60坪~69坪の二世帯住宅や2階、3階建ての間取り7選

注文住宅で実際に家を建てられた方の間取りとかって気になりますよね。

参考に出来る箇所があったり、新しい発見があったりしますので、自分のお家を建てる前には是非見ておきたいところです。

この記事では、建築実例と共に60坪~69坪までの間取りと外観をご紹介させて頂きます。

おしゃれな吹き抜けの2階建て、3階建て住宅や完全分離型の二世帯住宅などバリエーションに富んだ実例を載せておきます。

目を通す事によって、60坪~69坪ではどのような間取りにすれば家事の導線が楽になるのか、どういった工夫が施されているのか、各部屋の広さはどの位なのか等が見えてくると思います。

また、60坪~69坪の家を建てた時の建築費用は幾ら位必要なのか?

60坪~69坪の家は何人暮らしが最適な広さなのか?等も分かります。

記事の最後には、注文住宅で60坪~69坪で検討をしている方向けの正しい住宅メーカーの選び方も記載をしています。

事前に知っておけば、後々になって後悔する事や失敗した!と思う事を無くす事が出来ますので、良ければご参考にご覧下さい。

目次

そもそも1坪の広さってどの位?

『60坪の家』と聞くと、だいたいの大きさのイメージが持てますか?

もしイメージが湧かない場合は、具体的な大きさを知って家作りの時に役立てましょう。

1坪は大よそ畳2枚分に該当します。縦横のサイズが六尺×六尺(約1.818m×1.818m)です。

60坪は畳約120枚分の広さです。

広さが『坪』単位ではなく、『平方メートル(㎡)』で表されている時も多いので、平方メートルの大きさも把握しておきましょう。

1尺は10/33と定められています。

その為1坪は(10/33×6)×(10/33×6) = 約3.306平方メートルとなります。

1坪と表記されている面積を平方メートルに換算する時は、坪数に3.306をかければ算出する事ができます。

逆に平方メートルを坪換算する時には、平方メートルを3.306で割れば坪数が算出できます。

例)
60坪を平方メートルに換算する場合は
60(坪) × 3.306 = 198.36(㎡)

198.36平方メートルを坪に換算する場合は
198.36(㎡) ÷ 3.306 = 60(坪)

紹介する間取りの坪数は延床面積の坪数

60坪~69坪は全て延床面積の坪数の事です。敷地面積の事ではありませんのでご注意下さい。

ちなみに建築用語の中で『面積』に関わる言葉は複数あり、間違いやすいので簡単にですがそれぞれの意味を纏めておきます。

建築面積(=建坪)

建物に真上から光を当てた時に、影になる部分の面積の事です。
2階建ての場合、1階か2階のどちらか大きい方の面積と考えても問題ありません。

「建ぺい率(建物の面積が敷地に対して占める割合)」の計算で使います。
建ぺい率(%) = 建築面積(㎡) ÷ 敷地面積(㎡) × 100

延床面積(=建物面積)

建物の各階の床面積を足したものです。
ビルトインガレージや地下室、ロフト、バルコニー等は延床面積には含まれません。

「容積率(延床面積が敷地に対して占める割合)」の計算で使います。
容積率(%) = 建築面積(㎡) ÷ 敷地面積(㎡) × 100

施工面積

施工面積は、延床面積+延床面積に含まれていない箇所(ロフトやバルコニー等)も含む面積の事です。

敷地面積(=土地面積)

真上から土地を見たときの投影面(水平投影面積)の事です。 そのため、斜面にある土地は「土地面積」が実際よりも小さくなることがあります。

60坪~69坪の住宅の建築実例・間取り7選

自分の予算に合った家のイメージが持ちやすいように、様々な価格帯の実例を載せています。

おしゃれな吹き抜けの2階建て住宅や平屋や二世帯住宅等、テーマも統一をせずに様々載せていますので理想のテーマ探しの参考にして見て下さい。

1.親世帯も子世帯もたくさんの要望を詰め込んだエコ住宅(4,730万円/61.9坪)

外観・内観

間取り図(5LLDDKK)

出典:suumo

1階が親世帯のLDK。2階が子世帯のLDKの二世帯住宅となっています。

1階には拘りの真壁の本格和室があります。

将来の事を考え、なるべく段差のないフラットな空間として、引き戸の多用でデッドスペースを極力なくしているのが特徴的です。

2階は太い梁を渡した吹き抜け空間が開放的。

部屋全体が見渡せる、オールフラットなキッチン。BBQもできる広いベランダに面した明るいLDKが特徴的です。

本体価格4,730万円
延床面積204.90㎡(61.9坪)
坪単価76.4万円/坪
敷地面積645.69㎡(195.3坪)
家族構成両親+夫婦+子ども2人
竣工年月2016年10月
工法その他(独自認定工法等)
所在地東京都三鷹市
性能

耐震・免震・制震 / 高耐久 / 高気密・高断熱 / 省エネ・創エネ・エコ(eco) / 通風・採光


2.家族が思い思いに同じ空間で過ごせる、屋上がある家(4,500万円/66.8坪)

外観・内観

間取り図(5LDK)

出典:suumo

白と黒の木の素材感がすっきりと美しい外観です。

リビングはまるでショールームのような、高級感と品格が漂います。

キッチン部分が2.7m。テーブル部分が1.8mあるという個性的なキッチン。

眺めがよく、風の通り抜ける気持ちの良い屋上が特徴的な住まいです。

本体価格4,500万円
延床面積221.09㎡(66.8坪)
坪単価67.3万円/坪
敷地面積200.65㎡(60.6坪)
家族構成母+夫婦+子ども3人
竣工年月
工法木造軸組
所在地神奈川県茅ヶ崎市
性能

耐震・免震・制震 / 高耐久 / 通風・採光


3.広さと住み心地にこだわった家事楽の和モダンな邸宅(4,500万円/60.3坪)

外観・内観

間取り図(5LDK+S)

出典:suumo

水平ラインと自然との一体感が美しい外観で、周辺環境と調和したデザインが特徴的です。

リビングは天井高2m70cmと開放的な作りになっており、またタイル貼りの壁や間接照明が高級感を出しています。

キッチンは家族とのコミュニケーションが円滑になる、アイランドキッチン。

お庭は塀で囲い、芝を生やした広々スペース。子どもと遊んだり、BBQを楽しんだりと様々な使い方が出来ます。

本体価格4,500万円
延床面積199.42㎡(60.3坪)
坪単価74.6万円/坪
敷地面積304.18㎡(92.0坪)
家族構成夫婦(30代)+子ども2人
竣工年月2018年10月
工法木造軸組
所在地愛知県北名古屋市
性能

通風・採光 / 防犯対策


4.親子のライフスタイルが快適に重なる二世帯住宅(4,209万円/68.8坪)

外観・内観

間取り図("親世帯2LDK,子世帯3LDK")

出典:suumo

2台分の車を収容できるビルトインガレージと、シャープな片流れラインの勾配屋根が特徴的な外観です。

リビングには、優しい自然光が降り注ぐように大きな窓を設置。明るく開放的なリビングになっています。

ダイニングテーブルのすぐ隣にアイランドキッチンを併設。料理をしながらも会話を楽しめます。

トイレは、グリーン&イエローで塗られまるで別世界。都心のお洒落なカフェのような雰囲気となっています。

本体価格4,209万円
延床面積227.62㎡(68.8坪)
坪単価61.2万円/坪
敷地面積230.08㎡(69.5坪)
家族構成両親+夫婦+子ども1人
竣工年月2015年11月
工法木造軸組
所在地滋賀県守山市
性能

耐震・免震・制震 / 高気密・高断熱 / 省エネ・創エネ・エコ(eco) / 防音・遮音 / 通風・採光 / 防犯対策


5.平屋付き二世帯住宅のビルトインガレージハウス(4,500万円/68.6坪)

外観・内観

間取り図(3LDK+WIC+ファミリーホール)

出典:suumo

3台の駐車ができるビルトインガレージ内には照明も付け、スタイリッシュな空間に。車の出入りがし易いようにサイズも広めに確保しています。

植栽により、四季折々で違った表情が楽しめるアプローチの左右で二世帯住宅を分離しています。完全分離型住宅によって、家族全員が気兼ねなく心地よく暮らす事が出来ています。

中央に薪ストーブが置かれたLDK。天井と壁はホワイトに、床はややダークブラウンで落ち着いた雰囲気の空間になっています。

ストリップ式を採用している吹き抜けを設けた階段は、開放感を演出しています。

本体価格4,500万円
延床面積226.88㎡(68.6坪)
坪単価65.6万円/坪
敷地面積230.46㎡(69.7坪)
家族構成夫婦+子ども2人
竣工年月2008年5月
工法木造軸組(木造軸組制震工法)
所在地千葉県
性能

耐震・免震・制震 / ZEH・Nearly ZEH


6.5層のスキップフロアに中庭・吹き抜け・書斎も(3,270万円/60.3坪)

外観・内観

間取り図(3LDK+ビルトインガレージ)

出典:suumo

白を基調としたモダンなデザインの外観です。ビルトインガレージには2台の駐車スペースを設けています。

LDKのスキップフロアの上は子供が遊ぶスペースになっています。吹き抜けのリビングは開放的な大空間です。

リビングの横には大きな窓を設置。また吹き抜けの上部にも窓を設置する事で多くの光が差し込み、明るい気持ちの良く空間に仕上がっています。

床がリビングと同じ色のタイルで仕上げられ、まるでリビングが続いているような感覚を抱く、広いテラス。周りを壁で囲みプライベートな空間が保たれています。

本体価格3,270万円
延床面積199.56㎡(60.3坪)
坪単価54.2万円/坪
敷地面積165.48㎡(50.0坪)
家族構成
竣工年月
工法木造軸組
所在地千葉県成田市
性能

高耐久 / 高気密・高断熱 / 通風・採光


7.店舗併用/太陽光発電搭載の二世帯住宅(3,290万円/67.8坪)

外観・内観

間取り図(店舗併用、LDK×2)

出典:suumo

店舗併用型住宅です。店舗より奥の建物部分は片流れ屋根になっており、太陽光発電パネルが設置されています。

LDKは三面採光で明るい空間に。片流れ屋根の勾配を生かし、天井が高く開放感もあります。

キッチンの横には冷蔵庫も置ける広いパントリーを設置。キッチン背面には大容量の収納棚もあり、キッチンの片づけを楽にしてくれています。

玄関は高齢のご両親のために、手摺を付けたバリアフリー仕様です。

本体価格3,290万円
延床面積224.41㎡(67.8坪)
坪単価48.5万円/坪
敷地面積234.67㎡(70.9坪)
家族構成夫婦+両親+子ども1人
竣工年月2014年11月
工法木造軸組
所在地愛知県岡崎市
性能

耐震・免震・制震 / 高気密・高断熱 / 省エネ・創エネ・エコ(eco) / 通風・採光


建築実例と間取りを見る事で、注文住宅で建てる60坪~69坪の家のだいたいのイメージ像は掴めたかなと思います。

では、60坪~69坪の広さの家は何人家族で住むのが1番快適な広さなのでしょうか?

将来家族が増える事を見越して、家の購入を考えている方もいらっしゃると思います。

「もう少し広い家にしておけば良かった…」

なんて、後々後悔しないように快適に過ごせる広さと人数を知っておくと家選びの際に役立ちますよ。

60坪~69坪の間取りでは何人暮らしが快適な広さ?

住居面積の目安として、国が指標として示しているデータがあります。

指標には『誘導居住面積水準』と『最低居住面積水準』と呼ばれるものがあります。

国土交通省から出されている住生活基本計画(全国計画)の資料には下記の通り記されています。

誘導居住面積水準

誘導居住面積水準は、世帯人数に応じて、豊かな住生活の実現の前提として多様なライフスタイルに対応するために必要と考えられる住宅の面積に関する水準

https://www.mlit.go.jp/common/001123471.pdf#page=24

最低居住面積水準

最低居住面積水準は、世帯人数に応じて、健康で文化的な住生活を営む基礎として必要不可欠な住宅の面積に関する水準

https://www.mlit.go.jp/common/001123471.pdf#page=25

少し説明が堅苦しく分かり辛いので、簡単に説明をすると

『誘導居住面積水準』は「この人数で住むなら、この位の広さがあれば快適だよ」という指標です。

『最低居住面積水準』は「この人数で住むなら、最低でもこの位の広さがないと窮屈だよ」という指標です。

つまり、この2つの指標から60坪~69坪の間取りでは何人暮らしが快適な広さなのかが分かります。

それぞれの面積の求め方は下図の通りです。

誘導居住面積水準最低居住面積水準
この位の広さがあれば快適

一般型
(都市の郊外及び都市部以外の地域)
単身者:55㎡
2人以上の世帯:25㎡×世帯人数+25㎡
都市居住型
(都市の中心及びその周辺地域)
単身者:40㎡
2人以上の世帯:20㎡×世帯人数+15㎡

最低でもこれ以上の広さがないと窮屈

単身者:25㎡
2人以上の世帯:10㎡×世帯人数+10㎡

この指標を元に算出した、人数別に考える快適な家の広さは下記の通りとなります。

単身者の場合2人家族の場合3人家族の場合4人家族の場合5人家族の場合6人家族の場合7人家族の場合8人家族の場合
快適
一般型55㎡16.6坪
都市居住型40㎡12.1坪
最低
共通25㎡7.6坪
快適
一般型75㎡22.7坪
都市居住型55㎡16.6坪
最低
共通30㎡9.1坪
快適
一般型100㎡30.3坪
都市居住型75㎡22.7坪
最低
共通40㎡12.1坪
快適
一般型125㎡37.8坪
都市居住型95㎡28.7坪
最低
共通50㎡15.1坪
快適
一般型150㎡45.4坪
都市居住型115㎡34.8坪
最低
共通60㎡18.2坪
快適
一般型175㎡52.9坪
都市居住型135㎡40.8坪
最低
共通70㎡21.2坪
快適
一般型200㎡60.5坪
都市居住型155㎡46.9坪
最低
共通80㎡24.2坪
快適
一般型225㎡68.1坪
都市居住型175㎡52.9坪
最低
共通90㎡27.2坪

60坪~69坪の間取りの場合

一般型(都市の郊外及び都市部以外の地域)だと7人~8人までだと快適に過ごせ、9人だとやや窮屈に感じる広さです。

都市居住型(都市の中心及びその周辺地域)だと8人以上でも快適に過ごせる広さです。

注文住宅の建設費や延床面積や坪単価の相場

注文住宅で家を建てた時の建設費と延床面積、坪単価の全国相場です。

住宅金融支援機構のフラット35利用者調査【2018年度表】を参考に管理人が算出しております。

注文住宅のみの場合と、土地付注文住宅の場合とで別けて記載をしています。

注文住宅のみの場合土地付注文住宅の場合
既に土地を所有していて、土地取得のための借入がない世帯

建設費
(万円)
延床面積
(㎡)
延床面積
(坪)
坪単価
(万円)
全国 3392 126.8 38.4 94.6
北海道 3278 133.2 40.3 119.6
東北 3200 132.1 40.0 122.8
北関東信越 3243 127.7 38.6 121.0
南関東 3561 125.7 38.0 82.0
東海 3477 128.5 38.9 86.9
北陸 3215 136.0 41.1 94.4
近畿 3493 127.6 38.6 71.6
中国 3293 123.0 37.2 90.4
四国 3074 119.0 36.0 90.7
北部九州 3396 129.6 39.2 99.5
南九州 3077 119.0 36.0 119.3

土地と注文住宅を合わせてローンを組んだ世帯

建設費
(万円)
延床面積
(㎡)
延床面積
(坪)
坪単価
(万円)
全国 2778 112.2 33.9 81.8
北海道 2916 116.7 35.3 82.6
東北 2778 114.8 34.7 80.0
北関東信越 2884 116.5 35.2 81.8
南関東 2677 108.3 32.8 81.7
東海 2932 116.4 35.2 83.3
北陸 2835 124.3 37.6 75.4
近畿 2652 111.0 33.6 79.0
中国 2891 114.3 34.6 83.6
四国 2783 114.1 34.5 80.6
北部九州 2971 114.3 34.6 85.9
南九州 2820 109.7 33.2 85.0

注文住宅のみの場合は土地代が不要な分、建設費にお金を多くかける傾向があるようです。

その結果、土地付き注文住宅に比べると坪単価が高くなる傾向があります。

※建設費は本体工事費用+付帯工事費用(別途工事費用)の合計額です。

60坪~69坪の家を注文住宅で建てる時の建設費の相場は?

注文住宅のみの場合:5676万円~6527.4万円

全国の坪単価の相場価格は94.6万円です。

仮に、この坪単価の相場価格で60坪~69坪の住宅を建てた場合

94.6万円×60坪=5676万円
94.6万円×69坪=6527.4万円

60坪~69坪の注文住宅の建築費の相場は5676万円~6527.4万円となります。

土地付注文住宅の場合:4908万円~5644.2万円

全国の坪単価の相場価格は81.8万円です。

仮に、この坪単価の相場価格で60坪~69坪の住宅を建てた場合

81.8万円×60坪=4908万円
81.8万円×69坪=5644.2万円

60坪~69坪の注文住宅の建築費の相場は4908万円~5644.2万円となります。

※あくまで全国相場の坪単価を坪数にかけた時の建設費です。

60坪~69坪の家を建てる時の住宅メーカーの選び方

注文住宅で自分の理想の家が建てられるか、否かは住宅メーカーにかかっていると言っても過言ではありません。

家造りのほぼ全てを任せるのですから、住宅メーカー選びはとても重要な選択です。

この章では、『失敗しない住宅メーカーの選び方』を要点を押さえて書いていきたいと思います。

貴方の理想にベストマッチする住宅メーカーを探しましょう。

住宅メーカー毎のメリット/デメリット

注文住宅の家造りで住宅メーカーを決める際に、『ハウスメーカー』にするのか、それとも地元密着型の『工務店』にするのか、『設計事務所(建築家)』に依頼をするのかで最初は迷うと思います。

以下にそれぞれの住宅メーカーのメリットとデメリットをまとめましたのでご参考にして下さい。

大手ハウスメーカーのメリット/デメリット

メリットデメリット
・品質管理が徹底していて、品質も保たれやすい。

・会社の規模が大きく、社会的な信用が高く倒産の可能性も低い。

・保証・アフターサービスがしっかりしている。

・仕様が規格化されている為、工期が短くて済む。

・耐震、免震構造や断熱、省エネ技術等の研究を日々行っているので最新の技術が受けられる。

・住宅ローンの審査に通りやすく、手続きの相談等にものってもらえる。

・豊富なカタログや、住宅展示場での実体験によって建つ家のイメージを掴みやすい。
・規格化された建材を使用する為、間取り等の自由度が限定される。

・規格化された建材を使用する為、狭小土地や変形土地が苦手。

・住宅展示場やテレビCM等、広告費をかけているので価格が高め。

・営業、設計、工務が部署で分かれている為、要望が伝わりにくい可能性がある。

・一式見積もりが多く、見積書の詳細が不明瞭に。

工務店のメリット/デメリット

最近はハウスメーカーのように、各地に支店を構えていたり、規格型住宅を開発している工務店もありますが、ここでは『地域密着型』の工務店のメリット/デメリットを記載します。

メリットデメリット
・設計の自由度が高く、個性的な造りにも対応が出来る。

・展示場の経費や広告費がかからない為、価格が安い。

・長年、地域根付いて仕事をしている為、地域の特徴をよく理解している。

・急なトラブル等の時に、迅速に駆けつけて来てくれる。

・設備機器など変更が自由にできる。
・会社の規模が小さいため、倒産のリスクがある。

・住宅展示場が無く、カタログも無い場合が多いので完成する家のイメージが持ちづらい。

・システム化されていない為、工期が長くなる可能性がある。

・工務店により技術力に差があり、見極めるのが難しい。

・住宅ローンの手続き等は自分で動かなければいけない。

設計事務所(建築家)のメリット/デメリット

設計事務所(建築家)に設計を依頼する場合、施工自体は工務店が行います。

その為、家の特徴には請け負う工務店の特徴も加味されます。

メリットデメリット
・完全自由設計で可能なので、ライフスタイルに合わせた家造りが出来る。

・設計監理者と施工者が別の立場なので、厳正な工事監理が可能。

・詳細な見積もりまで出して貰え、追加料金もほとんど発生しない。

・住宅展示場維持の経費や広告費をかけないので、高コスパな家づくりが可能。

・完全自由設計なので、難しい土地でも建設が可能。
・完成まで時間がかかる。

・営業マンがいない事務所は、訪問して貰ってのやり取りがあまり出来なく、メールがメーンになりがち。

・住宅展示場やカタログが無い為、完成後の家のイメージが持ちづらい。

・保証・アフターサービスは施工した工務店が保証元になる。

・住宅ローンを組む時に不便が伴う可能性がある。

このように、どの住宅メーカーを選ぶにしてもメリットとデメリットは存在しています。

また施主によっても、1番優先すべきものが安全性だったりお金だったりデザインだったりで、人それぞれ『理想の家』は違ってきます。

その為、注文住宅で家を建てる時は○○○が良い!とは一概には言いきれないのです。

その人、その人に合ったベストな住宅メーカーを見つける事がとても大事になってきます。

『では、どのようにして自分に合ったベストな住宅メーカーを見つけるのか?』

それは、

必ず最初に複数の資料・カタログを取り寄せ、自分の目で実際に見比べる事です。』

資料・カタログを取り寄せ、じっくり比較・検討を行い自分で判断をする事が結局は1番後悔が無く、失敗しない住宅メーカーの選び方となります。

その時の注意点も踏まえて、自分に合った住宅メーカーを決めるまでの、正しい選び方を手順にして書いておきます。

住宅メーカーを決めるまでの正しい手順

STEP①

6~10社程度を目途にカタログ請求を行いましょう。
2~3社程度では比較・検討をするのに資料不足です。

集めたカタログを元に予算や理想に合う住宅メーカーのピックアップを行います。

ナビ子

複数のカタログを集めるのがポイントです♪
多い中から絞っていった方が、最終的に自分の理想に合う住宅メーカーを見つけやすいです。

STEP②

その中から気に入った3~5社程度に見積もりを依頼しましょう。
見積もり依頼も必ず複数社に出して下さい。
複数社に行わないと適正価格が見えてこないからです。

同じ間取りで見積もりを依頼すれば、適正価格が見えてきますよ。

ナビ子

複数から見積もりを取る、”相見積もり”をする事がポイントです♪

STEP③

最終的に本命1社と予備1社の2社に絞りましょう。

予備1社の見積もり書は、本命の1社と話を進めている時の値下げ交渉の切り札にも使えます。

ナビ子

1社に絞り切らないのがポイントです♪
値下げ交渉は契約をする直前がおすすめですよ。

最終的に契約まで進んだ1社が、貴方にとって理想の住宅メーカーです♪

早速カタログを集めてみよう!

住宅カタログ集めは理想の住宅メーカーに出会う為のはじめの一歩です。

建設を希望するエリアを選んで簡単な必要事項を入れるだけ。1-2分で出来ちゃいます。

カタログ・資料は各住宅メーカーにより多少の差はありますが、大よそ2~5日ほどで全て郵送で手元に届きます。



LIFULL HOME’Sの豊富な経験を元に書かれた、注文住宅に欠かせない家づくりのノウハウ本『はじめての家づくりノート!』をもれなく皆さんにプレゼントです。

このノートは本当に良く出来ていて、他では見られない内容になっていますので、これから家づくりをスタートさせたいと考えている方には、ぜひ手に入れて欲しい一冊です。

『はじめての家づくりノート!』はダウンロードプレゼントです

カタログの申し込み時に入力したメールアドレスにPDF形式で届きます。

カタログは郵送で届くので、2~5日ほどかかりますが『はじめての家づくりノート!』は直ぐに確認する事ができますよ。


ナビ子

まずは、自分の予算に合った住宅カタログを集めてみましょう♪

1000万円台2000万円~2500万円未満2500万円~3000万円未満3000万円~3500万円未満3500万円~4000万円未満4000万円以上

予算に合わせたカタログを探す

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ナビ子

予算がまだ決まっていない方はコチラがおすすめです。月々の支払額から決めていけば失敗のない予算決めが可能ですよ♪

月々3万円から建てる注文住宅

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管理人
大学卒業後に不動産会社に就職。5年の経験を積みハウスメーカーへと転職。今は不動産コンサルティングを行っているアラフォー男子。 ハウスメーカー時代に『注文住宅には興味あるけど、分からない事だらけ』というお客様が多かったので、”分からない事”を解消出来るようにこのサイトを作りました。