二世帯住宅を検討中の方におすすめのブログ7選

2022-07-06

注文住宅で二世帯住宅を建てた方のブログを紹介していきます。

ブログには二世帯住宅で失敗・後悔した事や二世帯住宅のデメリットなども書かれています。

お嫁さん目線で書かれた姑との確執なども書かれていますので、二世帯住宅を検討中の方にとても参考になるブログです。

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二世帯住宅を建てる方が読んでおきたいブログ

ご紹介させて頂いたブログ

◦大器晩成を信じて
◦ゆったり二世帯暮らし
◦二世帯ライフ
◦二世帯住宅・三世代住宅の見積もりは実際いくらなの?本音で語るブログ
◦ふぁいんじい
◦白い二世帯住宅ライフ
◦二世帯住宅同居中の嫁レポ

大器晩成を信じて

二世帯住宅の建築ブログ「大器晩成を信じて」
大器晩成を信じて

タマホームで二世帯住宅(完全分離型)を建てられた施主さんによるブログです。

予算の問題・間取りの問題・嫁姑問題などの情報も充実しています。

タマホームの情報も豊富なので、タマホームを検討されている方やローコストで二世帯住宅を建てたいと考えている方におすすめのブログです。

ゆったり二世帯暮らし

二世帯住宅の建築ブログ「ゆったり二世帯暮らし」
ゆったり二世帯暮らし

義両親と二世帯住宅(一部共有型(共有部:玄関のみ))で暮らすお嫁さんによるブログです。

子育て世代の女性目線ならではの情報も満載です。

ブログ主さんは義両親との仲も良く平和に暮らしているようです。二世帯住宅で成功させるポイントなども学べそうです。

二世帯ライフ

二世帯住宅の建築ブログ「二世帯ライフ」
二世帯ライフ

「楽しく暮らす二世帯住宅」をコンセプトに20代で二世帯住宅(一部共有型(共有部:玄関のみ))を建てられた施主さんによるブログです。

ブログ主は旦那さん、家族構成は夫婦と旦那さんのお母さん、積水ハウスで建てられています。

二世帯住宅ならではの間取りこだわりポイントやハウスメーカー選びについて書かれています。

二世帯住宅・三世代住宅の見積もりは実際いくらなの?本音で語るブログ

二世帯住宅の建築ブログ「二世帯住宅・三世代住宅の見積もりは実際いくらなの?本音で語るブログ」
二世帯住宅・三世代住宅の見積もりは実際いくらなの?本音で語るブログ

義母と二世帯住宅(一部共有型(共有部:玄関のみ))で暮らしているお嫁さんによるブログです。

二世帯住宅の見積もり・お金の事に関する情報が充実しています。

二世帯住宅で失敗した事、後悔した事や、建てる前にできる対策なども書かれておりとても参考になるブログです。

ふぁいんじい

二世帯住宅の建築ブログ「ふぁいんじい」
ふぁいんじい

義父母と暮らす旦那さんによるブログです。所謂マスオさん状態。一条工務店で建てた二世帯住宅(一部共有型)で暮らしています。

間取りでこだわった部分や後悔をしている部分、お金の事や、二世帯住宅日常の体験談など書かれています。

一条工務店に関する情報もあるので、検討されている方は特に注目したいブログです。

白い二世帯住宅ライフ

二世帯住宅の建築ブログ「白い二世帯住宅ライフ」
白い二世帯住宅ライフ

義父母と暮らすお嫁さんによるブログです。三井ホームで二世帯住宅(一部共有型(共有部:玄関のみ))を建てられています。

義理の関係にイラッとする事や、義母とのストレス対策はあるのか?なども書かれており

義父母と暮らす事になるかもしれない、同じ立場の女性に特におすすめのブログです。

二世帯住宅同居中の嫁レポ

二世帯住宅の建築ブログ「二世帯住宅同居中の嫁レポ」
二世帯住宅同居中の嫁レポ

義父母と暮らす二世帯住宅(完全分離型)16年目に突入したアラフィフ嫁さんによるブログです。

完全分離型や他タイプのメリット・デメリットや二世帯住宅にして失敗したと後悔した事、節税対策なども書かれています。

ちなみに建てたハウスメーカーは大和ハウスです。

ブログから学ぶ!二世帯住宅で後悔しない為の対策【間取り編】

失敗や後悔をしない為には先人の知恵をお借りするのが一番です。

そんな訳で、ブログも参考にしつつ二世帯住宅で後悔しない為に抑えておきたい間取りのポイントを幾つか紹介していきます。

二世帯住宅の間取りは3パターン

二世帯住宅の間取りは大きく分けると「完全同居型」「一部共有型」「完全分離型」の3パターンに分ける事が出来ます。

パターン毎にメリット・デメリットがありますので、後悔しない為にも先ずは自分達家族に合っている間取りパターンがどのタイプなのか把握する事から初めてみましょう。

完全同居型のメリット・デメリット

完全同居型の二世帯住宅のイラスト
完全同居型

完全同居型とは、寝室以外の部屋・設備を全て二世帯で共有する間取りの事です。

サザエさんのお家が完全同居型の二世帯住宅です。

メリット

◦建築費・生活費を1番安く抑える事が出来る。

◦二世帯間のコミュニケーションが取りやすい。

◦体調の変化などに気づきやすくて安心。

◦将来一世帯になってもそのまま住み続けられる。

デメリット

◦プライバシーを確保しにくい。

◦何かと気を使い、気疲れしやすい。

◦トラブルが起きやすい。

◦世帯別の光熱費の把握が困難。

◦友人を招きにくい。

◦家づくりで意見が言い難い可能性も

完全同居型が向いている方

◦建築費や生活費などの費用を抑える事が最優先の方

◦義父母と仲の良い旦那・嫁

◦プライベートな空間が無くても平気な方

◦大人数でワイワイするのが好きな方

一部共有型のメリット・デメリット

一部共有型の二世帯住宅のイラスト
一部共有型

文字通り一部を共有する間取りの二世帯住宅です。

ご紹介したブログでもそうでしたが、二世帯住宅を建てる方で多いのが玄関のみを共有とした一部共有型の二世帯住宅です。

玄関のみが共有で他の部屋・設備は世帯毎に用意するので完全分離型に近い一部共有型と言えます。

メリット

◦完全分離型よりは建築費用が安い。

◦コミュニケーションも適度に取れ、プライバシーも適度に確保が出来るバランスの良さ。

デメリット

◦共有部分の使い方でトラブルが起こりやすい。

◦玄関共有の場合、帰りが遅い時や出かける時に気を遣う。

◦世帯別の光熱費の把握が困難。

一部共有型が向いてる方

◦完全分離型よりは費用を抑えたい方

◦二世帯間である程度のコミュニケーションを大切にしたい方

◦共有部を義父母と上手く使える自信のある方

完全分離型のメリット・デメリット

完全分離型の二世帯住宅のイラスト
完全分離型

玄関から親世帯・子世帯とで完全に間取りを分ける二世帯住宅です。

2つの家がくっついて1つの家になっているイメージです。

メリット

◦3タイプの中で1番トラブルが起こりにくい

◦両世帯共にプライバシーが守られる

◦気を遣わずに生活が出来るので精神的に楽

◦自分達世帯の間取りや内装は自分達好みのデザインでつくる事が出来る。

◦光熱費の分離が可能。

◦友人を招きやすい

◦将来的に賃貸や売却もしやすい

◦税制上の優遇措置が受けられる。
(「構造上の独立性」「利用上の独立性」を満たしている二世帯住宅は二戸分の軽減措置を受けることができます。完全分離型であれば条件を満たしているので、不動産取得税の軽減や土地の固定資産税の軽減が受けられます。)

デメリット

◦建築費用が1番高い

◦光熱費や生活費も1番高くなりがち

◦ある程度の広い敷地が必要

完全分離型が向いてる方

◦義父母と上手にやれる自信がない方

◦プライバシーをきちんと確保したい方

◦世帯間のコミュニケーションは控えめにしたい方

◦将来的に賃貸や売却を考えている方

完全分離型は更に2タイプに分かれる

二世帯を縦で区切るか、それとも横で区切るかで更に2タイプに分かれます。

縦で区切った住宅を「左右分離型」、1階2階のフロア毎の横で区切った住宅を「上下分離型」と言います。

左右分離型のメリット・デメリット

左右分離型の完全分離型二世帯住宅のイラスト
左右分離型
メリット

◦生活音トラブルを1番軽減できる。

◦将来的に賃貸や売却がしやすい。

デメリット

◦階段の上り下りが負担となる。

◦生活のし易さは平屋のような生活が出来る上下分離型に比べると劣る。

上下分離型のメリット・デメリット

上下分離型の完全分離型二世帯住宅のイラスト
上下分離型
メリット

◦生活の中での階段の上り下りが不要なので高齢になっても使いやすい。

◦ワンフロアで完結できるので生活がしやすい。

デメリット

◦2階の生活音が1階に響く

◦災害時に2階世帯は逃げにくい


以上のように二世帯住宅は大きく分けて3タイプの間取りに分ける事が出来ます。

3タイプの中で1番トラブルが起こりにくい間取は完全分離型の二世帯住宅です。ただし、建築費用は1番高くなるので注意しておきましょう。

完全同居型はよっぽど親世帯との仲が良くないと上手くいくのは中々難しいです。

義父母と暮らす旦那さんor嫁さんは特に気を使いながらの生活で、常に顔を合わせる事になるのでストレスも溜まりやすくなります。

人気が高いのは玄関のみを共有にした一部共有型です。

その場合は、玄関の収納力は十分に確保しておきましょう。

注意しておきたい間取り

二世帯住宅ならではの注意しておきたい間取りがありますのでいくつかを紹介すると共に、二世帯住宅におすすめの間取りも記載していきます。

寝室の真上や隣の間取り

二世帯住宅では親世帯・子世帯の生活リズムの違いから生じる生活音でのトラブルが起こりやすいです。

その中でも特に就寝時の騒音はストレスを感じやすいので、寝室の位置には気を付けましょう。

生活音トラブルでよくある事例が、寝室の真上に子供部屋を置いた事で、子供がドタドタ歩く音や騒ぐ声が煩くて寝付けない。

働いている子世帯だとどうしても入浴や家事が夜間になりがちですが、その時の排水音などが煩くて寝付けない等のトラブルが多いです。

トラブルを軽減する為には、同居タイプであれば親世帯の寝室近くには水回りを設置しない等で軽減できます。

一部共有や上下分離タイプの場合は、寝室の上には寝室を、水回りの上には水回りを、1階と2階で同じ用途の居室を重ねる事で生活音トラブルを軽減する事ができます。

その他にも、防音・遮音・吸音性能の高い床や壁を採用したり、防音マット・遮音シートなどを敷くのも有効です。

音に神経質な方であれば、左右分離型の間取りが1番おすすめです。

共有部の収納や使い勝手を考えた間取り

「想定していたよりも物が増えて困っている」といった悩みが同居型や一部共有型でよくあります。

共有する部分の収納は使う人数に合わせたスペースを確保しておかないと、モノが片付かずに掃除もし難くなってしまいます。

特に注意しておきたいのが玄関の収納力です。

靴以外にも傘や掃除用具、ベビーカーや趣味用品なども収納できるスペースがあれば凄く便利になります。

土間収納や大き目のウォークインシューズクロークなどを設け十分な収納力を確保しておきましょう。

また、キッチンや洗面所を共有する時には複数人でも使いやすい広さを確保する事が大切です。

洗面所でよくあるトラブルが「誰かの入浴中は洗面所が使えずに不便」といった声です。

解消する為には、脱衣所と洗面所の間に扉を設けておけば誰かが入浴中でも気兼ねなく洗面所を使用する事が出来ます。

同居タイプの場合は、冷蔵庫や洗濯機などの家電も共有する事になるので人数に合った容量の家電が必要になります。

共有するスペースへの動線とプライバシーの確保

共有するスペースへの動線が悪いばかりに、意図しないタイミングで顔を合わせる事が多くてきまづい。プライバシーが思っていた以上に確保できなかった等の悩みがあります。

一部共有型の場合は、生活動線上に共有スペースが来ないかどうかも意識する必要があります。

また、プライバシーが確保されていない間取りだと精神的にもストレスがかかりやすいので

広さはそこまで必要ないですが、小さい書斎や趣味用の部屋など一人になれるプライベートルームを設けておくと良いです。

プライバシーが確保できる自分だけの空間を作っておけば逃げ場もあり、ストレスも軽減する事が出来ます。

左右分離型の場合は、プライバシーは守られやすいですが上下分離型に比べるとワンフロアの面積が狭くなるので動線が悪いと生活がし辛くなります。

生活動線・家事動線が考慮された間取り作りを意識しましょう。

将来も見据えた間取り

親世帯が高齢になった時の事を考えてバリアフリー化しやすい間取りで建てたり、

一世帯となった時にリフォームする事を見越してリフォームしやすい間取りで建てる事も計画的です。

将来的に賃貸や売却を考えている場合は、完全分離型で建てたりと将来を見据えた間取り作成を行いましょう。

間取りで後悔しない為には?

注文住宅で後悔しやすいのが間取りです。

「動線が悪く生活が不便になった」
「収納スペースが足りず部屋が散らかりがちに」
「音の伝わり方を考えていなかった」
「想定よりも採光が弱く家の中が暗くなった」etc…

家族構成やライフスタイルと合わない間取りだと生活が不便になり後悔する事になるので、住宅会社を比較する時と同様に間取りも複数の会社の間取りプランを見比べる必要があります。

複数社から同じ条件で間取りプランを作成して貰う事で、自分達に合う間取り・合わない間取りが見えてきますし、A社B社の良いとこ取りをしたハイブリッド間取りの作成なども可能です。

最高の間取りを作る為に、家づくりのプロである住宅会社からオリジナル間取りプランを作成して貰うところから始めてみましょう。

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ブログから学ぶ!二世帯住宅で後悔しない為の対策【ルール決め】

ブログにも書かれている通り、世代も価値観も異なる二世帯が同じ屋根の下で暮らすので、相手の言動でストレスを感じる事もあります。

ストレスを感じなくてすむように、二世帯住宅では事前のルール決めが大切になってきます。

ここでは、お互いの世帯が気持ちよく生活を送れるように事前に話し合いで決めておいた方が良いルールについてご紹介しておきます。

干渉に関するルール決め

二世帯住宅で感じるストレスの多くは親世帯からの過干渉です。嫁姑問題という言葉のあるように、嫁さんが姑さんからの干渉にストレスを感じるケースが多いです。

干渉に関するルール決めは、義父母には言い難い事もあると思うので、旦那さんが決めたという定で代弁して貰った方がスムーズに運びます。

(電子コミック配信サービス「めちゃコミック」が行った「嫁姑問題」に関するアンケート結果)

上図を見ても分かるように、嫁姑問題で1番問題となるのが相手世帯への"干渉"です。

親世帯も子世帯も快適な二世帯住宅を過ごす為に1番やってはいけない事が過干渉だと言う事をまずは理解して貰いましょう。

相手世帯への過度な干渉は控えるというルールを定める事で干渉によるストレスは軽減できます。

更に、育児・子育てや家事など特に口を出して欲しくない事も事前に伝えておきましょう。

プライバシーに関するルール決め

二世帯住宅はプライバシーが守られにくい側面があるので、事前のルール決めが大切です。

「いきなりの訪問はNG。屋内インターホンやスマホなどで事前に連絡をする事」

「○時以降の訪問や連絡は控える事」

「書斎や寝室は絶対に立ち入り禁止」

「宅配物は本人のでなければ、そのまま玄関に置いておく」等

ストレスのかからない気持ちの良い距離感を保ちながら生活が出来るように各々の家族に合ったプライバシーに関するルール決めを行いましょう。

お金に関するルール決め

お金が絡むと根深いトラブルに発展しやすいので、事前に話し合い一定のルールを設けておきましょう。

お金関係で確認しておきたいのが、建築費用、外構費、住宅ローン、固定資産税などの税金、各種保険料、修繕・メンテナンス費用

食費、生活雑貨費、光熱費、通信費、NHK受信料などです。

完全分離型であれば電気、水道メーターを世帯毎に設置する事も可能なので光熱費は分けやすいです。食費や生活雑貨費、通信費なども完全分離型であれば分けやすいです。

同居型、一部共有型だとそうもいかないので事前の話し合うによるルール決めが大切です。

共有部分の家事分担や使い方に関するルール

共有部分の使い方でトラブルになる事も多いです。その為、共有部分の家事分担や使い方のルールを定めておきましょう。

「風呂・トレイの掃除は誰がいつ行うのか?」

「下着類があるので洗濯は別に行う」

「男性陣は必ず座ってトイレをする事」

「料理は誰が担当する?」等

家事分担以外では、キッチンの高さを嫁・姑どちらの身長に合わせるかで揉める事があります。

合わない方は使い勝手の悪いキッチンになるので、身長差のある場合キッチンを共有するのは注意が必要です。

共有部に好みでない絵が飾られたり、センスが合わないスリッパ一式が揃えられていたりと

共有部のインテリアもセンスが合わないと揉める原因となります。

その他には、収納スペースの使い方もルールを決めておいた方が良いです。

一方の世帯のモノばかりで占領してしまうと不満が出やすくなります。

相続時に関するルール決め

二世帯住宅では、親世帯が住んでいた住居や土地の分配を巡って同居していなかった親族とトラブルになるケースが多いです。

親が亡くなった後の話なので、話題にするのが難しい案件ですがトラブルになる前には話し合っておきたい所です。

二世帯住宅は相続税が減税されるメリットあり

二世帯住宅の場合、亡くなった方が住んでいた土地を相続する時に330㎡までは相続税を80%減額できる小規模宅地等の特例を受ける事が出来ます。

正し、完全分離型二世帯住宅で区分所有登記をしている場合は対象外となりますので注意が必要です。

ルールを定期的に見直すルール決め

事前の話し合いによって決めたルールでも、生活の変化などで柔軟に変えた方が生活がスムーズに送れる場合があります。

「新年1月にルール決めを行うが、実際に生活を始めておかしいな?と感じる部分があった場合」

「家族の体調変化や勤務状況が変わった時」等、

臨機応変に対応した方が良い場合も多いので、柔軟にルールを見直すという事も決めておいた方が良いです。

まとめ

二世帯住宅を検討中の方が参考になるブログの紹介や、注意しておきたい間取り、ストレスなく生活を送る為に必要なルール決め等を記載してきましたが如何だったでしょうか。

二世帯で暮らす事で子育てや家事、介護など生活を助け合えたり、お金を出し合う事で家づくりの予算アップも可能になったり、

別々に住むよりは生活費を抑える事が可能で、土地の相続時には80%も減額が出来たりとメリットも多くありますが、

同じ屋根の下で暮らす事で生じるトラブルも起きてしまいます。

そうしたトラブルを軽減できるように、両世帯が話し合って納得するやり方を探すのが、二世帯住宅を成功させる秘訣です。

前向きな気持ちで楽しみながら話し合って家づくりを進めていきましょう。素敵なマイホームづくりを応援しています。

失敗しない住宅メーカーの選び方

二世帯住宅には二世帯住宅ならではの気を付けておきたい点が色々とあります。

両世帯が快適に暮らす為には間取りにも工夫が必要です。

その為、ストレスの無い二世帯住宅を建てるには、二世帯住宅の実績が豊富でノウハウも蓄積されている住宅メーカーに依頼を出しましょう。

餅は餅屋という諺もあるように、二世帯住宅は二世帯住宅を得意としている会社の中から候補を挙げて選んだ方が失敗は少ないです。

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この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。