【安くてかっこいい】新築1000万円台からの平屋づくりにおすすめのHM

新築1000万円台からの『安くてかっこいい平屋』づくりを検討されている方におすすめのHM(ハウスメーカー)を何社かご紹介していきます。

また、かっこいい平屋にする為のポイントや注意点などもご紹介していきます。

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かっこいい!新築1000万円台からの平屋づくりにおすすめHM

かっこいい平屋づくりを行うHMを紹介すると共に、そのHMが得意としているデザインのテイストもご紹介していきます。

注文住宅のデザインの主なテイスト

注文住宅のデザインのテイストは、大きく分けて和風/和モダン/洋風/洋モダン/シンプルモダン/その他(アメリカン・ログハウス等)に分けられます。

和風

  • 外観デザイン(和風)
    出典:一条工務店(https://www.ichijo.co.jp/)

瓦屋根や漆喰の壁、木や竹などを多く使った「和」のテイストが詰まったデザインです。内装に畳を敷いた和室を構えるのも特徴です。

和モダン

  • 外観デザイン(和風モダン)
    出典:住友林業(https://sfc.jp/ie/)

和風のデザインとモダン(現代的)なデザインが融合されたデザインです。

純和風のデザインに比べるとシンプルな見た目をしており、色合いも落ち着いています。和風などっしりと重厚感を感じる印象に対して、和モダンはシャープな印象を与えます。

洋風

  • 外観デザイン(洋風)
    出典:セルコホーム(https://selcohome.jp/)

海外の家っぽい外観で、外壁がレンガ造りやタイル貼りであったり、窓や玄関ポーチの形状がアーチ型であったり、形状も凹凸が多く凝ったデザインである事が多いです。

ただし"洋風"と一言で言っても、北欧風や南欧風、ブリティッシュやスパニッシュなど洋風の中でも地域毎に住宅のテイストが異なります。

洋モダン

  • 外観デザイン(洋風モダン)
    出典:オスカーホーム(https://www.oscarhome.co.jp/)

ヨーロッパ基調の洋風な雰囲気は残しつつ、モダンっぽさも取り入れたデザインです。

外壁の素材や窓・玄関の形状など洋風の凝ったデザインの一部は残しつつ、他はスッキリとした外観が特徴的です。

シンプルモダン

  • 出典:ポラス(https://www.polus-ie.jp/)

シンプルモダンは直訳すると「単純で現代的なデザイン」となります。

軒が無く、直線的なラインが基調となっておりボックスタイプの形状である事が多いです。

無駄を省いたシンプルな見た目だからこそ流行に左右される事がなく飽きの少ないデザインです。

その他(アメリカン・ログハウス等)

  • 出典:ロビンスジャパン(https://arch-p.com/)

上記のデザインテイストに分類出来ないデザインをその他としています。

例えば、アメリカ風のデザインやログハウスなどがここでは該当致します。

タマホーム

  • タマホームの平屋の外観01

画像:タマホーム

2021年度注文住宅新設着工棟数全国3位。コスパの良さで人気のハウスメーカーです。

低価格でありながらも標準仕様で価格以上のクオリティを持つ設備を採用。暮らしやすさが隅々まで行き届いた、こだわりを演出できる平屋住宅を手掛けます。

規格住宅「シフクのいえ」だと、延床面積16.03坪の1LDKの平屋がコミコミ価格1,087万円(税込)~などローコストでも建てる事が出来ます。

また、あまりイメージが無いかもしれませんが自由設計であればアメリカンスタイルの平屋なども対応が可能となっています。

参考本体価格1,993万円~2,281万円
(延床面積35坪の場合)
坪単価49.6万円~109.1万円
工法木造軸組(在来)工法
得意なテイスト和モダン/洋モダン/シンプルモダン/
その他(アメリカン)
詳細タマホームの平屋カタログ

アキュラホーム

  • アキュラホームの平屋の外観01

画像:アキュラホーム

匠の心で建てる完全自由設計の注文住宅を扱うハウスメーカーです。

リタイア後の人生を楽しむ「ふたりの平屋」、二世帯がゆったりに暮らす「二世帯の平屋」、「大容量太陽光発電搭載の平屋」、バリアフリー対応「介護対応の平屋」

寄棟一枚屋根が美しい「和風建築の平屋」、「趣味を楽しむ平屋」、「木の温もりを感じる平屋」などなど、ライフスタイルや要望に沿った平屋プランの提案をしてくれます。

参考本体価格1,575万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価45.0万円~55.0万円
工法木造軸組(在来)工法
得意なテイスト和モダン/洋モダン/シンプルモダン
/その他(アメリカン)
詳細アキュラホームの平屋カタログ

一条工務店

  • 一条工務店の平屋の外観01

画像:一条工務店

「家は、性能。」というキャッチコピー通り住宅性能が業界トップクラスのハウスメーカーです。

回遊動線で子育ても家事もラクになる平屋、家族5人の荷物や服もすっきり片付く収納たっぷりの平屋、多目的に使えるウッドデッキとLDKが繋がる平屋

夫婦それぞれの趣味が楽しめる平屋、バリアフリー配慮の平屋など、

家族が笑顔で繋がる空間づくり、ラクが生まれる生活動線、伸びやかで開放的な室内など、高い性能はそのままに暮らしやすい平屋プランが見つかります。

参考本体価格1,750万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価45.0万円~55.0万円
工法木造軸組(在来)工法
得意なテイスト和風/和モダン/洋モダン
/シンプルモダン
詳細一条工務店の平屋カタログ

ヤマト住建

  • ヤマト住建の平屋の外観01

画像:ヤマト住建

「高性能」「長寿命」、そして「資産価値の高い家」をお手頃価格で提供を行うハウスメーカーです。

中庭付きの平屋、建物の中心に土間を配置したプラン、ペットも家族も心地よい平屋、ガレージ付き平屋など数多くの平屋プランが充実しています。

またそれぞれ、全館空調(YUCACOシステム)付きのタイプもありルームエアコン1台で快適な空間を実現出来ます。

大地と繋がり、季節を感じ、家族との時間を楽しむ、心地よい暮らしが出来る平屋が建てられます。

参考本体価格1,848万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価52.8万円~77.0万円
工法木造軸組(在来)工法
得意なテイスト洋モダン/シンプルモダン
詳細ヤマト住建の平屋カタログ

レオハウス

  • レオハウスの平屋の外観01

画像:レオハウス

レオハウス(旧ヤマダレオハウス)はヤマダ電機を擁するヤマダホームズグループの注文住宅ブランドです。

制震工法や制震装置を使用して高い耐震性の確保、高気密・高断熱仕様など性能面も充実しており、規格住宅は元より完全自由設計でも適正価格で建てられるとあり人気を集めています。

完全自由設計で、「リビングと繋がるウッドデッキ」や「スキップフロアを取り入れた平屋」「DIYも楽しめるインナーガレージ」

「天気に左右されず洗濯物が干せるサンルーム」など、自分たちのこだわりを沢山詰め込んだオンリーワンな平屋づくりも適正価格で可能となっています。

参考本体価格1,750万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価50.0万円~70.0万円
工法木造軸組(在来)工法
得意なテイスト和モダン/洋モダン/シンプルモダン
詳細レオハウスの平屋カタログ

アイ工務店

  • アイ工務店の平屋の外観01

画像:アイ工務店

2010年度から2020年度の11年間で売上成長率第1位を記録した今勢いのあるハウスメーカーです。

平屋にスキップフロア(1.5階)を導入し、限られたスペースの中で大容量の収納スペースや趣味の部屋、子供のプレイルームなど

空間を最大限に活かした設計が人気で、開放感あふれる空間やシンプルで住み心地を追求した生活動線など、アイデア空間満載の平屋を建てられます。

また、長期優良住宅仕様・住宅性能評価8項目で最高等級に対応する技術力、高耐震・高耐風・高耐久・高気密・高断熱など、安全で快適な住まいを適正価格で提供してくれます。

参考本体価格1,750万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価50.0万円~65.0万円
工法木造軸組(在来)工法
得意なテイスト和モダン/洋モダン/シンプルモダン
/その他(アメリカン)
詳細アイ工務店の平屋カタログ

セキスイハイム

  • セキスイハイムの平屋の外観01

画像:セキスイハイム

部屋単位で工場でつくり、現場へ運び組み立てるユニット工法を採用しており鉄骨系も木質系も取り扱うハウスメーカーです。

設備環境の整った工場で生産する事で高い精度と安定した品質を保ち、高強度なユニットを連結して構造体をつくる事で間取りの自由度が高く、工期も短くて済むといった特徴があります。

自然エネルギーを最大限活用した「グリーンモデルパッケージ」や、平屋の心地よさに新しい生活様式をプラスした「ステイ&ワークモデル」

子育て家族のための「そだての家」、楽しく過ごせる工夫が詰まった「楽の家」、「1.5階の平屋」「2×6のおしゃれな平屋」など人気の平屋プランを多く揃えています。

参考本体価格2,100万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価60.0万円~100.0万円
工法ユニット工法
得意なテイスト和モダン/洋モダン/シンプルモダン
詳細セキスイハイムの平屋カタログ

住友林業

  • 住友林業の平屋の外観01

画像:住友林業

品質の優れた自然素材を使った家づくりなど木へのこだわりと高い技術力を持ったハウスメーカーです。

住友林業独自のBF(ビッグフレーム)構法で優れた耐震性を確保しながら大開口や大空間を実現します。設計は自由設計で、一邸一邸専属のプロジェクトチームを結成し最適な住まいを提案してくれます。

建物を東西に長く配置するI型や、東南に庭を設けるL型、通風・採光とプライバシーの確保が両立できるコ型、各部屋への動線を短くしたロ型など

「フラットにつながる」「内と外がつながる」「大空間を楽しむ」「優れた生活動線」「環境にやさしい平屋」と言った平屋の魅力を存分に楽しめるグランドライフが人気商品となっています。

参考本体価格2,100万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価60.0万円~100.0万円
工法木造軸組(在来)工法
得意なテイスト和風/和モダン/シンプルモダン
詳細住友林業の平屋カタログ

子育て世代からシニア世代まで、年齢問わず幅広い層に支持を得ている平屋は大手ハウスメーカーでもリーズナブルな価格から建てられるプランも用意されています。

ただ、価格帯が同じ位でも性能や設備、各社得意とするデザインなどは異なります。

その為、家づくりを検討し始めの頃は出来るだけ多くの候補をあげて比較をし、自分に合ったハウスメーカーがドコなのかを見つけるようにしましょう。

当ページでは、施工エリアが広い大手HMのみを掲載しています。

地域密着の工務店などは、都道府県別にもおすすめHMを纏めてありますので下記より該当地域をお選び下さい。

かっこいい平屋にする為のポイント

外観の見栄えを左右する主なポイントは「家・屋根の形状」「外壁」「色」「窓」「玄関ドア」「外構」の6ポイントです。

この6つのポイントは別々に考えてはいけません。

例えば屋根を決める時に、屋根だけを考えてかっこいい形状にするのではなく外壁や窓などとのバランスを考慮する必要があります。

1つ1つはカッコ良くても合わせてみるとチグハグという事もあるので、必ずトータルバランスを考えつつ統一感を持たせるようにするのがかっこいい平屋にする為のポイントです。

外観を左右する6つのポイント

◦家・屋根の形状
◦外壁
◦使用する色
◦窓の種類・形状
◦玄関ドア
◦外構

家・屋根の形状

ボックスタイプのように凹凸の無いシンプルなデザインはスッキリとしたシャープな印象を与えます。反対に複雑な形状のデザインは重厚感や高級感を与えます。

家の形状は複雑になればなるほど建築費用が高くなりますので、1000万円台からの比較的ローコストで家づくりを検討している場合は凹凸の少ないシンプルな形状になる事が多いです。

また、屋根の形状によっても外観の印象は大きく変わります。

屋根の形状の種類は何十種類とありますが、平屋住宅でよく見かけるのが上記画像の6パターンです。

外壁とのバランス、そして屋根の形状毎の特徴も知った上で決めていきましょう。

切妻(きりづま)屋根

切妻(きりづま)屋根

メリット
コストが安い
雨漏りしにくい
ソーラーパネルを設置しやすい

デメリット
単調な形なので個性が出しにくい
妻や破風板が劣化しやすい

陸屋根(りくやね・ろくやね)

陸屋根(りくやね・ろくやね)

メリット
屋上として使える
平なのでメンテナンス作業が楽

デメリット
勾配が無いので排水性に難がある
定期的な防水工事が必要

片流れ屋根

片流れ屋根

メリット
コストが安い
デザイン性が高く個性を出しやすい
ソーラーパネルを設置しやすい

デメリット
雨風による影響を受けやすい
雨樋が片方のみなので負担が大きくなる

半切妻屋根(はかま腰屋根/ドイツ屋根)

半切妻屋根(はかま腰屋根/ドイツ屋根)

メリット
道路斜線制限をクリアしやすい
室内面積を変えずに建てられる

デメリット
棟が多いので雨漏りリスクが上がる
切妻や片流れに比べるとコストが高くなる

寄棟屋根

寄棟屋根

メリット
耐久性や耐風性が高い
全方向に軒があるので外壁が長持ちする

デメリット
1つ1つの屋根の面は狭くなるのでソーラーパネルを設置しずらい
切妻や片流れに比べるとコストが高くなる

方形屋根

方形屋根

メリット
風や雪の影響を四方に分散できる
全方向に軒があるので外壁が長持ちする

デメリット
正方形の家でないと出来ない
ソーラーパネルを設置しずらい
切妻や片流れに比べるとコストが高くなる

外壁

外壁の面積は広いので、外壁に使用する素材やデザイン、色によって外観の与える印象は大きく変わってきます。

外壁材の種類も色々ありますが、最近の新築住宅では窯業系サイディングが約80%、金属系サイディングが約10%、モルタル塗装(塗り壁)が約5%、その他5%となっています。

窯業系サイディング

セメントに繊維質や混和材などを混ぜて製造された外壁板の事を窯業系サイディングと呼びます。

デザインやカラーバリエーションも豊富でコストも抑える事が出来て、耐震性や耐火性も優れているため最近では約80%もの新築住宅で窯業系サイディングが採用されています。

金属系サイディング

主にアルミニウムやガルバリウム鋼板、塗装ステンレス等を使用している外壁材の事です。他の外壁材に比べ軽量で地震がおきても建物への負荷が少なくてすみます。

金属なので雨に打たれても内部に水が浸透する事はないので、外壁からの雨水浸入には強いですがコスト面とデザインのバリエーションでは窯業系サイディングに劣ります。

モルタル塗装(塗り壁)

セメントと砂を混ぜたものを壁に塗って仕上げる外壁材の事です。一昔前までは日本の住宅で1番採用されていた外壁材です。

セメントと砂が主な原料なので耐火性が高く、有毒ガスの発生もなく、塗って施工するのでつなぎ目のない外壁に仕上がります。

ただモルタル塗装はひび割れを起こしやすく防水性が低いです。施工期間、コストもサイディング系よりもかかり、出来栄えは職人さんの技術力に左右されます。

◦外壁材の特徴一覧

種類コスト耐震・耐久防水バリエーションメンテナンス
窯業系サイディング
金属系サイディング
モルタル塗装

使用する色

使用する家でも外観の印象は変わります。

例えば、白やベージュといった淡い色合いは清潔感がありスッキリとした明るい印象を与えます。黒やダークブラウンといった暗い色合いは高級感が出て落ち着いた印象を与えます。

多くの色を使うと全体にまとまりがない外観になる可能性が高いので使用する色は2~3色にとどめ、その中で塗装面積の配分を考えましょう。

かっこいい平屋では反対色を差し色として加え、両色の良さを引き出す手法がよく使われています。

ちなみに白系の色は傷や汚れが目立ちやすい、黒系の色は日光を吸収し温度が上がりやすいといった色毎のデメリットも知っておきましょう。

窓の種類・形状

設置する窓の種類や形状でも外観の印象は変わります。

家と窓のサイズ感や配置バランスのセンスの高い家は格好良く見えます。簡単な方法としては、窓の高さ・サイズを統一すれば整った外観に見えます。

個性を出すために敢えて高さもサイズも変えて設置する手法もありますが、かなりのセンスが問われますので、そうした家の実例集などを参考にするのが良いでしょう。

窓の種類によっても印象は変わってきます。

日本の住宅で一番よく見かける引き違い窓はコストは抑えめですが縦横比が決まってしまうためデザイン性はあまり高くはありません。

上げ下げ窓は可愛らしいデザインで、洋風デザインの住宅ではよく使用されます。

FIX窓(はめ殺し窓)は丸型やアーチ型など様々な形状もありデザイン性が高くおしゃれな窓ですが、開閉が出来ません。採光や眺望が主な目的となります。

設置する窓の種類によって気密性が変わったり、サイズによって断熱性が変わったりもするので、デザイン面のみならず機能面も意識しながらこだわってみましょう。

玄関ドア

玄関ドアは比較的大きな設備なので玄関ドアのデザインによって外観の印象は変わってきます。

特にシンプルモダンな平屋の場合、家の形状がシンプルなので玄関ドアに目がとまりやすくなります。

ローコストでも玄関ドアにこだわっている家は、あまりローコスト住宅には見えないので他の部分で費用を抑えた時は玄関ドアにこだわるのも良いでしょう。

外構

かっこいい平屋であるかは外構部分も含めて決まります。

建物の外観デザインと外構のテイストを合わせる事で統一感が生まれて見栄えが良くなります。

外構を含めて色々な建築実例などを見るのが参考になります。

新築1000万円台からの安くてかっこいい平屋を建てる時の注意点

1つ1つのデザインに着目するのではなく統一感を持たせることが大切だと上記でも記載しましたが、それ以外にも費用を抑えつつかっこいい平屋を建てる時に注意しておきたいポイントがありますのでご紹介していきます。

住みやすさや耐久性の事も考える

デザイン性ばかりを重視せずに、その屋根の形状を採用した時のデメリット面や外壁材のデメリット面も知っておく必要があります。

例えば、軒の無い屋根はスタイリッシュで格好良いですが軒が無いため外壁が雨や直射日光に直接晒されます。

その為、軒のある家に比べると外壁の劣化が早くなりますし、軒が無いので日差しが室内に入りやすく夏場は暑くなりやすいです。

外壁材に関しても、傷や汚れが付きやすい素材だったり耐久性が低いと、建築当初は格好良くでも直ぐに見た目が悪くなってしまいます。

耐久性が低いと定期的なメンテナンスが必要となり、初期コストが安くてもメンテナンス費用まで含めると結果高くなってしまう事もあるので、住みやすいさと耐久性も意識しておきましょう。

外構工事にかかる費用も忘れずに

外構工事の費用は建築費用とは別に支払う事が多いです。

ついつい建物本体にお金をかけすぎて外構工事分の予算が足りなくなったりしないように、予め外構工事分の費用は分けておきましょう。

一般的な外構工事の費用は建築費用の10%程度です。

建物の外観デザインにこだわっても外構が釣り合っていないとかっこいい平屋には見えないので注意しておきましょう。

好みのデザインを伝える時は画像で伝える

自分の好みのデザインを担当営業などに伝える時は言葉だけではなく画像で伝えるようにしましょう。

“かっこいい"と言っても、格好良いと感じるデザインは人それぞれなので言葉だけではイメージの食い違いが起こります。

そうならない為に、気に入ったデザインの画像はストックしておき営業さんやコーディネーター、設計士さん等と打ち合わせをする時に使いましょう。

画像は1、2枚ではなく違う角度からとられた画像など複数枚あった方がイメージの共有が捗ります。

建築実例などを見てデザインの参考に

まとめ

新築1000万円台からとローコストに抑えつつも、かっこいい平屋づくりを目指している方におすすめのHMや、かっこいい平屋にする為のポイント&注意点などをご紹介していきました。

ご紹介したHMは平屋づくりに力を入れており実績が豊富でデザイン性・性能・設計力が高いHMです。

ライフスタイルに応じた平屋プランの提案力も高いので、暮らしやすいアイデアが多く詰まった間取り作成にも長けています。

その為、かっこいい平屋を検討されている方は候補の1社に加えてみては如何でしょうか。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

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この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。