【スウェーデンハウスの平屋】間取りや価格、実例も紹介

高気密・高断熱でデザイン性も高い北欧スウェーデンの輸入住宅メーカーとして人気のスウェーデンハウス。

最近は平屋住宅を建てる方が増えてきており、スウェーデンハウスの平屋プラン(ヘンマベスト!/レットナード)の注目が集まっています。

そこで、当記事ではスウェーデンハウスの平屋プランの参考間取りや価格などを実例を交えてご紹介すると共に、スウェーデンハウスの特徴なども記載していきたいと思います。

画像元:スウェーデンハウス

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スウェーデンハウスの平屋参考間取り

スウェーデンハウスでは平屋の規格住宅として「ヘンマベスト」と「レットナード」という商品が用意されています。

それぞれの違いなどについては後述するとして、まずは参考間取りを幾つか見ていきましょう。

「ヘンマベスト」の参考間取り

◦間取り:2LDK+ロフト(20.97坪)

コンパクトな平屋の場合、収納力不足に陥りがちですがロフトに繋がる階段下のスペースを有効活用したリビング収納や、6.0帖のロフトなど収納力も十分の間取りです。

リビングは吹き抜けを採用しており、開放的で空間がより広く感じられます。

キッチン正面にはカウンターテーブルもあり料理をしながらでも確認出来るので、子供のスタディスペースとしても使えます。

建築面積71.51㎡(21.63坪)
延床面積69.35㎡(20.97坪)
玄関方向

◦間取り:2LDK(25.50坪)

ヘンマベストの参考間取り(2LDK(25.50坪))

14.3帖と広々としたリビングに繋がる和室の扉を開けっぱなしにする事で空間が繋がり、開放感も出てリビングもより広く感じられます。

キッチン横にはパントリーもあるので使わない調理器具や食品などもしまえ、キッチン周りも綺麗に整理整頓が出来ます。

2.7帖のWICを備えた主寝室は9.1帖でゆとりのある広さで作られています。

建築面積87.92㎡(26.59坪)
延床面積84.32㎡(25.50坪)
玄関方向

◦間取り:3LDK(30.16坪)

ヘンマベストの参考間取り(3LDK(30.16坪))

キッチンは左右どちらからでもアクセス可能なアイランドキッチンを採用、使い勝手の良い作りとなっています。

また、脱衣洗面室の横のユーティリティールームは室内干しスペースとしてや畳んだ衣類をしまうスペースとしても使えるので家事効率がUPします。

2部屋の子供部屋はファミリースペース(LDK)と分けられる事でプライバシーも守られやすい間取りです。

建築面積114.27㎡(34.56坪)
延床面積99.73㎡(30.16坪)
玄関方向

◦間取り:2LDK(19.7坪)の実例

シンプルな外観デザインにする事で和テイストの庭園との相性もGoodです。

限られた床面積を最大限活かすように極力ホールや廊下を作らない間取りとなっています。

玄関とLDKは一続きの大空間にして、LDKから各居室や水回りへ行ける効率的な動線です。

延床面積65.32㎡(19.7坪)
玄関方向

◦間取り:3LDK(29.9坪)の実例

ホワイトのレンガ調の外壁で、上質さとかわいさが上手に交じり合った外観デザインです。

玄関からキッチンまでの距離が短く、食料品などをしまえるパントリーも備えられているので買い物帰りとかが楽になる作りです。

キッチンを中心にぐるりと回遊できる動線で家事効率も良くなります。

延床面積99.01㎡(29.9坪)
玄関方向

「レットナード」の参考間取り

◦間取り:1LDK+FR(20.21坪)

レットナードの参考間取り(1LDK+FR(20.21坪))

書斎やワークスペース、畳シートを敷けば畳の間としても利用可能なフリールームがリビング横に付けられています。

収納スペースは主寝室に作られた4.0帖のWIC一ヶ所に集約。

レットナードの特徴である、屋根付きアウトドアリビング「ルフトデッキ」がある事で、リビングがより開放的になり広く感じられます。

建築面積79.93㎡(24.17坪)
延床面積66.83㎡(20.21坪)
玄関方向

◦間取り:2LDK+FR(25.55坪)

レットナードの参考間取り(2LDK+FR(25.55坪))

ファミリースペース(LDK)とプライベートスペース(各居室)をホールを境に左右に分けて配置した間取りです。

回遊動線の中にフリールームを取り入れた作りとなっています。

キッチンすぐ横に洗面室も作られており調理をしながらでも洗濯などの家事もしやすい動線です。

建築面積95.27㎡(28.81坪)
延床面積84.47㎡(25.55坪)
玄関方向

◦間取り:2LDK+FR(28.88坪)

レットナードの参考間取り(2LDK+FR(28.88坪))

ビルトインガレージ付きの間取りです。ホールやリビングからガレージ内が眺められる作りになっています。

先ほどの間取り同様にこちらもフリールームを取り入れた回遊動線です。

建築面積106.28㎡(32.14坪)
延床面積95.48㎡(28.88坪)
玄関方向

スウェーデンハウスの平屋プランを取り寄せる

スウェーデンハウス平屋の価格は?

スウェーデンハウスの平屋の規格住宅ヘンマベストの坪単価は70万円~90万円。レットナードは80万円~100万円位です。

2つの商品の価格に大きな差はつきませんが、屋根付きアウトドアリビングの付くレットナードの方が家の形状が複雑になるので、その分高くなる傾向にあります。

坪数本体価格
(ヘンマベスト)
本体価格
(レットナード)
20坪1,400万円~1,800万円1,600万円~2,000万円
25坪1,750万円~2,250万円2,000万円~2,500万円
30坪2,100万円~2,700万円2,400万円~3,000万円
35坪2,450万円~3,150万円2,800万円~3,500万円
40坪2,800万円~3,600万円3,200万円~4,000万円

スウェーデンハウスの価格・坪単価が高い理由

スウェーデンハウスの価格・坪単価はHMの中でも高い方です。その最大の理由は様々な建材をスウェーデンから輸入しているからです。

良質な北欧パイン材や床下地や外壁パネルなどにも使われる構造用合板、建具、内装材、住宅設備など輸入によって仕入れているので輸入コストが価格に乗ってきてしまいます。

為替相場の影響も受けやすいです。

スウェーデンハウスと同じ位の価格帯の平屋住宅

スウェーデンハウスは決して安くはありませんが、オリコン顧客満足度調査において2015年~2023年の9年連続で総合1位に選ばれるほど人気の高いハウスメーカーです。

金額に納得できる設計力、性能、設備を兼ね備えています。

以下にスウェーデンハウスと同じ位の価格帯で平屋住宅を得意としているハウスメーカーを載せておきます。

スウェーデンハウスの平屋を検討されている方が、比較対象として候補にあげる事の多いハウスメーカーです。

◦ミサワホーム

ミサワホームの平屋カタログ

木材の枠組みに合板を張ったパネルを工場で予め生産し現場で組み立てる木質系プレハブ工法を採用しているハウスメーカーです。断熱性や気密性に優れている特徴があります。

「CENTURY Stylepro HIRAYA」「Granlink HIRAYA」「SMART STYLE「A」」「HIRAYA」など多様な商品があり、ライフスタイルに合った平屋住宅を提案してくれます。

本体価格2,450万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価70.0万円~120.0万円
工法木質系プレハブ工法
詳細ミサワホームの平屋カタログ

◦住友林業

住友林業の平屋カタログ

質の高い自然素材を使った家づくりなど木へのこだわりと高い技術力を持ったハウスメーカーです。

「フラットにつながる」「内と外がつながる」「大空間を楽しむ」「生活動線」「環境にやさしい平屋」こうした平屋の魅力を存分に楽しめるグランドライフが人気商品となっています。

本体価格2,625万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価75.0万円~100.0万円
工法木造軸組(在来)工法
詳細住友林業の平屋カタログ

◦ダイワハウス

ダイワハウスの平屋カタログ

鉄骨だけでなく、木造においても高耐震技術など様々な対策で「強い家づくり」が特徴のハウスメーカーです。

「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」の天井高や、大開口・大空間が可能という特長を最大限に活かした開放的で災害に強い平屋づくりを得意としています。

本体価格2,800万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価80.0万円~150.0万円
工法鉄骨系プレハブ工法
詳細ダイワハウスの平屋カタログ

◦三井ホーム

三井ホームの平屋カタログ

耐震性や耐久性、断熱性が高い事は勿論の事、デザイン性や間取りの自由度も高く、機能美と実用性を兼ね備えた家づくりを得意としています。

オリジナルの高性能屋根断熱パネルで広い屋根をもつ平屋に適した施工、屋根裏を利用した災害対策など平屋の弱点をカバーする家づくりを行います。

本体価格2,800万円~
(延床面積35坪の場合)
坪単価80.0万円~130.0万円
工法ツーバイフォー・ツーバイシックス工法
詳細三井ホームの平屋カタログ

◦積水ハウス

積水ハウスの平屋カタログ

確かな「技術力」と「施工力」で高い性能と間取り自由度があり、邸別自由設計を重視し、土地の環境や家族構成、ライフスタイルに合わせて住宅を提案してくれます。

鉄骨ではイズ・ステージ、イズ・ロイエ、平屋の季、木造(シャーウッド)では、グラヴィス ステージ、里楽などが平屋住宅で人気です。

本体価格
坪単価
工法その他
詳細積水ハウスの平屋カタログ

平屋規格住宅「ヘンマベスト」と「レットナード」の違い

スウェーデンハウスでは平屋の規格住宅として「ヘンマベスト」と「レットナード」の2つの商品を取り扱っています。

この2つの商品の大きな違いは“屋根付きアウトドアリビング「ルフトデッキ」が付いているか、付いていないか"です。

レットナードにはルフトデッキが全プランに標準仕様で付いています。

ヘンマベストにも付ける事は可能ですがオプション扱いとなりますので、ルフトデッキを付けたい方は「レットナード」を選択されます。

それともう1つは、天井の高さです。

ヘンマベストでは天井高2.4mとなっていますが、レッドナードでは天井高2.7mが標準仕様となっています。

数値で見ると30cmの差ですが、実際に見ると30cmの差は大きく、レッドナードの方が空間が広くなり開放感に優れます。

「ヘンマベスト」と「レットナード」の外観

◦ヘンマベスト

  • ヘンマベストの外観01

◦レットナード

  • レットナードの外観01

スウェーデンハウス平屋の標準仕様

スウェーデンハウスの平屋の標準仕様での設備や性能を確認していきたいと思います。

工法(構造):木質パネル工法

スウェーデンハウスでは木質パネル工法が採用されています。

木質パネル工法は、構造上2×4工法と変わりはありません。

2×4工法とは?
画像:日本住環境株式会社

2×4工法とは、名前の通り2インチ×4インチの木材を使用して枠組みを作り、その枠の上から合板を貼り1枚のパネルとします。

そしてそのパネルを金具・金物などで一体化して六面体構造(モノコック構造)を形成する工法の事です。

※スウェーデンハウスではモノコック構造の事を「モノボックス構造」と呼んでいますが同じ物です。

木質パネル工法というのは、事前に断熱材の充填も行ったパネルを生産し、現場では部材を組み立てるだけで済むように効率化された工法という事です。

ちなみにスウェーデンハウスではスウェーデンに現地工場を持っており、そこで壁パネルなどの部材を生産しています。

2×4工法に比べると、施工技術に左右されずに品質が安定する事と、現場での作業効率の向上、工期の短縮が見込めます。

枠組材が太い

2×4工法とのもう1つの違いは、スウェーデンハウスでは枠組材に使用する木材が2×4工法の1.6倍の断面積を持つ木を使用しています。

2×4材:38mm×89mm
スウェーデンハウスの枠組材:45mm×120mm

2×4工法よりも高強度の構造体が出来上がります。

19%を下回る含水率

十分に乾いていない木で家を建てると、建てた後に木の乾燥によって柱がねじれたり、建物が歪んだりと不具合を起こしやすくなり、そうした木の変形は断熱性・気密性にも影響が出てきます。

そこでJASでは20%以下の含水率を基準として定めています。

スウェーデンハウスではそのJAS基準を大きく下回る、概ね15%以下の木材を使用しています。

外壁パネル・内壁パネルに構造用合板をプラス

外壁パネル

通常の2×4工法の場合、室内側には合板を貼らずに石膏ボードだけとするのが主流ですが、スウェーデンハウスでは外壁パネルの両面に構造用合板を貼ります。

内壁も、通常の2×4の場合は合板を貼らず石膏ボードだけですがスウェーデンハウスでは内壁パネルにも構造用合板を貼ります。

これにより建物の強度がより高まります。

基礎:「布基礎」と「ベタ基礎」

スウェーデンハウスでは状況に合わせて、最も適した基礎を採用します。その為、「布基礎」の場合もあれば「ベタ基礎」の場合もあります。

ただ、施主様のブログなどを見る限り「布基礎」を採用している事の方が多いようです。

ちなみに「布基礎」と「ベタ基礎」それぞれのメリットは以下の通りです。

「布基礎」のメリット

◦ベタ基礎よりもコスト安
ベタ基礎に比べて使用する鉄筋コンクリートの量が少なく、材料費や輸送費、人件費を抑えられるのでコストが安くなります。

◦ポイントによってはベタ基礎よりも強度が高い
布基礎はベタ基礎よりも根入れが深くなります。根入れが深いほど基礎は強固になるのでポイントによってベタ基礎より強度が高くなります。

「ベタ基礎」のメリット

◦建物が沈下する可能性が低い
ベタ基礎は面で支える構造なので建物の荷重が基礎全体に分散されやすいです。その為、建物の沈下リスクが低くなります。

◦湿気やシロアリの被害を防ぎやすい
ベタ基礎は床下全てがコンクリートで覆われているので地面からの湿気が発生しづらく、シロアリからの被害も防ぎやすくなります。

スウェーデンハウスでは、通常の木造よりも骨太の木材が使用されるので建物の重みがあります。

建物の重量がある場合、基礎への荷重が強く掛かるため根入れ深さや底盤の厚みのある布基礎の方が荷重に耐えられます。

恐らくこのような理由から布基礎を採用するパターンが多いのだと思います。

標準仕様で耐震等級3を取得可能

耐震性に優れたモノコック構造や、2×4工法よりも骨太の枠組材、外壁・内壁パネル両方に構造用合板をプラスしている事などから、スウェーデンハウスの構造躯体はかなり強固です。

その為、基本的には標準仕様で耐震等級3の取得が可能となっています。

ただし、家の仕様などによっては耐震等級2になる事もあるので、耐震等級3を必ず確保したい方は担当者にその旨を伝えた上で家づくりを進めていきましょう。

断熱材:高性能グラスウール

断熱材:高性能グラスウール

家全体を分厚い断熱材がぐるりと包み込むような断熱構造になっています。

断熱性能は使用される断熱材の熱伝導率(熱の伝わりやすさを示す数値)や施工される断熱材の厚みによって決まります。

スウェーデンハウスでは高性能グラスウールを贅沢な厚みで施工しているので断熱性能が優れています。

スウェーデンハウスの断熱材の厚み

①.天井:綿状のグラスウール/300mm
②.外壁:グラスウール24K/120mm
③.床:グラスウール16K/200mm(100mm×2)

16K,24Kなど「K」というのは1㎥(1m×1m×1m)の箱の中に断熱材を詰め込んだ時にどれくらいの重さ(密度)があるのかを表した指標です。

16kであれば1㎥の箱の中に詰め込んだ時の重さが16kg、24kであれば24kgになるという事です。

密度が増えるとグラスウールの繊維が増え、空気層も増えるので断熱性能も上がります。

ちなみに外壁に使われるグラスウールは経年劣化により断熱材がズレ落ちたりするリスクがありますが、スウェーデンハウスでは24Kの自立するほどしっかりした高密度のグラスウールが使用されています。

その為、経年によって断熱材がズレたり、断熱層に隙間が出来たりするリスクは少なくなっています。

壁・床の繋ぎ目にも厳重な気密施工

壁・床の繋ぎ目にも厳重な気密施工

断熱・気密性を損なわない為に、壁パネルの接合部には継目断熱材(グラスウール)を挟み込み断熱ラインが途切れないように施工をしています。

さらに、継ぎ目の上から防湿気密フィルムで覆い気密性を高めています。

壁と床の間にも気密パッキンとガイドレールを施工し凹凸部をかみ合わせて隙間をなくしています。

木製サッシ+3層ガラス

木製サッシ+3層ガラス

スウェーデンハウスではアルミの約1,700倍、樹脂の約1.4倍の断熱性能がある木製サッシを標準仕様としています。外気の影響を受けずらいので結露の発生を抑えます。

また、標準仕様では2層ガラスを採用するハウスメーカーが多い中スウェーデンハウスでは3層ガラスが標準仕様となっています。

更に、一般的な2層ガラスの1枚の厚みは3mmなのに対して、4mm厚のガラスを採用、また、中間層も一般的な複層ガラスは6mmなのに対して12mmに設定されています。

ガラスの厚みと、アルゴンガス入りで幅広の中間層が優れた断熱性能を発揮するので、開口部を大きくとっても室内は快適です。

断熱性能(Ua値)と気密性能(C値)

スウェーデンハウスの断熱性能(Ua値)と気密性能(C値)

スウェーデンハウスでは一邸ごとに断熱性能を計算し、気密性能の測定も行います。

2020年度の平均C値は0.65(c㎡/㎡)、UA値は0.38(W/㎡・k)となっています。

第一種熱交換型換気システム

スウェーデンハウスの第一種熱交換型換気システム

換気システムには第一種熱交換型換気システムが採用されています。

熱交換ユニットによって、新鮮な外気を室温に近づけてから室内に給気する事が出来ます。そのおかげで換気による熱損失を軽減出来るので冷暖房費の削減に繋がります。

また、給気口に付けられたPM2.5対応、微小粒子用フィルターによりチリやホコリ、花粉等の汚れた空気が室内へ侵入するのも防いでくれます。

高耐久性

上記画像は22年を経過したモデルハウスの経年変化を検証した時の結果です。

外壁パネル、床下共に断熱材グラスウールはズレやカビ、シミなどもなく快適性を維持している事が確認出来ます。

外壁材と壁パネルの間に設けた通気層によって木材の含水率は10.8%で乾燥状態を維持しています。

構造用合板にも雨ジミや腐朽・シロアリ被害が無い事が確認されています。

ユニバーサルデザイン

家には基準となる寸法があり、それをモジュールと言います。日本の一般的な住宅が採用しているモジュールは尺モジュール(910mm)やメーターモジュール(1000mm)である事が多いです。

スウェーデンハウスでは1200mmモジュールを標準採用していますので、廊下や階段、トイレなどゆとりのある広さを確保する事が出来ます。

階段の作りは小さい子供やお年寄りも使いやすいように、有効幅92cm以上、高さ(蹴上げ)19.5cm以下、奥行き(踏み面)21cm以上で傾斜がなだらかになっています。

◦スウェーデンハウス平屋の標準仕様

構造・工法木質パネル工法
基礎布基礎orベタ基礎(地盤等による)
耐震性耐震等級3
断熱性UA値=0.38(W/㎡・k)
気密性C値=0.65(c㎡/㎡)
木製サッシ3層ガラス窓
換気システム第一種熱交換型換気システム

スウェーデンハウスで平屋を建てるメリット&デメリット

スウェーデンハウスで平屋を建てるメリットとデメリットについてご紹介していきます。

スウェーデンハウスで平屋を建てるメリット

◦北欧風のおしゃれな平屋を建てられる
説明は不要と思いますので割愛します。

◦高気密・高断熱な平屋が建てられる
標準仕様の紹介で触れているので説明は割愛します。

◦耐震性・耐火性・遮音性にも優れる
耐震性については標準仕様の紹介で触れているので割愛します。

スウェーデンハウスの家は標準仕様で省令準耐火構造に適合しているので火災保険料が大幅に減額されます。一般的な木造住宅に比べ防火性能に優れています。

遮音性に関しても、木製サッシ3層ガラス窓と外壁パネルの高い遮音性能で外部の騒音や室内の生活音をシャットアウトします。

◦品質が安定している
事前にスウェーデンの現地工場で断熱材も充填したパネルを生産し、現場ではそれを組み立てるだけなので職人の腕に左右される事が少なく、品質が安定しています。

◦50年間無料定期健診システムと手厚いアフターサポートが受けられる。
アフターメンテナンススタッフがきめ細かな点検を実施してくれます。10年目以降は5年毎に定期健診を行い、50年目まで定期健診およびメンテナンスアドバイスが行われます。

◦海外仕様のモジュールでゆとりある空間で建てられる
標準仕様の紹介で触れているので説明は割愛します。

デメリット(注意点)

◦価格帯が高めである
理由は記載済みなので説明は割愛します。

◦外観が個性的なので浮く可能性
周辺環境や近隣の家とのバランスが取れているかも外観がより良く見えるポイントとなります。スウェーデンハウスの外観デザインは個性的なので場合によっては周辺環境と合わない事もあります。

◦設計自由度が低い
木質パネルの規格サイズは決められており、その木質パネルと合わせて作る「モノボックス構造」を組み立てて家づくりを行う工法も設計自由度を下げる要因となっています。

◦木製サッシのメンテナンスが大変
高いデザイン性と断熱性能を誇る木製サッシですが、性能を維持させる為に1年に1度位の割合で防腐・防カビ効果のある塗料を再塗装する必要があります。

全ての窓枠が木製なので家中の窓枠が対象となり、塗装の前には養生テープを貼る必要もあったりと1年に1度でも手間に感じる作業です。

◦標準仕様では網戸がない
スウェーデンに網戸が無いのか、換気の習慣があまりないのか、スウェーデンハウスでは網戸は標準仕様では付いていません。オプション扱いとなります。

サイズや種類、付ける個数等により異なりますが、リビングやキッチン、各居室の窓に網戸を付けるとなると+5万円~+10万円程度かかります。

◦冬場乾燥する
これはスウェーデンハウスに限った話ではないですが、高気密・高断熱の家は冬場は特に乾燥します。乾燥が気になる場合は加湿器を置くようにしましょう。洗濯物を室内に干す事でも改善できます。

まとめ

スウェーデンハウスの平屋の参考間取りや凡その価格帯、標準仕様の確認などをしてきましたが如何だったでしょうか。

お客様満足度も高いスウェーデンハウスですが、価格が高いなどいくつかのデメリットもあります。

当然、スウェーデンハウスが合う人もいれば反対に合わない方もいます。注文住宅では一人一人の条件が異なるので、ピッタリ合う最高のハウスメーカーも変わってきます。

まずは自分達家族に合うハウスメーカーがどこなのかを知る為にも、平屋を検討されている方であれば、平屋住宅を得意としているハウスメーカー同士で比較してみましょう。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

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この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。

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