【アイフルホームの平屋】間取りや価格、仕様もチェック!

フランチャイズシステムを導入し、スケールメリットを活かした仕入れや、グループ会社のリクシル商品を使う事でコスパの良い住宅の提供を行うアイフルホーム。

FCシステムで、住宅メーカーと工務店のメリットを併せ持つアイフルホームの平屋はどのような仕様で建てられるのか?

また、平屋の参考間取りや価格なども、コンパクトサイズの20坪~25坪、平均的なサイズの30坪、比較的余裕のある広さの35坪~など、様々なサイズ別に見ていきたいと思います。

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アイフルホームの平屋の間取り

延床面積のサイズ別に幾つか参照となる平屋の間取りプランをご紹介していきます。

20坪~25坪の平屋の間取りプラン

参考:アイフルホーム

◦オープンな間取りの平屋の家

オープンな間取りの平屋の家の外観
外観
オープンな間取りの平屋の家の間取り図
間取り図(2LDK)

ホワイト一色の外壁にウッドデッキの木目が映えるシンプルでおしゃれな外観です。

キッチンは家族の様子も見守りながら、庭も眺められるように配置されています。キッチン背面には家事効率が良くなるように水回りが一直線に並べられています。

上部空間を開けて隣の空間とつながった間仕切りを設ける事でコンパクトながらも空間がより広く感じられる間取りです。

延床面積67.25㎡(20.34坪)
玄関方位

◦タテにもヨコにも拡がりのある平屋

タテにもヨコにも拡がりのある平屋の外観
外観
タテにもヨコにも拡がりのある平屋の間取り図(1階)
間取り図(1LDK)
タテにもヨコにも拡がりのある平屋の間取り図(ロフト)
ロフト

高さのある片流れ屋根によってシャープな印象を与える外観です。風雨や外からの視線を遮る為に作られた、玄関ポーチのスクエアな壁もおしゃれです。

勾配天井の高さを活かした吹き抜けのあるリビングは開放感のある気持ちの良い空間になっています。

ロフトを付ける事で収納力も確保され、固定階段がある事で重い物や大きな物も安心して運べます。

延床面積69.42㎡(21坪)
玄関方位西

30坪~の平屋の間取りプラン

参照:suumo(アイフルホーム平屋実例)

◦家族が自然と集まるリビングのある平屋

家族が自然と集まるリビングのある平屋の外観
外観
家族が自然と集まるリビングのある平屋の間取り図
間取り図(4LDK)

ツートンカラーの色使いが可愛い外観です。玄関には土間収納を設け、散らかりがちな玄関も整理整頓が保てます。

土間収納から洗面室へ抜ける事が出来るので、外から帰ってきて手洗い・うがいが出来る間取りになっています。

家族の集まるリビングが広めに確保。大き目の窓から日の光が入り明るく、繋がるテラスがより空間を広く感じさせてくれます。

本体価格2,000万円~2,499万円
坪単価66.7万円~83.3万円
延床面積99.25㎡(30.0坪)

◦生活が楽になるアイデアのつまった平屋

生活が楽になるアイデアのつまった平屋の外観
外観
生活が楽になるアイデアのつまった平屋の間取り図
間取り図(3LDK)

黒一色の外壁でシックな印象を受ける外観です。荷物の搬入が楽になるように駐車スペースへ繋がる勝手口をパントリーに設置

リビングは床座スタイルでくつろげるように一面タタミコーナーになっています。

天気が悪く外に干せない時には、広めの洗面室が室内干しのスペースとして活躍、備えられたクローゼットは主寝室からも出し入れ可能な作りになっています。

本体価格2,000万円~2,499万円
坪単価58.7万円~73.3万円
延床面積112.75㎡(34.1坪)

35坪~の平屋の間取りプラン

◦大容量の太陽光発電で省エネ平屋

大容量の太陽光発電で省エネ平屋の外観
外観
大容量の太陽光発電で省エネ平屋の間取り図(1階)
間取り図(3LDK)
大容量の太陽光発電で省エネ平屋の間取り図(ロフト)
ロフト

同じ延床面積であれば2階建てより屋根面積が広くなる平屋と相性の良い太陽光発電システムを屋根一面に搭載した外観が特徴的です。

片流れ屋根の高さを活かしたリビングは天井高5.5mのダイナミックな設計で開放感抜群の空間になっています。

玄関~洗面室~キッチンと回遊できる効率的な動線や、収納としても活躍する小屋裏部屋付きで生活も快適になる間取りです。

本体価格
坪単価
延床面積131.75㎡(39.8坪)

◦中庭やビルトインガレージのある平屋

中庭やビルトインガレージのある平屋の外観
外観
中庭やビルトインガレージのある平屋の間取り図
間取り図(2LDK)

大型のビルトインガレージや玄関周りのストーンタイルが格好良い高級感のある外観です。

ガレージはシューズインクローゼットと繋がっており、雨の日でも濡れずに車への乗り降りが可能な作りになっています。

間取りの中心には中庭を配置。中庭はが室内に開放感を導きつつ、採光もたっぷり得られ子供たちの遊び場などとしても活躍します。

本体価格2,500万円~2,999万円
坪単価50.4万円~60.5万円
延床面積164.00㎡(49.6坪)

アイフルホームの平屋の間取りの特徴

アイフルホームの平屋の間取りは①.空間デザイン、②.キッズデザイン、③.家事デザインに特に優れています。

①.空間デザインの妙は、勾配天井を活かした天井高や吹き抜けを採用する事で開放感の高いリビングを演出しています。

また、ロフト・小屋裏空間をつくり収納力をカバーしつつ縦の空間も有効活用する事でより空間が広く感じられます。間仕切りで仕切り過ぎずに横の空間の繋がりも持たせています。

②.キッズデザインは、アイフルホームの家づくりの基本として「子供目線・子供基準」というものがあります。

安心して子育てが出来るように、子供達が遊べるスペースを設ける時には安全性を必ず確保しています。リビングやリビング横に配置する事の多い畳部屋などは、キッチンから目が届くように設計されています。

③.家事デザインは、普段の家事の負担を減らせるような無駄のない動線づくりを得意としています。

生活動線のさまざまなポイントで収納スペースを設け、行動に合わせて必要な物を整理する事が出来ます。

親会社であるリクシルの汚れや傷が付きづらく、掃除も楽な高性能な商品を格安で導入できるというメリットもあるので、家事のタイムパフォーマンスを高めてくれます。

アイフルホームの平屋の参考価格

アイフルホームは全国展開を行うFCシステムのスケールメリット&自社グループのリクシル商品を使う事で、コスパの良い住宅を坪単価55万円~75万円位をボリュームゾーンとし提供しています。

ただし坪単価は延床面積が小さいほど高く、広いほど安くなる傾向にあるので20坪台の平屋であれば65万円~程度、30坪以上の平屋であれば55万円~に落ち着くと思います。

◦アイフルホームで平屋を建てる時のおおよその本体価格

坪数本体価格
20坪1,300万円~1,500万円
25坪1,625万円~1,875万円
30坪1,800万円~2,250万円
35坪1,925万円~2,625万円
40坪2,200万円~3,000万円
※坪単価は家の仕様、条件により異なりますのであくまで参考程度にお考え下さい。

アイフルホームと比較したい平屋を得意とするハウスメーカー

アイフルホームで平屋を検討されている方が比較しておきたいハウスメーカーは、ミドルコスト帯で平屋の実績・ノウハウも豊富で平屋住宅も得意としている以下のハウスメーカーです。

価格面に加え、標準仕様での性能や設備、保証内容やデザイン性なども比較してみましょう。

◦一条工務店

一条工務店の平屋カタログ

「家は性能」のキャッチコピー通り、住宅性能が業界でトップクラスに高いハウスメーカーです。室内側のガラスに防犯合わせガラスを採用しており防犯面を意識したい平屋への対策もバッチリです。

家族が笑顔で繋がる空間づくりやラクが生まれる生活動線、伸びやかで開放的な室内設計など、高い住宅性能はそのままに暮らしやすい理想の平屋を提供してくれます。

本体価格1,750万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価50.0万円~60.0万円
工法ツーバイフォー・ツーバイシックス工法
詳細一条工務店の平屋カタログ

◦アキュラホーム

アキュラホームの平屋カタログ

高気密・高断熱・高耐震な家を完全自由設計でお求めやすい価格で建てる事が出来るハウスメーカーです。全国の住宅メーカー人気会社ランキング2ヶ月連続でNo.1に輝いています。(2023年4・5月/LIFULL HOME’S調べ)

天井高2.8mの開放的な空間や高性能な「超空間の平屋」を始め、「ふたり暮らしの平屋」「二世帯の平屋」「趣味を楽しむ平屋」「和風建築の平屋」「木の温もりを感じる平屋」など、ライフスタイルや要望に沿った平屋プランの提案をしてくれます。

本体価格1,676万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価47.9万円〜150.0万円
工法木造軸組(在来)工法
詳細アキュラホームの平屋カタログ

◦タマホーム

タマホームの平屋カタログ

2022年度注文住宅新設着工棟数全国3位に輝く良コスパで人気のハウスメーカーです。低価格ながらも標準仕様で価格以上のクオリティを持つ住宅設備を採用。

暮らしやすさが隅々まで行き届いたこだわりを演出できる平屋住宅を手掛けます。看板商品である「大安心の家」の平屋も人気ですが、標準でビルトインガレージ付きの平屋「GALLERIART」も平屋を検討されている方におすすめ商品です。

本体価格1,632万円〜1,894万円
(延床面積35坪の場合)
坪単価46.7万円~54.1万円
工法木造軸組(在来)工法
詳細タマホームの平屋カタログ

◦クレバリーホーム

クレバリーホームの平屋カタログ

新昭和グループである「株式会社クレバリーホーム」が展開するフランチャイズシステムの注文住宅ブランドです。

空間をシェアする「センターリビング」や家事ラク動線、ゆとりの時間を楽しむ「パティオ」、屋根勾配を有効活用した「+α空間」等を取り入れた平屋商品「グランシェア」が人気です。

本体価格2,100万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価60.0万円~80.0万円
工法木造軸組(在来)工法
詳細クレバリーホームの平屋カタログ

◦アイ工務店

2010年度から2020年度の11年間で売上成長率第1位を記録した今勢いのあるハウスメーカーです。

家族の思い描く夢をカタチにできる自由設計や、長期優良住宅仕様・住宅性能評価8項目で最高等級に対応する技術力、高耐震・高耐風・高耐久・高気密・高断熱など、安全で快適な住まいを適正価格で提供してくれます。

本体価格2,100万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価60.0万円~70.0万円
工法木造軸組(在来)工法
詳細アイ工務店の平屋カタログ

アイフルホームの平屋の標準仕様

アイフルホームの標準仕様での性能や設備などを確認していきたいと思います。

基礎は地耐力により最適な基礎を採用

アイフルホームの基礎

一般住宅の基礎は「布基礎」か「ベタ基礎」が採用されますが、アイフルホームでは基礎の標準仕様は決まっていません。

地盤調査を行い、地盤の強度や土質等を確認して最適な方を採用します。

「布基礎」と「ベタ基礎」の特徴

◦「布基礎」

基礎の立ち上がり部分はベタ基礎同様に鉄筋コンクリートですが、底面は無筋コンクリートになります。家の荷重を点で支える基礎です。

建築基準法により、基礎の立ち上がり部分の高さは地上から30cm以上、厚さは12cm以上、地中の根入れの深さは24cm以上、底盤の厚さは15cm以上と定められています。

根入れはベタ基礎よりも深いので、ポイントによってはベタ基礎よりも高い強度を誇ります。また、ベタ基礎に比べて使用する鉄筋コンクリートの量が少ないのでコストを抑える事が出来ます。

◦「ベタ基礎」

基礎の立ち上がり部分および底面全体が鉄筋コンクリートで一体化されています。家の荷重を面で支える基礎です。

建築基準法により、基礎の立ち上がり部分の高さは地上から30cm以上、厚さは12cm以上、地中の根入れの深さは12cm以上、底盤の厚さは12cm以上と定められています。

底面全体で建物を支える基礎なので不同沈下が起こりにくいです。また、地面全体をコンクリートで覆っているので地面からの湿気を防ぎ、シロアリの被害も防ぎやすいです。

構造・工法:グランドスクラム構法

グランドスクラム構法

従来の木造軸組構法にアレンジを加えて強度・耐震性・耐火性に優れた工法「グランドスクラム構法」が採用されています。

グランドスクラム構法の主なポイントは4点

◦構造用集成材

スギと比較をして圧縮強度1.4倍、曲げ強度1.4倍も高い「構造用集成材」を採用しています。劣化による反り、ひび割れも発生しにくく耐火性も高い集成材です。

◦テクノスター金物

テクノスター金物

地震の際に力のかかる接合部には「テクノスター金物」を採用しています。

従来の木造軸組構法では柱や梁に複雑な凹凸加工を施しはめ込んでいましたが、大きく削られた箇所の強度が弱くなるという問題がありました。

テクノスター金物を使用する事で木本来の強さを発揮することが出来て、地震の際に家を安全に支えてくれます。

◦通気工法

通気工法

小屋裏換気工法・外壁換気工法・全周床下換気工法により、壁の中に湿気が溜まりづらい造りになっています。家全体の通気性を高める事で腐食や劣化を抑え、家の寿命を伸ばしてくれます。

◦剛床工法

剛床工法

床板を支える直角の水平材(根太)を使用せずに、構造用合板を直接梁材に留め付ける剛床工法を採用しています。

構造用合板の厚みは1階も2階も28mm厚で地震による床の「ねじれ」や「ゆがみ」、歩行時の「たわみ」や「床鳴り」も殆ど発生しません。

耐震性能:最高等級の「耐震等級3」相当

耐震設計

地震に対して強い構造躯体や部材を使っても、設計のバランスが悪いと本来の力を発揮する事が出来ません。

アイフルホームでは一棟一棟、耐震強度にとって重要な壁量、壁の配置バランス、接合強度のチェックを重ね、十分に強度が発揮できる設計が行われています。

標準仕様で最高等級の「耐震等級3」相当の耐震性能があります。

更に、地震時などに構造の振れを減衰する制震装置EVAS(イーバス)も標準で付くのでより安心して暮らす事が出来ます。

断熱性能

アイフルホームでは要望・予算に応じて3タイプの断熱仕様から選択をする事が出来ます。

◦省エネ基準クリア仕様
◦ZEH基準クリア仕様
◦高気密高断熱仕様

◦省エネ基準クリア仕様

省エネ基準クリア仕様

壁・天井・屋根にはグラスウールの充填断熱を採用、床面は高性能断熱材が使用されています。

窓の仕様はサーモスL複層ガラス(一般/空気層)、寒冷地の場合は(Low-E/空気層)です。

断熱性能UA値は0.73W/㎡・k(5~7地域)、0.55W/㎡・k(4地域)、0.44W/㎡・k(3地域)です。

◦ZEH基準クリア仕様

ZEH基準クリア仕様

壁・床は省エネ基準クリア仕様と同様の断熱仕様です。天井/屋根の断熱材がネオマフォーム80mmに変更されています。

窓の仕様はサーモスL複層ガラス(Low-E / 空気層)です。

断熱性能UA値は0.55W/㎡・k(5~7地域)、気密性能C値は1.0c㎡/㎡相当です。

◦高気密高断熱仕様

高気密高断熱仕様

高気密高断熱仕様は、壁面の断熱材もネオマフォームが採用されています。ネオマフォーム70mmもしくはネオマフォーム45mm+70mmのダブル断熱仕様が用意されています。

窓の仕様は、トリプルガラス(内外Low-E/アルゴンガス入り)です。ダブル断熱仕様の場合は、中間層に入れる気体がクリプトンガスになります。

断熱性能UA値はネオマフォームシングル仕様で0.45W/㎡・k(3~7地域)、0.39W/㎡・k(1~2地域)、ダブル仕様で0.32W/㎡・k(4~7地域)、0.32W/㎡・k(1~3地域)、気密性能C値は0.51c㎡/㎡相当です。

省エネ基準クリア仕様ZEH基準クリア仕様高気密高断熱仕様
UA値0.73W/㎡・k(5~7地域)
0.55W/㎡・k(4地域)
0.44W/㎡・k(3地域)
0.55W/㎡・k(5~7地域)◦シングル仕様
0.45W/㎡・k(3~7地域)
0.39W/㎡・k(1~2地域)
◦ダブル仕様
0.32W/㎡・k(4~7地域)
0.32W/㎡・k(1~3地域)
C値1.0c㎡/㎡0.51c㎡/㎡

換気システム

換気システム

換気システムは、第1種ダクトレス(or ダクト式)熱交換換気システムが採用されています。

どちらも捕集効率約95%の高性能フィルターを使用しているので外気の汚れをしっかり取り除き、クリーンな給気を実現します。

一応、第3種ダクトレス換気システムも用意されていますが高気密・高断熱仕様の住宅には第1種の方が向いています。

住宅設備は全てリクシル製品

アイフルホームを運営しているFC本部はリクシルグループの会社なので、キッチンやバスルーム、洗面化粧台やトイレ、玄関ドアに窓サッシや室内ドア、床材などもリクシル製品が採用されています。

アイフルホームの平屋の注意点&向いている人

アイフルホームは価格以上の品質、性能でコストパフォーマンスに優れた住宅ではありますが、注意しておきたいポイントもあります。

アイフルホームの注意点

◦施工精度やアフターサポートの対応は工務店毎に差が出る

アイフルホームはFCシステムを採用しているので、実際に施行を行ったりアフターサポートの対応を行うのは各地域の加盟工務店です。

自分の希望をする施工エリアではどの工務店が担当になるのか確認しておいた方が良いです。

◦住宅設備・内装材が限定される

リクシルが手掛けている設備や内装材は全てリクシルの製品が採用されます。

リクシルは国内を代表する建築材料・住宅設備機器を取り扱う会社なのでクオリティは確かで安心も出来ますが、選ぶ楽しさというのはなくなってしまいます。

また複数のメーカーから選べる訳ではないので選択肢も限られてしまいます。

アイフルホームの平屋が向いている人

◦コスパ重視で家づくりを行いたい方

アイフルホームの特徴はコストパフォーマンスの高さです。FCシステムのスケールメリット&FC本部がリクシルのグループ会社である事でグレードの高い建材や設備を安く採用する事が出来ます。

耐震性能や断熱性能を見ても、価格の割には高く総合的にコスパに優れた住宅を提供してくれます。

◦子供や高齢者にも優しい設計で家づくりを行いたい方

引き戸を積極的に採用したり、室内折れ戸には子どもの指をはさみにくい機能をつけたり、万一転倒してもケガをしにくい衝撃吸収床や段差を抑えた設計など

小さいお子さんや高齢の方、障害を抱えている方など全ての世代の方にとって安全で住みやすい「ユニバーサルデザイン」を設計の基準として家づくりを行っています。

まとめ

アイフルホームの平屋の参考になる間取りや価格を実例も交えて紹介すると共に、標準仕様での性能、設備もチェックしてきましたが如何だったでしょうか。

アイフルホームはコスパに優れ、FCシステムで全国のお客様から支持を得ているハウスメーカーです。

ただし注文住宅は一人一人の条件が異なるので、アイフルホームが合う人もいれば合わない人も出てきます。

まずは自分達に合うハウスメーカーがどこなのかを知る為に、平屋を検討されている方であれば、平屋住宅を得意としているハウスメーカー同士で比較をしてみましょう。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

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この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。

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