【香川県のローコスト住宅メーカー】おすすめ10選/2022年版

香川県でローコスト住宅を検討されている方が増えてきています。
一昔前まではローコスト住宅は『安かろう、悪かろう』のイメージで敬遠される方もいましたが、それが払拭された事でローコスト住宅を検討される方が増えたのだと思います。
最近のローコスト住宅は以前に比べると、建築手法や施工技術の発達、資材・建材・金物の質の向上、住宅設備の品質アップ等でローコストでも品質的に優れた住宅を建てる事が出来ます。
また、建築基準法の改正や住宅性能の評価基準の制定でローコスト住宅でも安心して暮らせる家が建つと認識され始めた事も大きな理由だと思います。
『安くても良い家が建つ』ローコスト住宅は今後もますます人気が高まってくると予想されます。
そこで当記事では、香川県内でローコスト住宅を検討されている方におすすめのローコスト住宅メーカーを数社ご紹介していきたいと思います。
またローコスト住宅を建てる前に知っておきたい事や今香川県で人気のローコスト住宅なども併せて記載していきます。
play_circle 香川県でローコスト住宅が得意な会社はコチラ
このページは『香川県』でローコスト住宅を検討されている方向きのページになっています。
ローコスト住宅を香川県以外で検討されている方は該当する都道府県を下記よりお選び下さい。
【香川県のローコスト住宅メーカー】おすすめ10選
香川県でローコスト住宅を検討されている方におすすめのローコスト住宅メーカー10社をご紹介したいと思います。
香川県でおすすめのローコスト住宅メーカー
ローコスト住宅メーカー | 坪単価 | 本体価格 (延床面積40坪の場合) |
---|---|---|
タマホーム | 30.0万円~80.0万円 | 1,200万円~ |
秀光ビルド | 42.0万円〜50.0万円 | 1,680万円〜 |
ロイヤルハウス | 38.8万円~50.0万円 | 1,552万円~ |
さくら夢ハウス | 35.0万円~55.0万円 | 1,400万円~ |
クレバリーホーム | 50.0万円~70.0万円 | 2,000万円~ |
ユニバーサルホーム | 50.0万円~72.0万円 | 2,000万円~ |
サイエンスホーム | 45.0万円~55.0万円 | 1,800万円~ |
KOYO | 60.3万円〜61.4万円 | 2,412万円〜 |
アイフルホーム | 40.0万円~75.0万円 | 1,800万円~ |
ジブンハウス | 39.8万円~65.0万円 | 1,592万円~ |
タマホーム

タマホームのキャッチコピーは『品質も、価格も、叶う家』です。
そのキャッチコピー通り、リーズナブルな価格帯での販売が特徴的です。
2018年6月1日~2019年5月31日の一棟あたりの平均販売価格が1,851万円(税込)です。
低価格でありながら、良質を保ち続ける家作りを目指しています。
ベストセラー商品に『大安心の家』があります。
無駄なコストを抑えながら、高い住宅品質を維持しているという特徴があります。
長期優良住宅に標準仕様で対応がされていて、希望の家を形に出来る自由設計や、生活を快適にする最新システムの導入等で人気を集めています。
また、20年、30年と経っても安心して暮らし続けられるために構造性能を重視しています。
日本の風土に合う木造軸組在来工法を採用し、地盤調査からベタ基礎、頑強な柱や壁で、耐久性のある家を実現しています。
資材には良質な国際材を採用しており、香りの良さ、温かさ、肌ざわり、強さ、調湿機能などに優れています。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | タマホーム株式会社 |
本社所在地 | 東京都港区高輪3-22-9 |
会社設立日 | 1998年6月 |
資本金 | 43億1,014万円(2017年10月現在) |
従業員数 | 3,077人 |
売上高 | 1,430億円(単独)/1,885億円(連結) |
対応可能工法 | 木造軸組 |
取り扱い商品 | 大安心の家/大安心の家プレミアム/木麗な家/木望の家/ガレリアート/グリーンエコの家/和美彩 |
坪単価の目安 | 30.0万円~80.0万円 |
施工実績 | 7,424棟(2014年度) |
施工エリア | 全国(沖縄県・その他離島及び一部地域を除く) |
アフター保証 | 10年間の長期保険 |
高松支店:香川県高松市勅使町1112番1
丸亀営業所:香川県丸亀市田村町791-1
屋島店:香川県高松市高松町3009-3
観音寺店:香川県観音寺市植田町字南原1108-1
秀光ビルド

秀光ビルドは『価格』『安心』『品質・性能』にこだわることで業界No.1のフェアプライヤーを目指しています。
家を建てるために必要な申請から工事、生活に必要な設備、保証やアフターサービスまですべてが標準装備です。
分かりやすい価格設定の為、安心して理想の家作りに望めます。
また様々な工程で、自社検査と第三者検査を計10回行っており、安心への取り組みにも力を入れています。
WEBで工事進捗などを確認する事も可能です。
アフターサービスも充実しており、24時間・365日・10年間電話受付可能な緊急駆付けサービスが受けられます。
住宅設備は10年保証。
長期定期点検サービスは半年、1年、2年、5年、10年、15年、20年の無償定期点検を実施しています。
『品質・性能』にも拘りをもっており、標準仕様でも高品質で高性能な住まいが適正価格で建てられます。
耐震・制震に優れた秀光ビルドオリジナル耐震システム、SKダンパー
高断熱・高気密な現場発泡性の吹付け断熱材、発砲ウレタン吹付断熱材
断熱サッシのSAMOSⅡ-H
建築物省エネルギー性能表示制度で最高の五つ星を獲得しています。
これらが標準装備で付いてくるのも秀光ビルドの特徴です。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | 株式会社 秀光ビルド |
本社所在地 | 石川県加賀市山代温泉29戊54番地 |
会社設立日 | 1991年10月8日 |
資本金 | 7,800万円 |
従業員数 | 545名 |
売上高 | 323億円(平成30年8月期) |
対応可能工法 | 木造軸組 |
取り扱い商品 | SHQ/UL/3F/SL/KSシリーズ |
坪単価の目安 | 42.0万円〜50.0万円 |
施工実績 | 2341棟 (2017年) |
施工エリア | 大阪府、奈良県、京都府、兵庫県、滋賀県、和歌山県、三重県、香川県、徳島県、高知県、岡山県、愛知県、岐阜県、静岡県、石川県、宮城県、福島県、富山県、福井県、長野県(いずれも一部地域を除く) |
アフター保証 | お引渡し後6カ月,1年,2年,5年,10年,15年,20年無償点検。10年間住宅設備保証サービス |
住まいづくり館-高松-:高松市三名町142番地1
ロイヤルハウス

これからの暮らしを提案する、木の家づくりネットワーク
ロイヤルハウスは北海道から沖縄まで、全国約110の工務店ネットワークを構築しています。
家作りの提案から、設計、施工、アフターサービスまで末長く地域密着のサービスを提供してくれます。
品確法の住宅性能表示7項目で最高等級に該当する、『ロイヤルSSS構法』をオリジナル技術として保有しています。
その7項目は「耐震等級」「耐風等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「ホルムアルデヒド発散等級」「断熱等性能等級」です。
標準仕様で最高級の性能等級です。
また、輸送距離の短縮や共同仕入れ、ダイレクト販売などの企業努力を重ねコスト削減も行っています。
施工は、加盟してある地域の工務店が行います。
基礎工事や建て物の骨組みなどの重要ポイントは第三者による検査を実施しています。
その為、より確かな施工品質が確保でき、安心できる家作りが行えます。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | ロイヤルハウス株式会社 |
本社所在地 | 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目20-3 BPRプレイス久屋大通4階 |
会社設立日 | 1986年 |
資本金 | 4900万円 |
従業員数 | 30人 |
売上高 | 約10億円 |
対応可能工法 | 木造軸組 |
取り扱い商品 | 木心地のいい家/ZEH/小さな家/子育て/二世帯/ペット/空間活用/3階建/平屋建/外暮らしの家/DIY |
坪単価の目安 | 38.8万円~50.0万円 |
施工実績 | 2641棟 |
施工エリア | 全国(青森県/秋田県/神奈川県/山梨県/奈良県/富山県/高知県を除く) |
アフター保証 | 地盤保証・住宅完成保証・住宅長期保証システムを用意。 |
さくら夢ハウス

『四国でNO.1を目指す』をキャッチコピーに掲げている地元密着型のローコスト住宅専門メーカーです。
価格を抑えつつも品質の保たれた住宅の提供が出来る理由は主に下記の通りです。
1.職人さんに協力してもらう
同サイズ同品質の家なら手間は変わらないので棟数を多く建てる事で1棟あたりにかかる職人さんの人件費を抑えています。
2.メーカー品を安く仕入れる共同仕入れ
来るだけ安く仕入れが出来るように共同仕入れの仕組を立ち上げました。
3.打ち合わせコストの効率化
きちんとヒアリングを行いプロとして無駄のないご提案をさせて頂きます。
4.広告費をカット
TVCMや雑誌、ネット広告へ費用を割いていません。
5.住宅展示場へ出展しない
出展しない事で維持費や管理費を削減する事が出来ます。
コストを抑えつつも標準仕様で高品質な住宅機器を付ける事が出来る点も人気の1つです。
ニコニコ住宅は徹底的に無駄を省く事によってコスパの優れた家づくりが可能となっています。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | 日本エネルギー総合システム株式会社 |
本社所在地 | 香川県高松市林町1964-1 |
会社設立日 | 2008年 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 連105名 単74名 |
売上高 | - |
対応可能工法 | 木造軸組(在来)工法 |
取り扱い商品 | - |
坪単価の目安 | 35万円~55万円 |
施工実績 | - |
施工エリア | 徳島県、香川県 |
アフター保証 | 瑕疵担保責任保険 |
クレバリーホーム

戸建住宅の建築・販売事業を中心とした建設・不動産会社である株式会社新昭和をFC本部として全国展開されている木造注文住宅のFCブランドが「クレバリーホーム」です。
ツーバイシックス&ツーバイフォー工法住宅のブランドとして「ウィザースホーム」も全国展開を行っております。
クレバリーホームのキャッチフレーズは「人生をアップグレードする」です。
家づくりのコンセプトは高品質が生み出す住まいの価値(美しさ・強さ・心地よさ)、将来の暮らしを見据えたゆとり(家計へやさしさ・暮らしやすさ・頼もしさ)です。
美しさを維持する耐候性、耐汚性、耐傷性に優れた外壁タイル、強さを兼ね揃えた独自開発のプレミアム・ハイブリッド構法。高断熱・高気密で心地よさを実現しています。
またライフサイクルコストを抑えた造りで家計にやさしく、収納や家事動線を考えた間取りで暮らしやすさUP、そして住宅完成保証制度と30年保証と瑕疵保証の3つの保証システムで頼もしさも実現させています。
クレバリーホームが選ばれている理由の第1位が「外壁タイルの外観」です。またクレバリーホームで満足している事の第1位が「臨機応変・親身な対応」となっています。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | 株式会社新昭和FCパートナーズ クレバリーホームFC本部 |
本社所在地 | 千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 |
会社設立日 | 2016年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 60人 |
売上高 | 40億円 |
対応可能工法 | 木造軸組 |
取り扱い商品 | Vシリーズ/CXシリーズ/RXシリーズ |
坪単価の目安 | 50.0万円~70.0万円 |
施工実績 | 1689棟(2015年度) |
施工エリア | 全国(一部地域を除く) |
アフター保証 | 10年目・20年目の有償メンテナンスを受ける事で30年間、アフターサービス・メンテナンスの保証を加盟店が実施。 |
高松店:香川県高松市鶴市町2015-7
ユニバーサルホーム

「品質」と「価格」のバランスが取れた注文住宅の提供に拘る全国規模のハウスメーカーです。
ユニバーサルホームの家を購入したお客様に実施をしたアンケートによると、ユニバーサルホームの家を購入した理由第1位は「ユニバの床(地熱床システム)」に惹かれてとの事です。
ユニバの床が人気の理由は主に以下の7つです。
1.地震に強い
丈夫な基礎で外部からの圧力や振動を吸収・分散します。
2.床下浸水が起こらない
床下に空間がない為、床下浸水の心配がありません。
3.白アリに強い
床下がコンクリートに覆われ湿気を溜めこまないので白アリ対策に効果的です。
4.1階全面が床暖房
1階全面に温水パイプが敷かれます。
5.空気環境が良い
風を起こさない床暖房なのでチリやホコリを舞い上げる心配がありません。
6.床暖房でも無垢材
従来の床暖房とは組み合わせにくい無垢材を使用できます。
7.床暖房により省エネ
地熱を有効活用した自然エネルギーで1年中エコ生活が実現します。
長期保証・定期点検にも力を入れておりトータル的にコスパの良い家が建てられる事で人気を集めています。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | 株式会社ユニバーサルホーム |
本社所在地 | 東京都中央区八丁堀2-7-1 |
会社設立日 | 1995年5月 |
資本金 | 4億9180万円 |
従業員数 | 185(2019年3月現在)人 |
売上高 | 68億8,341万円(2018年3月期) |
対応可能工法 | 木造軸組(在来)工法 |
取り扱い商品 | ドマーチェ テラスエディション/ラビスタ/ムク・ヌク/Kiduki(きづき)/ビー・コンフィ/ココフィール/Rコンセプト/シックスプラス/フェリーチェロ/ソラ・イロZEH/ルピオス/ファミーユ/ウィズ・ハート/サイエンスホーム/Tsu・do・i(つどい)/フラットワン/アルファヴィータ |
坪単価の目安 | 50.0万円~72.0万円 |
施工実績 | 1794棟 |
施工エリア | 全国(一部地域除く) |
アフター保証 | 構造軸組に対する保証期間30年。引き渡し後6ヶ月目、1年目、2、5、10、15、20、25年目(定期点検) |
高松東店:香川県高松市春日町825-1
丸亀店:香川県丸亀市柞原町414-8
サイエンスホーム

サイエンスホームは「サイエンスホームの真壁づくりの家」を全国で提案する工務店のグループです。
伝統的な真壁工法と先進的な外張り断熱が標準仕様でありながらローコストで建てる事が出来ます。
『日本の伝統を化学するひのきの家』のキャッチコピーの通り、構造材には数ある木材の中でも特に優れた日本のひのき材を85%以上で使用をしています。
柱や梁が見える真壁づくり×オール国産のひのき材に囲まれ毎日森林浴をするような森の中にいる気分を味わえる住まいとなっています。
また価格を抑えながらも性能にもこだわっており外張り断熱で気密性・断熱性を高め、強固なハイブリッド工法で地震にも強く、無垢の内部健具や無垢の床で人にも環境にも優しい住まいます。
木の家が好きな方には勿論、アレルギー体質の方やペットにとっても安心できる住宅を提供してくれる住宅メーカーです。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | 株式会社サイエンスホーム |
本社所在地 | 静岡県浜松市中区萩丘3-1-10 |
会社設立日 | 2011年5月 |
資本金 | 700万円 |
従業員数 | 17人 |
売上高 | 22億円(2019年5月1日実績) |
対応可能工法 | 木造軸組、その他(独自認定工法等) |
取り扱い商品 | - |
坪単価の目安 | 45.0万円~55.0万円 |
施工実績 | 400棟 |
施工エリア | 全国(一部地域をのぞく) |
アフター保証 | 住宅保証機構(株)による住宅瑕疵担保責任保険 |
KOYO

月々5万円台から叶える「健康で快適」な住まい。をキャッチコピーに掲げ四国全域、特に愛媛で愛され続けている地域密着型の住宅メーカーです。
KOYOの家づくり3つのポイントは
1.ずっと健康であり続ける事
寒暖差の激しい四国の風土に合った高品質な住まいを提供する事にこだわっています。
2.無理なく暮らしていける事
建築後、無理のない支払い額でなおかつ生涯コストを抑えた住まいを提供する事にこだわっています。
3.家族が笑顔で暮らせる事
健康で快適な住宅に住み、資金面でも余裕が出来て外食や旅行や趣味に費やす時間が増える事で住む人みんなが自然と笑顔になる住まいを提供する事にこだわっています。
価格を抑えつつも高品質な住まいを実現できるのは様々なコスト削減を行っているからです。
高性能設備に限定した大量購入や中間マージンを省いた独自ルートの活用、営業活動をしない事で人件費の削減、豪華なカタログやテレビCM、ネットへの広告費の削減etc…
KOYOなら家賃並みの安心価格×高品質&充実標準装備×一生涯の幸せを見据えた資金計画で『無理なく』『自分らしく』夢のマイホームを持つ事が出来ます。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | 興陽商事有限会社 |
本社所在地 | 愛媛県松山市朝生田町1丁目1-8 |
会社設立日 | 1975年 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 11人 |
売上高 | 9.0億円(2018年) |
対応可能工法 | 木造軸組(在来)工法 |
取り扱い商品 | EAZY/EAZY PREMIUM/EAZY conomy/KOYO |
坪単価の目安 | 60.3万円〜61.4万円 |
施工実績 | 42棟 (2019年) |
施工エリア | 徳島県、香川県、愛媛県 |
アフター保証 | 建て物10年。定期点検6ヶ月、1年、2年、5年、10年。 |
アイフルホーム

アイフルホームはLIXIL住宅研究所が運営する住宅FCです。フランチャイズ制を敷くことによって本部で資材を一括購入できコスト削減を行っています。
また運営会社LIXILの設備や資材、LIXIL製品を使う事で大幅なコストカットを可能にしています。
家づくりに対するこだわりは「災害から家族の命を守る家」、「家庭内事故を防ぐ家」、「健康・快適な家」をかかげています。
コストを抑えながらも強い家を建てる為に、実物大実験などを通して、地震に強い安全な家づくりを実現させています。
断熱材には高性能断熱パネル「HQP-W(ハイクオリティパネル-ダブル)」を採用、UA値は0.3W/(㎡・K)C値は0.54cm2/㎡相当で高気密・高断熱住宅でもあります。
保証面も充実しており構造躯体及び防水保証は最長で30年保証、定期点検は20年の無料期間後も有償で最大60年まで延長が可能です。
価格は抑えつつも日本最大級のLIXILグループという安心感も得られる住宅メーカーです。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | 株式会社LIXIL住宅研究所 |
本社所在地 | 東京都江東区亀戸1-5-7 |
会社設立日 | 2002年3月 |
資本金 | 12億5000万円 |
従業員数 | 197人 |
売上高 | 266億6600万円(2019年03月31日時点) |
対応可能工法 | 木造軸組 |
取り扱い商品 | FAVO(フェイボ)シリーズ |
坪単価の目安 | 40.0万円~75.0万円 |
施工実績 | 4650棟(2014年度) |
施工エリア | 全国(沖縄県、離島・一部地域を除く) |
アフター保証 | 構造躯体及び防水保証最長30年、定期点検20年無料最長60年 |
ジブンハウス

『つくろう 世界にひとつの ジブンの家』 ジブンハウス
ジブンハウスの最大の特徴は「スマホで家を買う」という時代に即したサービス展開を行っている点です。
希望をする家のプランやコンセプト、テイストを見て気に入った商品をカートに入れます。
広さや壁の色、キッチン、玄関、ベッドルームetc..思い通りにカスタマイズが行えます。
カスタマイズ後の値段も一目で確認をする事が出来ます。
完成した家は高精細なVRで内観が可能です。
図面上で見るよりもVRで体験をした方が、よりリアルなイメージが持てます。
商品を選び、カスタマイズ、見積もり、VR内観、そして購入の相談までがスマホで完結できます。
またジブンハウスは様々な箇所でコストダウンを行っており、ローコストで家が建てられるのも特徴の1つです。
最も抑えられた価格で本体価格11,319,000円(延床23.87坪)です。
都市の狭小敷地に建てる方や、若い方、経済的な理由で新築住宅を諦めていた方などから多くの支持を得ている住宅メーカーです。
会社概要 | |
---|---|
会社名 | 株式会社 ジブンハウス |
本社所在地 | 東京都港区西麻布2-20-16 |
会社設立日 | 2016年2月1日 |
資本金 | - |
従業員数 | - |
売上高 | - |
対応可能工法 | 木造軸組 |
取り扱い商品 | Aシリーズ/Fシリーズ/SOLA SOLA/SUK SUK/HACO HACO/DOMA DOMA |
坪単価の目安 | 30万円~50万円 |
施工実績 | 101棟(2017年度) |
施工エリア | 全国(一部地域を除く) |
アフター保証 | 第三者機関の住宅瑕疵担保責任保険。完成保証制度。 |
公式HP | ジブンハウス |
以上が香川県でローコスト住宅を検討されている方におすすめのメーカーです。
出来るだけ価格を抑えて良い家を建てるには、同じエリアで近しい価格帯で競っている住宅メーカーを候補にあげて比較・検討をするようにしましょう。
つまり、ローコスト住宅を検討されている方であれば、ローコスト住宅を得意としている会社同士で比較をします。
まずはカタログで自分好みのデザインで家を建てる会社を探したり、住宅性能や住宅設備、保証内容などを見比べて4~5社程度まで候補を絞ります。
その後は必ず相見積もりを行うようにしましょう。
注文住宅には定価がないので、複数社に見積もりを出す事ではじめて適正価格が見えてきます。
同じ条件で相見積もりをする事で1番安く施工してくれる会社も分かります。
また近しい価格帯の会社はライバル関係にあるので、ライバル社の見積書は値下げ交渉の時に非常に役に立ちます。
建てた後になって「性能変わらないのに、あっちの会社の方が300万円も安く建てられたんだ…」
等と、ならないようにローコスト住宅を検討する場合には、ローコスト住宅を得意とする会社同士で比較・検討を行い、そして相見積もりを必ず取るようにしましょう。
play_circle ローコスト住宅を得意とする会社のカタログはコチラ【幾らだとローコスト住宅?】香川県の建設費用の平均

ローコスト住宅には明確な定義がないので、香川県の平均的な建設費用からみていきたいと思います。
(※ 以下のデータはフラット35利用者調査2020年度の集計表を元に作成をしています。)
【2020年度フラット35利用者調査】
土地の購入も行った方
(土地取得のための借入のある方)
地域 | 建設費 (平均額) | 土地取得費 |
---|---|---|
全国 | 2,961万円 | 1,436万円 |
三大都市圏 | 2,910万円 | 1,903万円 |
首都圏 | 2,851万円 | 2,310万円 |
近畿圏 | 2,884万円 | 1,655万円 |
東海圏 | 3,112万円 | 1,300万円 |
その他地域 | 3,016万円 | 932万円 |
香川県 | 2,915万円 | 808万円 |
土地を既に持っていた方
(土地取得のための借入のない方)
地域 | 建設費 (平均額) | 土地取得費 |
---|---|---|
全国 | 3,533万円 | 0万円 |
三大都市圏 | 3,739万円 | 0万円 |
首都圏 | 3,808万円 | 0万円 |
近畿圏 | 3,741万円 | 0万円 |
東海圏 | 3,606万円 | 0万円 |
その他地域 | 3,355万円 | 0万円 |
香川県 | 3,317万円 | 0万円 |
フラット35利用者調査2020年度の集計表によると、香川県の平均建設費用は土地の購入も行った方で2,915万円。
既に土地を所有しており、土地購入の為の借入を行わなかった方は3,317万円です。
以上の事を考えて、香川県で1,000万円台~2,500万円未満の建設費用であればローコスト住宅であると言えます。
建物価格1,000万円台。坪単価50.0万円未満の注文住宅のカタログ
建物価格2,000万円~2,500万円未満。坪単価50.0万円~62.5万円未満の注文住宅のカタログ
香川県の土地価格
香川県の市町村別の地価価格です。
土地購入のご参考にどうぞ。
順位 | 市町村 | 地価 | 坪単価 |
---|---|---|---|
1位 | 高松市 | 8万2979円/m2 | 27万4312円/坪 |
2位 | 宇多津町 | 4万4650円/m2 | 14万7603円/坪 |
3位 | 丸亀市 | 3万9745円/m2 | 13万1388円/坪 |
4位 | 坂出市 | 3万7985円/m2 | 12万5572円/坪 |
5位 | 善通寺市 | 3万7500円/m2 | 12万3966円/坪 |
6位 | 観音寺市 | 3万6200円/m2 | 11万9669円/坪 |
7位 | 琴平町 | 3万2366円/m2 | 10万6997円/坪 |
8位 | 多度津町 | 3万0166円/m2 | 9万9724円/坪 |
9位 | 土庄町 | 2万8566円/m2 | 9万4435円/坪 |
10位 | 綾川町 | 2万7433円/m2 | 9万0688円/坪 |
11位 | 三木町 | 2万4933円/m2 | 8万2424円/坪 |
12位 | 小豆島町 | 2万4100円/m2 | 7万9669円/坪 |
13位 | さぬき市 | 2万3742円/m2 | 7万8488円/坪 |
14位 | 東かがわ市 | 2万2600円/m2 | 7万4710円/坪 |
15位 | 三豊市 | 2万2542円/m2 | 7万4521円/坪 |
16位 | まんのう町 | 2万0533円/m2 | 6万7878円/坪 |
17位 | 直島町 | 1万7400円/m2 | 5万7520円/坪 |
香川県の人気エリアでもローコストで住宅を建てられる理由

一般的な住宅よりも安い費用で建てる事ができるローコスト住宅。
香川県の平均建設費から考えると、ローコスト住宅は数百万円~一千万円位、費用を抑えた価格で建てる事が出来ます。
では、なぜこんなにも安く家を建てる事が出来るのかを説明していきたいと思います。
・一括大量仕入れで建材の単価を下げる
・人件費や広告費・維持費などの経費を出来るだけ削減
・自社でプレカット工場を所有
・間取りやデザイン・施工方法をシンプルにする
・契約~引き渡しまでの期間を短縮
・フランチャイズ経営で中間マージンを削減
・家が完成するまで自社で一括管理
一括大量仕入れで建材の単価を下げる
ローコスト住宅の多くは規格住宅である事が多く、あらかじめ使用する建材の種類や寸法などを限定しています。
その為、使用する建材を絞り込む事ができ一括で大量に仕入れる事で建材の単価を下げています。
大量に仕入れる事でグレードが高い建材でも安く仕入れる事が可能となります。
人件費や広告費・維持費などの経費を出来るだけ削減
ローコスト住宅メーカーの中には営業マンがいない会社も珍しくありません。
また、ローコスト住宅はシンプルなつくりである事が多いので複雑な施工が不必要です。
その為、大工さんの人数を減らせますし工期にかかる期間も減らす事が出来ます。
さらに大手のハウスメーカーのようにテレビCMやネット広告に予算をあまり割きません。
モデルハウスも持ってなかったり、持っていても営業所兼モデルハウスとして利用していたり、無駄な維持費を軽減しています。
自社でプレカット工場を所有
現場での作業を効率化する為に、事前にプレカット工場で加工した資材を現場に運び込みます。
工場で加工が済んでいるので、現場の大工さんの力量の差はあまり出ずに品質が一定しています。
自社で工場を所有していないメーカーでも、プレカット工場に発注し、部品化してから一括大量仕入れで原価を下げているケースが多いです。
間取りやデザイン・施工方法をシンプルにする
家の形状は凹凸が多くあるような複雑なデザインの家はコストが嵩みます。
真四角・ボックスタイプのようなシンプルなデザインにする事でコストを抑えています。
間取りもシンプルな間取りのほうがコストを抑える事ができます。
例えば、部屋数が少なければその分ドアや仕切りの壁、照明やコンセントも減らす事ができるので配線の必要もなくなります。
キッチンやお風呂場、トイレなどの水回りを集中される事で配管作業の面で費用を抑えたりもしています。
契約~引き渡しまでの期間を短縮
規格住宅であれば、予め決められたプランの中から選択していくので打ち合わせの回数が少なくてすみます。
また住宅を規格化し、事前にプレカット工場で加工、間取りやデザインもシンプルであれば工期も短くてすみます。
一般的な住宅の場合、工期は約4ヶ月~6ヶ月程度ですが、ローコスト住宅は約3ヶ月~4ヶ月程度です。
契約~引き渡しまでの期間を短縮する事で販売棟数を増やす事ができます。
販売棟数が増えれば1棟当たりの利益額を減らして薄利多売で収益を確保できるようにしています。
フランチャイズ経営で中間マージンを削減
大手ハウスメーカーでローコスト住宅を得意としている会社はフランチャイズ展開をしているところが多いです。
ハウスメーカーのみで家を建てる場合、実際に家を建てる大工さん達や、配管工事や配線工事などの業者も入るので下請け+孫請けに支払う中間マージンが建設費用に乗ってきます。
FC経営であれば中間マージンはかかりません。
その分、建設費用を抑え事が可能です。
FC経営のスケールメリットと商品開発力+地元工務店の地域密着のサービスが受けられるメリットがあります。
家が完成するまで自社で一括管理
実際の施工は下請けに任せたり、社外に発注すればするほど支払うマージンが増えます。
ローコスト住宅では着工から竣工、そしてアフターメンテナンスまで自社で行うことでコスト削減をおこなっています。
中には土地の仕入れから全ての工程を自社で一括管理している会社もあります。
安く建てられる理由を一言で言えば企業努力
建設費用にはさまざまな費用が乗っかっています。
自社の利益分は勿論、人件費や資材の仕入費、広告費やモデルハウスの維持費、他社へ支払う中間マージンなど
ローコスト住宅はそうしたコストを、様々な努力や工夫でコスト削減をおこなっているから建てる事ができます。
決して、悪質な資材を使っているから安いという訳ではありません。
工期が短くても手を抜いている訳ではありません。
短い工期で建つように効率化が進められているからです。
ローコストでも立派なマイホームが建てられるので安心して家づくりを進めていきましょう。
ローコスト住宅のメリットとデメリット

ローコスト住宅の主なメリットとデメリットについてご紹介していきます。
ローコスト住宅の主なメリット
・費用を抑える事ができる。
・住宅ローンの負担が少ない。
・打ち合わせから引き渡しまでの期間が短い。
・品質が安定している。
・建て替えやリフォームがしやすい
費用を抑える事ができる
ローコスト住宅の最大のメリットです。
ローコスト住宅であれば月々支払っている家賃と変わらない価格で購入できる事も多く
使い捨てになる家賃を払い続けるなら、自分の資産となるマイホームへ払った方が得という事で家づくりを始める方は多いです。
ただ安いというだけではなく価格に対しての品質も高いので、コスパの優れた家を建てる事ができます。
住宅ローンの負担が少ない
総支払額を抑える事ができるので住宅ローンの借入額も少なくて済みます。毎月の返済額も抑える事ができます。
住宅ローンは通常何十年とかけて返済をしていくものですが、毎月の金額が多いとそれが何十年も悩みの種になります。
返済額のせいで節制を強いられる事もあります。
ローコスト住宅であれば、毎月の返済額を少額で抑える事ができるのでローン返済の負担が少なくてすみます。
こちらは建てた後、何十年と続く大きなメリットです。
打ち合わせから引き渡しまでの期間が短い
ローコスト住宅は規格住宅である事が多いので、イチから全てをつくっていく完全自由設計の注文住宅に比べて打ち合わせ回数を減らす事ができます。
仕事や育児に忙しい方にとっては大きなメリットです。
また着工から竣工までの期間も短いです。
早く完成すればその分はやく新居に引っ越す事ができるので、その分の家賃を浮かす事もできます。
品質が安定している
ローコスト住宅は使う資材が規格化されている事、またプレカット工場で加工をし仕上げています。
施行も効率化されているので現場の職人の腕に影響される事があまりないので品質が一定しており安定しています。
建て替えやリフォームがしやすい
細部にまでこだわって家を建てると費用は高くなってしまいます。
そうなると将来、ライフスタイルに合わせて建て替えたりリフォームをしたい時に金銭的にも難しくなるケースがあります。
ローコスト住宅だと安く建てられている分、建て替えやリフォームにお金を回しやすいです。
ローコスト住宅の主なデメリット
・シンプルなデザインや間取りである事が多い
・標準仕様でのグレードが低い場合がある
・住宅性能が必要最低限である場合も
・オプションは割高
・最低限の保証内容
シンプルなデザインや間取りである事が多い
ローコストで住宅を建てられる理由に記載した通り、家は複雑な形ほど費用が高くなってしまいます。間取りも同様です。
その為、ローコスト住宅では家の形状、間取りはシンプルである事が多いです。
外観の形状やデザインを個性的にしたい、特別な間取りで家を建てたいと考えている方は注意が必要です。
逆にシンプルなデザインが好きな方にとってはデメリットにはなりません。
標準仕様でのグレードが低い場合がある
浴室やキッチン、トイレなどの住宅設備は最新のモノにするとどうしても費用が高くなってしまいます。
ローコスト住宅では一般住宅と比べるとややグレードの劣る住宅設備が採用されている事があります。
ただし、標準仕様は会社により異なります。
ローコストであっても標準仕様が充実した会社もあるのでカタログ等でグレードをチェックしておきましょう。
また、外壁材や壁紙(クロス)なども使用する面積が広いので高いモノだと費用も嵩みます。
比較的安めの資材はシンプルなデザインのモノが多いです。
外観デザインがシンプルであれば、資材や内装もシンプルな方が統一感が出るのでバランスは良くなります。
住宅性能が必要最低限である場合も
耐震性能や断熱性能が標準仕様では必要最低限の仕様になっている場合もあります。
ただし先述したように、ローコスト住宅=粗悪な住宅という訳ではないので法律を下回るような設計はされていません。
法律の基準を満たす耐震性は確保されています。
なので住む事が危険という訳ではなく、最高級の住宅性能を備えるの事がやや難しいです。
標準仕様での住宅性能も会社毎に異なるのでチェックしておきましょう。
最近では、ローコスト住宅でも最高等級の耐震等級3相当の住宅も増えてきています。
オプションは割高
ローコスト住宅は規格化されている事でローコストを実現できています。
その為、規格から外れるオプションを採用すると採用費用は割高となってしまいます。
せっかくのローコスト住宅でもオプションをあれこれ採用すると逆に高くなってしまうので注意が必要です。
最低限の保証内容
大手ハウスメーカーでは50年・60年等といった長期保証が一般的ですが、ローコスト住宅メーカーの場合は保証期間が短い事が多いです。
法律で瑕疵保証が義務付けられている引き渡し後10年間だけの会社も多いです。
また期間だけではなく保証の内容も確認しておきましょう。
法律で義務付けられている瑕疵担保責任が適用される範囲は『構造耐力上主要な部分』と『雨水の浸入を防止する部分』です。
義務付けられていない部分の保証内容がどうなっているのか確認をしておきましょう。
ちなみに、保証期間に関しては長いから良い、短いから良くないと一概に言う事は出来ません。
大手ハウスメーカーのように60年保証等の長期保証は安心感がありますが、10年毎に"有償"の点検をうける事が保証延長の条件だったりします。
有償の点検を受けて、保証外の不具合がみつかれば普通に修繕費がかかります。
ハウスメーカーに払う修繕費は割高である事が多いです。
そうした事を考えると、保証期間は10年や20年と短くても、定期的に自分でコスパの良い業者を選んで点検をした方が安く済む事もあります。
保証期間が長いと同じ会社がずっと診てくれる安心感。短い場合は自分で定期点検の準備をしないといけない手間はあります。
同じような価格帯の家であっても標準仕様の住宅性能や住宅設備のグレードは異なります。
外壁材や屋根材、玄関ドアや窓などの建具やクロスも異なります。
出来るだけお得に家を建てるには、標準仕様でより良い住宅性能でより良い設備を採用している会社を探す事です。
耐震性能はどのくらい?断熱性能は?
耐火性能や耐久性は?
どういった家のデザイン?内装の見た目は?
間取りは?
キッチンやバスルームの見た目は?
玄関ドアやその他、設備の見た目やグレードは?
どんなのが選べるの?
等々、HPにはそこまで詳細情報が載っていないので、住宅メーカーを選ぶときには必ず最新カタログに記載の情報で比較・検討をするようにしましょう。
play_circle ハウスメーカー選びのはじめの一歩!ローコストで住宅を建てるのに向いているのは平屋?それとも2階建て?

出来るだけローコストで住宅を建てる場合に向いているのは平屋建てなのか2階建てなのか?
それぞれの間取りにはどのような特徴があるのか比較していきたいと思います。
平屋の方が建設費用が高くなりがち
同じ延床面積で考えた時に、平屋の方が基礎部分と屋根部分の面積が広くなります。
基礎と屋根部分は建設費用の中でも大きな割合を占める箇所です。
その為、平屋の方が同じ床面積で考えた時に建設費用が高くなりがちです。
平屋の方が税金が高い
同じ延床面積で考えた時に平屋の方が広い土地を必要とします。
その為、固定資産税評価額が高くなります。
また、平屋の方が2階建てよりも多くの外壁・屋根・仕上げ材などを使用するので資産価値が高いとみなされる傾向にあります。
これも固定資産税が高くなる要因です。
ただ、何十万円も大きな差が出る事は恐らくなく、数万円程度の差になります。
平屋の方が生活しやすい
平屋であればワンフロアで生活が完結できます。
2階建ての場合は階段を上り下りしないといけないので、平屋よりは面倒になります。高齢になると更に大変です。
また、同じ延床面積の場合、2階建てのワンフロアは平屋よりも当然狭くなってしまいます。
ワンフロアが狭くなるので生活・家事動線を上手に考えた間取りでないと生活に不便が発生してしまいます。
平屋の方がメンテナンス費用を抑えられる
2階建ての場合、2階部分のメンテナンスをするには足場を組む必要があります。
平屋であれば足場の必要はありません。
その差でメンテナンス費用の差が出てきます。
平屋の方が土地代がかかる
同じ延床面積で考えた場合、当然2階建てよりも平屋の方が広い土地が必要です。
地価の高い都市部だとトータル費用に大きな差が出る部分です。
平屋と2階建ての比較表
建設費 | 税金 | 間取り | メンテナンス費 | 土地代 | |
平屋 | △ | △ | ○ | ○ | △ |
2階建て | ○ | ○ | △ (工夫次第) | △ | ○ |
同じ床面積であれば、2階建ての方がコストを抑えて建てる事が出来ます。
ただしメンテナンス費用まで含めると必ずしも2階建ての方がコスト面で優位であるとも限りません。
土地代まで含めると、多くの場合で2階建ての方がトータルコストを抑える事ができます。
生活のしやすさは平屋に軍配があがります。
子どもが独立し夫婦二人きりになっても、高齢になってもずっと使いやすいのは平屋の方です。
ローコストで住宅を建てる時には将来的にかかるコストや、高齢になった時の事なども考慮して、最終的な間取りを決めていきましょう。
香川県で今人気のローコスト住宅

香川県で今人気を集めているローコスト住宅をご紹介したいと思います。
(LIFULL HOME’Sのカタログ請求(条件:香川県,ローコスト住宅)のオススメでの検索結果を参照しています。)
会社名 | 人気のローコスト住宅 |
---|---|
KOYO | EAZY conomy |
タマホーム | 大安心の家シリーズ |
タマホーム | 大安心の家 PREMIUMシリーズ |
タマホーム | 木望の家 |
ロイヤルハウス | eSSSize(イーサイズ) |
EAZY conomy
お手頃価格で自分好みにアレンジできる!デザイン×高性能を追求した理想の住まい

【建築予算1,690万円~】 EAZY conomy | |
---|---|
会社名 | KOYO |
坪単価 | 60.3万円〜61.4万円 |
本体価格 | 2,412万円〜 (延床面積40坪の場合) |
工法 | 木造軸組(在来)工法 |
このカタログを貰う(無料) |
大安心の家シリーズ
タマホームのベストセラー商品

大安心の家シリーズ | |
---|---|
会社名 | タマホーム |
坪単価 | 30.0万円〜70.0万円 |
本体価格 | 1,200万円〜 (延床面積40坪の場合) |
工法 | 木造軸組(在来)工法 |
このカタログを貰う(無料) |
大安心の家 PREMIUMシリーズ
品質とデザインにこだわったプレミアムな家

大安心の家 PREMIUMシリーズ | |
---|---|
会社名 | タマホーム |
坪単価 | 40.0万円〜80.0万円 |
本体価格 | 1,600万円〜 (延床面積40坪の場合) |
工法 | 木造軸組(在来)工法 |
このカタログを貰う(無料) |
木望の家
光と風に包まれた、眺望豊かな3階建て

木望の家 | |
---|---|
会社名 | タマホーム |
坪単価 | 40.0万円〜80.0万円 |
本体価格 | 1,600万円〜 (延床面積40坪の場合) |
工法 | 木造軸組(在来)工法 |
このカタログを貰う(無料) |
eSSSize(イーサイズ)
ライフスタイルに応じた『ちょうどいいサイズの家』
.jpg)
ちょうどいいサイズの家 eSSSize(イーサイズ) | |
---|---|
会社名 | ロイヤルハウス |
坪単価 | 38.8万円~50.0万円 |
本体価格 | 1,552万円~ (延床面積40坪の場合) |
工法 | 木造軸組(在来)工法 |
このカタログを貰う(無料) |
まとめ

香川県のおすすめローコスト住宅メーカーの紹介や、ローコスト住宅のメリット・デメリット
今香川県で人気を集めている注目のローコスト住宅などをご紹介してきましたが如何だったでしょうか。
全国的に見ても、香川県内だけでみてもローコスト住宅の需要は年々増えてきています。
経済的な理由もあると思いますが、以前に比べ安くても質の高い住宅が建てられると認識されてきた事も大きいと思います。
今後も人気の高まりと共に、ローコスト住宅を検討される方も増えてくると思いますが、メリットばかりに気を取られない事が大切です。
メリットよりも、寧ろデメリット(注意すべき点)をきちんと把握した上で家づくりを進めていきましょう。
素敵なマイホームづくりを応援しています。
株式会社NTTデータスマートソーシングが運営する『HOME4U家づくりのとびら』の利用がおすすめです。
家づくりのプロに無料でオンライン相談ができます。
アドバイザーは住宅メーカーの人間ではないので中立の立場で家づくりの相談にのってくれます。
変な営業をかけられる事もありません。
家づくりに関する不安や疑問点が1度のオンライン相談で解消できるので時間的なメリットが非常に大きいです。
また、ローコスト住宅を検討するなら抑えておくべき、優秀な地元工務店の存在なども知る事ができます。
他にも住宅ローンの賢い借り方や貰える給付金の種類、税制優遇を受ける方法など
自分で調べるのは面倒だけど知っておくと確実に得をする情報なども知る事ができます。
出来るだけお得に安く良い家を建てるには絶対に使っておいた方が良いサービスです。
『HOME4U家づくりのとびら』の詳細内容は別記事に書いていますのでコチラを参考にしてみてください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません