【アキュラホームのブログまとめ】住んでみて分かる事も

アキュラホーム(株式会社AQ Group)を検討されている方は、施主さんによる実体験が綴られた建築ブログを読むのがとてもおすすめです。
ブログにはアキュラホームに決めた経緯や打ち合わせの内容、着工から竣工までの現場の様子や住んでみて初めて分かる住み心地や電気代等、これから家づくりを行う方にとって大変役に立つ情報が満載です。
そこで当記事では、アキュラホームで建てた施主さんの建築ブログを幾つかまとめてご紹介したいと思います。
また、アキュラホームの特徴や強みなども記載していきます。
【2023年8月9日追記】
只今、アキュラホームが今年10月に創立45周年を迎えるにあたり断熱等級7の新商品「剛木造 超断熱の家 プレミアム」と超空間設計の「剛木造 超空間の平屋」を特別価格で先行販売を行うWキャンペーンが行われています。

断熱性能最高等級の「断熱等級7」(地域区分6地域、UA値≦0.26)を満たした「剛木造 超断熱の家」が2階建て、施工面積30.05坪、3LDK、税込2,079万円~ 200棟限定で先行販売されています。
◦リビング吹抜にオープン階段を設けた開放的な大空間でも高い断熱性能を確保
◦エアコン一台で一年中快適
◦光熱費を抑えた暮らし
◦新築後10年間、地震による修繕や建替えの費用を建物販売価格100%まで限度額として保証する「AQ地震建替保証」付き
何かカラクリがあるんじゃないかと思ってしまう程、この価格で断熱等級7の家を建てられるのはかなり安いです。
(棟数を限定し、新商品のPRも兼ねているから実現出来てるのか??)
お得な価格で建てられるのは今だけの可能性大なので気になる方は専用ページよりカタログを貰うか、モデルハウスを見に行くか、オンラインで相談をしましょう。

完全自由設計の超空間の平屋が施工面積86.12㎡(26.05坪)、3LDK、税込1,749万円~ 200棟限定で先行販売されています。
◦完全自由設計
◦天井高2.8m(標準設計)
◦LDK30帖の無柱・壁の大空間
◦S&I設計(スケルトンインフィル設計)
◦ZEH対応
◦耐震等級3
◦新築後10年間、地震による修繕や建替えの費用を建物販売価格100%まで限度額として保証する「AQ地震建替保証」付き
「超断熱の家」同様にこの仕様でこの価格は要チェックの価値ありです。
平屋を検討されている方はこちらの商品の専用ページからカタログを貰うか、モデルハウスを見に行くか、オンラインで相談をしましょう。

アキュラホームは僕も気になっていたから早速チェックしてみよっと。

実体験が読める建築ブログはとても参考になるのでおすすめですよ。
アキュラホームの建築ブログ
ホテルライクで大空間の家を建てる(施工:アキュラホーム)

~ブログのおおまかな概要~
老朽化を原因に建て替えを検討されている大阪在住の男性がブログ主です。
趣味の鉄道模型・Nゲージを満喫できる為の大空間の部屋&ホテルライクな暮らしを目指して二世帯住宅を建設していきます。
ブログでは積水ハウスや住友林業、タマホームなどなど大手ハウスメーカーに訪問した時の感想や、その後の各社との打ち合わせの様子、坪単価や価格なども書かれています。
アキュラホームと契約を結ばれてからは、値引きに関する事や減額可能な箇所などお金に関する記事もありますので参考になります。
住んでみて初めて分かる住み心地に関する感想や、アフターサポートの様子なども記載されています。
アキュラホームで、お家建てちゃいます☆

~ブログのおおまかな概要~
子供が出来た事でマイホームへの気持ちが高まってきた3人家族のお母様がブログ主です。
丁度、その頃隣の敷地が売りに出され、資金面でも両親の援助を得られた事から家づくりを本格的にスタートされています。
住宅展示場を訪れ、あるハウスメーカーを気に入ったのですが予算面で悩む事に…そんな時に予算内で収まりつつも性能も優れたアキュラホームと出会い一気に展開が進みます。
契約を結んだ後には、間取りに関する事や住宅設備に関する記事などが書かれています。
旧家屋を解体し地盤調査を経て着工開始。工事の様子も記録されており、約5ヶ月後に引き渡しを完了しています。
ささきち,アキュラホームで家を建てる

~ブログのおおまかな概要~
小学生のお子さんを持つ夫婦共働きの旦那様がブログ主です。高齢となる母親との同居を考え出して家づくりをスタートさせています。
アキュラホームを採用した経緯なども、詳細に記載がされています。
契約後にはショールームへ見学に行った事や設計士さんとの打ち合わせの様子、家の仕様を決めていく流れなども確認をする事が出来ます。
着工も始まり、建設中には後悔している点や良かった所なども書かれており、引渡し後には住んでみて分かった住み心地やオール電化・全館空調の電気代なども見る事が出来ます。
2022年の2月に引渡しが終わり、その後も住まいに関する記事を書かれているので住んでみてからの事もよく分かるブログです。
アキュラホームで大空間の家づくり

~ブログのおおまかな概要~
夫婦二人暮らしの旦那様がブログ主です。住宅メーカーを決めるところからブログはスタートしています。
ネットでカタログの一括請求を行い、取り寄せたカタログを参考に比較・検討、ある程度の目星を付けてから住宅展示場へと訪問されています。
始めは住友不動産と仮契約を結びますが、希望と合う土地が住友林業の建築条件土地だった為、住友不動産とは契約解除に
晴れて住友林業で家づくりを進めますがまたもトラブル発生。
最終的にはアキュラホームで契約を結んでいますが、それまでの経緯などもブログで確認をする事が出来ます。
あったか賑やかマイホーム♪

~ブログのおおまかな概要~
4人家族のお母様がブログ主です。住宅メーカーを探す所からブログはスタートしています。
以前、住宅展示場を訪れた時に一条工務店に惹かれ、一条工務店でいつかは家を建てたいと思っていたようですが、その時は家づくりは頓挫しています。
家づくりを再開したのはそれから2年半後。その間もアキュラホームの営業だけはお便りを出しており、そのご縁から再開した時は先ずアキュラホームのモデルハウスへと出かけています。
アキュラホームに協力して貰った土地探しに関する記事や、間取りに関する記事などもブログに書かれています。
引渡し後には住んでみて感じた事、外構工事の様子、アキュラホームで良かった点などもまとめられています。
アキュラホームで建てるこだわりハウス

~ブログのおおまかな概要~
4人家族のお母様がブログ主です。土地と住宅メーカーを探す所からブログはスタートしています。
こちらのブログは、ブログ主さんが経験した事により感じた事や失敗しない為にはこうした方が良い等のHow to的な内容のブログとなっています。
住宅メーカーを選ぶ上で大切な事や、打ち合わせに対して事前に準備を行った事、間取りを考える上に知っておいた方がスムーズに事が運ぶ事などが書かれています。
住宅ローンの事やFPに相談に行った時の事、また複数のメーカーのキッチンや洗面台の価格・性能比較なども行っているのでお勉強にもなるブログです。
BoNSAi日記。

~ブログのおおまかな概要~
4人家族の旦那様がブログ主です。元々はバイクや自転車に関する記事を書かれているブログですが、2020年1月から家づくりに関する記事がスタートしています。
二人のお子様を授かり、住んでいたマンションが手狭に感じ出した事から土地探しと住宅メーカー探しを開始しています。
理想の土地を見つけるまで、またアキュラホームと契約を結ぶまでの経緯もブログで見る事が出来ます。
引渡し後には、全館空調の家に住んでみて分かった事や、定期点検の様子、後悔ポイントなども書かれているブログです。
アキュラホームの特徴や強み

アキュラホームの特徴や強み、仕様などを確認していきたいと思います。
構造・工法

アキュラホームでは木造軸組工法を採用しています。
木造軸組工法は設計自由度の高さやリフォーム時の対応のしやすさなどがメリットとしてあります。
ただし耐震性、断熱性に関しては2×4工法の方が確保しやすいといった特徴があります。
そうした面をカバーする為にアキュラホームでは、強固なオリジナル耐力壁の使用、柱・梁などの接合部に木造ビルの構法を採用などしてこれまで以上に強固な構造と高い施工性を実現しています。
これを「剛木造」と呼んでいます。
アキュラホームの木造軸組工法は、徹底した構造の合理化により価格は維持しつつも性能の向上が図られており、耐震性能・断熱性能共に高い水準にあります。
優れた耐震性能
優れた耐震性能を保つために4つのポイントに力を入れ、地震に強い住まいを実現しています。
1.L時高強度ベタ基礎
2.通し柱の接合部「メタルウッド工法」
3.床「トリプルストロング床」
4.壁「8トン壁」などのオリジナル耐力壁
L時高強度ベタ基礎

建築基準法に定められているベタ基礎の立ち上がり部分の厚みは12cm以上、基礎底部の厚みも12cm以上なのに対して、アキュラホームでは18cmの立ち上がり幅&基礎底部の厚みが確保されています。
地震などの外力を地盤に分散させる強度の高い基礎が採用されているので、建物の負荷をバランスよく支える事が出来ます。
※地盤の状況により布基礎が使われる場合もあります。
通し柱の接合部「メタルウッド工法」

従来の木造軸組工法では柱に凹凸を作り接合する手法だった為、構造材に大きな断面欠損が生じていました。
それを改善する為に、アキュラホームでは通し柱の接合部を金物で強固に接合する「メタルウッド工法」を採用しています。
メタルウッド工法を採用する事で断面欠損率を65%から20%まで下げる事に成功しています。

また、同じ条件で接合部の曲げ実験を行った結果メタルウッド工法は一般的な木造軸組工法の1.7倍の強度がある事がわかっています。
床「トリプルストロング床」

地震による揺れの力(水平力)を点ではなく、床合板全体の面で受け止めるべく「トリプルストロング床」というアキュラホームオリジナルの剛床構造が採用されています。
水平力を床面全体で受け止める事で、力を上手に分散させる事が出来ます。
トリプルストロング床は一般的な木造軸組工法に比べて床剛性が3倍の強度があると言われています。
壁「8トン壁」などのオリジナル耐力壁

一般的な木造住宅で使用される耐力壁の6枚分以上の強さを誇る、アキュラホームオリジナル壁倍率15倍の耐力壁「8トン壁」を採用しています。
壁倍率(耐力壁の強さを表す数値)の高い耐力壁を使用する事で、壁や柱を少なくしても耐震強度を保つ事が出来るので大空間、大開口を実現する事が出来ます。
長期継続する断熱性能

アキュラホームでは標準仕様で全棟ZEH基準を満たす断熱性能を有しています。断熱性能を表すUA値は0.6以下となります。
持続力へのこだわり

断熱性能で大切なのは「持続力」です。
断熱材は経年劣化の影響を受けやすいので、新築時は高い断熱性能でも10年、20年後には断熱性能が衰えているケースもあります。
アキュラホームでは、外からの水滴は防ぎ、中からの湿気は排出する高耐久性仕様の透湿防水シートを使用する事で断熱性能を長期継続させる事を可能としています。
また、赤外線の約85%を反射する遮熱性能も持ち合わせています。
その為、断熱効果の向上や夏型結露防止にも高い効果があります。
◦耐震性能に優れている
◦木造でも大空間、大開口の間取り実現可
◦断熱性能&持続力にも優れている
◦省エネ住宅で電気代を削減できる
◦価格×性能のバランスが良くコスパが良い
以下の建築ブログもよく読まれています
アキュラホームの建築ブログをチェックされている方は、アキュラホームと価格帯が近しい以下のハウスメーカーの建築ブログもよく読まれています。
まとめ

アキュラホームで建てた施主さんによる建築ブログと、特徴や強みをご紹介してきましたが如何だったでしょうか。
アキュラホームは性能の割に価格が比較的に安く、デザイン性も悪くありません。採用される設備に関してもお値段以上の品質です。
多くの方に選ばれており、着工棟数は年々増えてきています。
割と今、注目のハウスメーカーなのでこれから家づくりを行う方は、候補の1社に加えてみては如何でしょうか。
素敵なマイホームづくりを応援しています。
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