スウェーデンハウスブログのまとめ。1番合う住宅メーカーとは?

2020-05-27

スウェーデンハウスで建てられた方のブログを7サイト紹介したいと思います。

スウェーデンハウスに選ばれた理由や、どういった打ち合わせを行っているのか?採用した住宅設備や間取りなどもブログ内で確認をする事ができます。

そして着工後お家が完成するまでの工程も画像つきでアップしてくれているので流れも目で追う事が出来ますよ。

住宅ローンに関する事や、土地代や本体工事費用や付帯工事費用など、お金がどれ位かかったのかをリアルな金額付きで開示してくれているブログもあります。

実体験をされた方の声が聞けるブログは家づくりに大切な情報が沢山詰まっているのでとても参考になりますよ。

スウェーデンハウスのブログの紹介と同時に、自分に1番合った住宅メーカーの見つけ方も紹介したいと思いますので、検討中の方は参考にしてみて下さい。

同じ住宅メーカーであっても人によって感じ方は変わってきますので、自分の条件や希望に合う会社を見つける事が重要になってきます。

ベストマッチする住宅メーカーを見つける事で最高の家づくりがスタート出来、来年の今頃には思い描く理想のライフスタイルを送れている事だと思います。


家たてる

スウェーデンハウスは僕も気になっていたからチェックしてみよっと。

ナビ子

実体験を知る事が出来るブログは家づくりの参考にとてもなりますよ♪


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スウェーデンハウスで建てた方のブログ7選

①.スウェーデンハウスの大屋根☆アルム

スウェーデンハウスで建てた方のブログ(スウェーデンハウスの大屋根☆アルム)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/mahida/

お嫁さんと息子さん3人家族の旦那さんがブログ主です。元々はリフォームを考えていたようですが、見積もりを出すと2000万以上かかる事がと分かり、それならいっそ新築で!と建て替えを検討し始めています。

その為、既に土地はお持ちです。住宅メーカーを探すところからスタートです。展示場で回った3社程で比較、検討を行っています。

スウェーデンハウス以外の2社との打ち合わせはA社:24H。B社:12H。それに比べスウェーデンハウスは50Hは超えているそうで、提案力や外観、性能、そして営業との相性の良さなどからスウェーデンハウスと契約を結ばれているようです。

建て替えの為、解体作業を行い着工。工事の様子は写真付きで詳細に記録されています。

着工約4ヶ月後に引き渡し完了。引き渡し後にWEB内覧会等も行っています。

②.~ 湘南 Aloha Life ~

スウェーデンハウスで建てた方のブログ(~ 湘南 Aloha Life ~)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/locoloco27/

旦那さんと娘さん、そしてワンちゃんと暮らすお嫁さんがブログ主です。元々はお花に関する事が書かれているブログですが2016年12月より家づくりに関する記事も書かれています。

ある日旦那さんに「ちょっと行きたい所がある」と言われ、スウェーデンハウスの展示場へ。ブログ主さんは始めは全く興味なかったようですが徐々に惹かれていく事に。

営業から体験ハウスに泊ってみないか?と言われ、後日夫婦で宿泊体験に出かけます。この時に感じた性能の高さや、元々惹かれていた外観、内装のデザイン性の高さに心を奪われスウェーデンハウスと契約を結ばれています。

その後、外観や内装、住宅設備などを決めていく打ち合わせの様子などもブログに書かれています。ブログ主さんがこだわって採用をした設備の紹介などもされています。

家の仕様も纏まり、地鎮祭を経て着工開始。工事の様子もブログ内で拝見出来ます。施主検査日も終わり着工から約4ヶ月後に引き渡し完了。

その後は入居前のWEB内覧会なども行っています。また引き渡し後から開始した外構に関する記事なども纏められています。

③.ふらのさんブログ

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ブログURL:https://www.furano3.com/

お嫁さんと二人の息子さんのパパさんがブログ主です。ブログはスウェーデンハウスと契約を結び、詳細な打ち合わせが始まったタイミング辺りで解説されています。

ブログにはそれ以前の事はあまり書かれていない為、スウェーデンハウスとの打ち合わせの様子からスタートです。

内装や照明プラン、外構プランやカーテンを決める打ち合わせの様子などが書かれています。

ブログを読む限り、土地探しと並行して住宅メーカー探しを行っていたようです。購入した土地はスウェーデンハウスの営業から紹介を受けた定期借地に決めています。

最終的な図面も纏まり、室内の様子を3D画像などで公開されています。その後地鎮祭を経て着工開始。工事の様子もブログにアップされています。非常に詳細に記録をされていますので家が造られていく過程が分かりやすいです。

約5ヶ月後に引き渡しが完了しています。その後外構工事の様子なども記載されています。

入居後にはWEB内覧会や実際に住んでみてからの感想や1カ月の電気代に関する記事などが纏められています。

④.スウェーデンハウスのアルムで暮らすぴこブログ

スウェーデンハウスで建てた方のブログ(スウェーデンハウスのアルムで暮らすぴこブログ)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/piko-sweden/

旦那さんと3歳になる息子さんのママさんがブログ主です。元々はアパートに住まれていたようですが、徐々に手狭に感じだした事がきっかけで家づくりを意識し始めます。

ブログ自体はスウェーデンハウスと契約を結び、仕様を決める打ち合わせも終わり着工、そして上棟式まで済んだタイミングで開設をされています。

その為こちらのブログは、スウェーデンハウスで建てて実際に住んでみて分かった事や感じた事、そして後悔に感じている点や良かった点などがメーンで纏められています。

またスウェーデンハウスで良かった点や悪かった点、残念に感じた事なども記事にされています。

外構で失敗した事ややれば良かったと思った事なども書かれており、これから家づくりを始める方にとって参考になるブログだと思います。

ブログ主さんはインテリアも好きなようで新築におすすめのグッズなども紹介されています。

⑤.シビルエンジニアによる、スウェーデンハウス生活構造計画

スウェーデンハウスで建てた方のブログ(シビルエンジニアによる、スウェーデンハウス生活構造計画)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/dryayasu/

嫁さんと娘さん二人のパパさんがブログ主です。元々は家族の事や趣味の事、ゴルフの事などが書かれているブログですが、2015年5月より家づくりに関する記事がスタートします。

展示場で複数社に訪問。インテリアコーディネーターの資格を持つお嫁さんとシビルエンジニア(土木技術者)である旦那さんは各社に質問攻めをしたそうです。

旦那さんが地耐力、基礎の考え方、住宅の構造計算の解き方等を聞き、お嫁さんが間取り、インテリア、住宅の思想を聞き、それらに的確にかつ正確に答えられたのがスウェーデンハウスの営業だったようです。

その事からスウェーデンハウスで家を建てる事を決心しています。そのままスウェーデンハウスと契約を結び家の仕様を決める打ち合わせの様子もブログに書かれています。

仕様も纏まり地鎮祭を経て着工開始です。工事最中の様子も定期的に記事にされています。着工後約4ヶ月で引き渡し完了。

入居後は住んでみてからの感想や定期点検の様子などもブログに書かれています。

⑥.スウェーデンハウスと日々の暮らし

スウェーデンハウスで建てた方のブログ(スウェーデンハウスと日々の暮らし)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/swedenhouseowner/

旦那さんと3人の未就学児のお子さんを持つママさんがブログ主です。旦那さんが一年後に転勤が決定。転勤後は定年まで同じ地という事で家づくりを意識し始めています。

土地と住宅メーカーを探す所からスタートしています。土地は不動産屋をあたり理想の土地を紹介して貰い購入に至っています。

住宅メーカーはへーベルハウス、ミサワホーム、三井ホーム、一条工務店、スウェーデンハウス等で比較、検討を行います。

最終的にスウェーデンハウスに決めた理由は気密・断熱性能の高さ。住宅性能の良さでスウェーデンハウスと契約を結ばれています。

契約後には間取りやインテリアやカーテンに関する打ち合わせの様子が書かれています。

最終確認も済み地鎮祭、着工へを進みます。工事の様子もブログ内で拝見する事が出来ます。約4.5ヶ月後に引き渡し完了。完成後に気密検査を行ったところC値は0.8だったようです。

その後、WEB内覧会や付けて良かったオプションの紹介、定期点検の様子等も記事にされています。

⑦.SWEETs DISH~SAKITATEでスウェーデンハウスを建てるぞ★~

スウェーデンハウスで建てた方のブログ(SWEETs DISH~SAKITATEでスウェーデンハウスを建てるぞ★~)のTOPページ
ブログURL:https://swedenhouse.birds-song.net/

旦那さんとお嫁さん、二人暮らしのご夫婦がブログ主です。後にお子さんが産まれます。

20代後半のご夫婦なのですが、メリット&デメリットを考慮した時に今が最良の時期!だと考え家づくりを開始しています。と、元々住まれていたマンションが築40年で夏は暑く、冬は寒いという環境が嫌だった事もあるようです。

土地と住宅メーカーを探す所からスタートしています。

住宅展示場でへーベルハウスやミサワホーム、トヨタホームなど見て回りますがイマイチなご様子。帰ろうと思っていた時に目に入った、展示場の隅っこにあったスウェーデンハウスに入ってみる事に。

入った瞬間に「どっしり感」「内装の美しさ」「温もりのような暖かさ」を感じ、直感でこのハウスメーカーでお家を建てたい!と思われたようです。

土地は自分達でも探してみますがなかなか理想の土地が見つからず、スウェーデンハウスに相談を行い、紹介を受けた土地を購入されています。

その後、宿泊体験をして分かった事や地盤調査の事などが記事にされています。

契約後には間取りやインテリア、電気配線等を決めて行く打ち合わせの様子やショールームに出かけられた時の事などが書かれています。また外構の打ち合わせの様子もブログで見る事が出来ます。

仕様も纏まり着工開始。工事の様子も分かりやすくブログに書かれています。施主検査も済み着工後約4ヶ月で引き渡し完了しています。気密検査の結果はC値0.8だったようです。

完成後にはWEB内覧会や定期点検の様子もブログに書かれています。


家たてる

実際に建てた方のブログはとっても参考になるなー。

ナビ子

続いてスウェーデンハウスの特徴や会社概要など見て行きたいと思います。


スウェーデンハウスの概要

スウェーデンハウス

『世代を越えて住み継ぐ家づくり』

ブランドコンセプトとしては『高気密・高断熱、高い住宅性能で家族を守り、世代を越えて住み継ぐ家づくり』を掲げています。

オリコン顧客満足度調査で、9年連続総合1位を受賞。選ばれ続けている「居心地の良さ」です。

スウェーデンハウスがお客様から特に評価を得ているのが、築年数が経過した住居者からの高い支持とアフターケアの充実具合、金額の納得感です。

家が完成して直ぐの時には多くの方が建てて良かったと満足をしているものですが、スウェーデンハウスは築7年~10年の住居者様から高い支持を得ています。

また、アフターケアでも「50年間無料定期検診システム」が高評価を得ています。

金額面でも金額の納得感、いわゆる『コスパ』の面で高い評価を得ています。

住宅性能の高さや快適性、デザイン性の高さや、スタッフの対応など、価格に対する総合的な価値に満足をしているお客様が多いのがスウェーデンハウスの特徴です。

会社概要
会社名スウェーデンハウス株式会社
本社所在地東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー23F
会社設立日1984年3月
資本金4億円
従業員数880人
売上高441億3500万円(2022年)
対応可能工法木質系プレハブ
取り扱い商品レイディアンス/ボーラヴォーラ/ヒュースプレミエ ゴーデン/ヒュースエコゼロ/ヘンマベスト/サキタテ ネスタ マクト/レットナード
坪単価の目安75.0万円〜100.0万円
施工実績1765棟(2019年)
施工エリア全国(沖縄県を除く)
アフター保証50年間無料定期検診。構造躯体の保証期間は10年。
住宅性能(耐震性能、気密・断熱性能)や設備、デザイン、間取り、保証内容などは必ずカタログスペックで比較を!!

住宅性能の等級や気密(C値)断熱(UA値)の数値、キッチンや浴室、トイレなどの住宅設備の見た目や素材、グレード、外観や内装のデザイン、規格住宅であれば用意されている間取りプラン、保証・アフターサポートの詳細などは必ず最新カタログで確認をしましょう。

各社のホームぺージを見ても分かりづらかったり、情報が更新されておらず古かったりもします。

気密性能(C値)、断熱性能(UA値)の数値はHPに書かれていない事も多いですが、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。

画像も豊富に載ってあるので外観や内装のデザインや、キッチンやトイレ、浴室の見た目なども分かりセンスが合う・合わないの判断も出来ます。

その為、ハウスメーカー選びを行う際は必ず最新のカタログスペックを参考に比較・検討を行うようにしましょう。

play_circle 高性能でデザインセンスも合うハウスメーカーを探す

豪華なカタログが多く、眺めているだけでも楽しいですよ


ナビ子

続いて紹介する事が1番大事なポイントになります。

家たてる

OK-!確認してみるよ。


スウェーデンハウスはお勧めのメーカー?ブログから分かる実態

スウェーデンハウスで建てられた方のブログを拝見させてもらいましたが、「スウェーデンハウスで建てて良かった!」と満足をしている方もいれば、反対に「他の住宅メーカーにすれば良かった…」と後悔をしている方もいます。

注文住宅で不満を抱えるポイントの多くは、担当者への不満だったり、施工ミスへの不満、金額面への不満、デザイン面での不満、アフターサービスへの不満が多いです。

スウェーデンハウスの場合は担当者への不満と、施工ミスへの不満が見られました。金額面面の不満もややあり。アフターケアとデザイン面への不満はあまり見られませんでした。

ただし、これらの不満はスウェーデンハウスに限った話ではありません。

例え人気の高い住宅メーカーであっても、口コミが良いとされている住宅メーカーであっても実際に建てられた方のブログを読むと不満や後悔を書いている方はいます。

ではなぜ、同じ住宅メーカーでも満足する方もいれば不満に感じる方もいるのかと言えば、一人一人優先する事や理想や条件が全く異なるからです。

費用を抑える事を優先させるのか?それとも住宅性能?もしくは立地だったり周辺の環境だったり間取りだったり。

また建てる地域や予算や家の大きさも人により異なります。

同じ住宅メーカーでも支店が変われば特色が変わってきます。担当者が違えば対応も変わってきます。

注文住宅では一人一人の条件が全く異なる為、一概にここの住宅メーカーがおすすめ!だとか、おすすめが出来ない!だとかを断言するのが難しいのです。

別のメーカーで建てられた方のブログですが、下記のような事が書かれています。

ある日
気になるハウスメーカーや
工務店の資料請求が
一括でできるサイトを発見

~ 中略 ~

無料でゲットできるなら
家建てる人は
絶対やったほうがいいと思う

スウェーデンハウスのアルムで暮らすぴこブログ

人それぞれ好き嫌いがある
誰かに言われたからとかネットに書いてあったから。とかで選ぶと必ず後悔する事になると思う。

大切な事は自分で判断をし自分で考える事。そして最高の会社は人それぞれ違うと言う事を念頭に置いて情報を集める事。

私も全くの同意見です。スウェーデンハウスが合う方もいれば、合わない方もいます。

大切な事は自分で情報を集め、自分の目で見て判断をし、そして自分の条件や希望に1番合った住宅メーカーを見つける事です。

その結果、スウェーデンハウスが良い!となれば、この記事で紹介をしているようなブログを見てお勉強するのが良いと思います。

まずは自分に合った住宅メーカー探しです。

最初に行う情報収集はカタログ集めがおすすめです。家にいながら簡単に複数社から集められるのがメリットです。

住宅展示場へ足を運ぶのはカタログ等で予習をしてからでも遅くありません。NO知識で行った場合、冷静な判断が出来かねますし営業トークに乗せられ実際よりも過剰に良く思えたりもします。

またアンケートと称して住所や電話番号を書かされます。展示場に行った後に営業からの激しい営業電話やアポ無しの自宅訪問で困っている方も多くいます。

ネットのカタログ請求だと誰とも会う必要はないですし、備考欄に「連絡は電話ではなくメールでお願いします。」と電話NGの旨を記載しておけば過剰な営業電話はありません。

住宅展示場だと3社程度を回るだけで1日中かかったりもします。その為、事前に候補を絞ってから、見ておきたいところや体験してみたい事、確認したいポイントを決めてから行った方が効率的です。

ブログ内でも以下の事が言われています。

住宅展示場に行くのは
ある程度
知識&目星をつけてから
行くと

営業さんの長い営業トークに
やられないで済むよ

スウェーデンハウスのアルムで暮らすぴこブログ

閑話休題

自分に合った住宅メーカーの探し方ですが、始めは出来るだけ多くの候補を挙げてその中から絞り込んでいった方が良いです。理想は6社以上からカタログを集めましょう。

6社以上から集めた方が良い理由は、始めから候補を絞り過ぎると自分にピッタリの住宅メーカーを初めから除外してしまっている可能性が高くなる。という単純な理由もありますが

複数社で比較をしないと提示をされた金額が高いのか?それとも安いのか?の判断が難しいです。

始めは6社以上、そしてその中から絞り込み3,4社位に相見積もり(複数社に同じ条件で見積もりを出して貰う事)をする事で始めて適正価格が見えてきます。

お家の購入はとても高額な為、同じ条件であっても1番高い会社と安い会社で400万円、500万円ほどの差が出る事もザラにあります。

相見積もりを行わないだけで数百万円の損をする事もありますので必ず行いましょう。

では自分に合った住宅メーカーを探す上で具体的にどう言った点に注意しながら探せば良いのかを記載しておきたいと思います。

住宅メーカーを選ぶ時にチェックしておきたい6つのポイント

①.経営状態をチェック

倒産リスクを考えましょう。

過去の実績(売上高や着工件数、販売戸数)や従業員数の推移などを見るのも有効です。決算書である財務諸表で確認できる方はそちらの方が具体的に分かると思います。

大きめのハウスメーカーさんよりも地域密着型の工務店に依頼を出そうと迷っている方は倒産リスクは重要なポイントになります。

②.デザイン性をチェック

住宅メーカー毎にデザインの特徴が異なります。シンプルモダンが得意な会社。輸入住宅で見られるような海外のお家風なデザインが得意な会社。

和風にしたいのか洋風なのかシンプルモダンなのか?デザインセンスが自分のセンスと合うのはどこのメーカーなのか?

外観だけでなく内装や外構のデザインセンスも確認しておきましょう。住宅カタログや総合カタログを取り寄せて建築実例を見るのがおすすめです。

③.使われる素材をチェック

アレルギーを起こしやすい体質の方や、まだ小さいお子さんのいるご家庭は特に重要です。

壁や床などもそうですが、壁紙に使う接着剤や床などに使われる塗料も忘れずに確認しておきましょう。こちらもカタログ等で確認を行いましょう。

④.標準仕様をチェック

標準の仕様はハウスメーカーによって変わってきますのでどこまでが標準仕様なのか確認しましょう。

同時にオプション内容の確認も行い、設置したり搭載する場合には追加で幾ら必要なのか金額も把握しておきましょう。

⑤.保証制度やアフターメンテナンスをチェック

状態よく長く住む為には建てた後のメンテナンスが重要になってきます。

保証内容はハウスメーカー毎に異なりますので期間や内容、保証の対象外となるのはどのような場合なのか等、細かく確認を取りましょう。

⑥.担当者をチェック

家が完成するまでに何度となく担当者と打ち合わせを行いますので、自分と気の合う方が当然良いです。

世間話や何気ない会話でも良いのでコミュニケーションをとる事で担当者の人柄が見え、自分と合う・合わないが自然と分かってきます。

と同時に知識量と対応力も確認しましょう。

疑問に思っている事は何でも聞きましょう。的確な答えがスピーディーに返ってくるか?分かりやすい言葉で説明をしてくれるかを確認しましょう。

数社で迷っている時は全社の営業マンに同じ質問をしてみるのも良いでしょう。そうする事で違いがより明確にみえてきます。

またこちらの希望や要望が通らない時もあります。

そんな時にただ「出来ない」と答えるだけでなくどういった理由で出来ないのかと納得できる説明をしてくれるか?そして、それに変わる代替え案を出してくれるかも確認をしましょう。

積極的にコミュニケーションをとる事で誠実に向き合ってくれるか。信頼できる人なのか?も見えてきます。

まとめ

スウェーデンハウスで建てられた方のブログと、本当に良い(=自分に合った)住宅メーカーの見つけ方を紹介してきましたが如何だったでしょうか。

家づくりは多くの人にとって一生に一度の経験だと思います。

分からない点も多くあると思いますが、気兼ねする事なく住宅メーカーに質問をしましょう。担当者のチェックと同時に正しい知識も得られるので一石二鳥です。

そして焦らずに時間的な余裕をもって計画を進めましょう。

家を建てる具体的な月日が決まっていなくても住宅カタログなどで事前に情報を集めておけば、家づくりを始める時にスムーズに事を進められますよ。

家族にとって居心地の良い、そして理想のライフスタイルが過ごせるように、納得するまで話し合って楽しみながら家づくりを進めていきましょう。

比較・検討の為の最新カタログは下記より"無料"で取り寄せる事が出来ます。

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家づくりを検討し始めた方はこちらがおすすめです。とにかく簡単に好きなハウスメーカーの最新カタログを何社も無料で取り寄せる事が出来ます。

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電話連絡が苦手な方は備考欄に「メール連絡希望」の記載を

カタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします」と書いておくだけで大丈夫です。

他にも家づくりで分からない事や聞きたい事などがあれば備考欄に書いておきましょう。

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スウェーデンハウスと坪単価が近い住宅メーカーのブログまとめ

この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。