アイダ設計の評判・口コミがやばい?坪単価も一緒にチェック

2020-02-27

アイダ設計で実際に家を建てた方の口コミを見て、リアルな評判がどうなのかをチェックしてみましょう!

他にも、アイダ設計の特徴や商品ラインナップや坪単価、住宅性能や保証・アフターサービスの内容、住宅展示場・モデルハウスの場所も記載をしています。

最後には、住宅メーカー選びの際にチェックしておきたい6項目も載せていますので、住宅メーカーを決める時の参考にしてみて下さい。

アイダ設計の評判・口コミを見る

画像参照URL: https://www.aidagroup.co.jp/

現在、世界的な木材供給不足(ウッドショック)や半導体不足等の影響により一部住宅部材の価格が不安定なため、表記の本体価格・坪単価と実際の価格に差違が生じる可能性があります。アイダ設計の商品ごとの正確な価格については最寄りの営業所にお問い合わせいただくことを推奨します。

アイダ設計の特徴と会社概要

アイダ設計

『常に正直、誠実に。』

アイダ設計は、常に「正直価格」でお客と向き合う事をモットーとしています。

誠実な家づくりを提案してくれるでしょう。

また創業時から「丈夫で長持ちする家」を作る事を大切にしています。

丈夫で長持ちをする家を実現させる為に

熟練の職人&厳格な現場管理。自社工場で品質担保。震度7クラスの耐震実験をクリア。

表彰実績のある商品性能。第三者機関による施工品質チェック。建物35年保証&アフターサービス。

等、徹底的に追及し丈夫で長持ちをする家づくりを実現しています。

「良い家は高い」という常識打破にも挑んでいます。

アイダ設計は、コストダウンの為に以下の取り組みを行っています。

一括仕入れ、自社でプレカット工場、自社一貫体制でコスト削減を行っています。

さらにアイダ設計は、社名の通り設計から歴史をスタートさせた会社です。

設計部門に関しては、業界でもトップクラスの実力であると思います。

会社概要
会社名株式会社アイダ設計
本社所在地埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-286
会社設立日1981年1月
資本金2億1632万円
従業員数1,051名(2021年度)
売上高619億円(2021年度)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品・アイダ設計の注文住宅
ブラーボ/ブラーボゼネクト/ブラーボコンフォート
・アイダ設計のコンセプト住宅
スイートハウス プラス/D-STYLE/オープンテラスのある平屋 プラス/エコハウス プラス/セーフティハウス プラス/二世帯住宅/ペットと楽しい暮らし/LIFE STYLE 子育ての家
坪単価の目安32.0万円~65.0万円
施工実績2,865棟(2021年度)
施工エリア関東1都6県/宮城県/福島県/新潟県/長野県/山梨県/静岡県/愛知県/三重県/岐阜県/京都府/大阪府/福岡県/佐賀県/熊本県/鹿児島県/沖縄県
アフター保証最長35年保証
ホームページアイダ設計

商品ラインナップ

アイダ設計の商品はセミオーダー住宅と規格住宅とに別れてています。どの商品も選べる設備は充実しています。

中でも1番人気があるのが『ブラーボスタンダード』です。1000万円台で建てられるコスパの良さが人気の商品です。

注文住宅では設計できる自由度によって『フルオーダー住宅』『セミオーダー住宅』『規格住宅』の3つに分類をする事が出来ます。

【フルオーダー住宅】
フルオーダー住宅とは、建築基準に沿った範囲であれば間取りや仕様、外観や内装も全て自分好みに自由に設計をする事が出来る住宅の事です。

0から造り上げていく為に時間もかかりますし、資材も別注が必要になる事もあるので3つの中では1番価格が高くなる傾向にあります。
完全自由設計や完全注文住宅とも呼ばれる事がありますが意味は同じです。

【セミオーダー住宅】
セミオーダー住宅とは、間取りや外観、内装も概ね自分の希望通りに造る事が可能ですが、1部決められた仕様内で選ぶ必要がある住宅の事です。

例えば、住宅設備は対応する住宅メーカーが取り扱っている設備に限る。等がそれにあたります。工期も価格も3つの中では、中間位に位置します。

【規格住宅】
規格住宅とは予め決められた数パターン、数十パターンの中から間取りや外観、内装などを組み合わせて自分好みの家を組み立てて造る住宅の事です。

工期も短く済み、価格も3つの中では1番安く抑えられる特徴があります。
企画住宅と呼ばれる事もありますが意味は同じです。

ブラーボスタンダード

1000万円台で叶えられるコストパフォーマンスに優れた人気商品

  • アイダ設計のブラーボスタンダード

アイダ設計のスタンダードプランになります。必要なものだけを取り入れる事で費用が抑えられます。

スタンダード仕様で建てられたお客の8割以上が1000万円台で建てられているそうです。

ブラーボコンフォート

住まう人の「快適」を叶える上質な「性能」を持った家

  • アイダ設計のブラーボコンフォート

強固な耐震構造にウレタン吹付断熱による高い断熱性が特徴です。高グレードな設備が揃っています。

スタンダード仕様よりも全ての性能が一段階上の商品です。

アイベスト

威風堂々、上品で落ち着きあるのある佇まい

  • アイダ設計のアイベスト

ブラーボコンフォートよりも更に上の最高級クラスの設備・構造です。

構造躯体は4寸柱。天井高は2.7m、ウレタン吹き付け断熱や樹脂サッシで断熱性能も高く、準不燃耐力面材ダイライトで耐火性にも耐久性にも、耐震性にも優れています。

ブラーボゼネクト

家族の健康を守る、健康な家づくりのすすめ

  • アイダ設計のブラーボゼネクト

アイダ設計のZEH基準を満たす住宅です。

「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」とは、住まいの年間の消費エネルギーが省エネ&創エネ効果によっておおむねプラスマイナスゼロとなる住宅の事です。

ブラーボファミリー

家族の暮らしにフィットする充実設備の家

  • アイダ設計のブラーボファミリー

ファミリー向けのプランです。変化する家族構成や子育てのし易い間取りにも対応をした、安全性が高く家族に嬉しい住宅設備を標準装備した住宅です。

ブラーボスタイル

安心と安全、機能と美しさ。自分流の住まいづくりを目指す

  • アイダ設計のブラーボスタイル

もっと自分好みに色々とカスタムしたいという方向きのプランです。住宅設備のバリエーションなどが増え、より多くの選択肢の中から自分好みにセッティングする事が可能です。

楽らくご長寿さん

高齢者の目線に合わせて安心安全の設備をそろえたシニアに優しい平屋住宅

  • アイダ設計の楽らくご長寿さん

高齢者の方向きに特化した住宅です。

安心安全な設備(引き戸、玄関I型手摺、電動シャッター、LDK支柱手摺、システムキッチン、システムバス、トイレL型手摺等)が備わっています。

エコハウス

太陽光発電付きのオール電化住宅

  • アイダ設計のエコハウス

「ハウス・オブ・ ザ・イヤー・イン・エナジー2017」優秀賞を受賞しています。

太陽光発電システム以外の断熱玄関ドアや洗面化粧台、トイレ、バスルームなど室内装備もメーカーを選ぶ事が可能です。

セーフティハウス

耐震性・制震性・耐火性に特化した住宅

  • アイダ設計のセーフティハウス

標準装備で制震装置も付いてきます。ブラーボ・スタンダード仕様の耐震・制震性能、耐火性能を高めた住宅です。

アイダ設計の坪単価

アイダ設計の坪単価は30万円~50万円程度だと言われています。ハウスメーカーの中では非常に安い方です。

坪単価30万円~50万円の場合、各坪数で家を建てた場合の価格は下記の通りです。

アイダ設計で建てた場合の想定価格

20坪の家:600万円~1000万円
25坪の家:750万円~1250万円
30坪の家:900万円~1500万円
35坪の家:1050万円~1750万円
40坪の家:1200万円~2000万円
45坪の家:1350万円~2250万円
50坪の家:1500万円~2500万円
60坪の家:1800万円~3000万円
70坪の家:2100万円~3500万円

※坪単価は条件等により異なりますので、ご参考程度にお考え下さい。

アイダ設計と坪単価が同じ位のハウスメーカーはコチラ
【ローコスト住宅ランキング】2020年版おすすめハウスメーカー

アイダ設計の住宅性能

基礎

ベタ基礎

全ての商品でベタ基礎を採用しています。

ベタ基礎と布基礎

家の基礎には『ベタ基礎』と『布基礎』の2種類があります。

【ベタ基礎】
ベタ基礎とは、基礎の立ち上がり部分と底面全体が鉄筋コンクリートで一体化されており、大きな面で家の重みを支える基礎構造の事です。
基礎全体で家の重みを支える為、基礎の一部だけが沈む「不同沈下」が発生しにくく、底面全体を鉄筋コンクリートで覆っているので湿気を防ぐ効果もあります。

【布基礎】
布基礎とは、基礎の立ち上がり部分はベタ基礎と同様に鉄筋コンクリートですが底面は無筋コンクリートになっています。ベタ基礎は面で、布基礎は点で住宅を支るイメージです。
床部分に鉄筋を使わないためコストを抑えやすいメリットがあります。

ベタ基礎
布基礎

耐震性能

等級3(最高等級)対応

耐震性に優れた構造用面材を使用しています。

プランや仕様によっては耐震等級が変更になる場合があるので一様に等級を表す事は難しいが、概ね等級3程度の住宅が建てられます。

制震装置

プランにより標準で装備されている商品もあります。この制震装置を装備させることで建物の揺れを1/2に軽減させることができます。

耐震等級、免震、 制震

【耐震等級】
耐震等級とは、地震に対する建て物の強度を示す指標の1つです。等級1~等級3の3ランクで強度を示し、等級の数字が大きいほど地震に対して強い作りの建て物だと判断が出来ます。

等級説明
等級3等級1の1.5倍の力に対して崩壊・倒壊しない程度の強度
等級2等級1の1.25倍の力に対して崩壊・倒壊しない程度の強度
等級1大地震(震度6強~7程度)による力に対して崩壊・倒壊しない程度の強度
(建築基準法で定めるレベル)

ちなみに、免震や制震という言葉も住宅性能をアピールする際によく目にする言葉だと思いますが、これらは耐震とは違う方法で地震から建て物を守ってくれます。

【免震】
免震とは、基礎と建て物の間に免震装置を設置し、地盤と建て物を切り離すことで建て物に地震の揺れを直接伝えないようにする構造の事です。

【制震】
制震とは、建て物内部にダンパー(ゴムやバネを用いて、震動を吸収し弱める装置)を組み込み、地震の揺れを吸収する構造の事です。

断熱・気密性能

断熱等性能等級4相当(最高等級)

基礎断熱まで行う発泡ウレタン吹付の断熱性の高い工法で、家の中で温度差の少ない高断熱の家を実現させています。

Low-Eペアガラス

特殊金属膜の働きによって光や熱を反射してくれます。外気の影響を軽減してくれますので冷暖房費の削減にもつながります。

【断熱等性能等級】
断熱等性能等級とは家の断熱性能の高さを示す指標です。等級1~等級4の4段階あり、等級の数字が大きいほど断熱性能が良い家と判断が出来ます。

以前は、『省エネルギー対策等級』と呼ばれていたものが平成25年に行われた省エネ基準の見直し等に伴う改正で、『断熱等性能等級』に呼び名が変わりました。

それに伴い、基準の指標をこれまでの熱損失係数(Q)、日射取得係数(μ)から外皮平均熱貫流率(UA)、冷房期の平均日射熱取得率(ηA)に変更されました。

<断熱等性能等級表>

1-2地域3地域4地域5地域6地域7地域8地域
等級4
UA値0.460.560.750.870.87-
ηAC値---3.02.82.73.2
等級3
UA値0.541.141.251.541.81--
ηAC値---4.03.84.04.5

地域区分は下記より確認する事が出来ます。
地域区分表

UA値、ηA値、C値

【外皮平均熱貫流率(UA)】 単位:W/㎡k
外皮平均熱貫流率(UA)とは、住宅の内部から外皮(壁、床、天井、開口部等の住宅の内部と外部の境界部分全て)を通じて外部へ逃げる熱量の平均値の事です。

UA値が小さい程、外部に熱が逃げにくく断熱性能が優れています。断熱性能が高いので省エネルギー性能も優れている事になります。

【平均日射熱取得率(ηA)】 単位:無し
平均日射熱取得率(ηA)とは、住宅内に入る日射量を示す数値です。数値が少ない程、住宅内に入る日射量が少ない事を表しています。読み方は(イーターエー)と言います。

ηAには、夏季の「冷房期の平均日射熱取得率」(ηAC値)と冬季の「暖房期の平均日射熱取得率」(ηAH値)の2種類があります。

【相当すき間面積(C)】 単位:c㎡/㎡
相当すき間面積(C)とは、住宅にどれくらいのすき間があるのかを表した数値です。C値の値が小さいほど、気密性能に優れている事を表します。

C値を使って、住宅全体のすき間の合計面積を求める事が出来ます。計算式は次の通りです。

C値 × 延べ床面積(㎡)= 住宅全体のすき間の合計面積(c㎡)

例えばC値が5、延べ床面積が132㎡(40坪)の場合、住宅全体のすき間の合計面積は660(c㎡)となります。

この住宅は、家全体で見た時に660(c㎡)のすき間が空いているという事が分かります。郵便はがきの1枚のサイズは148(c㎡)なので、660(c㎡)だと、郵便はがき約4.5枚分のすき間が空いている事になります。

保証・アフターサービス

建て物35年保証

防蟻工事、防水工事および構造躯体を守るための工事について有償メンテナンス工事を継続して施工された場合に限り最長で35年保証がつきます。

住宅展示場・モデルハウス

アイダ設計の住宅展示場・モデルハウスの場所を記載しておきます。

住宅を実際に生で見て暮らしの疑似体験をしてみると、新しい発見や新生活のイメージが具体的に見えてきます。

理想とする家づくりの参考にもなりますので、お近くに住宅展示場・モデルハウスのある方はお休みの日にでも遊びに行ってみるのもおすすめですよ。

■東北地方
・白河モデル店
(福島県白河市新白河5丁目11番)

■関東地方
・水戸モデル店
(茨城県水戸市新原1丁目2-16)
・守谷モデル店
(茨城県守谷市百合ヶ丘3丁目251-1)
・宇都宮モデル店
(栃木県宇都宮市御幸ヶ原町136-167)
・小山モデル店
(栃木県小山市雨ケ谷新田71-25)
・那須塩原モデル店
(栃木県那須塩原市西原町9番20号)
・前橋モデル店
(群馬県前橋市下小出町2丁目50-2)
・TBSハウジング伊勢崎会場
(群馬県伊勢崎市宮子町3602-1)
・太田モデル店
(群馬県太田市浜町1-1)
・浦和モデル店
(埼玉県さいたま市桜区山久保1丁目17-8)
・川越モデル店
(埼玉県川越市新宿町1-2-11)
・熊谷モデル店
(埼玉県熊谷市本町1-112-1)
・春日部モデル店
(埼玉県春日部市小渕87-1)
・上尾店
(埼玉県上尾市大字川286番地)
・和光モデル店
(埼玉県和光市下新倉4丁目25-52)
・久喜モデル店
(埼玉県久喜市野久喜397番地1)
・稲毛モデル店
(千葉県千葉市稲毛区小仲台4-14-23)
・木更津モデル店
(千葉県木更津市太田3-2-1)
・茂原モデル店
(千葉県茂原市茂原西3-17)
・八千代モデル店
(千葉県八千代市大和田新田137-5)
・スマートハウジング豊洲まちなみ公園
(東京都江東区豊洲6-1-9)
・荻窪モデル店
(東京都杉並区本天沼2丁目5-7)
・足立モデル店
(東京都足立区花畑4-2-15)
・東大和モデル店
(東京都東大和市狭山5丁目1668-1)
・横浜戸塚モデル店
(神奈川県横浜市戸塚区小雀町1954番地1)
・ハウスクエア横浜
(神奈川県横浜市都筑区中川1-4-1)
・相模原モデル店
(神奈川県相模原市中央区清新2-5-9)
・横須賀モデル店
(神奈川県横須賀市大矢部5-6-4)
・厚木モデル店
(神奈川県厚木市金田字下宿386-4、388-4)
・座間モデル店
(神奈川県座間市南栗原6-26-21)

■甲信越地方/北陸地方
・長岡モデル店
(新潟県長岡市古正寺1丁目238番地4)
・県央モデル店
(新潟県燕市井土巻4-147-5)
・甲府モデル店
(山梨県甲府市伊勢1丁目4-4)
・長野モデル店
(長野県長野市西尾張部字1089-11)
・上田モデル店
(長野県上田市上田原712-21)

■東海地方
・大垣モデル店
(岐阜県大垣市外渕2-147-2)
・各務原モデル店
(岐阜県各務原市入会町3丁目116)
・静岡モデル店
(静岡県静岡市駿河区中島691-1)
・浜松モデル店
(静岡県浜松市東区原島町104)
・藤枝モデル店
(静岡県藤枝市上青島557-1)
・名古屋守山モデル店
(愛知県名古屋市守山区青山台624)
・安城モデル店
(愛知県安城市安城町天草71番地5)
・鈴鹿モデル店
(三重県鈴鹿市磯山4-5-13)

■九州地方
・新宮モデル店
(福岡県糟屋郡新宮町三代730-10)
・佐賀モデル店
(佐賀県佐賀市八戸2-7-31)
・八代モデル店
(熊本県八代市古閑中町2413-2)
・霧島モデル店
(鹿児島県霧島市隼人町姫城592-2)
・知花モデル店
(沖縄県沖縄市知花2-20-12)

アイダ設計の評判(口コミ)

アイダ設計で実際に家を建てた方の口コミを見て評判を知る事は、家づくりに取り掛かる際にとても役に立ちます。

良い口コミも大事ですが、注意しておきたいのは悪い口コミの方です。どういった種類の悪い評判が多いのかを把握しておく事で、それに対しての事前準備をする事が出来ます。

住宅メーカー選びの参考にもなりますので、チェックしておきましょう。

良い評判(口コミ)

非常におすすめ

アイダ設計は他社と比べても安い。建てて2年位たつが大きな問題は無し。小さい問題はコールセンターに電話をすればすぐ来てくれるので満足している。

値段が安いので納得できる

安い家なので高級住宅に比べると見劣りする箇所はチラホラあります。ただ、それは建てる前からわかっていた事なので何も問題視していません。

きちんと指摘すれば直して貰えたので、値段の割には良い方だと思いますよ。

アイダで満足

担当営業の方や現場監督の方も良い人でとても仲良くなりました。

完成した家も特に気になる点は無く満足しています。強いて言えば…内装が少し安い感じかな?と思います。

まぁ、実際に安いので仕方が無いかなと思っています。トータル的に見ると満足しています。

ローコストと割り切りのがコツ

担当営業の方や現場監督の方も良い人でとても仲良くなりました。

完成した家も特に気になる点は無く満足しています。強いて言えば…内装が少し安い感じかな?と思います。

まぁ、実際に安いので仕方が無いかなと思っています。トータル的に見ると満足しています。

希望以上のマイホーム

私たちの予算で建てられる住宅メーカーは限られていたのですが、その中でアイダ設計さんが1番希望を叶えてくれる間取りでした。

住宅設備も予算内に収まる範囲で提案をしてくれ、太陽光まで設置することが出来ました。依頼して大正解でした。

悪い評判(口コミ)

クローゼットの中の壁紙がツギハギ

開けないと見えないところですが、クローゼットの中の壁紙がツギハギ状態で気になります。

こういった目に見えない所こそきちんと施工をして欲しいです。あと、オプションをあれこれ付けるとかえって高額になりますので注意が必要です。

恐らく当たりハズレがある

大工さんに当たりハズレがあるようです。その為、自分で現場に行って確認した方が良いと思います。

営業マンと現場監督の対応がイマイチ

立地のいい土地を紹介してもらったのですが、担当の営業マンと現場監督の対応がイマイチでした。

連絡をしても折り返しが無かったり、言った、言わないで揉めたり。プロとは思えないモチベーションの低さでした。

客の意向は無視

2~3年後を予定している。色々なメーカーを検討するために展示場に来た。と伝えているのに「今月中の契約なら○百万円値引きします!」や、その後も営業電話攻撃。

数年後の予定と伝えているのに強引に契約にこぎつけようとする姿勢が合わないなと思いました。

アイダ設計の住宅性能や口コミから見る評判のまとめ

住宅性能

耐震性能耐震等級3
断熱・気密性能 断熱等性能等級4
UA値(W/㎡k)
C値(c㎡/㎡)
その他劣化対策等級(構造躯体等)
⇒等級3(最高等級)
維持管理対策等級(専用配管)
⇒等級3(最高等級)
断熱等性能等級
⇒等級4(最高等級)
一次エネルギー消費量等級
⇒等級4

※条件により性能や数値は変動する事があります

評判

アイダ設計の口コミをネットで見る限りでは、やはりアイダ設計の最大の魅力でもある『安く家を建てられる』というメリットに満足をしている口コミが多いです。

悪い口コミについては、営業マンや現場監督の対応等や住宅の性能、施工の拙さについて書いてある口コミも多かったです。

アイダ設計にお願いをする時は、ローコストで家が建てられるメリットを享受できるので、その他の対応や性能・機能等まで高い基準を求めない。とある程度割り切った方が、満足が出来る家づくりに繋がりそうです。

自分に合った住宅メーカーの見つけ方

注文住宅で家づくりを成功させる為には、自分に合った住宅メーカーを見つけられるかがカギを握っています。

人気が1番あるからとか、1番テレビCMを見かけるからとか、口コミの評判が1番良さそうだからとかではなく自分にとってのオンリーワンな住宅メーカーを見つける事が大切です。

チェックしておきたい6つの項目

住宅メーカーを決める時には以下6つの項目をチェックしてみましょう。

①.実績や信頼性、社会的信用度②.デザインが合うかどうか③.住宅に使われる素材④.標準装備とオプション装備⑤.保証制度・アフターメンテナンスの充実度⑥.担当者の人柄や知識量、対応力
【経営状態をチェック】
「お願いをした住宅メーカーが倒産をした!」なんて事になると大変です。建てている最中だと手付金はほぼ返ってこないでしょう。建てた後でも定期点検などは無くなります。

そうならない為にも住宅メーカーの過去の実績(売上高や着工件数、販売戸数)また従業員数の推移を見るのも有効です。決算書である財務諸表で確認できる方は、そちらの方がより具体的に分かると思います。

ただ大手のハウスメーカーに関してはそこまでに気にしなくても大丈夫です。

地域密着型の工務店さんに依頼を出そうかと迷っている方は、その会社が将来的にも大丈夫かどうかの確認は行いましょう。

【住宅カタログでチェック】
住宅のデザインにはメーカー毎に特徴があります。シンプルなデザインが得意な会社。北米・西洋風の作りを得意とする会社など。

メーカーが用意してある住宅カタログや総合カタログを見る事で、そのメーカーのデザイン性を確認しましょう。

外観を和風にしたいのか洋風なのかモダンなのか?それが得意なメーカーはどこなのか?

カタログには写真付きで建築実例などが載っていますので、複数社から取り寄せ比較をしてみましょう。

外観だけでなく内装のデザインセンスも確認しておきましょう。

【使われる素材をチェック】
建材等から発生する化学物質による室内の空気汚染が原因でシックハウス症候群になる方が増えていると聞きます。

アレルギーを起こしやすい体質の方は、カタログ等で住宅素材の確認も行いましょう。

無垢材や土壁、漆喰などの自然素材はアレルギーの原因となり得る化学物資を含まないのでおすすめです。

壁紙に使う接着剤や、床などに使われる塗料も忘れずに確認しておきましょう。

【標準装備の内容をチェック】
同じ住宅設備でもA社では標準だったのにB社ではオプションで、知らずに付けたら予定していた費用よりも高くなってしまった。なんて事が起こりえます。

住宅メーカー毎に標準仕様は全く異なります。事前にどのようなシステムや設備、技術が標準仕様なのかを確認しておきましょう。

同時にオプション内容の確認も行い、設置したり搭載する場合には追加で幾ら必要なのか?も把握しておきましょう。

【専門部署のチェック】
大手ハウスメーカーの中にはアフターメンテナンスを専門とする部署を設けている会社もあります。

そういった専門部署があるメーカーだと、担当者が専門的な高い知識と技術を持っているので安心ができます。ただし、そうした専門部署を設けている会社は少ないです。なので無いとダメと言う訳ではなく、あるとより安心が出来る。というお話です。

【保証制度と定期点検の内容をチェック】
コンディションの良い状態で永く住む為には建てた後のメンテナンスが重要になってきます。

保証の期間は何年なのか。具体的にはどういった保証内容なのか。保証の対象外となるのはどのような場合なのか。等を確認しましょう。

また問題を未然に防ぐ事ができる定期点検も大切です。

定期点検は何年まで無料でやって貰えるのか?どういった内容なのか。等、その辺りも忘れずに確認をしましょう。

【信用できる?人柄チェック】
苦手だなと思う方と何度も顔を合わせて打ち合わせをするのはストレスがかかりますので、出来れば自分と馬が合う方が当然良いです。

世間話や何気ない会話でも良いので、コミュニケーションを取る事で担当者の人柄が見え、自分と合う・合わないが自然と分かってくると思います。

【疑問点にすぐ答えられる?知識量チェック】
当然ですが、知識が乏しい営業マンよりも知識豊富な営業マンの方が頼りになります。

疑問に思っている事は何でも質問をしてみましょう。的確な答えがスピーディーに返ってくるかどうか、分かりやすい言葉で説明をしてくれるかどうかを確認しましょう。

数社で迷っている時は、全く同じ質問を全社の営業マンにしてみるのも良いでしょう。そうする事で違いがより明確に見えてきます。

【代替え案まで出してくれる?対応力チェック】
こちらの希望が何でもかんでも全て通る訳ではありません。当然、出来ない事もあります。
その時にただ「出来ない」と言うだけでなく、どういった理由で出来ないのかをきちんと説明をしてくれるのかを確認しましょう。

そして、代替え案として別の提案をしてくれるのかもチェックしましょう。出来る営業マンでしたら、直ぐに別の代替え案を持ってきて提案をしてくれます。

資料集め

注文住宅で失敗しない為には情報収集が大切になります。情報を集める時におすすめなのがカタログ請求です。

一括請求サービスを使えば住宅カタログを簡単に集める事が出来ますし、家づくりに関する知識もつきます。

住宅カタログの一括請求サービスは複数存在するのですが、ライフルホームズかタウンライフを使うのが良いでしょう。

手軽さ・登録会社数・お役立ち度・運営会社の規模・特典サービス。等を比較した時に他の一括請求サービスはライフルホームズとタウンライフには劣りますので、自分の今の状況に合わせて最適な方を利用しましょう。

とにかく手軽!家づくり計画をスタートし始めの方はライフルホームズ

ライフルホームズはとにかく手軽に住宅カタログを集める事ができます。

家づくりに対する要望や希望、その他条件など具体的にまだ固まっていない方はライフルホームズで住宅カタログを集めるのが良いと思います。

ライフルホームズの詳細が分かる記事はコチラ

家づくりの希望・要望などがある程度固まっている方はタウンライフ

タウンライフの特徴は住宅カタログ以外にも間取りプランと見積もり書がもらえます。

ただし建てる家の希望や条件などを書かないと間取りプランは貰えません。こういった間取りにしたい!こういった家に住みたい!等のイメージが固まっている方にはおすすめです。

アイダ設計に寄せられたリアルな声

当サイトでもアイダ設計の口コミを大募集しています。

アイダ設計で家を建てた方は勿論ですが、アイダ設計を検討中の方で知りたい事や聞きたい事がある方、アイダ設計に関する事でしたらどんな書き込みでも構いません。

「多くの方の交流の場、情報交換の場になれば良いな。」と思っているので、気軽にコメントをお寄せ下さい。

ナビ子

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アイダ設計の評判・口コミを見る

この記事を書いた人
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元ハウスメーカー勤務の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作りました。初回訪問の方は下記記事を見る事をおすすめします。

注文住宅を検討中の方がカタログ一括請求をした方が良い理由