【18坪・19坪・20坪・30坪】シニア向け平屋の間取り

2022-07-22

18坪・19坪・20坪と比較的コンパクトな作りで建築費用をローコストに抑えられるシニア向け平屋の間取りと

夫婦2人でもゆったりと過ごせる広さの30坪のシニア向け平屋の間取りをそれぞれご紹介致します。

また、シニア向け平屋の間取りにおすすめの設計や設備等も併せてご紹介していきます。

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18坪・19坪・20坪・30坪のシニア向け平屋の間取り

シニア向けの平屋にはバリアフリー住宅(小さなお子様から高齢者の方まで「安心・安全・快適」に生活が出来る事を前提とした住宅)がおすすめです。

以下、紹介をする間取りは車イスでも移動がしやすいように段差をなくしてあったり、転倒防止の手すりが備えられてあったり

スペースを取らない引き戸を採用していたりバリアフリー設計がされている住宅の間取りです。

18坪(1LDK)車イスも楽々のコンパクトな平屋

18坪(1LDK)車イスも楽々のコンパクトな平屋の間取り図
参照元:LibWork

玄関スロープを付け、玄関の鍵はスマートキー対応。

エントランスには敢えて仕切りを付けずに広々した空間で車イスでも使いやすい仕様になっています。

玄関から直接パントリールームへも行けるので大量の買い物をした後でも使い勝手の良い間取りです。

廊下を作らず15畳のLDKから各居室へと行ける作りになっています。

19坪(2LDK)廊下を作らない開放的な間取り

19坪(2LDK)廊下を作らない開放的な家の間取り図
参照元:suumo

車イスでも移動がしやすいように玄関にはスロープを設けています。

トイレはドア幅を広く取り、介護が出来る広さを確保しています。

高気密・高断熱にこだわった仕様で外張り断熱+充填断熱のW断熱や高性能サッシで一年を通じて快適な住環境に。

LDKに面した広いウッドデッキから陽の光が差し込み家中が気持ちの良い光に包まれる間取りです。

20坪(3LDK)介護も視野に入れた収納力も高い平屋

20坪(3LDK)介護も視野に入れた収納力も高い平屋の間取り図
参照元:とちの木ホーム

玄関ポーチには転倒防止のために手すりを設置。玄関には靴を履いたり脱いだりするのを楽にするベンチを設置するスペースも確保されています。

ドアは殆ど引き戸を採用。開けっ放しにする事で居室同士が解放感の高い空間に。

LDKから各居室に行ける作りで、移動距離も少なく済むので生活が楽になる間取りです。

21坪(2LDK)LDKを中心にした効率のよい動線

21坪(2LDK)LDKを中心にした効率のよい動線の間取り図
参照元:suumo

コンパクト設計に徹して廊下は作らず、LDKを中心に動線を設計した間取りです。

建具はバリアフリーの観点から全て引き戸を採用。

リビングと連なった和室の引き戸を開けっぱなしにしておけばリビングにいながらも和室の様子を確認できるので安心できます。

30坪(4LDK)水回りを一ヶ所に集め動線の良い間取り

30坪(4LDK)水回りを一ヶ所に集め動線の良い間取り図
参照元:suumo

居室は全部屋引き戸を採用。LDKを中心とした間取りで、どの部屋にもLDKから行く事ができます。

水回りは一ヶ所に纏められ、動線の考えられた生活のしやすい間取りです。

多目的収納庫や大型のウォークインクローゼットを設置する事で収納力も抜群。

ウッドデッキをリビングの床面と高さを合わせる事で、空間に広がりを持たせ、開放感溢れるリビングとなります。

30坪(3LDK)将来も見据えてバリアフリー設計を取り入れた平屋

30坪(3LDK)将来も見据えてバリアフリー設計を取り入れた平屋の間取り図
参照元:とちの木ホーム

車イス生活になった事を想定し、家中の段差は無くし建具は引き戸を採用しています。

廊下を無くし、各居室広さを確保しています。

洗面室には洗濯後、干す⇒畳む⇒しまうの一連の作業もできる広さとなっており家事効率も良い間取りです。

太陽光パネルと蓄電池も搭載されており、シニア世帯におすすめのオール電化住宅となっています。

バリアフリー設計で抑えておきたいポイント

シニア向けの平屋にはバリアフリー設計がおすすめですが、バリアフリーで建てる時に抑えておきたい大きなポイントを3点ご紹介しておきます。

バリアフリーの基本は「段差を無くす」「転倒防止の手すり設置」「温度差の解消」
今必要なのか?それとも将来的に必要なのか?
車イス生活や介護をされる事も視野に入れた間取り作成

バリアフリーの基本は「段差を無くす」「転倒防止の手すり設置」「温度差の解消」

段差がある事で躓いたり、転んだり、車イスが必要になった時には数センチの段差でも移動が大変になります。

段差を無くす事で移動の際のリスクも減らす事が出来ますし、介護が必要になった問には介護者の負担も減ります。

手すりの設置も転倒防止に有効です。

玄関やトイレなどに設置する手すりは立ったり座ったりする動作を補助するための役割も果たします。

バリアフリーの基本、最後は温度差の解消です。

温度差が原因で起こるヒートショックで死亡する人は年間1万9000人との推計も出ています。

また温度差のある家だと結露が発生しやすい環境となり、結露が壁内や躯体にまで及ぶと家の寿命も縮めてしまいます。

ヒートショックを防ぐ事と、結露を防ぐためにも温度差の解消は必要です。

気密性・断熱性を高くしたり、全館空調を採用するなどして家の中の温度差を極力無くしましょう。

今必要なのか?それとも将来的に必要なのか?

ワンフロアの平屋はバリアフリーのリフォームも比較的にしやすです。その為、若い方であれば新築時にバリアフリー設計で建てなくても将来的にリフォームで対応が可能です。

将来的に対応する事を考えている方は、リフォームする事を前提とした家づくりが計画的です。

シニア世帯の方がこれから家づくりを行う場合は新築時にバリアフリー設計で建てる事をおすすめします。

車イス生活や介護をされる事も視野に入れた間取り作成

車イスでの生活や介護が必要になる生活も視野に入れた間取り作成が必要です。

車イスであれば玄関スロープは必要ですし、出入口の幅もとっておく必要があります。車イスで移動がしやすいように各居室、それなりの広さも必要です。

家族や介護士さんに介護される事を想定した場合には、寝室の配置や仕様が大切になってきます。

寝室の近くにトイレを設置するのがシニア世帯には人気の間取りです。また、デイサービスの利用なども想定すると寝室から屋外までの距離も大切です。

助成金・補助金の確認を忘れずに!

バリアフリー住宅を新築で建てる場合、地方自治体による補助金制度があります。

支援の内容や条件は自治体によって異なるので、自分が建てようと思っている地域の自治体に確認を忘れずにしましょう。

自治体に確認を取るのが面倒な場合は、住宅メーカーに聞けば教えてくれます。

失敗しない住宅メーカーの選び方

住宅メーカーは数多くありますが輸入住宅が得意な会社、二世帯住宅が得意な会社など、それぞれ得意とする分野が異なります。

その為、シニア向けの平屋を検討されている方はシニア向けのバリアフリー住宅を得意としている会社から候補を選ぶようにしましょう。

多くの施工実績がある会社であればノウハウが蓄積されているのでプランも豊富でアイデアも多く提案してくれます。

反対に経験の乏しい会社だと提案力も劣りますし、動線の悪い間取りになったりと後々後悔する事になるので避けた方が良いです。

注文住宅において住宅メーカー選びはとても大切なので、時間をかけて慎重に比較・検討を繰り返しましょう。

【バリアフリー】シニア向け住宅の得意な会社はコチラから確認

18坪・19坪・20坪・30坪はそれぞれ何人暮らしが最適?

狭すぎると生活が窮屈になり快適ではないですし、反対に広すぎても移動距離が増え生活する上では面倒になったりもします。

では、18坪・19坪・20坪・30坪の平屋はそれぞれ何人暮らしが最適なのかみていきたいと思います。

住生活基本計画

暮らす人数に合わせた必要な家の広さは住宅政策の指針として国土交通省が定めた「住生活基本計画」の中に定められています。

住生活基本計画における居住面積水準は下記の通りです。

概要算定式
最低居住面積水準健康で文化的な住生活の基本とし 必要不可欠な住宅面積に関する水準。①.単身者:25㎡
②.二人以上の世帯:10㎡×世帯人数+10㎡
誘導居住面積水準豊かな住生活の実現の前提として多様なライフスタイルを想定した場合に必要と考えられる住宅の面積に関する水準。①.単身者:55㎡
②.二人以上の世帯:25㎡×世帯人数+25㎡

一人暮らしであれば、最低居住面積水準は25㎡、誘導居住面積水準は55㎡となります。

2人の場合は、最低居住面積水準は30㎡、誘導居住面積水準は75㎡です。

3人の場合は、最低居住面積水準は40㎡、誘導居住面積水準は100㎡です。

◦1人暮らし:25㎡~55㎡
◦2人暮らし:30㎡~75㎡
◦3人暮らし:40㎡~100㎡
◦4人暮らし:50㎡~125㎡

つまり、18坪(59.50㎡)・19坪(62.81㎡)・20坪(66.12㎡)・30(99.17㎡)坪の場合

18坪(59.50㎡)は1人暮らしには余裕のある広さで、2人暮らしが最適。3人暮らしには狭い広さです。

19坪(62.81㎡)は1人暮らしにはかなり余裕のある広さで、2人暮らしが最適。3人暮らしにはやや狭い広さです。

20坪(66.12㎡)は2人暮らしには余裕のある広さで、3人暮らしでも無理のない広さです。

30坪(99.17㎡)は3人暮らしに余裕のある広さで、4人暮らしに丁度良い広さです。

シニア向けの平屋におすすめの間取りや設備

シニア向けの平屋におすすめの間取りや設備をいくつかご紹介したいと思います。

寝室と水回りを隣接させる

介護もしやすいとして、寝室を水回りを隣接させる間取りが人気です。

寝室のすぐ隣にトイレ

寝室のすぐ隣にトイレを設置する事で、高齢となりトレイの頻度が増えてもすぐにトイレに行け、トイレに行く事が億劫になりません。

寝室からトイレへの動線となる壁に手すりを設置しておくと良いです。

車イスでの生活を想定し、トイレもある程度の広さを確保しておきましょう。そうする事で介助する方もしやすくなります。

脱衣所・浴室も寝室の近くに

寝室の近くに脱衣所・浴室も設置して置く事で車イス生活になった時にも移動が楽で、介護の負担を減らす事ができます。

また寝室との温度差を無くして置く事でヒートショックリスクも抑える事が出来ます。

キッチン

立ったまま料理をしたり、洗い物をしたりするのがしんどくなってくるので座ったままでも使用できる高さのキッチンにすると楽です。

高さを調節できるタイプのキッチンもあり、使う方に合わせて高さを変更できるので便利ではありますが、お値段は高くなります。

シンクやコンロ下に車イスの入るスペースを設けておくとより使い勝手が良くなります。

またキッチンはガスではなくIHがおすすめです。

火を使わないので思わぬ火傷や火災の心配もありませんし、掃除もIHの方が楽に出来ます。

洗面台

洗面台の高さもキッチン同様に、将来の事を考えると座ったままでも使用できる高さの洗面台にするのが人気です。

洗面台の前に椅子やベンチを設置すれば楽に使えます。その為、イスなどを置けるスペースを確保しておきましょう。

浴室

浴室への出入り口の段差を無くすようにして、介護の事も考えて開口部は広く設けましょう。

浴槽の高さにも気を付けましょう。浴槽が高いとまたいで入る時に足をひっかけてしまう危険性があるので、浴槽の深さはなるべく浅いタイプがおすすめです。

また浴室はすべりやすい場所なので滑りにくい材質の床材を採用し、手すりも浴槽と洗い場の両方に設置するのが理想的です。

玄関周り

車イスが必要になった時にも移動が楽なように玄関にスロープを設置する間取りがおすすめです。

スロープを設置する時にはスロープの傾斜角度にこだわりましょう。出来るだけ角度が緩やかな方が楽ですが、その分距離が必要となります。

それと玄関の上がり框(玄関と床の段差)の高さはあまりない方が使いやすいです。

車イスを想定するならば上がり框はほとんど無くしてしまった方が使い勝手は良くなります。

ただし、上がり框をなくすと玄関から砂やホコリが入ってきやすくなるので注意が必要です。

また玄関に腰掛用の椅子やベンチを置いておくと靴を履いたり、脱いだりする時に便利です。

廊下

18坪・19坪・20坪の場合は廊下を設けない事も1つの手です。廊下をつくらずにその分、各居室を広く作る間取りも人気となっています。

廊下がないので部屋間の移動も楽というメリットもあります。

30坪の平屋であれば廊下を設ける方も多いですが、車イスでも通れるように広めの幅でつくりましょう。

電気のスイッチも車イスでの高さに合わせて低い位置に設置したり、手すりも設置しておきましょう。

LDKから各居室に行きやすい間取り

広さの限られている18坪・19坪・20坪で人気の間取りです。

廊下を設けず、LDKを拠点として各居室にすぐに行ける間取りです。移動距離が短くて済むので楽という点と、仕切りの引き戸を開けっ放しにしておく事で何かあった時にでも直ぐに気付く事が出来ます。

介護者が介護しやすいといったメリットもあります。

引き戸を採用する

バリアフリー住宅の建具は開き戸よりも引き戸がよく採用されます。

引き戸だと前後に開閉する必要がないので邪魔にならずスペースをとりません。

開けたままにしておく事で開放感も得られますし、部屋も広く感じられます。車イスでの移動もしやすいです。

ゆっくりと閉まる機能などもあるので、勢いよく閉めてケガをする心配もありません。

手すりやスイッチの位置、滑りにくい床材

手すりもそうですが、照明などのスイッチも取り付ける位置に注意しましょう。車イスでも押しやすい、使いやすい位置を考慮して設置します。

床材も滑りにくい加工のされた床材を採用するのがおすすめです。万が一、転んだ際にもケガをしにくい柔らかい素材の床材も良いです。

クッション性のあるクッションフロアやタイルカーペットなどがおすすめです。

補助灯の設置

夜間にトイレに行く時などにも足元を照らしてくれる補助灯があれば安全です。自動で明かりが付くセンサータイプがおすすめです。

呼び出しブザー、室内フォンの設置

万が一に備えて、寝室やトイレ、浴室などに緊急コールのボタンを設置しておくと安心出来ます。

オール電化住宅が人気

火を使わないので火傷や火災の心配のないオール電化住宅が人気です。

オール電化住宅向けの電気プランで、電気代の安い夜間にお湯を沸かしたり、蓄熱したりと効率よく電気を使う事で光熱費を今よりも安く抑えられやすくなります。

安全面でも経済面でもおすすめです。

高気密・高断熱仕様

ヒートショックのリスクを減らす事は勿論ですが、高気密・高断熱住宅であれば快適性の高い生活が送れます。

断熱性能は断熱等性能等級で判断する事が出来、これから家づくりを行う方であれば等級5を目指したいところです。

また断熱性能のみならず気密性も重要です。

気密性はC値で判断する事ができます。C値は小さい程気密性が高い事を表し、新築時は0.7以下を目指したいところです。

高い気密性を確保するには高い施工力が求められるので、シニア向け住宅を得意としている住宅メーカーに依頼をしましょう。

シニア向け平屋の良い点と悪い点

シニア向けのバリアフリー設計が施された平屋を建てるメリットとデメリットをご紹介していきます。

良い点

平屋は動線が良く生活がしやすい

平屋は生活をワンフロアで完結できるので生活がとてもしやすく、階段での転倒リスクや昇り降りの負担もありません。

家族の気配を感じやすい

部屋の距離が近いので家族の気配を感じやすいです。戸を開けっぱなしにしておけば何かあった時にも直ぐに確認が出来安心です。

2階部分を支える壁や柱が不要なので開放感のある間取りもつくりやすいです。

耐震性能が高い

二階建てよりも軽いので耐震性を確保しやすいです。高さも低いので耐風性も優れており、地震の時には揺れも小さくなります。

平屋は地震や台風に強い構造で建てられるので安心して住む事が出来ます。

バリアフリー対応しやすい

後々バリアフリー対応する時も、階段も無いワンフロアなのでリフォームもしやすいです。

住んでみてから「こうしておけば良かった」という事があっても、平屋であればリフォームで対応可能な事が多いです。

メンテナンス費や光熱費を抑えられる

二階部分のメンテナンスをする為には足場を組む必要がありますが、平屋は必要がないのでメンテナンスが安く済みます。

また、冷暖房が二階に行ってしまうような事もないので冷暖房効率が二階建てよりも良く、光熱費も抑えられやすいです。

悪い点

建築費が高くなる

同じ延床面積の二階建てを比較をした時に、役倍の広さの基礎と屋根工事が必要になります。

この2つはコストのかかりやすい工程で、それが約倍の広さとなるので建築費が二階建てに比べると平屋の方が高くなりがちです。

広い土地が必要となり、固定資産税が高くなる

同じ延床面積で考えた時に、二階建てよりも平屋の方が広い土地を必要とします。

土地が広くなり、また基礎部分や屋根などに使う資材の量も増えるので資産価値が高いとみなされ固定資産税が高くなります。

プライバシーや防犯面でも心配

洗濯物も外に干しづらいなど、全てが1階に集約されているので外からの視線を遮るものを設置しなければプライバシーの確保が難しいです。

防犯面でも外部から侵入しやすいといった不安があります。

その為、防犯設備を整える事や、建てる地域も治安なども確認をしておく事が大切です。

周りの建物の影響を受けやすい

平屋は背が低いので、周りの背の高い建物が多いと風通りや陽当たりに影響があります。

オール電化住宅と相性の良い太陽光パネルを搭載する家も多いですが、設置する時に周りの建物からの影響は無いか等、住宅メーカーと相談しながら進めましょう。

水害時に注意

平屋は2階がないので、万が一の水害時に垂直避難が出来ないため家全体が水浸しになるリスクがあります。

水害を避ける為には高地に建てたり、ハザードマップで水害が起きやすい地域でないか等確認しておきましょう。

まとめ

18坪・19坪・20坪・30坪のシニア向け平屋の施工事例の間取り紹介や、それぞれの広さに適した人数、シニア世帯におすすめの間取りや設備をご紹介してきましたが如何だったでしょうか。

バリアフリーが施された平屋であれば老後も生活が楽で過ごしやすく、介護が必要になった時には介護者の方の負担も減るので両者にとって使いやすい家となります。

平屋の悪い点で上げた広い土地が必要&建築費が高くなるも18坪・19坪・20坪位のコンパクトな平屋であれば、あまり気になる点ではなくなります。

ただ1点。住宅メーカー選びは慎重に行いましょう。

シニア向けの平屋を検討されている時には必ず、シニア向け住宅・バリアフリー住宅を得意としている住宅会社から選ぶようにしましょう。

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この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。