住友林業ブログのまとめ。自分に合う住宅メーカーが見つかる
注文住宅で後悔をしない為に必要な事は、事前に正しい情報を集めお勉強をする事です。
その時に向いているのが実際に建てられた方が書かれた建築ブログを読む事です。
家づくりの流れも分かりますし、打ち合わせの様子や失敗した事や後悔に感じたポイントも書かれています。またかかった費用などを開示されているブログもありますので、家づくりの際に大変役に立つ情報が満載です。
そんな為になる建築ブログの中でもこの記事では、住友林業で建てられた方のブログを7サイトご紹介させて頂いております。
と当時に自分に1番合った住宅メーカーの見つけ方も記載をしていますので、まだ依頼先を決めかねている方は是非ご参考にしてみて下さい。
そうする事で最高の家づくりがスタート出来、来年の今頃にはきっと思い描く素敵なライフスタイルを送れている事でしょう。
住友林業は僕も気になっていたからチェックしてみよっと。
実体験を知る事が出来るブログは家づくりの参考にとてもなりますよ♪
住友林業で建てた方のブログ7選
①.住友林業で家を建てる-貯金ゼロの転勤族-
一人のお子さんを持つパパさんとママさんがブログ主です。
旦那さんは家族がゆっくりのびのびと暮らすためにマイホームが欲しいと思うようになり、ママさんの方はアパート暮らしの騒音問題でストレスを感じるようになり、二人して住宅展示場へ行くところからブログは開始しています。
土地探しと住宅メーカー探しからのスタートです。
運命の土地は、旦那さんがグーグルのストリートビューで発見。急いで現地に駆け付けるも既にそこには立派なお家が建っていました。
ストリートビューの画像は1年以上前のものだったようです。一瞬ガッカリしますが、ふいに向かいの土地を見ると売り地の看板が。
ストリートビューでは大きな家が建っていた土地が今は売り地に。そうした奇跡のような体験を経て理想の土地を見つけたようです。
そこから住宅メーカーの本格的な比較・検討に進まれます。
一時は一条工務店と契約を交わすもその後に解約。改めに住友林業と契約を結び直します。その経緯もブログで確認をする事が出来ます。
そこからは割とトントン拍子で内・外装や設備、電気関係の話も纏まり着工が開始。工事の様子も確認出来ます。
照明の見積もりやカーテン等の見積もりも開示されています。また外構は他の業者に頼まれたようですが、外構の費用なども開示されています。
着工から約5ヶ月後に引き渡し。WEB内覧会も行っていますのでデザインや内装材、採用した設備も見る事が出来ます。
②.20代が建てる住友林業モダンな平屋
お嫁さんと二人暮らしの旦那さんがブログ主です。今後の生活の事を考えてふとマイホームが欲しくなったようです。
この時のブログ主さんの年齢が25歳!社会人になって3年目。
住宅メーカー探しからスタートしています。情報を集め何社かに絞ってから展示場などを回りますが、これといった決め手に欠ける中、住友林業がおこなっていた平屋モニターキャンペーンの話を聞きます。
その時初めて住友林業を訪れたようで、キャンペーンの締切までは残り5日。ブログ主さんは初めて訪れてたった5日以内に契約まで結んでいます。
若くして家づくりをスタートさせ、出会って5日以内で契約。行動力と決断力が非常に高いですね。
そこから間取りを詰め、外観や内観を決めて着工です。工事の様子もブログ内で見る事ができます。
約4ヶ月後に引き渡し。その後WEB内覧会を行っています。アフターサービス(1ヶ月,3ヶ月,1年点検)の様子も確認できます。
入居1年間の電気代や水道代もブログ内で開示されています。
③.どるんち
お嫁さんと娘さんの3人家族の旦那さんがブログ主です。実家の建て替えが動機となり家づくりがスタートしています。
元々は祖母の土地に2世帯住宅を建てる事を考えていたようですが、その土地が分家住宅に該当する為、単世帯住宅を建てる事になっています。
へーベルハウスや大和ハウス、積水ハウスが候補に挙げられていますが最終的には提案力とスピード、設計の自由度の高さ、信頼できる営業がいた等で住友林業と契約を結んでいます。
そこから間取り確定に向けての打ち合わせの様子や、内装・外装、設備の標準仕様の紹介などが書かれています。
お家の仕様もまとまり着工。工事の様子もブログ内で確認可能です。新築間取りにあると便利なものの紹介などもありますので参考になります。
約5.5ヶ月後に引き渡し完了。その事が分かる記事が2020年04年17日の記事です。私が確認をしたのがここまでです。
ブログ主さんは今後WEB内覧会もしていこうと思います。と書かれていますので、今後の更新が楽しみなブログの1つです。
④.kim23の住友林業で、あっ!というマイホームを建てます
お嫁さんと二人の息子さんを持つパパさんがブログ主です。現在の住居が築約40年になる事から、家づくり計画を意識し始めています。
土地は今住まれている土地があるので、家の建て替えで住宅メーカーを探すところからスタートです。
当初は別の住宅メーカーとすんなり契約をする所だったのですが、あまりにも検討し無さ過ぎて心配になり展示場に見学に出かけています。
そこで住友林業の営業から「土地が広いので賃貸物件も作って家賃収入で返済をしていくのが良い」と提案を受け、その後土地の測量を経て契約を結んでいます。
打ち合わせの様子もブログで確認をする事が出来ます。間取り図も開示されていますので参考になります。
仕様も纏まりブログ主さんは引っ越し、そして解体工事が開始します。地鎮祭を経て先行外構工事、それから建て物の着工という流れで進んでいきます。
途中日程のトラブル等もありましたが、地鎮祭をから約5ヶ月後に引き渡し完了。入居前のWEB内覧会もされています。
その後に住んでみてビックリした事や、仕様変更をして良かった事、付けたものの要らなかった物や、定期点検の様子も確認する事ができます。
⑤.ごんざ家の日々
旦那さんと二人のお子さんを持つママさんがブログ主です。ブログは住宅メーカーを決定し、打ち合わせ段階の時に開設されたようです。
ブログ主さんの中で家を建てるなら木造!という想いがあったようで、木造の住宅メーカーに絞って展示場などを見て回り最終的には一条工務店と住友林業で迷われています。
住友林業は当初、見積もり額が高かったが「ココまで下げてくれたら良いなぁ」というラインまであっさり値下げしてくれた事が原因で住友林業と契約を結んでいます。
そこから間取りや設備等、家の仕様を詰めていくのですがその様子もブログ内で見る事が出来ます。
そして着工。コンセントの位置問題が発生するも無事に解決。着工から約5ヶ月後に引き渡し。入居前のWEB内覧会を行っています。WEB内覧会は入居後、そして入居して1年後、2年後も行われています。
他にも1ヶ月、3カ月、1年、2年目点検の様子も書かれています。また付けてよかった設備や間取りの紹介や、こうすれば良かった!と後悔をしているポイントも書かれています。
⑥.木とくらす快適ライフ
一人のお子さんを持つママさんがブログ主です。元々は賃貸マンションに住まわれていたようですが、毎月家賃を払うのがもったいなく感じた事や、子どもも出来た事もあり家づくりを意識し始めています。
ブログは家を建てて4年経ってから開設をされていますので家づくりの記事は回顧録となっています。土地と住宅メーカーを探すところからスタートです。
カタログ・資料を集め、展示場を巡り最終的には3社(住友林業、住友不動産、旭化成)に絞っています。
住友林業が主催する「住まい博」に行った際に、より詳細な説明を受け「住友林業に頼んでも安心だ」という信頼感が得られた事と、住まい博開催記念キャンペーンで契約特典があった事が決めてとなったようです。
本契約前のプラン作成や土地探し、資金計画についても書かれていますので参考になります。また各種打ち合わせの紹介(各工程(契約〜設計〜工事)ごとの担当者と打ち合わせ内容)もされています。
間取りを開示しつつ、各部屋で採用した床材や窓、ドアや照明等の仕様を紹介しています。と同時によかったポイントも書かれています。
防犯対策・セキュリティに関しておすすめの商品等も書かれていますので参考にしてみては如何でしょうか。
⑦.住友林業konokaでわんこと暮らす
お嫁さんと二人暮らしの旦那さんがブログ主です。土地はすでにお持ちのようで住宅メーカーを探すところからブログはスタートしています。
ミサワホーム、三井ホーム、一条工務店、住友林業で迷われています。最終的にはミサワホームと住友林業一騎打ちの結果、1.25坪分のキャンティを無料でして頂けることになり住友林業と契約を結んでいます。
他の住宅メーカーを選ばなかった理由などもブログには書かれています。
そこから間取りや設備等を決めていくのですが、その際の打ち合わせの様子や外、内装材を決めて行く過程も見る事が出来ます。
解体作業を済ませ、地鎮祭へ。地鎮祭は自分達で簡易的に行ったようです。そして着工開始。
工事の様子もブログ内で見る事が出来ます。またブログ主さんが選ばれた設備・仕様の紹介などもされています。提案工事の見積もり明細書も開示されていますので、何の工事に幾らかかったのかを知る事も出来ます。
着工から138日目にして引き渡し完了。そして入居前のWEB内覧会を行っています。最終的な間取りも見る事が出来ます。
建てた後には不要だった設備の紹介や、こうすれば良かったと思う後悔ポイントなども書かれています。
実際に建てた方のブログはとっても参考になるなー。
続いて住友林業の特徴や会社概要など見て行きたいと思います。
住友林業の概要
『木と生きる幸福』住友林業
元々、林業が生業なだけあって木の力を活かす最新技術は業界でもトップクラスです。
住友林業が独自に開発したBF構法(ビッグフレーム構法)。
その構造の基本となる柱は、一般的な柱に比べて約5倍の太さがあります。
その太い柱と梁、基礎を金属と金属によるメタルタッチで結合する事によって、強靭な構造躯体がつくれます。
ビッグフレーム工法の耐震性能はとても高いです。
また高性能な断熱材、断熱性に優れる窓ガラスの使用により家全体が魔法瓶のような断熱構造になります。
その結果、断熱性も非常に高く夏は涼しく冬は暖かく1年中過ごしやすい家づくりを可能にしています。
高耐久外装仕様や壁の中の結露対策、湿気・シロアリ対策も万全で、耐久性にも優れています。
会社概要 | |
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会社名 | 住友林業株式会社 |
本社所在地 | 東京都千代田区大手町1-3-2 |
会社設立日 | 1948年2月 |
資本金 | 500億6300万円 |
従業員数 | 19,332人 |
売上高 | 1兆6697億700万円 |
対応可能工法 | 木造軸組、その他(独自認定工法等) |
取り扱い商品 | マイフォレストBF/グランドライフ/プラウディオ/ザ・フォレストBF/フォレストセレクションBF/和楽/BF-耐火-/プレマール |
坪単価の目安 | 75.0万円〜100.0万円 |
施工実績 | 8,347棟(2021年) |
施工エリア | 全国(一部地域を除く) |
アフター保証 | 初期30年。最長60年保証。お客様センター(365日24時間体制)定期巡回(アフターメンテナンスの担当者が定期的に訪問) |
住宅性能の等級や気密(C値)断熱(UA値)の数値、キッチンや浴室、トイレなどの住宅設備の見た目や素材、グレード、外観や内装のデザイン、規格住宅であれば用意されている間取りプラン、保証・アフターサポートの詳細などは必ず最新カタログで確認をしましょう。
各社のホームぺージを見ても分かりづらかったり、情報が更新されておらず古かったりもします。
気密性能(C値)、断熱性能(UA値)の数値はHPに書かれていない事も多いですが、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。
画像も豊富に載ってあるので外観や内装のデザインや、キッチンやトイレ、浴室の見た目なども分かりセンスが合う・合わないの判断も出来ます。
その為、ハウスメーカー選びを行う際は必ず最新のカタログスペックを参考に比較・検討を行うようにしましょう。
play_circle 高性能でデザインセンスも合うハウスメーカーを探す続いて紹介する事が1番大事なポイントになります。
OK-!確認してみるよ。
住友林業はおすすめ?ブログから見えてくる実態
住友林業で建てられた方のブログを拝見させてもらいましたが、「住友林業で建てて良かった!」と満足をしている方もいれば、反対に「他の住宅メーカーにすれば良かった…」と後悔をしている方もいます。
注文住宅で不満を抱えるポイントの多くは、担当者への不満だったり、施工ミスへの不満、金額面への不満、デザイン面での不満、アフターサービスへの不満が多いです。
住友林業の場合は担当者への不満と、施工ミスへの不満が見られました。金額面とアフターサービス面は少しだけあり。デザイン面への不満はあまり見られませんでした。
ただし、これらの不満は住友林業に限った話ではありません。
例え人気の高い住宅メーカーであっても、口コミが良いとされている住宅メーカーであっても実際に建てられた方のブログを読むと不満や後悔を書いている方はいます。
ではなぜ、同じ住宅メーカーでも満足する方もいれば不満に感じる方もいるのかと言えば、一人一人優先する事や理想や条件が全く異なるからです。
費用を抑える事を優先させるのか?それとも住宅性能?もしくは立地だったり周辺の環境だったり間取りだったり。
また建てる地域や予算や家の大きさも人により異なります。
同じ住宅メーカーでも支店が変われば特色が変わってきます。担当者が違えば対応も変わってきます。
注文住宅では一人一人の条件が全く異なる為、一概にここの住宅メーカーがおすすめ!だとか、おすすめが出来ない!だとかを断言するのが難しいのです。
上記で紹介をさせて頂いたブログ主さんもブログ内で以下のような事を言われています。
顧客がハウスメーカーに「満足」と感じる要素とは、住居の性能、アフターサービス、モデルハウスなどがあり、人によってそれぞれ重視している項目が違います。
20代が建てる住友林業モダンな平屋
大手ハウスメーカーや地元の工務店のどちらでも施主のあなた自身が価値を感じるものを信じて進めることが大切です。
私も全くの同意見です。住友林業が合う方もいれば、合わない方もいます。
大切な事は自分で情報を集め、自分の目で見て判断をし、そして自分の条件や希望に1番合った住宅メーカーを見つける事です。
その結果、住友林業が良い!となれば、この記事で紹介をしているようなブログを見てお勉強するのが良いと思います。
まずは自分に合った住宅メーカー探しです。
最初に行う情報収集はカタログ集めがおすすめです。家にいながら簡単に複数社から集められるのがメリットです。
住宅展示場へ足を運ぶのはカタログ等で予習をしてからでも遅くありません。NO知識で行った場合、冷静な判断が出来かねますし営業トークに乗せられ実際よりも過剰に良く思えたりもします。
またアンケートと称して住所や電話番号を書かされます。展示場に行った後に営業からの激しい営業電話やアポ無しの自宅訪問で困っている方も多くいます。
ネットのカタログ請求だと誰とも会う必要はないですし、備考欄に「連絡は電話ではなくメールでお願いします。」と電話NGの旨を記載しておけば過剰な営業電話はありません。
住宅展示場だと3社程度を回るだけで1日中かかったりもします。その為、事前に候補を絞ってから、見ておきたいところや体験してみたい事、確認したいポイントを決めてから行った方が効率的です。
ブログ内でも以下の事が言われています。
ネットで情報収集
どるんち
どるはこれをしなくて後悔しました。
いきなり住宅展示場に行くのもアリですが、前もって住宅展示場にどのHMが入っているか確認することが大切です。
いきなり住宅展示場に行って知っている大手HMから入っていくと必ず欲が出ます。。。
だって人間だもの(オイ
もし、事前にHMの情報や価格帯を調べていたらもっと安い違うHMと契約していた”かも”しれない。
やみくもにモデルルームにはいることはお勧めできません。
住宅展示場に行くまでにしておきたいこと
木とくらす快適ライフ
・希望の土地の広さを考える(私の場合は40〜50坪)
・大まかな間取りを考える(ほぼ聞かれます)
・気になるハウスメーカーは、事前にインターネットで資料を取り寄せて予習する
閑話休題
自分に合った住宅メーカーの探し方ですが、始めは出来るだけ多くの候補を挙げてその中から絞り込んでいった方が良いです。理想は6社以上からカタログを集めましょう。
6社以上から集めた方が良い理由は、始めから候補を絞り過ぎると自分にピッタリの住宅メーカーを初めから除外してしまっている可能性が高くなる。という単純な理由もありますが
複数社で比較をしないと提示をされた金額が高いのか?それとも安いのか?の判断が難しいです。
始めは6社以上、そしてその中から絞り込み3,4社位に相見積もり(複数社に同じ条件で見積もりを出して貰う事)をする事で始めて適正価格が見えてきます。
お家の購入はとても高額な為、同じ条件であっても1番高い会社と安い会社で400万円、500万円ほどの差が出る事もザラにあります。
相見積もりを行わないだけで数百万円の損をする事もありますので必ず行いましょう。
では自分に合った住宅メーカーを探す上で具体的にどう言った点に注意しながら探せば良いのかを記載しておきたいと思います。
住宅メーカーを選ぶ時にチェックしておきたい6つのポイント
①.経営状態をチェック
倒産リスクを考えましょう。
過去の実績(売上高や着工件数、販売戸数)や従業員数の推移などを見るのも有効です。決算書である財務諸表で確認できる方はそちらの方が具体的に分かると思います。
大きめのハウスメーカーさんよりも地域密着型の工務店に依頼を出そうと迷っている方は倒産リスクは重要なポイントになります。
②.デザイン性をチェック
住宅メーカー毎にデザインの特徴が異なります。シンプルモダンが得意な会社。輸入住宅で見られるような海外のお家風なデザインが得意な会社。
和風にしたいのか洋風なのかシンプルモダンなのか?デザインセンスが自分のセンスと合うのはどこのメーカーなのか?
外観だけでなく内装や外構のデザインセンスも確認しておきましょう。住宅カタログや総合カタログを取り寄せて建築実例を見るのがおすすめです。
③.使われる素材をチェック
アレルギーを起こしやすい体質の方や、まだ小さいお子さんのいるご家庭は特に重要です。
壁や床などもそうですが、壁紙に使う接着剤や床などに使われる塗料も忘れずに確認しておきましょう。こちらもカタログ等で確認を行いましょう。
④.標準仕様をチェック
標準の仕様はハウスメーカーによって変わってきますのでどこまでが標準仕様なのか確認しましょう。
同時にオプション内容の確認も行い、設置したり搭載する場合には追加で幾ら必要なのか金額も把握しておきましょう。
⑤.保証制度やアフターメンテナンスをチェック
状態よく長く住む為には建てた後のメンテナンスが重要になってきます。
保証内容はハウスメーカー毎に異なりますので期間や内容、保証の対象外となるのはどのような場合なのか等、細かく確認を取りましょう。
⑥.担当者をチェック
家が完成するまでに何度となく担当者と打ち合わせを行いますので、自分と気の合う方が当然良いです。
世間話や何気ない会話でも良いのでコミュニケーションをとる事で担当者の人柄が見え、自分と合う・合わないが自然と分かってきます。
と同時に知識量と対応力も確認しましょう。
疑問に思っている事は何でも聞きましょう。的確な答えがスピーディーに返ってくるか?分かりやすい言葉で説明をしてくれるかを確認しましょう。
数社で迷っている時は全社の営業マンに同じ質問をしてみるのも良いでしょう。そうする事で違いがより明確にみえてきます。
またこちらの希望や要望が通らない時もあります。
そんな時にただ「出来ない」と答えるだけでなくどういった理由で出来ないのかと納得できる説明をしてくれるか?そして、それに変わる代替え案を出してくれるかも確認をしましょう。
積極的にコミュニケーションをとる事で誠実に向き合ってくれるか。信頼できる人なのか?も見えてきます。
まとめ
住友林業で建てられた方のブログと、本当に良い(=自分に合った)住宅メーカーの見つけ方を紹介してきましたが如何だったでしょうか。
家づくりは多くの人にとって一生に一度の経験だと思います。
分からない点も多くあると思いますが、気兼ねする事なく住宅メーカーに質問をしましょう。担当者のチェックと同時に正しい知識も得られるので一石二鳥です。
そして焦らずに時間的な余裕をもって計画を進めましょう。
家を建てる具体的な月日が決まっていなくても住宅カタログなどで事前に情報を集めておけば、家づくりを始める時にスムーズに事を進められますよ。
家族にとって居心地の良い、そして理想のライフスタイルが過ごせるように、納得するまで話し合って楽しみながら家づくりを進めていきましょう。
■とにかく簡単!予算別や人気のテーマ別からも探せる
家づくりを検討し始めた方はこちらがおすすめです。とにかく簡単に好きなハウスメーカーの最新カタログを何社も無料で取り寄せる事が出来ます。
play_circle 何処よりも簡単に住宅カタログを集めるなら■オリジナル間取りプラン+資金計画プランも貰うなら
家づくりの希望や条件がある程度纏まっているならこちらがおすすめです。あなたの条件に合わせてオリジナル間取りプランや資金計画プランを作って貰えます。
play_circle 間取りプラン・資金計画プランも一緒に貰うならカタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします」と書いておくだけで大丈夫です。
他にも家づくりで分からない事や聞きたい事などがあれば備考欄に書いておきましょう。
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