クレバリーホームブログのまとめ。自分に合う住宅メーカーが見つかる!

2020-06-02

中国春秋時代の兵法書である『孫子』に以下のような一節があります。

「彼を知り己を知れば百戦して殆(あや)うからず」

敵の事も味方の事も情勢を正しく把握していれば幾度戦っても敗れる事はない!という意味です。

つまり、事前に情報を集める事の重要性を説いた一節なのです。

これは注文住宅でも同じ事が言えます。

注文住宅で失敗や後悔をしない為に大切な事は事前に情報を集める事です。

当記事で紹介させて頂いているブログは、実際に建てられた方の体験が読めるこれ以上無いリアルな情報の集まりです。

このような家づくりブログを参考にする事で後悔をしない家の建て方がきっと見えてきます。

と同時に自分に1番合った住宅メーカーの探し方も記載をしていますので、依頼先をまだ決めかねている方は参考にしてみて下さい。

ベストマッチする住宅メーカーを見つける事で最高の家づくりがスタート出来、来年の今頃には思い描く理想のライフスタイルを送れている事だと思います。


家たてる

クレバリーホームは僕も気になっていたからチェックしてみよっと。

ナビ子

実体験を知る事が出来るブログは家づくりの参考にとてもなりますよ♪


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クレバリーホームで建てた方のブログ7選

①.クレバリーホームで建てる夢のマイホーム購入ブログ

クレバリーホームで建てた方のブログ(クレバリーホームで建てる夢のマイホーム購入ブログ)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/satohiroai/

お嫁さんともうすぐ2歳になる娘さんのパパさんがブログ主です。元々は賃貸マンションに住まれていたようですが、子供が出来手狭に感じだした事や、子供の幼稚園や将来の事を考えた時にマイホームが欲しくなり、家づくりを意識し始めています。

始めは一戸建てかマンションかで迷いますが、マンションだと土地が自分の物にならない事や金額的にも折り合いがつかず一戸建てに決められています。

土地探しで大分苦戦をされていますが、最後は地道に狙っているエリアを地力で回り理想の土地を見つけています。まだ造成中だった土地ですが立て看板にかかれてある連絡先に電話をかけ購入に結びついています。

住宅メーカーはへーベルハウスや一条工務店、地元の工務店や桧家住宅、古河林業などなど複数社を見て回り比較・検討を繰り返しています。

最終的には外壁をタイルにしたかった事や、営業や設計士との相性も良かった事でクレバリーホームに決めています。

ブログには土地や住宅メーカーが決まるまでの経緯や、契約後の打ち合わせの様子など家の仕様を決めて行く様子も見る事が出来ます。また提案いただいた間取りやパースなども開示されています。

仕様もまとまり着工開始。工事の様子もブログ内で確認をする事が出来ます。約4ヶ月後に引き渡し完了しています。

それからはWEB内覧会や住んでみてからの感想や、やらかしてしまった箇所の説明なども書かれています。外構の工事の様子も纏められていますので家づくりの参考にとてもなるブログです。

②.家のこととか。

クレバリーホームで建てた方のブログ(家のこととか。)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/xavaja/

お嫁さんとお子さんはお一人かな?3人暮らしのパパさんがブログ主です。お嫁さんの『保育園の帰り道にある白い家、可愛いなぁ。』という一言をきっかけに、家づくりを意識し始めています。

ブログ主さんは将来的には実家の家に戻る予定でいます。当初は売却を考え「建売」を検討し始め、信和住宅で購入まで決められているのですが、なぜか途中から注文住宅での家づくりの記事になっています。

2016年の9月より注文住宅での家づくりブログです。それ以前は建売を進められているブログになっています。

注文住宅は土地と住宅メーカーを探すところからスタートしています。

資料請求を行い楓工務店、一条工務店、レオハウス、ヤマト住建、クレバリーホーム、ヤマダ・ウッドハウスらで比較・検討を行います。

最終的には理想の土地をクレバリーホームFC加盟店の日本中央住販が建築条件付きで持っており、その土地で家を建てる事を決めたので住宅メーカーもほぼ自動的にクレバリーホームに決まっています。

契約後は間取りに関する打ち合わせの様子や、お風呂・トイレ・キッチンなど水回りの仕様の紹介や、内外装の打ち合わせの様子もブログに書かれています。

仕様も纏まり着工開始。工事の様子もブログ内で拝見出来ます。また外構に関する記事も纏められています。

着工から約4ヶ月後に引き渡し完了。その後は6ヶ月点検の様子なども書かれています。

③.おうち日記

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ブログURL:https://plaza.rakuten.co.jp/kyaorinko/

旦那さんと3人のお子さんを持つママさんがブログ主です。ブログは子育てや家族の日常を綴る記事がメーンとなっているので、家づくりに関する記事はカテゴリ別の”家造り”から見るのが良いです。

複数社で悩まれたようですが、最終的には予算内でブログ主さん夫婦の希望や要望がある程度満たされそうだったのがクレバリーホームだった為に契約を結ばれています。

ブログでは2008年12月に契約金の50万円を支払ったとあります。

そこから2011年8月まで一気に日にちは飛び、ようやく家が建ち始めるようです。元々は2世帯住宅を希望していたようですが、途中で1世帯になったり、間取りで悩まれたり…

家の仕様が纏まるまでに凄く時間がかかったのだと推測されます。

それから住宅ローンや地盤改良、上棟の様子などがブログに書かれています。施主検査を経て無事に引き渡し完了になると思いきや、重大な欠陥に気付き引き渡しを拒否されています。

ブログにはどういった不具合があったのか詳細に説明がされています。

④.太郎の助 新築記録ブログ(クレバリーホームで造ったPITのある家)

クレバリーホームで建てた方のブログ(太郎の助 新築記録ブログ(クレバリーホームで造ったPITのある家))のTOPページ
ブログURL:http://blog.livedoor.jp/toya_ryuchihi/

お嫁さんと3人のお子さんを持つパパさんがブログ主です。ブログはクレバリーホームと契約後、解体工事が開始するタイミングで開設されています。

展示場へ出かけ大和ハウス、積水ハウス、ミサワホーム、アエラホーム等で迷われています。

クレバリーホームに決められた1番の理由は「提案力」が他HMよりも優れていた事だそうです。後は営業の方が他社よりも頼りになり仕事が出来る方だった為契約を結んでいます。

大容量収納『モノピット』のある家を建てられる予定です。

ブログは解体工事を経て地鎮祭、地盤改良へ進みます。その時の様子もブログ内に写真付きで纏められています。

その後、基礎工事が始まります。工事の様子は詳細に記録されていますので家が出来上がっていく様子を分かりやすく見る事が出来ます。

またブログには採用した設備の紹介や説明などもされていますので仕様を決める時の参考にもなります。

着工後約4.5ヶ月で引き渡し完了。その後、外構の打ち合わせや外構工事の様子も纏められています。WEB内覧会も行っています。

⑤.もっちゃんち。@クレバリーホーム

クレバリーホームで建てた方のブログ(もっちゃんち。@クレバリーホーム)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/masaya04200209/

旦那さんと二人のお子さんを持つママさんがブログ主です。子供が二人になり手狭に感じるようになった事から家づくりを意識し始めています。

積水ハウス、ミサワホーム、パナホーム、アニバーサリーホーム、クレバリーホーム、へーベルハウス等々で比較・検討を行います。

最終的には担当からの提案や設計力の差や知識量、また子供の面倒見も良かった事などからクレバリーホームと契約を結ばれています。

契約後には間取りや外・内装を決めて行く打ち合わせの様子などが書かれています。水回りの設備を見にショールームに出かけられた時なども書かれています。

仕様が纏まり地盤改良を経て着工開始。工事の様子もブログ内で拝見出来ます。

着工後約5ヶ月後に引き渡し完了。その後WEB内覧会で間取りと共に各部屋の画像もアップされています。詳細に行ってくれていますので内装材、デザイン、間取りや設備などの参考にもなります。

⑥.転勤族が思い切って家を建てた話

クレバリーホームで建てた方のブログ(転勤族が思い切って家を建てた話)のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/squabhome/

旦那さんと年少の息子さんを持つママさんがブログ主です。転勤後8年は激安で社宅に住めるようですが、8年以降どうするか?となり家づくりを意識するようになっています。

転勤族なので当初は中古マンションを探されていたのですが、今後4~5年は転勤が無い事が分かり戸建も検討をし始めます。土地と住宅メーカー探しからスタートです。

土地探しに悪戦苦闘しながらも、気になる古家付き土地を発見。当初は予算的に厳しそうだったのですが、数日後に見ると古家の解体+200万円の値引きで売りに出されていたようで即決、購入。

土地を購入後、Aホーム(アニバーサリーホーム?)・H建設(地元の工務店かな?)とクレバリーホームの3社に間取り作成をお願いしています。

最終的には夫婦のこだわりを1番実現できていたクレバリーホームと契約を結ばれています。

こちらのブログは引き渡し直前に開設されていまして、土地や住宅メーカー探しの記事は黙示録となっています。住宅メーカー決定以降の記事は引き渡し後の記事です。

間取り作成で拘ったところや失敗したなと思った所などが書かれています。

⑦.マイホーム日記(クレバリーホーム)

クレバリーホームで建てた方のブログ(マイホーム日記(クレバリーホーム))のTOPページ
ブログURL:https://ameblo.jp/horihori-home/

旦那さんとお子さん3人暮らしのママさんがブログ主です。ブログはクレバリーホームと契約を結んだ後に開設されています。

クレバリーホームに決めた理由は「外壁タイルが標準仕様」断熱材「アイシネン」、そして営業との相性の良さ。だそうです。

ブログには固定資産税や住宅ローンとつなぎ融資の事などお金に関する事も書かれており参考になります。

またクレバリーホームのバスツアーに出かけた時などの事も書かれています。

地鎮祭を経て約5ヶ月後に引き渡し完成。引っ越し後に住み心地の感想なども書かれています。


家たてる

実際に建てた方のブログはとっても参考になるなー。

ナビ子

続いてクレバリーホームの特徴や会社概要など見て行きたいと思います。


クレバリーホームの概要

クレバリーホーム

戸建住宅の建築・販売事業を中心とした建設・不動産会社である株式会社新昭和をFC本部として全国展開されている木造注文住宅のFCブランドが「クレバリーホーム」です。

(2022年4月1日付けで株式会社 新昭和FCパートナーズは株式会社 クレバリーホームへ変更)

ツーバイシックス&ツーバイフォー工法住宅のブランドとして「ウィザースホーム」も全国展開を行っております。

クレバリーホームのキャッチフレーズは「人生をアップグレードする」です。

家づくりのコンセプトは高品質が生み出す住まいの価値(美しさ・強さ・心地よさ)、将来の暮らしを見据えたゆとり(家計へやさしさ・暮らしやすさ・頼もしさ)です。

美しさを維持する耐候性、耐汚性、耐傷性に優れた外壁タイル、強さを兼ね揃えた独自開発のプレミアム・ハイブリッド構法。高断熱・高気密で心地よさを実現しています。

またライフサイクルコストを抑えた造りで家計にやさしく、収納や家事動線を考えた間取りで暮らしやすさUP、そして住宅完成保証制度と30年保証と瑕疵保証の3つの保証システムで頼もしさも実現させています。

クレバリーホームが選ばれている理由の第1位が「外壁タイルの外観」です。またクレバリーホームで満足している事の第1位が「臨機応変・親身な対応」となっています。

会社概要
会社名株式会社クレバリーホーム
本社所在地千葉県君津市東坂田4-3-3
会社設立日2016年11月
資本金1億円100万円
従業員数65人
売上高40億円(2022年)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品Vシリーズ/CXシリーズ/ハピエス/イヌモ/グランシェア/スカイシェア/ハモニエ/クレバコ+/エネリート・サーモ/エネリート・ゼロ/クレバリーディーズ
坪単価の目安60.0万円~80.0万円
施工実績1749棟(2020年度)
施工エリア全国(一部地域を除く)
アフター保証10年目・20年目の有償メンテナンスを受ける事で30年間、アフターサービス・メンテナンスの保証を加盟店が実施。
住宅性能(耐震性能、気密・断熱性能)や設備、デザイン、間取り、保証内容などは必ずカタログスペックで比較を!!

住宅性能の等級や気密(C値)断熱(UA値)の数値、キッチンや浴室、トイレなどの住宅設備の見た目や素材、グレード、外観や内装のデザイン、規格住宅であれば用意されている間取りプラン、保証・アフターサポートの詳細などは必ず最新カタログで確認をしましょう。

各社のホームぺージを見ても分かりづらかったり、情報が更新されておらず古かったりもします。

気密性能(C値)、断熱性能(UA値)の数値はHPに書かれていない事も多いですが、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。

画像も豊富に載ってあるので外観や内装のデザインや、キッチンやトイレ、浴室の見た目なども分かりセンスが合う・合わないの判断も出来ます。

その為、ハウスメーカー選びを行う際は必ず最新のカタログスペックを参考に比較・検討を行うようにしましょう。

play_circle 高性能でデザインセンスも合うハウスメーカーを探す

豪華なカタログが多く、眺めているだけでも楽しいですよ


ナビ子

続いて紹介する事が1番大事なポイントになります。

家たてる

OK-!確認してみるよ。


クレバリーホームはおすすめか?ブログから分かる実態

クレバリーホームで建てられた方のブログを拝見させてもらいましたが、「クレバリーホームで建てて良かった!」と満足をしている方もいれば、反対に「他の住宅メーカーにすれば良かった…」と後悔をしている方もいます。

注文住宅で不満を抱えるポイントの多くは、担当者への不満だったり、施工ミスへの不満、金額面への不満、デザイン面での不満、アフターサービスへの不満が多いです。

クレバリーホームの場合は担当者への不満と、施工ミスへの不満が見られました。金額面やデザイン面、アフターサービス面への不満はあまり見られませんでした。

ただし、これらの不満はクレバリーホームに限った話ではありません。

例え人気の高い住宅メーカーであっても、口コミが良いとされている住宅メーカーであっても実際に建てられた方のブログを読むと不満や後悔を書いている方はいます。

ではなぜ、同じ住宅メーカーでも満足する方もいれば不満に感じる方もいるのかと言えば、一人一人優先する事や理想や条件が全く異なるからです。

費用を抑える事を優先させるのか?それとも住宅性能?もしくは立地だったり周辺の環境だったり間取りだったり。

また建てる地域や予算や家の大きさも人により異なります。

同じ住宅メーカーでも支店が変われば特色が変わってきます。担当者が違えば対応も変わってきます。

注文住宅では一人一人の条件が全く異なる為、一概にここの住宅メーカーがおすすめ!だとか、おすすめが出来ない!だとかを断言するのが難しいのです。

あるブログ主さんがブログ内で以下のような事を言われています。

そもそもの話なんですが、これからメーカを選ぶ人には自分で選択するということを意識してもらいたいというのがあります。

例えば、〇〇さんがいいといっていたからで選んで失敗した場合、多分めちゃくちゃ後悔すると思うんですよね。

ある程度自分で考え行動し自分の理想を描き、それを実現するためにあなたがハウスメーカーの人を利用するくらいの勢いで、いろいろ調べたりしないと自分が思い描いた家にならない可能性もあります。

私も全くの同意見です。クレバリーホームが合う方もいれば、合わない方もいます。

大切な事は自分で情報を集め、自分の目で見て判断をし、そして自分の条件や希望に1番合った住宅メーカーを見つける事です。

その結果、クレバリーホームが良い!となれば、この記事で紹介をしているようなブログを見てお勉強するのが良いと思います。

まずは自分に合った住宅メーカー探しです。

最初に行う情報収集はカタログ集めがおすすめです。家にいながら簡単に複数社から集められるのがメリットです。

住宅展示場へ足を運ぶのはカタログ等で予習をしてからでも遅くありません。NO知識で行った場合、冷静な判断が出来かねますし営業トークに乗せられ実際よりも過剰に良く思えたりもします。

またアンケートと称して住所や電話番号を書かされます。展示場に行った後に営業からの激しい営業電話やアポ無しの自宅訪問で困っている方も多くいます。

ネットのカタログ請求だと誰とも会う必要はないですし、備考欄に「連絡は電話ではなくメールでお願いします。」と電話NGの旨を記載しておけば過剰な営業電話はありません。

住宅展示場だと3社程度を回るだけで1日中かかったりもします。その為、事前に候補を絞ってから、見ておきたいところや体験してみたい事、確認したいポイントを決めてから行った方が効率的です。

ブログ内でも以下の事が言われています。

何も知らずに展示場に行くと、右往左往して何が何だか分からなくなります。なので家づくり始める前に今はネットで無料一括見積もりが出せるので利用してみましょう。住宅展示場に行く労力と時間をカットできます。

閑話休題

自分に合った住宅メーカーの探し方ですが、始めは出来るだけ多くの候補を挙げてその中から絞り込んでいった方が良いです。理想は6社以上からカタログを集めましょう。

6社以上から集めた方が良い理由は、始めから候補を絞り過ぎると自分にピッタリの住宅メーカーを初めから除外してしまっている可能性が高くなる。という単純な理由もありますが

複数社で比較をしないと提示をされた金額が高いのか?それとも安いのか?の判断が難しいです。

始めは6社以上、そしてその中から絞り込み3,4社位に相見積もり(複数社に同じ条件で見積もりを出して貰う事)をする事で始めて適正価格が見えてきます。

お家の購入はとても高額な為、同じ条件であっても1番高い会社と安い会社で400万円、500万円ほどの差が出る事もザラにあります。

相見積もりを行わないだけで数百万円の損をする事もありますので必ず行いましょう。

では自分に合った住宅メーカーを探す上で具体的にどう言った点に注意しながら探せば良いのかを記載しておきたいと思います。

住宅メーカーを選ぶ時にチェックしておきたい6つのポイント

①.経営状態をチェック

倒産リスクを考えましょう。

過去の実績(売上高や着工件数、販売戸数)や従業員数の推移などを見るのも有効です。決算書である財務諸表で確認できる方はそちらの方が具体的に分かると思います。

大きめのハウスメーカーさんよりも地域密着型の工務店に依頼を出そうと迷っている方は倒産リスクは重要なポイントになります。

②.デザイン性をチェック

住宅メーカー毎にデザインの特徴が異なります。シンプルモダンが得意な会社。輸入住宅で見られるような海外のお家風なデザインが得意な会社。

和風にしたいのか洋風なのかシンプルモダンなのか?デザインセンスが自分のセンスと合うのはどこのメーカーなのか?

外観だけでなく内装や外構のデザインセンスも確認しておきましょう。住宅カタログや総合カタログを取り寄せて建築実例を見るのがおすすめです。

③.使われる素材をチェック

アレルギーを起こしやすい体質の方や、まだ小さいお子さんのいるご家庭は特に重要です。

壁や床などもそうですが、壁紙に使う接着剤や床などに使われる塗料も忘れずに確認しておきましょう。こちらもカタログ等で確認を行いましょう。

④.標準仕様をチェック

標準の仕様はハウスメーカーによって変わってきますのでどこまでが標準仕様なのか確認しましょう。

同時にオプション内容の確認も行い、設置したり搭載する場合には追加で幾ら必要なのか金額も把握しておきましょう。

⑤.保証制度やアフターメンテナンスをチェック

状態よく長く住む為には建てた後のメンテナンスが重要になってきます。

保証内容はハウスメーカー毎に異なりますので期間や内容、保証の対象外となるのはどのような場合なのか等、細かく確認を取りましょう。

⑥.担当者をチェック

家が完成するまでに何度となく担当者と打ち合わせを行いますので、自分と気の合う方が当然良いです。

世間話や何気ない会話でも良いのでコミュニケーションをとる事で担当者の人柄が見え、自分と合う・合わないが自然と分かってきます。

と同時に知識量と対応力も確認しましょう。

疑問に思っている事は何でも聞きましょう。的確な答えがスピーディーに返ってくるか?分かりやすい言葉で説明をしてくれるかを確認しましょう。

数社で迷っている時は全社の営業マンに同じ質問をしてみるのも良いでしょう。そうする事で違いがより明確にみえてきます。

またこちらの希望や要望が通らない時もあります。

そんな時にただ「出来ない」と答えるだけでなくどういった理由で出来ないのかと納得できる説明をしてくれるか?そして、それに変わる代替え案を出してくれるかも確認をしましょう。

積極的にコミュニケーションをとる事で誠実に向き合ってくれるか。信頼できる人なのか?も見えてきます。

まとめ

クレバリーホームで建てられた方のブログと、本当に良い(=自分に合った)住宅メーカーの見つけ方を紹介してきましたが如何だったでしょうか。

家づくりは多くの人にとって一生に一度の経験だと思います。

分からない点も多くあると思いますが、気兼ねする事なく住宅メーカーに質問をしましょう。担当者のチェックと同時に正しい知識も得られるので一石二鳥です。

そして焦らずに時間的な余裕をもって計画を進めましょう。

家を建てる具体的な月日が決まっていなくても住宅カタログなどで事前に情報を集めておけば、家づくりを始める時にスムーズに事を進められますよ。

家族にとって居心地の良い、そして理想のライフスタイルが過ごせるように、納得するまで話し合って楽しみながら家づくりを進めていきましょう。

比較・検討の為の最新カタログは下記より"無料"で取り寄せる事が出来ます。

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電話連絡が苦手な方は備考欄に「メール連絡希望」の記載を

カタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします」と書いておくだけで大丈夫です。

他にも家づくりで分からない事や聞きたい事などがあれば備考欄に書いておきましょう。

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この記事を書いた人
管理人
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資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。