トヨタホームブログのまとめ。自分に1番合う住宅メーカーが分かる!

2020-05-20

注文住宅で後悔をしない為に必要な事は、事前に正しい情報を集めお勉強をする事です。

その時に向いているのが実際に建てられた方が書かれた建築ブログを読む事です。

家づくりの流れも分かりますし、打ち合わせの様子や失敗した事や後悔に感じたポイントも書かれています。またかかった費用などを開示されているブログもありますので、家づくりの際に大変役に立つ情報が満載です。

そんな為になる建築ブログの中でもこの記事では、トヨタホームで建てられた方のブログを7サイトご紹介させて頂いております。

と当時に自分に1番合った住宅メーカーの見つけ方も記載をしていますので、まだ依頼先を決めかねている方は是非ご参考にしてみて下さい。

そうする事で最高の家づくりがスタート出来、来年の今頃にはきっと思い描く素敵なライフスタイルを送れている事でしょう。


家たてる

トヨタホームは僕も気になっていたからチェックしてみよっと。

ナビ子

実体験を知る事が出来るブログは家づくりの参考にとてもなりますよ♪


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トヨタホームで建てた方のブログ7選

①.It’s my small world

トヨタホームで建てた方のブログ(It's my small world)のTOPページ
ブログURL:http://march-cat-house.blog.jp/

お子さん一人と旦那さんの3人家族のお嫁さんがブログ主です。家が完成した後にブログを開設されたようで、家づくりに関する記事は全て回顧録となっています。

マイホーム完成直後にブログを開設されている事もあり、先ずはWEB内覧会が行われています。各部屋アップしてくれていますので内装材やデザインの参考にもなります。

外構の様子もブログで見る事が出来ます。続いて施主支給品にはどういった物を行ったかなどが書かれています。

またブログ主さんがどのように考え、どのような間取りにしたのかも拝見できます。さらに住んでみてから分かる付けて良かった設備の紹介や、失敗に繋がる恐れのある注意しておきたいポイントなども書かれています。

アフターサービスに関する記事もあります。実際に住んでみて初めて分かる事が多く書かれていますので家づくりを進めていく上でとても参考になるブログです。

②.考えて考えて作ったマイホーム

トヨタホームで建てた方のブログ(考えて考えて作ったマイホーム)のTOPページ
ブログURL:http://tdhk.cocolog-nifty.com/blog/

嫁さんと二人暮らしの旦那さんがブログ主です。土地探しと住宅メーカー探しからスタートしています。

ブログ主さんは地元の不動産屋経由で土地を先行して購入されています。

その後、住宅展示場などに出かけ最終的にはトヨタホームとセキスイハイムで悩んでいます。図面を作成して貰い比較、セキスイハイムは契約を早く迫る姿勢なのに対し、トヨタホームは何度も図面の手直しに応じ精度を上げて行きます。

そうした対応の差や図面の出来の差でトヨタホームに決められています。

トヨタホームの決め手となった事もかかれていますが、反対に残念に思う点も書かれています。その後、家の仕様も纏まり地鎮祭を経て着工開始。

採用しなかったオプションや採用したオプションの解説なども行っています。また工事の様子も写真付きでアップしてくれていますので見る事が出来ます。

着工から約4ヶ月後に引き渡し完了。そこから外構工事が始まるのですが、その様子も見る事が出来ます。

完成後にはWEB内覧会や住み心地についてなども書かれていますので参考に出来る箇所の多いブログとなっています。

③.けぺログ~田舎でのほほんライフ~

トヨタホームで建てた方のブログ(けぺログ~田舎でのほほんライフ~)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/kepe0828/

夫婦2人暮らしのお嫁さんがブログ主です。旦那さんの祖父から住宅展示場のチラシを貰い、家づくりを急かされた事から家づくりを意識し始めています。

土地と住宅メーカーを探す所からスタートしています。

大和ハウス、三井ホーム、住友林業、セキスイハイム、一条工務店などを住宅展示場で見て回っています。

土地は紹介を受けた土地を見て回っている最中にたまたま自分達で理想の土地を発見します。

住宅メーカーは、最終的には営業の方とも相性が合い、打ち合わせを多く重ねていたトヨタホームに決めています。

契約後は、間取りや内・外装材、住宅設備などを詰めていく打ち合わせの様子が書かれています。

仕様も纏まり地鎮祭を経て着工開始。工事の様子も細かく記録されています。着工111日目で完了、そして引き渡し。その後、入居前のWEB内覧会を行っています。

住まれてからは固定資産税と家屋調査の記録、定期点検の様子やかかった電気料金の開示などもされています。

④.こんな家ですが。〜ズボラ主婦の適当生活〜

トヨタホームで建てた方のブログ(こんな家ですが。〜ズボラ主婦の適当生活〜)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/siratamochi/

娘さんと旦那さん3人家族のお嫁さんがブログ主です。建て替えの為土地はすでにお持ちです。住宅メーカーを探すところからスタートしています。

元々は一条工務店で話が進んでいたようですが、着工承認目前で契約を解除されています。

そしてまた1から住宅メーカー探しを始め、最終的にはセキスイハイムとトヨタホームで悩まれていますが、金額的な部分でトヨタホームに軍配があがり契約を結んでいます。

契約後には玄関ドアや土間収納、地鎮祭の話しや壁紙を選ぶ時の話など記事にされています。

着工後約3.5ヶ月後くらいでしょうか?引き渡しが完了してあります。その後、間取りの開示やWEB内覧会を行っています。

⑤.シンプルスマートハウスbyトヨタホーム

トヨタホームで建てた方のブログ(シンプルスマートハウスbyトヨタホーム)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/kanachidayo/

息子さんとお嫁さんと3人暮らしの旦那さんがブログ主です。住宅メーカーを探す所からスタートしています。

住宅展示場を回り大和ハウス・セキスイハイム・トヨタホームで迷われていますが、最終的には折り合いのつく予算内で希望に近しい家が建てられるのがトヨタホームだった為、契約を結ばれています。

契約後には外壁や玄関、キッチンなどの水回りの設備や仕様の紹介や説明などが書かれています。最終的に決めた設備の説明もされています。

外構についての打ち合わせや見積もりなどもブログに書かれています。

着工開始後およそ3.5カ月後に引き渡しが完了しています。それからWEB内覧会を行っています。

住まれてからは入居してから気づいた事や固定資産税の事、定期点検の様子なども書かれていますので家づくり検討中の方にたいへん為になるブログです。

⑥.「4月は君の嘘」に感動してジャンル変更しました。

トヨタホームで建てた方のブログ(「4月は君の嘘」に感動してジャンル変更しました。)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/fumi-kun-no-post/

お子さんはお一人かな?お嫁さんと3人暮らしの旦那さんがブログ主です。現在のブログはアニメの感想を書くブログになっていますが、最初はマイホーム計画についての記事が書かれていました。

建て替えの為、土地は既にお持ちのようです。

住宅メーカーは鉄骨メーカー縛りで考えられていたようで、積水ハウス、大和ハウス、トヨタホームで迷われています。

最終的には金額的な事と営業や設計士さんの差でトヨタホームに選ばれています。

ブログには間取り図や採用した壁紙、床材などが画像や説明と共に載せられていますので参考になります。またキッチンや洗面所、お風呂などの水回りの設備に関しても紹介されています。

基礎工事や建設途中の様子もブログ内で拝見する事が出来ます。またブログ主さんがおこなったコスト削減方法なども書かれています。

完成後には各部屋WEB内覧会も行われていますので、間取りやデザイン、内装材の参考にもなります。

⑦.実家建て替えへの道@トヨタホーム

トヨタホームで建てた方のブログ(実家建て替えへの道@トヨタホーム)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/yamahisawing/

夫婦二人暮らしの旦那さんがブログ主です。祖父から引き継いだ家に住まれていたようですがシロアリ被害や建てつけ悪化により建て替えを検討するようになっています。

その為、土地は既にお持ちです。住宅メーカーを探す所からスタートしています。

セルコホーム加盟の地元工務店、トヨタホームとセキスイハイムで迷われています。3社と打ち合わせを進め、見積もり等も出して貰い検討。

最終的には予算内で見比べた時に住宅性能も良く、納期も短く品質も安定しているという事でトヨタホームに決めています。

契約後は間取りや屋根材、外壁材や玄関ドアなどを決めて行く過程も見る事が出来ます。また窓の配置やキッチン等水回りに関する記事も書かれています。

住宅ローンの変動金利や固定金利、フラット35の事などもそれぞれ書かれていますのでお勉強になります。

着工後は約3ヶ月ほどで引き渡し完了。WEB内覧会も行われています。冬場にかかった光熱費・電気代なども書かれていますので参考になります。


家たてる

実際に建てた方のブログはとっても参考になるなー。

ナビ子

続いてトヨタホームの特徴や会社概要など見て行きたいと思います。


トヨタホームの概要

トヨタホーム

『人生をごいっしょに。』『Sincerely for You』。

トヨタホームは3つの安心を掲げています。

鉄を知り尽くしたトヨタならではの鉄骨構造、地震に強い耐震性能に広さも明るさも自由自在な大空間・大開口・自由設計。

エネルギーを創り効率的に使うスマートハウス、長く住める耐久性、快適性、家族を守る防犯の家、安定の高品質。

高度な技術による品質力で「建てる時の安心」

自由な発想でリフォーム可能な可変性、心身ともにアクティブに暮らせるTASP。

60年長期保証

長期にわたる保証力で「建てたあとも安心」

トヨタホームは世界のトヨタグループ17社の一員です。

トヨタグループの企業力で「支える安心」

大手ならではの高品質、長期保証、バックアップ体制が整っている住宅メーカーです。

会社概要
会社名トヨタホーム株式会社
本社所在地愛知県名古屋市東区泉1-23-22
会社設立日2003年4月
資本金74億円
従業員数790人
売上高274億3800万円(2022年)
対応可能工法鉄骨系プレハブ、その他(独自認定工法等)
取り扱い商品シンセシリーズ/エスパシオシリーズ/木造邸宅シリーズ
坪単価の目安70.0万円〜110.0万円
施工実績3300棟(2021年)
施工エリア東北、首都圏、東海圏、関西圏、中国、徳島、九州の30都府県
アフター保証「60年長期保証」※60年長期保証は「初期保証+保証延長」の合算期間で、保証延長にはトヨタホーム販売店による点検と適切なメンテナンスが必要。
住宅性能(耐震性能、気密・断熱性能)や設備、デザイン、間取り、保証内容などは必ずカタログスペックで比較を!!

住宅性能の等級や気密(C値)断熱(UA値)の数値、キッチンや浴室、トイレなどの住宅設備の見た目や素材、グレード、外観や内装のデザイン、規格住宅であれば用意されている間取りプラン、保証・アフターサポートの詳細などは必ず最新カタログで確認をしましょう。

各社のホームぺージを見ても分かりづらかったり、情報が更新されておらず古かったりもします。

気密性能(C値)、断熱性能(UA値)の数値はHPに書かれていない事も多いですが、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。

画像も豊富に載ってあるので外観や内装のデザインや、キッチンやトイレ、浴室の見た目なども分かりセンスが合う・合わないの判断も出来ます。

その為、ハウスメーカー選びを行う際は必ず最新のカタログスペックを参考に比較・検討を行うようにしましょう。

play_circle 高性能でデザインセンスも合うハウスメーカーを探す

豪華なカタログが多く、眺めているだけでも楽しいですよ


ナビ子

続いて紹介する事が1番大事なポイントになります。

家たてる

OK-!確認してみるよ。


ブログからわかる実態。トヨタホームはおすすめか?

トヨタホームで建てられた方のブログを拝見させてもらいましたが、「トヨタホームで建てて良かった!」と満足をしている方もいれば、反対に「他の住宅メーカーにすれば良かった…」と後悔をしている方もいます。

注文住宅で不満を抱えるポイントの多くは、担当者への不満だったり、施工ミスへの不満、金額面への不満、デザイン面での不満、アフターサービスへの不満が多いです。

トヨタホームの場合は担当者への不満と、施工ミスへの不満が見られました。金額面とアフターサービス面は少しだけあり。デザイン面への不満はあまり見られませんでした。

ただし、これらの不満はトヨタホームに限った話ではありません。

例え人気の高い住宅メーカーであっても、口コミが良いとされている住宅メーカーであっても実際に建てられた方のブログを読むと不満や後悔を書いている方はいます。

ではなぜ、同じ住宅メーカーでも満足する方もいれば不満に感じる方もいるのかと言えば、一人一人優先する事や理想や条件が全く異なるからです。

費用を抑える事を優先させるのか?それとも住宅性能?もしくは立地だったり周辺の環境だったり間取りだったり。

また建てる地域や予算や家の大きさも人により異なります。

同じ住宅メーカーでも支店が変われば特色が変わってきます。担当者が違えば対応も変わってきます。

注文住宅では一人一人の条件が全く異なる為、一概にここの住宅メーカーがおすすめ!だとか、おすすめが出来ない!だとかを断言するのが難しいのです。

上記で紹介をさせて頂いたブログ主さんもブログ内で以下のような事を言われています。

高い買い物になるので、後悔しないようにと、まず間取りの本を買って読んだ。何度も読み返した。ホームページやブログも読みあさった。

で、たどり着いた結論は、家造りに正解はない。

一人一人好みがちがう、人生観は異なる。

考えて考えて作ったマイホーム

人それぞれ、考えることも重要視するところも違うと思います。

なのでとりあえず詳しい理由は書きませんが、

自分たちでできる範囲で調べて、色んな人に聞いて、判断した結果、、

我が家は鉄骨造かなと、、。(何回も言いますが私たちはってだけですよ)

けぺログ~田舎でのほほんライフ~

私も全くの同意見です。トヨタホームが合う方もいれば、合わない方もいます。

大切な事は自分で情報を集め、自分の目で見て判断をし、そして自分の条件や希望に1番合った住宅メーカーを見つける事です。

その結果、トヨタホームが良い!となれば、この記事で紹介をしているようなブログを見てお勉強するのが良いと思います。

まずは自分に合った住宅メーカー探しです。

最初に行う情報収集はカタログ集めがおすすめです。家にいながら簡単に複数社から集められるのがメリットです。

住宅展示場へ足を運ぶのはカタログ等で予習をしてからでも遅くありません。NO知識で行った場合、冷静な判断が出来かねますし営業トークに乗せられ実際よりも過剰に良く思えたりもします。

またアンケートと称して住所や電話番号を書かされます。展示場に行った後に営業からの激しい営業電話やアポ無しの自宅訪問で困っている方も多くいます。

ネットのカタログ請求だと誰とも会う必要はないですし、備考欄に「連絡は電話ではなくメールでお願いします。」と電話NGの旨を記載しておけば過剰な営業電話はありません。

住宅展示場だと3社程度を回るだけで1日中かかったりもします。その為、事前に候補を絞ってから、見ておきたいところや体験してみたい事、確認したいポイントを決めてから行った方が効率的です。

ブログ内でも以下の事が言われています。

実際に住宅展示場に行くと、どこのメーカーも魅力的に見えます。

当たり前です。お見合いとか合コンとかに行くときは一張羅を着ていくのと同様に、住宅展示場はそのメーカーの一張羅が並んでいるわけです。試しに聞いてみてください。このモデルハウスはいくらで建ちますか?って。大体一億円超えます。

閑話休題

自分に合った住宅メーカーの探し方ですが、始めは出来るだけ多くの候補を挙げてその中から絞り込んでいった方が良いです。理想は6社以上からカタログを集めましょう。

6社以上から集めた方が良い理由は、始めから候補を絞り過ぎると自分にピッタリの住宅メーカーを初めから除外してしまっている可能性が高くなる。という単純な理由もありますが

複数社で比較をしないと提示をされた金額が高いのか?それとも安いのか?の判断が難しいです。

始めは6社以上、そしてその中から絞り込み3,4社位に相見積もり(複数社に同じ条件で見積もりを出して貰う事)をする事で始めて適正価格が見えてきます。

お家の購入はとても高額な為、同じ条件であっても1番高い会社と安い会社で400万円、500万円ほどの差が出る事もザラにあります。

相見積もりを行わないだけで数百万円の損をする事もありますので必ず行いましょう。

では自分に合った住宅メーカーを探す上で具体的にどう言った点に注意しながら探せば良いのかを記載しておきたいと思います。

住宅メーカーを選ぶ時にチェックしておきたい6つのポイント

①.経営状態をチェック

倒産リスクを考えましょう。

過去の実績(売上高や着工件数、販売戸数)や従業員数の推移などを見るのも有効です。決算書である財務諸表で確認できる方はそちらの方が具体的に分かると思います。

大きめのハウスメーカーさんよりも地域密着型の工務店に依頼を出そうと迷っている方は倒産リスクは重要なポイントになります。

②.デザイン性をチェック

住宅メーカー毎にデザインの特徴が異なります。シンプルモダンが得意な会社。輸入住宅で見られるような海外のお家風なデザインが得意な会社。

和風にしたいのか洋風なのかシンプルモダンなのか?デザインセンスが自分のセンスと合うのはどこのメーカーなのか?

外観だけでなく内装や外構のデザインセンスも確認しておきましょう。住宅カタログや総合カタログを取り寄せて建築実例を見るのがおすすめです。

③.使われる素材をチェック

アレルギーを起こしやすい体質の方や、まだ小さいお子さんのいるご家庭は特に重要です。

壁や床などもそうですが、壁紙に使う接着剤や床などに使われる塗料も忘れずに確認しておきましょう。こちらもカタログ等で確認を行いましょう。

④.標準仕様をチェック

標準の仕様はハウスメーカーによって変わってきますのでどこまでが標準仕様なのか確認しましょう。

同時にオプション内容の確認も行い、設置したり搭載する場合には追加で幾ら必要なのか金額も把握しておきましょう。

⑤.保証制度やアフターメンテナンスをチェック

状態よく長く住む為には建てた後のメンテナンスが重要になってきます。

保証内容はハウスメーカー毎に異なりますので期間や内容、保証の対象外となるのはどのような場合なのか等、細かく確認を取りましょう。

⑥.担当者をチェック

家が完成するまでに何度となく担当者と打ち合わせを行いますので、自分と気の合う方が当然良いです。

世間話や何気ない会話でも良いのでコミュニケーションをとる事で担当者の人柄が見え、自分と合う・合わないが自然と分かってきます。

と同時に知識量と対応力も確認しましょう。

疑問に思っている事は何でも聞きましょう。的確な答えがスピーディーに返ってくるか?分かりやすい言葉で説明をしてくれるかを確認しましょう。

数社で迷っている時は全社の営業マンに同じ質問をしてみるのも良いでしょう。そうする事で違いがより明確にみえてきます。

またこちらの希望や要望が通らない時もあります。

そんな時にただ「出来ない」と答えるだけでなくどういった理由で出来ないのかと納得できる説明をしてくれるか?そして、それに変わる代替え案を出してくれるかも確認をしましょう。

積極的にコミュニケーションをとる事で誠実に向き合ってくれるか。信頼できる人なのか?も見えてきます。

まとめ

トヨタホームで建てられた方のブログと、本当に良い(=自分に合った)住宅メーカーの見つけ方を紹介してきましたが如何だったでしょうか。

家づくりは多くの人にとって一生に一度の経験だと思います。

分からない点も多くあると思いますが、気兼ねする事なく住宅メーカーに質問をしましょう。担当者のチェックと同時に正しい知識も得られるので一石二鳥です。

そして焦らずに時間的な余裕をもって計画を進めましょう。

家を建てる具体的な月日が決まっていなくても住宅カタログなどで事前に情報を集めておけば、家づくりを始める時にスムーズに事を進められますよ。

家族にとって居心地の良い、そして理想のライフスタイルが過ごせるように、納得するまで話し合って楽しみながら家づくりを進めていきましょう。

比較・検討の為の最新カタログは下記より"無料"で取り寄せる事が出来ます。

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電話連絡が苦手な方は備考欄に「メール連絡希望」の記載を

カタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします」と書いておくだけで大丈夫です。

他にも家づくりで分からない事や聞きたい事などがあれば備考欄に書いておきましょう。

関連記事:家の資料請求したら起きる事と対処法

トヨタホームと坪単価が近い住宅メーカーのブログまとめ

この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。