一条工務店の評判・口コミがやばい!?特に気になるクレームも紹介

「家は、性能。」のポリシーのもと、「ほどほど」ではなく「ダントツ」の住宅性能を目指し挑戦を続けている一条工務店は多くのお客様に支持をされ、2021年には「年間で最も売れている注文住宅会社」「年間で最も多くの太陽光搭載住宅を建てた会社」「最大の工業化住宅工場」の3つの項目において、ギネス世界記録に認定をされています。(※対象年:2019年)

そんな業界でもトップクラスの人気を誇る一条工務店ですが、一条工務店の実際の評判や口コミはどうなのか?やばい評判や口コミは無いのか?を一条工務店で実際に家を建てられた施主さんや、一条工務店を検討されていた方の口コミ等を参考にして確認をしていきたいと思います。

また最近、一条工務店に寄せられたクレームの中でも特にチェックしておきたいクレームも合わせてご紹介していきたいと思います。

一条工務店の歴史

1978年、静岡県浜松市に一条工務店は設立されました。設立当初から住宅性能にこだわっており東京大学をはじめとする大学や研究機関と連携し、数多くの実大実験を繰り返し、住宅の耐震性や耐久性などの性能を検証する取り組みを積極的に行ってきました。

近年では高気密・高断熱仕様で「超省エネ・超健康住宅」と銘打つアイ・スマートやシンプルモダンなエコ住宅アイ・キューブの販売・普及に努めており、「省エネ大賞」などの環境・省エネに関する賞を受賞する他、「グッドデザイン賞」、「キッズデザイン賞」など安全性や快適性も考えられた家づくりが高く評価されています。

そして2021年には上記でも記載している通り、3つのギネス世界記録に認定をされるなど今後ますますの発展が期待できる住宅メーカーの1つです。

一条工務店のやばい評判や口コミ

一条工務店に対してあまり良く思っていない口コミを何件かご紹介したいと思います。

結局仮契約を解除しました。
30代男性

今仮契約をしてくれたら、今の坪単価を1年間程度固定できると言われたので100万円を払って仮契約を結びました。その後、自分達で土地を探して土地を購入。すると一条から「仮契約で土地があるなら早く契約してくれないと困る」と、土地が見つかったら契約しないといけないなんて事前に聞いていない話をされ契約を急かされました。
そうした対応やあれは出来ない、これも出来ないという「できない」の連続にも嫌気がさして結局仮契約を解除しました。

一条工務店にして良かったとは思えませんでした。
40代女性

最初に担当になった営業は本当に最悪でした。オラオラ系な対応で高圧的、仕事もいい加減。直ぐに担当を変えてもらいました。設計士の方はいい方でした。私が接した一条の関係者の中で唯一良かった方です。
工事関係者もダメダメでした。挨拶すらろくに出来ない人が多いです。施工も雑です。クロスは直ぐに剥がれたし、床はひび割れ凹み。当初予定していた物と違う物が取り付けられている箇所は全部で5箇所もありました。
住宅性能は良いのかもしれませんが雑な営業と雑な施工で一条工務店にして良かったとは思えませんでした。

小さいミスが多発して結局無駄なお金が増えるだけ。
30代男性

トラブルが次々に発生して余計なところにお金がかかります。どれだけ一条工務店が悪くても言い訳だけして直そうとはしません。下請けの適当な仕事に対しても、それは下請けの方に直接言ってくれと言われ、言うと、一条から言われた通りにやっていると言われる始末。話になりません。
小さいミスが多発して結局無駄なお金が増えるだけ。思い出すだけで腹が立ちます。もう1度家を建てる事があれば一条工務店にはお願いしません。

性能以外の面は最悪でした。
30代女性

昨年、一条工務店のアイスマートを建てました。性能は良いです。ただ性能以外の面は最悪でした。内装を大工さん一人で対応しているのにまず驚きました。20代前半の若い方だったので少し不安でよく見ていたのですが、板が斜めに切れて壁と隙間ができたり、床板が凹んでいるように見える箇所がチラホラ。
外装のタイルを貼る方は年配の方でした。玄関~ポーチのタイルは浮いているし外壁タイルはズレている所が多い。これらの修正を依頼すると芋づる式に問題点が次々と…
下請けの大工さん、左官さん等の腕に個人差があるのは仕方ないと思っているのですが、私たちが非常に不愉快に感じたのは一条工務店側の対応です。施工の問題・ミスは度々ありその都度、一条の方に伝えていたのですが毎回毎回その場を取り繕うような解決案、十分な説明などは一切無し、特に多かったのが「そういうものです」という一言で済ます対応。明らかに面倒臭そうな対応もされ、誠意などは微塵も感じられませんでした。

私は営業トークに騙されました。
40代男性

i-cubeを建ててから6年たちました。私は営業トークに騙されました。実際に住んでみると言っていた事と全く違う事に気づきます。まず外壁ですが、汚れが付かない!ずっとキレイと言われました。確かに汚れは付いていないかもですが色落ちします。モザイク柄みたいになってしまいました。
一条の家は気密・断熱に優れているから省エネと聞いてたのですが冬の電気代4万円を超えました。猛暑だった去年もかなり高かったです。ちなみに床暖房はギシギシ鳴ります。営業・工事監督に言っても「床暖房ですからしょうがないですね」というトンデモ回答が返ってきました。買う時には言ってくれなかったですよね?契約前に「床暖房はすごく乾燥するし床鳴りもひどい」と言ってくれれば考え直したかもしれないのに…

友人や知り合いには一条は勧めない
30代女性

性能や営業の対応も良かったので一条で建てようと思っていたのですが、結局希望の土地が見つからず予算的にも合わなかったので仮契約を解除しました。
仮契約の解除を伝えた時から営業担当の対応が急変。こちらが不快感を感じる程あからさまにそれまでと対応が変わりました。こういう時こそ本来の姿が見えてくると思います。恐らくあの担当者であれば契約したとしても契約後はあからさまに態度を変えていたと思います。この一件があったので私は友人や知り合いには一条は勧めないです。

適当な仕事をされた事が本当にむかつく。
30代男性

とにかく施工が雑。そこそこのお金をとっているくせに腕のない職人を使う一条。一目見てわかる歪みのオンパレード。ガラス引き戸、部屋の引き戸、キッチン、洗面所、トイレの手洗い。歪み隙間だらけで壁に垂直に施工されていない事がほとんど。
素人が一目でわかるほどの歪みなのに、そのまま施工を終える大工とそのまま引き渡そうとする現場監督。
引渡し前のクリーニングもきちんとした業者に頼んだとは思えない適当な仕事。たくさんの汚れやゴミ・ホコリが床に溜まったまま。白い靴下が黒くなるレベル。てかそもそも本当にクリーニングしたの?と言いたくなる。適当な仕事をされた事が本当にむかつく。

一条の営業マンは無理矢理話をすすめ強引すぎる
40代女性

建設時期がコロナ禍だった為に完成が遅くなりました。コロナの影響で遅れが出るのは仕方がないのですが、担当営業からは何の話もないまま設計が変わっていたりスケジュールが変更されていたりしました。随分と身勝手な会社です。
クレームを出すとただただ言い訳ばかり。謝りもしません。勝手な変更箇所多数で値段もアップされており、アップした金額で契約を迫ってきます。一条の営業マンは無理矢理話をすすめ強引すぎるので、そうした営業マンが苦手な方は避けた方が良いと思います。

やばい評判や口コミTOP5

一条工務店への悪い評判や口コミの中で、何に対して不満を抱えている口コミが多いのかをご紹介したいと思います。(あくまで当サイト調べ)

第1位:営業担当に対しての不満
第2位:施工に対しての不満
第3位:保証・アフターサポートに対しての不満
第4位:金額に対しての不満
第5位:性能・設備に対しての不満

悪い口コミの中で1番多いのが営業担当に対する口コミです。「言っていた事と内容が違う」「ウソをつく」「自分の成績の事しか考えていない」「折り返しの連絡がない」「ミスが多い、ミスしても謝らない」「提案力も知識量も乏しい」etc…営業担当に対しての悪い口コミが2位以下に比べ圧倒的に多いです。

ただし営業に対する口コミが多いのは致し方の無い部分でもあります。他の口コミは一条工務店で家を建てた方が感じる事ですが、営業に対する口コミは一条工務店で家を建てずとも、検討段階で感じられる部分である事と、営業担当とは顔を合わせる回数も打ち合わせ等で話をする時間も多くなり施主さんと1番密な関係になる立ち位置なのでどうしても営業に対する口コミは多く集まりやすいです。

一条工務店で特に気になるクレーム

上記でも述べたように営業に対するクレームはどこのハウスメーカーであっても多く集まりやすいです。またどのハウスメーカーでも営業担当の当たり・ハズレはあります。もし営業担当と馬が合わないと感じたなら直ぐに担当を変えてもらうように直訴しましょう。

ここで取り上げたいのは第2位の施工に対するクレームです。一条工務店では、家の性能は良いんだけど施工が雑という口コミが割と多く見られました。その中でも特に気になった口コミが『カビが生えた』というクレームです。

キッチンのカビ問題

一条工務店の施主さんがインスタグラムやブログでキッチンにカビが生えた様子を複数枚UPされています。

インスタグラムやブログ等にアップされた画像を見ると、どうやらシンク下の引き出しの裏側にカビが発生してしまったようです。gu.myhome.iさんのインスタを見る限り、一条工務店からは原因不明と言われたようですが、恐らくキッチンの排水管立ち上がり部分のコーキングの施工が甘かった事が原因ではないかな?と思っています。

キッチンの配管は床下(基礎内部)と繋がっています。夏の高温多湿な空気が床下に滞留し、コーキングの施行が甘かったせいで排水管の立ち上がり部分からシンク下の収納内に空気が侵入し、常時高温多湿となった結果カビの発生に繋がったのではないかと思われます。

その為、キッチンの排水管立ち上がり部分のコーキングを丁寧にしっかり施工をしてもらう事でシンク下の引き出しの裏側カビ問題は防ぐ事が出来るでしょう。

ただそれでは根本的な解決にはなりません。そもそもの問題は床下に高温多湿な空気が滞留してしまう事です。床下の空気が澄んでいれば、排水管の立ち上がり部分から空気が侵入してきてもカビの問題には繋がらないのです。

その為、床下のカビ対策がきちんと行われているかが重要になってきます。一条工務店では基礎に防湿コンクリート80mm+防湿フィルムを使用、断熱材も湿気に強い断熱材を使用しカビ対策は行われています。

きちんと対策は取られているのですが根本的な建て方や工期の問題、土地自体の問題などもありカビの発生リスクを100%防ぎきるのは中々難しいのです。これは一条工務店だからおきた問題ではなく、どこのハウスメーカーであっても起こり得る問題です。

床下のカビ対策で個人で出来る事は限られてくるのですが、カビは建築中の約3ヵ月程度で目視でも分かる状態になるので引き渡しの時に必ずチェックを行いましょう。住み始めて暫く経ってハウスメーカーに言っても使い方が悪い等言われ、責任の所在が分からなくなります。

ちなみに住み始めて床下のカビに気づいた時の一条工務店の対処は消毒薬のオスバン(塩化ベンザルコニウム)でカビを拭き取り(殺菌)を行います。そして暫く様子見。

下記のブログにその様子が書かれています。

様子見をするのは、床下のカビは基礎のRCから放出される水分が原因で発生する事が多いからです。基礎のコンクリートには多くの水分が含まれており、その水分が完全に抜けきるまで約2年かかると言われています。

水分が完全に抜け切ると温度や湿度は安定してきます。そうなるとカビが発生しやすい環境が改善される可能性があるからです。その為、水分が完全に抜け切る約2年の間は少し面倒かもしれませんが、定期的に床下のカビをチェックするのが良いでしょう。

一条ルール

一条工務店へのクレームでもう1点気になったのが一条ルールへのクレームです。一条ルールとは一条工務店が決めたルール内でしか仕様を決める事が出来ず、間取りや住宅設備に制限がかかる事を、施主さんたちの間で「一条ルール」と呼んでいます。

一条ルールでは例えば壁の位置が決まっていたり、窓の大きさや位置の制限、天井の高さ制限、原則総2階建てetc..間取りに関して複数の細かいルールが定められています。

キッチンやお風呂、洗面台やシステムクローゼットなどの住宅設備は基本的に一条工務店オリジナルの商品の中から選んでいきます。他社のメーカーへの変更も可能ですがオプション扱いとなり追加予算が必要になります。

こうした住宅会社オリジナルのルールは他のハウスメーカーでもあるのですが、一条工務店の場合は他社よりもやや厳しめのルール設定になっているので「あれは出来ない」「これは出来ない」と言われ不満を抱える施主さんがいます。

確かに、せっかくの注文住宅であれも駄目・これも駄目と言われれば面白くないとは思います。だけど一条工務店も施主さんを困らせる為に一条ルールを設けている訳では当然ありません。

一条ルールを厳格に設ける事で一条工務店の理念である「家は、性能。」の性能を確保しているのです。耐震性・耐久性。断熱性能・気密性能などは間取りや家の形状にも大きく関わってきます。施主さんの希望通りに進めると性能を確保できない可能性も出てくる為、厳格にルールを設けているのです。

またルールによって規格をある程度統一ができ、住宅設備を自社オリジナルブランドにする事でコストを大幅に抑える事が出来ます。ルールによって制限を受ける事もありますが、高品質で高性能な住宅をコスパの良い価格で建てられるという最大のメリットも施主さんは受ける事が出来ます。

気に入ったメーカーの住宅設備を導入したい!奇抜な間取りや外観で建てたい!大開口の間取りにしたい!等の要望がある場合には一条工務店は向いていないかもしれません。だけど、上記のようなこだわりがなければ一条ルールに則って建てられた家の性能は確かだし、価格も適正なので安心して家づくりを任せられます。

やばい口コミや評判は一条工務店に限った話ではない

一条工務店に対して寄せられたやばい口コミを何件かご紹介しましたが、このような悪い評判や口コミは一条工務店に限った話ではありません。

一条工務店よりも価格帯が上の大手HMでも同じような口コミは多く見られます。寄せられる不満の声の内容も施工や金額、性能・設備、アフターサポートに対して、そしてどのハウスメーカーでも営業に対する不満が1番多くみられます。

一般的にネット上の匿名での口コミは良い口コミよりも悪い口コミの方が集まりやすいです。匿名での口コミなので特定のハウスメーカーを陥れる為にウソの口コミを書くことも容易に出来てしまいます。また一人のユーザーが何度も投稿する事も可能です。そうした事もあるのでネットの評判や口コミだけでそのハウスメーカーの良し悪しを決めるのは難しく、ネットの口コミだけで判断をするのは辞めた方が良いでしょう。

かと言って匿名でない友人や親せきなど知人からの評判を全て鵜呑みにするのも辞めた方が良いです。例えば知り合いにご飯屋さんを紹介されたが自分には合わなかった。という経験があると思います。合わないと思ったポイントは金額だったり味だったり立地場所だったり接客態度だったり、人それぞれ合う・合わないと感じるポイントは異なります。

そしてそれは家づくりでも同じ事が言えます。一人一人の予算や建築地など条件が異なりますし、家族構成や理想とするライフスタイルや家を建てる上での優先順位なども異なります。

建てる地域が変われば同じハウスメーカーであっても担当する支店が変わります。支店が変われば営業担当も変わり、営業担当が変われば受ける印象も大きく異なります。更に実際に家を建ててくれる大工さんが変われば家の完成度も大きく変わります。そうした事もあり、知人が良かったと感じたハウスメーカーであっても、自分も同じように感じるとは限りません。ネット上の口コミや知人からの評判はあくまで参考程度に留めておきましょう。

ネットや知人からの評判よりも、自分で気になるメーカーのカタログを取り寄せたり、担当者に色々と質問をしたりして自分で集めた情報を元に比較検討をする事が何よりも大切です。

ハウスメーカー選びで失敗しない為に

誰もがハウスメーカー選びで失敗したくないと思っていますが、残念ながら失敗や後悔をする人が後を絶ちません。失敗してしまう最大の理由は最初の段階で比較・検討が不十分だからです。

マイホームに限らず車や高級家電を買う時にもデザインの差や価格の差、性能の差などを比較するのと同様にハウスメーカーを選ぶ時にも各社の特徴や性能、価格や保証制度や設備等を比較する必要があります。

注文住宅では一人一人の条件が違うので自分に合ったハウスメーカーを見つける事が大切です。その為に複数社のカタログを取り寄せ比較・検討を行いましょう。この作業を面倒くさがると後になって後悔します。先ずはパパッと一括で集めてしまうのが効率的です。

\予算別や人気テーマ別からも探せます/

やばい口コミで多い不満ポイントへの対策

上記で紹介をした"やばい評判や口コミTOP5″は一条工務店に限った話ではなく、どのハウスメーカーであっても不満を抱えやすいポイントとなります。言い換えれば注文住宅で不満を抱えやすいポイントTOP5となります。

では、それぞれどのような点に気を付ければ不満や後悔をせずに満足できる家が建てられるのかご紹介していきたいと思います。

5位の性能・設備に関して

住宅性能のレベルや設備のグレードは同じハウスメーカーであっても商品毎に異なります。一条工務店でも複数の商品を取り扱っていますが、例えば上質なデザインで華麗さと重厚感を併せ持つグラン・セゾンと省エネ性能をもつシンプルモダンなアイ・キューブとでは住宅性能や設備が異なりますので詳細なスペックを知るにはカタログで確認をするのが良いでしょう。

住宅性能の中でも耐震性能を気にされる施主さんが多いと思います。地震に対する強さは耐震等級で知る事が出来ますので、建築予定の家が耐震等級何相当に該当するのか確認をしておきましょう。

ちなみに耐震等級とは2000年に施行され耐震性をはかる判断基準として使われます。等級は1~3の3段階に分けて表し等級3が最高等級です。

耐震等級1は数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度=阪神・淡路大震災や熊本地震クラス)に対して倒壊や崩壊しない強さ、数十年に一度発生する地震(震度5程度)には住宅が損傷しない強さとなっており、等級2は等級1の1.25倍の地震に耐えられる性能・耐震強度の水準で等級3は等級1の1.5倍の地震に耐えられる性能・耐震強度水準です。

ここで注目したいのが、数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しては損傷しないではなく倒壊や崩壊しないとなっている点です。つまり震度6強から7程度の地震がくれば損傷はするかもしれないという事です。

建築基準法最低レベルの基準である等級1では損傷具合も等級2や等級3に比べ大きくなる可能性が高いです。修繕・改修のための費用も余計に必要になってきます。次に地震がきたらもっと酷い事になるのではないかという不安も残ると思います。

その為、これから家づくりを行うのであれば耐震等級は最低でも等級2、出来れば等級3を目指したいところです。

そして耐震性能と同等に重要になってくる住宅性能が気密性能と断熱性能です。気密・断熱性能は住んでからの満足度に大きく関わってきます。気密・断熱性能が低いとせっかく建てたマイホームでも満足度が低くなりがちです。

断熱性能に関しても耐震等級のように等級で書かれている事が多いのですが、等級の数値よりもUA値で確認をした方が確実です。気密性能に関してはC値で確認をしましょう。

UA値?C値?という方は下記ページに詳細を書いていますので御覧下さい。簡単に言うとUA値で断熱性能がC値で気密性能が分かり、それぞれ数値が低ければ低いほど性能が良いという事を表します。

ちなみに当サイトではUA値はZEH基準を満たす値、C値は0.7以下であれば快適に暮らす為の基準を満たしている家と認定しています。

UA値の基準

地域区分1234567
H25省エネ基準
(断熱等性能等級4)
0.460.460.560.750.870.870.87
ZEH基準0.40.40.50.60.60.60.6
HEAT20 G1基準0.340.340.380.460.480.560.56
HEAT20 G2基準0.280.280.280.340.340.460.46
HEAT20 G3基準0.20.20.20.230.230.260.26
地域区分表

UA値を下げる(断熱性能を上げる)方法

天井や壁、床(基礎)に使われる断熱材のグレードを上げる事でも断熱性能を上げる事は可能ですが、それよりも比較的簡単に行えるのが窓の改善です。

夏には約70%の熱が、冬には約50%の熱が窓などの開口部から侵入or逃げていきます。天井や壁、床などに比べると窓の方が断熱性能が低いので窓から熱が出入りし外気の影響を受けやすくなります。つまり窓の断熱性能を上げる事が家全体の断熱性能を引き上げる事に繋がるのです。

窓の中で注目すべきパーツはサッシとガラス、中間層の気体の種類とスペーサーです。

高断熱ペアガラスの構造

窓サッシは大きく分けると4種類あり、アルミサッシ→アルミ樹脂複合サッシ→オール樹脂サッシ→木製サッシの順に断熱性能が良くなります。断熱性能にこだわるならオール樹脂サッシ以上がおすすめです。

窓ガラスは大きく分けると4種類あり、単板ガラス→複層ガラス→Low-E複層ガラス→Low-Eトリプルガラスの順に断熱性能が良くなります。ガラスとガラスの中空層に入れる気体は大きく分けると4種類あり乾燥空気→アルゴンガス→クリプトンガス→真空の順に断熱性能が良くなります。断熱性能にこだわるならLow-E複層ガラス(アルゴンガス入り)以上がおすすめです。

スペーサーは2種類あり、アルミスペーサー→樹脂スペーサーの順に断熱性能が良くなります。断熱性能にこだわるなら樹脂スペーサーがおすすめです。

断熱性能の高いパーツにする事で窓の断熱性能が上がり、家全体の断熱性能を上げる(UA値を下げる)事が出来ます。また、窓のサイズや設置数によってもUA値は変わりますので、単純に設置数を減らしサイズを小さくするだけでも家の断熱性能は上がります。

さらに拘りたい方は方角に適した窓を設置する事でより断熱性能を高める事が出来ます。

Low-E複層ガラスはLow-E膜と呼ばれる特殊な金属膜をコーティングしたガラスの事なのですが、実はこの金属膜がコーティングさせる位置により機能が変わるのです。

金属膜が室内側にコーディングされた複層ガラスは太陽熱を採り入れ暖房熱を逃がさない『断熱タイプ』で南側の部屋に向いています。金属膜が室外側にコーディングされた複層ガラスは日射熱を遮る『遮熱タイプ』で西・東の部屋に向いています。北の部屋は直接日光が差し込まないのでどちらのタイプでも構いません。

玄関ドアや勝手口にも注目

玄関ドアや勝手口の断熱性能を高める事でもUA値を下げる事が出来ます。断熱性能を高めたい場合には玄関ドアと勝手口を選ぶ時に熱貫流率(U値)を確認しましょう。

(熱貫流率(U値)とは熱の伝わりやすさを表す数値で、値が低ければ低いほど熱の移動を少なく抑える事が出来る=断熱性能が高い。という見方が出来ます。)

快適に暮らす為のおすすめ設備

アウターシェード
アウターシェード

断熱性能を上げても真夏の熱気を防ぎきる事が出来るのか心配な時にはアウターシェードを付けるのもおすすめです。家の外側に設置する物なのでUA値云々の話ではないですが、直射日光を大幅に遮ってくれますので夏場非常に役に立ちます。

外気の影響で室温が上がる事を防いでくれるので省エネにも繋がりますし、外からの目隠しとしても使えるのでプライバシーを確保するのにも役に立ちます。

C値を下げる(気密性能を上げる)方法

施主側で比較的簡単にできる対策としておすすめなのが、UA値同様に窓にこだわる事でC値を下げる事が可能です。気密性能を上げたい時には窓の構造に注目をしましょう。

日本の住宅で1番よく見かける横方向に開閉する『引き違い窓』は気密性に関してはあまり高くありません。引き違い窓にしなくても良い場所には、ビジネスホテルなどでよく見かける『すべり出し窓』がおすすめです。もしくは欧米で一般的に使われている『開き窓』も引き違い窓よりは気密性能が高い窓です。

もし開閉の必要のない採光だけが目的の窓であれば、窓の中で1番気密性能の高い『FIX窓(はめ殺し窓)』を採用する事で気密性能を上げる事が出来ます。窓のサイズや数もC値に影響を与えるので単純に窓の設置数を減らしたり、サイズを小さくするだけでもC値を下げる事が出来ます。

玄関ドアや勝手口にも注目

断熱性能と同様に気密を確保するには玄関ドアや勝手口の仕様も重要になります。玄関ドアには親子ドアや片袖ドア、両袖ドア、両開きドアや玄関引き戸などありますが気密性能で言えば片開きドアが1番気密性能を確保しやすいです。

勝手口にも注目しましょう。勝手口の通風仕様のドアは扉を閉めたまま採風ができるので人気ではありますが気密性能は低いです。高気密仕様の玄関ドア、勝手口を採用する事でC値を下げる事が出来ます。

配管・コンセント周りにも注目

気密処理・未処理時の温度変化の実験
画像:日経ホームビルダーより

上記の画像は右側だけ気密処理を施し、左側は未処理で裏側から冷風を送った時の実験画像です。2つを比較すると明確な温度差が生じている事が分かります。特に、断熱材の中で使用率の高いグラスウールなどの繊維系断熱材ではこの温度差が顕著に現れます。

配管・コンセント周りの1個あたりの隙間は小さくても、家全体で考えると大きな隙間となります。配管・コンセント周りの気密性能を確保する為に気密部材等を的確に使い気密処理をきちんと行っているか確認をしておきましょう。

C値の改善をサポートしてくれる業者に依頼

別途費用はかかりますがC値の改善をサポートしてくれる業者に依頼をするのが1番確実性が高く安心感も得られると思います。

気密測定を行う業者の中には測定時に隙間箇所の発見、改善までをサポートしてくれる会社があります。気密性能が心配だったり、気密施工に疎いハウスメーカーであればそうした業者に依頼を出すのも手です。

株式会社共和福田温熱空調など。

4位の金額に関して

「金額がみるみる増えて最終的には予算額をかなりオーバーしてしまった」なんて事にならないように、初めに何が標準で何がオプション扱いなのか、オプションを採用した場合は幾ら必要なのか、契約後で発生する費用は無いか?あるとしたらそれが何で幾ら位必要なのか?等、詳細まで確認をして見積もりを出して貰いましょう。

契約の後になって予期せぬ追加費用が発生する原因の多くは施主と営業担当との認識のズレや、コンセントの数・収納棚板の追加など細かい箇所の検討不足が原因で起こる事が多いです。

打ち合わせを重ね図面をチェックして細かい箇所の検討も含め施主とハウスメーカー側で認識を合わせる必要があります。契約をあの手、この手で急かしてくるハウスメーカーもありますが、検討を十分に重ねる前に契約をするような事は避けましょう。最終的に発生する費用を慎重にすり合わせて、詳細な内訳まで記載された見積書を出して貰うようにしておきましょう。

合い見積もりを行う

複数社から見積もりを出して貰う合い見積もりを必ず行いましょう。合い見積もりを行う理由は適正価格を知る為です。例えば1社からしか見積もりを出して貰っていない場合、そこに載ってある金額が適正価格なのか判断するのが難しいです。

同じ条件で複数社から見積もりを出して貰えば適正価格が見えてきます。更にライバル社の見積書は値引き交渉の時にも役に立ちます。

ランニングコストも考慮する

家を建てる時にかかる費用(イニシャルコスト)だけに注目しがちですが、建てた後の費用(ランニングコスト)もきちんと考慮しましょう。

例えば最近流行りのキューブ型の家。外観はスタイリッシュでおしゃれですが軒がない家は外壁の劣化が早くなります。外壁が劣化すると再塗装が必要になり修繕費も必要になってきます。

日差しや風雨に晒される屋根も傷みやすいです。ランニングコストを出来るだけ抑えるには耐用年数の高い外壁材や屋根材を使用しましょう。隙間を充填するコーキング剤の耐用年数も合わせてチェックしておくと良いですね。

家の内部では水回り部分が劣化しやすいです。水撥ねが原因で不具合を起こす事もあります。他にはガス給湯器やエコキュートなどの住宅設備の交換時期やメンテナンス費用なども確認をしておきましょう。

気密性能・断熱性能もランニングコストに関わってきます。気密・断熱性能が高い家は光熱費を安く抑える事が出来ます。月々数千円程度の差でも20年、30年と長い期間で見ると大きな差になります。

3位の保証・アフターサポートに関して

保証内容や保証期間、アフターサポートの内容は会社毎に異なりますので契約前にきちんと確認をする必要があります。特に気を付けておきたいのはローコスト住宅を得意としているハウスメーカーの保証内容です。

ローコスト住宅を得意としているハウスメーカーの保証内容は法律で定められた必要最低限の保証しか設けていないケースが多くあります。手厚い保証・アフターサポートを期待されている方には注意が必要です。

10年間の瑕疵保証は必ずついている保証

「住宅品質確保促進法」(通称:品確法)という法律で、販売者(住宅メーカー側)は新築住宅の引き渡し後10年間は瑕疵担保責任を負う必要があります。つまり引き渡し後10年間の瑕疵保証はどの住宅メーカーでも必ずついている保証です。

ちなみに品確法で定められている10年間の瑕疵担保責任を負う必要がある箇所は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」です。壁紙や建具の建付けなどは対象外となります。シロアリ被害も外来からの作用によるものなので瑕疵保証の対象外となります。

10年目以降の瑕疵保証の内容を確認

引き渡し後10年間の瑕疵保証は法律で決められているので、10年目以降の保証内容をチェックしておきましょう。ローコスト住宅を得意としているハウスメーカーでは必要最低限の保証しかないケースも多くあります。

一条工務店の保証制度

一条工務店では瑕疵担保責任の範囲内である構造躯体保証と防水保証は10年目、15年目、20年目に定期点検(無償)と一条工務店が必要と認めたメンテナンス工事(有料)を受ける事で最長30年まで保証の延長が可能となっています。

保証の延長を受ける為に必要な有償メンテナンスの具体的な内容や費用、保証の対象外となる場合の確認も契約前にしておきましょう。

瑕疵保証責任範囲外の保証の確認

構造躯体や防水以外の保証はあるのか。どのような保証制度になっているのか確認が必要です。ちなみに一条工務店ではしろあり保証が10年間ついています。

他、住宅設備機器保証は1~2年間の短期保証が付いています。

定期点検の内容・回数を確認する

住宅の引き渡し後、無償定期点検を殆どのハウスメーカーで実施をしています。こちらの点検内容や回数も会社毎に異なりますので確認が必要です。

また定期点検をどこが行うのか?不具合があった時の補修等はどこが行うのか?等も知っておきましょう。ハウスメーカーの中には定期点検やメンテナンス等を専門に扱う部署や子会社を持っている会社もあります。そうした専門チームを抱えているところは技術面で安心が出来ます。

第三者機関による定期点検を実施している会社もあります。本当の意味での第三者機関だったら中立の立場なので安心感がありますが、ハウスメーカー側が毎回同じところにお願いをしているのでしたらそれはもう下請け業者的な立ち位置なので第三者機関本来の意味をあまりなさないでしょう。

一条工務店では引き渡し後2か月目と2年目に訪問という形で修繕箇所等のチェックに訪れます。その際に保証期間内であれば無償で補修・交換等を行ってもらえます。その後は10年目に構造躯体の点検があります。その時に有償メンテナンスを受ける事で保証期間の延長が可能となっています。

2位の施工に関して

施工精度は施主側から判断をするのが難しい部分でもありますので慎重に確認を行いましょう。何点か施主側で施工精度を確認できる方法をご紹介したいと思います。

平均C値を確認

気密性(C値)は構造・工法や断熱工法、建築手法の違いで気密性を保ちやすかったり、反対に気密性を確保するのが難しかったりもするので一概にC値が悪い=大工さんの腕が悪いと決めつける事は出来ないのですが、C値が平均して良い住宅メーカーの大工さんは丁寧な施工を行っているという判断は出来ます。

つまりC値は気密性能の確認だけでなく施工精度の高さを確認する判断材料としても使えます。平均C値の低い住宅メーカーであれば安心して家づくりを任せる事ができます。

技術的有資格者の存在

一級建築士や一級建築施工管理技士などの資格を持った技術スタッフの有無や在籍数を確認してみましょう。

第三者検査を利用

施工に不安を抱えている施主さんは費用は別途かかりますが第三者検査を利用するのが良いでしょう。施主さんに変わり家の専門家が施工状況を厳しくチェックをしてくれるので安心感が得られます。

第三者検査を利用する時には住宅性能表示制度を利用して施工をチェックをしてもらうかホームインスペクター(住宅診断士)にホームインスペクション(住宅診断)して貰うかがおすすめです。

【住宅性能表示制度を利用】

住宅性能表示制度とは消費者の利便性を考え、住宅性能を等級や数値で簡単に確認が出来るようにした制度の事です。住宅性能表示制度の評価項目は下記の通りです。

評価される分野主な評価内容等級必須
①.構造の安定地震・風・積雪に対しての
建物の強さを評価
耐震等級、
耐風等級、耐積雪等級
②.火災時の安全火災の早期発見のしやすさ、
外部からの延焼に対する耐火性を評価
耐火等級
③.劣化の軽減柱や土台の劣化の進行を遅らせるための対策を評価劣化対策等級
④.維持管理・更新への配慮排水管・水道管・ガス管の
点検・清掃・修繕のしやすさを評価
維持管理対策等級
⑤.温熱環境建物の冷暖房を効率的に行う為の
断熱などの省エネ対策を評価
断熱等性能等級、
一次エネルギー消費量等級
⑥.空気環境室内への有害物質の発散量、換気対策を評価
⑦.光・視環境室内の明るさを、部屋の広さに対する
窓の大きさの割合で表示
⑧.音環境開口部の遮音性能や、共同住宅の
上下又は隣接する住戸への音の伝わりにくさを評価
透過損失等級
⑨.高齢者への配慮高齢者や子供が暮らしやすいよう、
バリアフリーの程度を評価
高齢者等配慮対策等級
⑩.防犯犯罪者が住宅に侵入しないよう、
開口部に対策がとられているかを評価
10分野の内①.③.④.⑤は必須。それ以外は選択分野。

住宅性能表示制度を利用すれば国から認定を受けた第三者評価機関が建てる家の住宅性能を評価・チェックしてくれます。住宅性能評価は2段階に分けて行われ、1段階目は設計段階で設計図面をもとに住宅性能を評価します。これを「設計住宅性能評価」と言います。2段階目は建設段階で現場チェックを行い住宅性能を評価します。これを「建設住宅性能評価」と言います。

住宅性能表示制度による性能評価の流れ

2段階目の「建設住宅性能評価」では、第三者評価機関が建築現場に計4回(基礎の配筋工事完了時、構造躯体の工事完了時、内装下張り工事の直前、竣工時)訪れ正しく施工が行われているかを徹底した管理体制で評価・チェックをしてくれます。

住宅性能表示制度を利用する事で第三者評価機関が住宅性能・施工をチェックをしてくれるだけではなく万が一トラブルが起きた場合、専門機関(指定住宅紛争処理機関)が対応をしてくれたり、住宅ローンの金利優遇や保険料の割引が適用される場合もあるといったメリットもあります。

【ホームインスペクター(住宅診断士)にホームインスペクション(住宅診断)を依頼】

ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務を指します。

日本ホームインスペクターズ協会

ホームインスペクションにかかる費用は依頼をする会社やホームインスペクターにより異なりますが、だいたい5万円~10万円が相場です。ホームインスペクションを利用する上での注意点はホームインスペクターになるには日本ホームインスペクターズ協会が付与している民間の資格が必要ですが、国家資格である建築士などの資格の有無は問われません。

つまり建築士の資格がなくてもホームインスペクターになる事は可能です。ホームインスペクション(住宅診断)を利用する立場からすれば建築士の資格を保有するホームインスペクター(住宅診断士)に担当して貰う方がより安心感が得られるでしょう。

1位の営業担当に関して

最終的には営業担当との相性で住宅メーカーを決めた施主さんはわりといます。営業担当が仕事の出来る人か、単純に性格が合うか合わないかでその住宅メーカーの印象は大きく変わります。

性格も合わず、仕事に対する姿勢や対応も悪い担当だとストレスが溜まるだけではなく家づくり自体が失敗する原因になりかねないので営業担当は慎重に見極めましょう。

仕事に対する姿勢や質問に対する返答の仕方などを確認

まずは何気ない会話でいいので積極的にコミュニケーションを取りましょう。それだけで自分と馬が合う・合わないや人柄が見えてきます。

他には打ち合わせ時の言葉遣いや身なり、態度。こちらの質問に対して分かりやすい言葉で説明をしてくれるか、メールで質問した時の返答までの時間、こちらの希望や条件に合ったプランを提案してくれるかetc…積極的に質問をする事で営業担当の知識量や仕事に対する姿勢、誠実さも見えてきます。

カタログ一括請求サービスなどを利用すれば、複数社の営業とメールで連絡が取り合えるようになるので全く同じ質問を複数の担当者に同時に投げかけてみるのもおすすめです。

同じ質問だからこそ質問に対する返答の仕方や対応力に差が出てきて優れた営業を見分けやすくなります。

打ち合わせは議事録をつくる

営業担当との間で多いトラブルが「言った」「言わない」等のお互いの認識のズレから起こるトラブルです。このお互いの認識のズレは発注した物と違う物が取り付けられる施工ミスだったり、聞いていた金額と違ったなどのお金に関する問題にも繋がるのでお互いの認識を合わせる事が大切です。

こうしたズレを起こさない為には議事録をつける事が有効です。議事録自体は簡単なもので平気です。打ち合わせで話した内容を記し、その場で双方が確認をして内容に問題がなければチェック済みのサインでも入れておけば良いでしょう。

最近ではラインでグループを作って、そこでやりとりをする事もあるのでそのライングループにサイン済みの議事録を毎回アップしておくのも良いでしょう。

テープレコーダーを使うのも良いですが、その場合は事前に説明をして了承を得てから録音をしましょう。言った、言わないで後々トラブルにならないように記録を残す。という事が大切です。

住宅性能(UA値やC値)や住宅設備、デザイン、間取り、保証制度などは必ずカタログスペックで比較を!

耐震性能の等級や気密・断熱性能(C値・UA値)、キッチンや浴室、トイレ等で使われる住宅設備のグレードや見た目やカラー。外観や内装の得意なデザイン、デザインのセンス。ライフスタイル別に用意されているおすすめの間取り例。保証制度、定期点検の内容等、大切な事は必ず各社のカタログで比較をしましょう。

正直各社のHPを見ても分かりずらかったり欲しい情報が書いてなかったりもします。特にUA値、C値はHPに書いていない事が多いです。その点、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。

どういったキッチンになるのか、浴室や洗面室の作り見た目。外観・内装のデザインなどは実際に画像を見ないとイメージがしにくいと思いますが、カタログだと写真付きで載っていますので具体的にその家で生活を送るイメージが湧いてきます。

その為、ハウスメーカーを選ぶ時には必ず複数社から最新カタログを取り寄せカタログに載ってある情報で比較検討をするようにしましょう。

\各社のカタログを眺めるだけでも楽しいですよ/

良い意味でやばい一条工務店の評判や口コミ

悪い評判や口コミだけをピックアップして載せるのはフェアではないと思うので、一条工務店で建てて良かったと満足されている良い口コミも何件かご紹介したいと思います。参考程度にご覧ください。

かなり満足しています。
40代男性

住宅性能や床暖房、太陽光発電+蓄電池などに魅力を感じてi-smartを選びました。住み始めてもう直ぐ一年が経ちます。夏・冬を経験して思った事は、全部屋同じ気温に保たれておりかなり快適に過ごせました。さらぽかを導入したのですが湿気も40~50%程度を保っており冬も加湿器いらずで流石だなと思いました。
家は性能と言っているだけあって、住宅性能は間違いないですね!かなり満足しています。

何不自由なく快適に暮らせています。
40代男性

契約するまでに10社程度を見て回った感想です。一条工務店は決して安くはないですが高くもないです、住宅性能や設備まで考えると適正価格です。ハッキリ言って大手HMは高すぎます。ローコストを売りにしているHMは別に安くないです。性能や設備を見ると価格相応です。
営業の質は大手HMは確かに対応力や提案力が高かったです。ローコストHMは正直微妙でした。ローコストと言えど数千万円はする家。それを任せられる程の安心感は得られませんでした。一条工務店は大手HMと遜色ありませんでした。対応も良かったです。価格面や性能面、営業の質などトータル的にみて一条工務店が一番優れていると感じたので契約を結びました。一条の家に住んで約2年が経ちますが何不自由なく快適に暮らせています。

「一条で建てて良かった」
30代男性

悪い口コミが目立つようですが、、、私は1年前にアイスマートを建てました。1年の生活で感じた率直な感想が「一条で建てて良かった」です。一条で良かったと特に感じたポイントは以下の通りです。
冷暖房の効きが良い。
→以前住んでいたアパートに比べ、光熱費が約半分まで落ちました。
遮音性が高い。
→ドアを開けて初めて「今日雨降ってたんだ」と気づくレベル。
大容量太陽光パネルの売電額が思ったより高い。
→1日平均1,300~2,000円程度の売電額になってます。
アフターメンテナンスの対応の良さ。
→小さな不具合でも連絡すればすぐすっ飛んで来て親切に対応してくれます。
悪い口コミを書いてる人もいますが、私的には一条工務店はかなりの優良店だと思っています。

安心して家づくりを任せられました。
40代女性

性能面に関しては言わずもがな間違いないです。私は一条の営業さんにとても感謝しています。我が家を担当してくださった営業さんは本当に仕事のできる方で、仕事が早く丁寧でわたしたちの言葉の意図を汲んでくれて気持ちを受け止めてくれたり。
土地もお願いしていたのですが、条件を伝えると何個も候補を見つけ事前に下調べにも行ってくれたようで、それぞれの良い所と悪い所を説明しながら一緒に現場をまわってくれました。
契約後も変わらず丁寧な仕事で終始真摯に向き合って下さりとても感謝しています。家づくりの事は何も知らなく不安もありましたが安心して家づくりを任せられました。

夏は涼しく冬は暖かくとても快適なお家です。
40代女性

契約する地域によって当たりハズレがあるようですね。他の方の口コミを見る限り我が家は大当たりだったようですね。担当営業の方も良かったですし設計士さんや現場監督の方も良かったです。建築中によく現場を見に行っていたのですが、大工さん達も良い方達ばかりでした。仕事も丁寧で、特に気になるミスもありません(私が気づいていないだけかもしれないですが。汗)
アフターサポートも24時間対応窓口がありますし、直ぐに対応してくれます。住んでもう直ぐ2年になりますが夏は涼しく冬は暖かくとても快適なお家です。

一条で建てておけば間違いない
30代男性

一条はとにかくコスパが良い。テレビCMとかしないので価格に余分な上乗せがない。全館床暖房、第一種換気、トリプル樹脂サッシ、メンテナンスフリータイル、全棟耐震等級3、HEAT20のG2に相当する断熱性能、高い気密性能etc。住宅性能はどのハウスメーカーよりも良いと思う。それでいて価格は大手ハウスメーカーより安い。営業がどうこう言っている人もいるが、合わなければすぐ変えて貰えばいい。
兎に角、家は安ければ性能はそこそこで良い!と思っている人以外は一条で建てておけば間違いないと思います。

100点満点のハウスメーカー
30代女性

夫は一条工務店の性能の高さに惹かれて、私はかなりの寒がりなので標準で床暖房が付いている一条工務店に魅力を感じ一条に決めました。脱衣所、お風呂、トイレ、玄関までも暖かく家中どこにいても寒さを感じないのでとても快適に過ごせています。オール電化仕様で火を使わないので子供達にも安全ですし、光熱費はだいたい月平均で1万円位でガス代がかからない事を考えると決して高くはないと思っています。外装や内装のデザインもとても気に入っています。私的には100点満点のハウスメーカーです。

このように、当たり前ではありますが一条工務店に対して評判の良い口コミも多くあります。悪い口コミで1番多かった営業担当に対しての良い口コミもありますし、住宅性能や施工、アフターフォローに満足している口コミも多くあります。

注文住宅では人それぞれ理想の家、予算、建てる地域、こだわりのポイント、広さや間取りetc…様々な条件が異なるのでネットの評判だけで良し悪しを決めてしまうのではなく、住宅カタログなど資料を集め自分の目で比較検討をする事が何よりも大切です。

まとめ

一条工務店に寄せられたリアルな評判や口コミをご紹介してきましたが如何だったでしょうか。確かに一条工務店にはやばい評判や口コミはあります。ただし悪い口コミだけではなく大満足しているという良い評判の口コミも多くあります。

それでも全体で見ると悪い口コミの方がやや多いかなといった印象ですが、ネットの匿名での口コミという性質上悪い口コミの方が集まりやすくなるので仕方の無い部分でもあります。そしてこの事はどのハウスメーカーでも同じ事が言えます。

家づくりでは満足をしている方もいれば、後悔をされている方もいます。そうした後悔をされている方に共通して言えるのが住宅メーカー選びに時間をあまりかけなかった、かけられなかった、とか2,3社程度しか比較をしなかったという事です。

注文住宅の場合、満足できる家を建てられるかそれとも後悔だらけの家づくりになるのかは住宅メーカーによるところが大きいです。その為、自分に合った住宅メーカーを見つける事が大切なのです。

これから家づくりを検討されている方は、ネット上の評判・口コミだけで全てを判断するのではなくカタログ等の情報を元に自分にとって合っている会社かどうか見ていきましょう。その際には時間的な余裕を持って、1社2社ではなく必ず複数社の会社を候補に上げて比較検討を行いましょう。

一条工務店と比較検討されやすいハウスメーカー

一条工務店を検討している方が一条工務店以外で比較検討候補にあげやすいハウスメーカーは以下の通りです。

◦セキスイハイム
◦トヨタホーム
◦パナソニックホームズ
◦へーベルハウス(旭化成ホームズ)
◦ミサワホーム
◦住友林業
◦積水ハウス
◦大和ハウス

一条工務店は注文住宅メーカーで非常に人気のある会社なので、大手ハウスメーカーを検討されている方の多くが一条工務店も一緒に比較・検討を行っています。

上記以外にも地域密着型の工務店や、やや価格帯の下がるタマホームやアキュラホームなどのローコスト住宅も得意としているハウスメーカーとも比較をされる事が多いです。

一条工務店は幅広い層に注目をされているハウスメーカーではありますが、必ずしも自分にも合うとは限らないので複数の会社を候補にあげて比較検討を行いましょう。

比較検討するためのカタログは下記より無料で取り寄せる事が出来ます。

【予算別や人気テーマランキングからも探せる】
家づくりを検討し始めた方はライフルホームズを利用するのがおすすめです。入力必須項目は名前・住所・アドレス・番号・建築予定時期・土地の有無の6項目だけなので2~3分あればお好きな住宅メーカーのカタログを何社も取り寄せる事が出来ます。

\ライフルホームズ公式サイト/

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タウンライフでは家づくりの条件や要望に合わせたあなただけのオリジナル間取りプラン+見積書が貰えます。希望の条件にあてはまる住宅メーカー複数社から一括で間取りプランを貰えるサービスはタウンライフだけなので、建てたい家の条件がまとまっている方は利用すべきサービスです。

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電話が苦手な方は備考欄に「メール連絡希望」の記載を

カタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします。」と書いておくと大丈夫です。その他、家づくりで分からない事や聞きたい事があれば備考欄に書いておきましょう。

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素敵なマイホームづくりを応援しています。

この記事を書いた人
管理人
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元ハウスメーカー勤務の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作りました。初回訪問の方は下記記事を見る事をおすすめします。

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