アキュラホームの標準仕様は?外観や間取りも実例で紹介!

高品質で適正価格の家づくりが人気のアキュラホーム(AQ Group)の標準仕様の性能や設備、外観や参考間取りプランなどを実例をあげて紹介していきます。

【2024年1月追記】
アキュラホームでは2024年1月1日より発売開始の「剛木造 超空間の家FREE³+」で、モニター特典として最大100万円相当分のポイントが貰えるキャンペーンを行っています。

「剛木造 超空間の家FREE³+(トリプルフリープラス)」の概要

「超空間の家 トリプルフリープラス」は"地震不安フリー"、"光熱費不安フリー"、"安全プランフリー"の3つのフリーに長期安心サポートが加わった住宅商品です。

主な特徴

◦地震不安フリー
(耐震等級3/AQ地震建替保証/地盤保証)
◦光熱費不安フリー
(太陽光パネル付/新光熱費保証/ZEH)
◦安全プランフリー
(完全自由設計/平屋から5階建てまで)
◦長期安心サポート
(45年長期保証/設備保証10年)

完全自由設計で太陽光パネル付き、標準仕様でZEHを満たす住宅が税込2,068万円~建てる事が出来ます。

更に、光熱費保証という神保証が付いている住宅です。

アキュラホームは以前にも光熱費保証付きの住宅を販売した事があり、その時の内容は事前に1年間の光熱費をシミュレーションしておいて、実際に1年間暮らしてみてシミュレーションの光熱費をオーバーしたら超過分をキャッシュバックしてくれて、更に下回った場合でも節約できた分を還元してくれるという神保証でした。

ハイスペックで保証も充実した住宅がかなりお得に建てられるので、アキュラホームを検討されている方は専用ページよりカタログを貰うか、モデルハウスを見に行くかしておきましょう。

「剛木造 超空間の家FREE³+」キャンペーン専用ページ

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アキュラホーム(AQ Group)の標準仕様

アキュラホーム 超空間の家の外観
参照元:株式会社AQ Group

アキュラホームは標準仕様でどのような住宅性能なのかや採用できる設備。他社との違いやこだわりのポイントなどをご紹介していきます。

会社概要
会社名株式会社AQ Group
本社所在地東京都新宿区西新宿2-6-1
会社設立日1986年5月
資本金9314万円
従業員数1,522人(2023年3月)
売上高596.0億円(2022年)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品超空間の平屋/超断熱の家 プレミアム/超空間の家/超空間の家 スマート/全館空調のある家/平屋の暮らし/3階建ての暮らし/大収納のある暮らし/二世帯の暮らし/ペットと暮らす家
坪単価の目安47.9万円〜150.0万円
施工実績2,094棟(2021年度)
施工エリア東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・広島県・岡山県・山口県
アフター保証35年長期保証プログラム。入居後1回目・1年後・2年後・5年後・10年後の無料点検を実施。

構造・工法

アキュラホームの構造・工法

木造住宅の構造は木造軸組工法か木造壁式工法(ツーバイフォー)に分かれます。

アキュラホームでは木造軸組工法が採用されています。

木造軸組工法と木造壁式工法(ツーバイフォー)とを比較した時に、間取りの自由度や大きな開口部のとりやすさ、リフォーム時の間取り変更の対応のしやすさは木造軸組工法に分があります。

反対に、耐震性や防火性は木造壁式工法(ツーバイフォー)に分があります。

アキュラホームの木造軸組工法は、木造軸組工法のデメリットであった耐震性と防火性を高めた木造軸組工法となっているので従来の木造軸組工法とはちょっと違うのが特徴です。

アキュラホームではそれを"剛木造"と呼んでいます。

弱点を克服した耐震性能

従来の木造軸組工法では木造壁式工法(ツーバイフォー)よりも耐震性能が劣りましたが、アキュラホームでは耐震性を保つために3つのポイントに力を入れる事で地震に強い住まいを実現しています。

耐震性を保つための3つのポイント

1.通し柱の接合部「メタルウッド工法」

2.床「トリプルストロング床」

3.壁「8トン壁」などのオリジナル耐力壁

通し柱の接合部「メタルウッド工法」

従来の木造軸組工法は、柱に凹凸を作り接合する手法だった為、構造材に大きな断面欠損が生じます。

それを克服する為にアキュラホームでは通し柱の接合部を金物で強固に接合する「メタルウッド工法」を採用しています。

メタルウッド工法を採用する事により、断面欠損率は65%から20%まで下げる事が出来、曲げ強度は1.7倍増となっています。

床「トリプルストロング床」

耐震性の高い家は柱と壁がしっかりしているというイメージがあると思いますが、柱・壁と同じ位床の強さも重要になってきます。

アキュラホームでは地震による揺れの力を分散させる為に点ではなく床合板全体の面で受け止められる「トリプルストロング床」と採用しています。

一般的な工法に比べ床剛性が3倍の強度を誇ります。

壁「8トン壁」などのオリジナル耐力壁

1枚の壁で一般的な木造の耐力壁6枚分以上の強さを誇る、アキュラホームが独自開発した「8トン壁」などのオリジナル耐力壁を採用しています。

8トン壁などのオリジナル耐力壁を使う事で耐力壁を少なくしても耐震強度は保たれるので木造でも大空間、大開口を実現する事が出来ています。

3階建てにも対応出来る為、木造では難しかった大型2台以上のビルトインガレージ(3階建て)も実現可能です。

1.65倍の耐震性能&全棟で構造計算を実施

アキュラホームの人気商品の1つ「超空間の家」が発売開始された際の記事には以下のような事が書かれています。

アキュラホームグループの耐震性能は、建築基準法で定められた一般の強度の住宅に比べ1.65倍の耐震性能。~中略~
さらに、建築基準法では本来2階建住宅では求められていない構造計算を全棟実施します。

PDFファイル

地震に対する建物の強さを示す耐震等級は、耐震等級2は建築基準法の1.25倍の強さ、耐震等級3は建築基準法の1.5倍の強さとなっています。

アキュラホームでは1.65倍の耐震性能となっているので、十分に安心のできる耐震等級だと言えます。

また、木造2階建て住宅の場合は省略する事のできる構造計算を全棟で実施しています。構造計算を行った上での耐震等級なので信頼性が高く、間違いのない安心感です。

L時高強度ベタ基礎

基礎底部の一般的な厚みは150mmに対して、180mmと基礎底部を厚くした「L型高強度ベタ基礎」を採用しています。

地震などの外力を地盤に分散させる強度の高いベタ基礎で建物の負荷をバランスよく支える事が出来ます。

※地盤の状況に合わせて布基礎が使われる場合もあります。

ZEH基準を上回る断熱性能

アキュラホームでは標準仕様で全棟ZEH基準を上回る断熱性能を有しています。断熱性能を示すUA値は0.6以下、断熱等性能等級で示すと等級5以上である事が分かります。

◦UA値(断熱性能)の基準値

地域区分12345678
H28年省エネ基準0.460.460.560.750.870.870.87
ZEH基準0.400.400.500.600.600.600.60
HEAT20 G10.340.340.380.460.480.560.56
HEAT20 G20.280.280.280.340.340.460.46
HEAT20 G30.200.200.200.230.230.260.26
地域区分表

◦断熱等性能等級

等級7HEAT20 G3基準相当(2022年10月1日施工)
等級6HEAT20 G2基準相当(2022年10月1日施工)
等級5ZEH基準相当(2022年4月1日施工)
等級4H28年省エネ基準
等級3H4年基準
等級2S55年基準
等級1

断熱材は高密度のグラスウールが標準仕様となっています。

断熱性能を長期継続させる為のこだわり

断熱材の経年劣化により断熱性能は徐々に衰えて行く事が一般的ですが、アキュラホームでは断熱性能が落ちないための施工にこだわっています。

外からの水滴は防ぎ、中からの湿気は排出する高耐久性仕様の透湿防水シートを使用する事で断熱性能を長期継続させる事を可能としています。

また一般的な透湿防水シートは透湿と防水機能しか持ち合わせていませんがアキュラホームの透湿防水シートは赤外線の約85%を反射する遮熱性能も持ち合わせています。

その為、断熱効果の向上や夏型結露防止にも高い効果があります。

窓の標準仕様

家の断熱性能は開口部(窓やドア)の断熱性能に大きく影響を受けます。

アキュラホームではYKK APのアルミ樹脂複合窓「エピソードⅡ NEO」を採用しています。

玄関ドアの標準仕様

玄関ドアの標準仕様はYKK APの「断熱玄関ドア Venato D30」になります。デザインやカラーバリエーションが豊富で外観デザインに合う玄関ドアが見つかります。

(※注意点:住宅設備の標準仕様はタイミングによって変わる事もあるので、最終確認は最新カタログ等で確認するのをおすすめします。)

標準仕様で断熱等級7仕様の「超断熱の家 -プレミアム-」の販売開始

アキュラホームでは2023年7月より、標準仕様で現行最高ランクの断熱等級7仕様の「超断熱の家 -プレミアム-」の発売を開始しました。

参考価格は施工面積約30坪、2階建て、3LDKで税込2,079万円~となっています。(価格は市況で変動する可能性があります)

かなりコストパフォーマンスに優れた仕様となっているのでアキュラホームを検討されている方は要チェックです。

「超断熱の家 -プレミアム-」の詳細はこちら

空調

匠空調

アキュラホームオリジナルの全館空調システム「匠空調」が標準仕様となっています。

小屋裏にエアコン一台を設置するだけで良いので、各部屋にエアコンを設置する必要がなく室外機も一台で済むので家の中も外も見栄えがスッキリします。

冬には天井と床下から暖気を送り、夏には天井から冷気を送る事で年間を通じて快適な住環境を保ってくれます。

湿気・防水対策と通気工法(耐水性)

外壁内側に高性能な透湿防水シートを張りその外側(外壁材と透湿防水シートの間)に通気層を設ける通気工法を採用しています。

万が一、外壁の隙間から浸水した場合でも通気層から雨水を屋外へ排出する事が出来ます。また通気層を設ける事で壁体内の風通しがよくなり湿気を放出して結露の発生を防いでくれます。

耐久性の高い素材

外壁材が高耐久でも使われているシーリング材の耐久性が低いためメンテナンスが必要となる事がありますが、アキュラホームで採用されているシーリング材は高耐久・高耐候仕様で経年劣化テストでは施工後30年相当にわたり劣化が無い事が実証されています。

シーリング材だけでなくアキュラホームでは外装部分に耐久性の高い素材を採用しているので住んだ後のメンテナンスの回数を減らし、負担を軽減できます。

◦メンテナンス回数の違い

一般住宅10年目20年目30年目
屋根メンテナンス1回目メンテナンス2回目メンテナンス3回目
外壁メンテナンス1回目メンテナンス2回目メンテナンス3回目
シーリングメンテナンス1回目メンテナンス2回目メンテナンス3回目
アキュラホーム10年目20年目30年目
高耐久屋根メンテナンス1回目
光触媒外壁メンテナンス1回目
高耐候シーリングメンテナンス1回目

耐風性能

木材同士を繋ぎ止める金具には一般的に使用されている物に比べ約2.16倍の短期許容耐力をもつ接合金物を採用しています。

また、垂木には一般的な木造住宅に比べ2倍の断面性を持つ垂木を採用する事で暴風にもびくともしない強靭な躯体となっています。

耐火性能

木造壁式工法(ツーバイフォー)と比べた時に木造軸組工法の弱点となりやすい耐火性能に関してもアキュラホームでは高い水準となっています。

45分以上延焼を遮る外壁材の仕様や、不燃材料でつくられた屋根材と軒天により屋外からのもらい火を抑える効果が高く耐火等級は延焼を45分以上遮る等級3と認定されています。

外壁・屋根

アキュラホームの外壁材はサイディングを採用しています。サイディング外壁とは板状のサイディングボードを張り付けた外壁の事で、最近の新築戸建ての約9割近くがサイディングを採用しています。

サイディングは柄やカラーが豊富なので好みに合った素材を選べます。

またアキュラホームでは外壁のコーティングに優れたUVカット機能を備えたセラミックコートを採用しています。

経年による色褪せや日焼けを抑え、汚れの付着力を弱め、雨で汚れを洗い流すのでキレイさが長く保たれる特徴があります。

屋根材にも劣化に強いコーディングが施されており、30年相当の試験で1年目と色差が目立たない事が確認されています。

外壁材

外壁材は具体的に言うとケイミューの「エクセレージ・光セラ15」が標準仕様になっています。

デザイン・カラーバリエーションは豊富に揃っています。

屋根材

外壁材は具体的に言うとケイミューの「コロニアルグラッサ」が標準仕様になっています。

コロニアルグラッサはセメントに繊維素材を混ぜて薄い板状にしたスレート屋根の一種です。豊富なカラーバリエーションが揃っています。

長期優良住宅

アキュラホームでは標準仕様で長期優良住宅の認定基準を満たしています。
(※プラン・仕様による)

一般的な住宅に求められる長期優良住宅の基準項目は下記の7つです。

性能基準長期優良住宅アキュラホーム
耐震性耐震等級2以上等級3(最高等級)
劣化対策劣化対策等級3相当等級3(最高等級)
維持管理・更新の容易性維持管理対策等級3相当等級3(最高等級)
省エネルギー性断熱等性能等級4相当等級5
必要要件居住環境所轄行政庁が審査地域による
住宅面積75㎡以上
住宅履歴情報の整備点検の時期、内容を定める10年で5回の無償点検

住宅設備

住宅設備に関しても標準仕様で機能性とデザイン性を兼ね備えた国内一流メーカーから選択をする事が出来ます。

キッチンクリナップ「ステディア」
お風呂リクシル「アライズ」
洗面台パナソニック「シーライン」
トイレ1階:TOTO「ウォシュレット一体形便器 ZJ2」
2階:TOTO「CS340+ウォシュレットJ2」
床材パナソニック「VSHフロア」
建具オリジナル建具

標準仕様での住宅設備は時期によっても変わりますし商品毎にも異なる場合があります。デザインや機能なども品番ごとに異なるので設備の詳細に関しては最新カタログ等で確認する事をおすすめします。

最新カタログで今採用可能な住宅設備をチェックする

総評

アキュラホームの標準仕様での性能や設備を確認してみましたが、提供している価格帯で考えるととてもコストパフォーマンスの優れたハウスメーカーです。

坪単価は家の仕様など条件により異なりますが、アキュラホームでは50万円~80万円位の坪単価になる事が多いです。

超大手のHMと比べると少し安い価格帯でありつつ、性能&設備に関しては引けを取りません。

キャッチコピーである"「品質も価格もあきらめない」適正価格で叶う、国内屈指の品質を誇る注文住宅"というのは伊達ではありません。

施工エリアが限られている点が残念ですが、施工エリア内の方は検討候補の1社にあげておきたいハウスメーカーです。

エリア都道府県
関東東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県・群馬県
中部静岡県・愛知県・岐阜県・三重県
近畿大阪府・京都府・兵庫県・奈良県
中国広島県・岡山県・山口県

アキュラホームの商品紹介

商品
ラインナップ
特徴

超空間の家
・木造の常識をこえた「超空間の家」
・2.8mを超える天井高や、30帖柱無しのリビングを実現
・6mを超える大開口
「超空間の家」のカタログはコチラ

超空間の家スマート
・1000万円台から建てられる
・さらにコストパフォーマンスの高い新商品
・オンリーワンの木造注文住宅
「超空間の家スマート」のカタログはコチラ

WAGAYA
・"和"が生まれる家、和我家(わがや)
・中庭・吹き抜け・ガレージハウスなどこだわり住宅
・コミュニケーションが深まる暮らし
「WAGAYA」のカタログはコチラ

WAGAYA 平屋版
・"和"が生まれる家、和我家(わがや)
・暮らしやすさ満点の平屋
・コミュニケーションが深まる暮らし
「WAGAYA 平屋版」のカタログはコチラ

平屋のある暮らし~超空間の家~
・平屋で叶える超空間の家
・勾配天井で開放感抜群のリビング
・家事効率の高い家事動線
「平屋のある暮らし~超空間の家~」のカタログはコチラ

3階のある暮らし~超空間の家~
・都心部で叶える超空間の家
・敷地を最大限に活用した3階建て
・素敵な景観、光や風も感じられる設計
「3階のある暮らし~超空間の家~」のカタログはコチラ

二世帯同居の家
・同居・一部・完全分離など様々な同居スタイルに対応
・暮らしやすさの工夫が詰まった二世帯住宅
・親・子世帯両世帯に幸せな暮らしの提案
「二世帯同居の家」のカタログはコチラ

大収納の家
・家の中はいつもスッキリ、広々
・空間を活かし「大収納」をプラス
・暮らす人の事を考えた空間設計
「大収納の家」のカタログはコチラ

新生活様式の家
・ウイルスブロックシステム搭載の設計
・空気や水をキレイにして健康を保つセントラル設備
・リモートワーク環境
「新生活様式の家」のカタログはコチラ

ペットと暮らす家
・高い断熱性能と湿気対策で、ペットも人も快適な住まい
・ペットも喜ぶアイデア空間
・ペット達人チームが徹底サポート
「ペットと暮らす家」のカタログはコチラ

アキュラホームの外観や間取りを実例で紹介

アキュラホームで建てた家の外観や間取りを建築実例をあげてご紹介していきます。

ビルトインガレージ付きの3階建て

ビルトインガレージ付きの3階建ての外観
外観
ビルトインガレージ付きの3階建てのリビング
リビング・ダイニング
ビルトインガレージ付きの3階建ての間取り図(1階)
間取り図(1階)
ビルトインガレージ付きの3階建ての間取り図(2階)
間取り図(2階)
ビルトインガレージ付きの3階建ての間取り図(3階)
間取り図(3階)
出典:suumo

黒を基調としたガルバリウム鋼板にドアと軒天の木目色がアクセントとなっているスタイリッシュな外観です。

スキップフロアと吹き抜けを採用し、縦の空間の繋がりを持たせ狭小地でもゆとりを感じられる空間設計になっています。

本体価格3,000万円~3,499万円
坪単価81.8万円~95.4万円
間取り3LDK
延床面積121.31㎡(36.6坪)
敷地面積77.73㎡(23.5坪)

スタイリッシュな三世帯住宅

スタイリッシュな三世帯住宅の外観
外観
スタイリッシュな三世帯住宅のリビング
2階LDK
スタイリッシュな三世帯住宅の間取り図(1階)
間取り図(1階)
スタイリッシュな三世帯住宅の間取り図(2階)
間取り図(2階)
スタイリッシュな三世帯住宅の間取り図(3階)
間取り図(3階)
出典:suumo

白とグレーのツートンカラーのボックスタイプでシンプルモダンな外観です。

1階には施主さんのお母様、2階3階には施主さん夫人のご両親と暮らす3階建て完全分離型の3世帯住宅となっています。

本体価格3,500万円~3,999万円
坪単価58.3万円~66.6万円
間取り4LDK+LDK+L+WIC
延床面積198.73㎡(60.1坪)
敷地面積168.02㎡(50.8坪)

スキップフロアや家事が楽になる動線にこだわった家

スキップフロアや家事ラク&動線にこだわった家の外観
外観
スキップフロアや家事ラク&動線にこだわった家のD・K
ダイニング・キッチン
スキップフロアや家事ラク&動線にこだわった家の間取り図(1階)
間取り図(1階)
スキップフロアや家事ラク&動線にこだわった家の間取り図(2階)
間取り図(2階)
スキップフロアや家事ラク&動線にこだわった家の間取り図(小屋裏)
間取り図(小屋裏)
出典:suumo

繋ぎ目の見えない白一色のサイディングと「家型」のフォルムが可愛い特徴的な外観です。

キッチンには回遊も出来て家事のしやすいアイランドキッチンを採用。リビングにはステップを設け、ダイニングと程よくゾーニングもされています。

本体価格2,500万円~2,999万円
坪単価53.9万円~64.6万円
間取り4LDK+小屋裏収納
延床面積153.60㎡(46.4坪)
敷地面積198.99㎡(60.1坪)

1000万円台で実現した平屋サーファーズハウス

1000万円台で実現した平屋サーファーズハウスの外観
外観
1000万円台で実現した平屋サーファーズハウスのLDK
LDK
1000万円台で実現した平屋サーファーズハウスの間取り図
間取り図
出典:suumo

ラップサイディングにカバードポーチで西海岸をイメージさせるカリフォルニアスタイルの外観です。

勾配天井を活かしたリビングで採光もバツグン。昼間は自然光だけでも生活できる設計となっています。

本体価格1,500万円~1,999万円
坪単価52.6万円~70.1万円
間取り3LDK
延床面積94.40㎡(28.5坪)
敷地面積279.35㎡(84.5坪)

標準仕様まとめ

アキュラホームの標準仕様での性能や設備、また建築実例をあげて外観や間取りをご紹介してきましたが如何だったでしょうか。

最後に主な仕様をまとめておきます。

構造木造軸組工法
基礎ベタ基礎
耐震性耐震等級3
断熱性全棟ZEH基準を上回る
断熱材高密度グラスウール
YAA AP「エピソードⅡ NEO」
玄関ドアYKK AP「Venato D30」
空調全館空調システム「匠空調」
外壁材ケイミュー「エクセレージ・光セラ15」
屋根材ケイミュー「コロニアルグラッサ」
キッチンクリナップ「ステディア」
お風呂リクシル「アライズ」
洗面台パナソニック「シーライン」
トイレ1階:TOTO「ウォシュレット一体形便器 ZJ2」
2階:TOTO「CS340+ウォシュレットJ2」
床材パナソニック「VSHフロア」
建具オリジナル建具

アキュラホームの特徴を一言で言うなら「コストパフォーマンスに優れたハウスメーカー」となります。

価格×デザイン×品質のバランスが良く、気密性能も高い事から施工精度も高い事が伺えます。

その他で気になる点と言えば担当営業との相性です。

これに関しては実際にコミュニケーションを取ってみないと分からない部分なので、気軽にアキュラホームへ問い合わせを行い、色々と家づくりについて分からない事を積極的に質問してみましょう。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

アキュラホームの商品カタログ請求ページ(公式サイト)

この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。