面積に関する水準

https://www.mlit.go.jp/common/001123471.pdf#page=25

少し説明が堅苦しく分かり辛いので、簡単に説明をすると

『誘導居住面積水準』は「この人数で住むなら、この位の広さがあれば快適だよ」という指標です。

『最低居住面積水準』は「この人数で住むなら、最低でもこの位の広さがないと窮屈だよ」という指標です。

つまり、この2つの指標から35坪~39坪の間取りでは何人暮らしが快適な広さなのかが分かります。

それぞれの面積の求め方は下図の通りです。

誘導居住面積水準最低居住面積水準
この位の広さがあれば快適

一般型
(都市の郊外及び都市部以外の地域)
単身者:55㎡
2人以上の世帯:25㎡×世帯人数+25㎡
都市居住型
(都市の中心及びその周辺地域)
単身者:40㎡
2人以上の世帯:20㎡×世帯人数+15㎡

最低でもこれ以上の広さがないと窮屈

単身者:25㎡
2人以上の世帯:10㎡×世帯人数+10㎡

この指標を元に算出した、人数別に考える快適な家の広さは下記の通りとなります。

単身者の場合2人家族の場合3人家族の場合4人家族の場合5人家族の場合6人家族の場合
快適
一般型55㎡16.6坪
都市居住型40㎡12.1坪
最低限
共通25㎡7.6坪
快適
一般型75㎡22.7坪
都市居住型55㎡16.6坪
最低
共通30㎡9.1坪
快適
一般型100㎡30.3坪
都市居住型75㎡22.7坪
最低
共通40㎡12.1坪
快適
一般型125㎡37.8坪
都市居住型95㎡28.7坪
最低
共通50㎡15.1坪
快適
一般型150㎡45.4坪
都市居住型115㎡34.8坪
最低
共通60㎡18.2坪
快適
一般型175㎡52.9坪
都市居住型135㎡40.8坪
最低
共通70㎡21.2坪

35坪~39坪の間取りの場合

一般型(都市の郊外及び都市部以外の地域)だと4人までだと快適に過ごせ、5人だとやや窮屈に感じる広さです。

都市居住型(都市の中心及びその周辺地域)だと5人までだと快適に過ごせ、6人だとやや窮屈に感じる広さです。

建設費と延床面積と坪単価の相場価格

注文住宅で家を建てた時の建設費と延床面積、坪単価の全国相場です。

住宅金融支援機構のフラット35利用者調査【2018年度表】を参考に管理人が算出しております。

注文住宅のみの場合と、土地付注文住宅の場合とで別けて記載をしています。

注文住宅のみの場合土地付注文住宅の場合
既に土地を所有していて、土地取得のための借入がない世帯

建設費
(万円)
延床面積
(㎡)
延床面積
(坪)
坪単価
(万円)
全国3392126.838.494.6
北海道3278133.240.3119.6
東北3200132.140.0122.8
北関東信越3243127.738.6121.0
南関東3561125.738.082.0
東海3477128.538.986.9
北陸3215136.041.194.4
近畿3493127.638.671.6
中国3293123.037.290.4
四国3074119.036.090.7
北部九州3396129.639.299.5
南九州3077119.036.0119.3

土地と注文住宅を合わせてローンを組んだ世帯

建設費
(万円)
延床面積
(㎡)
延床面積
(坪)
坪単価
(万円)
全国2778112.233.981.8
北海道2916116.735.382.6
東北2778114.834.780.0
北関東信越2884116.535.281.8
南関東2677108.332.881.7
東海2932116.435.283.3
北陸2835124.337.675.4
近畿2652111.033.679.0
中国2891114.334.683.6
四国2783114.134.580.6
北部九州2971114.334.685.9
南九州2820109.733.285.0

注文住宅のみの場合は土地代が不要な分、建設費にお金を多くかける傾向があるようです。

その結果、土地付き注文住宅に比べると坪単価が高くなる傾向があります。

※建設費は本体工事費用+付帯工事費用(別途工事費用)の合計額です。

35坪~39坪の家を注文住宅で建てる時の建設費の相場は?

注文住宅のみの場合:3311万円~3689.4万円

全国の坪単価の相場価格は94.6万円です。

仮に、この坪単価の相場価格で35坪~39坪の住宅を建てた場合

94.6万円×35坪=3311万円
94.6万円×39坪=3689.4万円

35坪~39坪の注文住宅の建築費の相場は3311万円~3689.4万円となります。

土地付注文住宅の場合:2863万円~3190.2万円

全国の坪単価の相場価格は81.8万円です。

仮に、この坪単価の相場価格で35坪~39坪の住宅を建てた場合

81.8万円×35坪=2863万円
81.8万円×39坪=3190.2万円

35坪~39坪の注文住宅の建築費の相場は2863万円~3190.2万円となります。

※あくまで全国相場の坪単価を坪数にかけた時の建設費です。

35坪~39坪の家を建てる時の正しい住宅メーカーの選び方

注文住宅で自分の理想の家が建てられるか、否かは住宅メーカーにかかっていると言っても過言ではありません。

家造りのほぼ全てを任せるのですから、住宅メーカー選びはとても重要な選択です。

この章では、『失敗しない住宅メーカーの選び方』を要点を押さえて書いていきたいと思います。

貴方の理想にベストマッチする住宅メーカーを探しましょう。

住宅メーカー毎のメリット/デメリット

注文住宅の家造りで住宅メーカーを決める際に、『ハウスメーカー』にするのか、それとも地元密着型の『工務店』にするのか、『設計事務所(建築家)』に依頼をするのかで最初は迷うと思います。

以下にそれぞれの住宅メーカーのメリットとデメリットをまとめましたのでご参考にして下さい。

大手ハウスメーカーのメリット/デメリット

メリットデメリット
・品質管理が徹底していて、品質も保たれやすい。

・会社の規模が大きく、社会的な信用が高く倒産の可能性も低い。

・保証・アフターサービスがしっかりしている。

・仕様が規格化されている為、工期が短くて済む。

・耐震、免震構造や断熱、省エネ技術等の研究を日々行っているので最新の技術が受けられる。

・住宅ローンの審査に通りやすく、手続きの相談等にものってもらえる。

・豊富なカタログや、住宅展示場での実体験によって建つ家のイメージを掴みやすい。
・規格化された建材を使用する為、間取り等の自由度が限定される。

・規格化された建材を使用する為、狭小土地や変形土地が苦手。

・住宅展示場やテレビCM等、広告費をかけているので価格が高め。

・営業、設計、工務が部署で分かれている為、要望が伝わりにくい可能性がある。

・一式見積もりが多く、見積書の詳細が不明瞭に。

工務店のメリット/デメリット

最近はハウスメーカーのように、各地に支店を構えていたり、規格型住宅を開発している工務店もありますが、ここでは『地域密着型』の工務店のメリット/デメリットを記載します。

メリットデメリット
・設計の自由度が高く、個性的な造りにも対応が出来る。

・展示場の経費や広告費がかからない為、価格が安い。

・長年、地域根付いて仕事をしている為、地域の特徴をよく理解している。

・急なトラブル等の時に、迅速に駆けつけて来てくれる。

・設備機器など変更が自由にできる。
・会社の規模が小さいため、倒産のリスクがある。

・住宅展示場が無く、カタログも無い場合が多いので完成する家のイメージが持ちづらい。

・システム化されていない為、工期が長くなる可能性がある。

・工務店により技術力に差があり、見極めるのが難しい。

・住宅ローンの手続き等は自分で動かなければいけない。

設計事務所(建築家)のメリット/デメリット

設計事務所(建築家)に設計を依頼する場合、施工自体は工務店が行います。

その為、家の特徴には請け負う工務店の特徴も加味されます。

メリットデメリット
・完全自由設計で可能なので、ライフスタイルに合わせた家造りが出来る。

・設計監理者と施工者が別の立場なので、厳正な工事監理が可能。

・詳細な見積もりまで出して貰え、追加料金もほとんど発生しない。

・住宅展示場維持の経費や広告費をかけないので、高コスパな家づくりが可能。

・完全自由設計なので、難しい土地でも建設が可能。
・完成まで時間がかかる。

・営業マンがいない事務所は、訪問して貰ってのやり取りがあまり出来なく、メールがメーンになりがち。

・住宅展示場やカタログが無い為、完成後の家のイメージが持ちづらい。

・保証・アフターサービスは施工した工務店が保証元になる。

・住宅ローンを組む時に不便が伴う可能性がある。

このように、どの住宅メーカーを選ぶにしてもメリットとデメリットは存在しています。

また施主によっても、1番優先すべきものが安全性だったりお金だったりデザインだったりで、人それぞれ『理想の家』は違ってきます。

その為、注文住宅で家を建てる時は○○○が良い!とは一概には言いきれないのです。

その人、その人に合ったベストな住宅メーカーを見つける事がとても大事になってきます。

『では、どのようにして自分に合ったベストな住宅メーカーを見つけるのか?』

それは、

必ず最初に複数の資料・カタログを取り寄せ、自分の目で実際に見比べる事です。』

資料・カタログを取り寄せ、じっくり比較・検討を行い自分で判断をする事が結局は1番後悔が無く、失敗しない住宅メーカーの選び方となります。

その時の注意点も踏まえて、自分に合った住宅メーカーを決めるまでの、正しい選び方を手順にして書いておきます。

住宅メーカーを決めるまでの正しい手順

STEP①

6~10社程度を目途にカタログ請求を行いましょう。
2~3社程度では比較・検討をするのに資料不足です。

集めたカタログを元に予算や理想に合う住宅メーカーのピックアップを行います。

ナビ子

複数のカタログを集めるのがポイントです♪
多い中から絞っていった方が、最終的に自分の理想に合う住宅メーカーを見つけやすいです。

STEP②

その中から気に入った3~5社程度に見積もりを依頼しましょう。
見積もり依頼も必ず複数社に出して下さい。
複数社に行わないと適正価格が見えてこないからです。

同じ間取りで見積もりを依頼すれば、適正価格が見えてきますよ。

ナビ子

複数から見積もりを取る、”相見積もり”をする事がポイントです♪

STEP③

最終的に本命1社と予備1社の2社に絞りましょう。

予備1社の見積もり書は、本命の1社と話を進めている時の値下げ交渉の切り札にも使えます。

ナビ子

1社に絞り切らないのがポイントです♪
値下げ交渉は契約をする直前がおすすめですよ。

最終的に契約まで進んだ1社が、貴方にとって理想の住宅メーカーです♪

早速カタログを集めてみよう!

理想の間取りで家を建てるにもまずは情報収集が大切です。

各社のカタログを集める事でより詳細な住宅性能や住宅設備、過去の建築実例も知る事が出来ます。過去の建築実例でその会社のデザイン性も見る事が出来ます。

また家づくりの専門家に何でも気軽に質問ができる環境が整うのも嬉しいところです。

間取りに対してこだわりのある方は、例えば『子育てのしやすい間取りプランを出して欲しい』や『ペットと快適に過ごせる間取りが希望』、『完全分離型の二世帯で人気の間取りプラン』etc..

その他にも家づくりに関する希望や要望がある程度、固まっている方はタウンライフを利用するのがおすすめです。

依頼時の備考欄に家づくりに対する希望・要望の詳細を書き込めば無料でプロが作成をした間取りプランと見積もり書がもらえます。

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・複数社から集めるので比較・検討がし易い。
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・ネット未公開の土地情報や自社で持っている土地情報の開示もして貰えるので条件に合う土地を見つけやすい。

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