【ローコストで中庭のある家を建てる】狭い敷地も上手に活用!

自然光を取り込み家が明るく開放的になりつつも、プライベートな空間を確保できる「中庭のある家」。

そんな中庭のある家を出来るだけローコストで、且つ満足度高く建てるコツや中庭のある家の注意点などを記載していきます。

注文住宅で中庭のある家を検討されている方は是非ご覧ください。

ちなみに、中庭のある家の情報を集めていると「パティオ」や「コート」「コートヤード」という言葉も見かけると思いますが、

パティオはスペイン語、コート、コートヤードは英語でそれぞれ"中庭"を意味する言葉です。

なのですべて同じ意味です。

中庭のある家を「コートハウス」や「コートヤードハウス」と呼んだりもします。

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中庭のある家は幾らだとローコストと言える?

一般的な住宅よりも中庭のある家の建設費用は高くなります。

理由としては基礎工事に使うコンクリートの量が増える事や、設計が複雑になる事、庭を囲う壁やフェンス等が必要になる事、庭の排水工事が必要になる事などがあげられます。

一般的な住宅の場合、平均的な仕様で30坪~35坪の費用相場は2,500万円~3,000万円程度ですが、中庭のある家の場合は3,000万円~3,600万円程度と、+20%位費用が上がります。

その為、中庭のある家は建設費用2,500万円未満であればローコストであると言えます。

(※建設費用は建てる会社や地域、間取りなどで大きく異なるのであくまで参考程度にお考え下さい。)

ローコストで建てた中庭のある家の建築実例

本体価格:2,500万円未満の中庭のある家を7軒ご紹介致します。

参照元:suumo

1.杉板を張り巡らせプライベートな空間を確保した中庭

杉の無垢板を張り巡らせ、自然と調和のとれた広々とした中庭です。周囲に植えた植栽が成長すると、道路面の開口を程よく目隠ししてくれます。

窓を開けると中庭と一体化するLDKも開放感に溢れています。

本体価格2,100万円(68.8万円/坪)
延床面積101.02㎡(30.5坪)
敷地面積148.29㎡(44.8坪)
施工会社スタジオ・チッタ
工法木造軸組
建築地千葉県

2.吹き抜けとリビングと繋がる中庭で開放感抜群の家

L字型の建物のくぼみ部分に中庭を配置する事で、通りからの目線が遮られる仕組みになっています。

BBQやテラスとして外カフェなども楽しめます。

本体価格1,960万円(60.9万円/坪)
延床面積106.52㎡(32.2坪)
敷地面積167.60㎡(50.6坪)
施工会社アールギャラリー
工法木造軸組
建築地愛知県

3.四角い空間を無駄なく活かした中庭(インナーテラス)

外からの視線を遮ったインナーテラスで子供を遊ばせたり、洗濯物を干したりと多彩な使い方が出来ます。

本体価格1,967万円(53.4万円/坪)
延床面積121.93㎡(36.8坪)
敷地面積278.87㎡(84.3坪)
施工会社ステーツ
工法木造軸組
建築地新潟県

4.中庭を家の中心に置く事で開放感のある明るい家に

玄関、ダイニングキッチン、リビングそれぞれに開口部を設けどこからでも中庭が見えるつくりになっています。

また、それぞれの開口部は中庭から光を取り込む役目も果たしています。

本体価格1,900万円~1,999万円
(53.3万円~56.0万円/坪)
延床面積118.01㎡(35.6坪)
敷地面積146.51㎡(44.3坪)
施工会社アールギャラリー
工法木造軸組
建築地愛知県

5.ウッドデッキとタイルテラスを有する広々とした中庭

中庭のウッドデッキと段差を無くした事で内と外の繋がりを演出しています。

ランドリーデッキにも囲いを設ける事でプライベートな部分を見られる事なく友人を中庭へ案内できます。

本体価格2,000万円~2,499万円
(60.5万円~75.6万円/坪)
延床面積109.39㎡(33.0坪)
敷地面積289.19㎡(87.4坪)
施工会社+RICCO
工法木造軸組
建築地福岡県

6.四方を外壁で囲って完全なプライベート空間を確保した中庭

道路に面した家でも、外壁で囲う事で完全なプライベート空間を確保。子供が遊ぶのに安全性も抜群です。

屋上から中庭をのぞける造りにもなっています。

本体価格1,515万円(42.9万円/坪)
延床面積116.75㎡(35.3坪)
敷地面積147.13㎡(44.5坪)
施工会社ディーズスタイル
工法木造軸組
建築地大阪府

7.LDKと一体化した広い中庭を持つ平屋

LDKの大開口窓を開放する事でテラスと一体化。天井まであるハイサッシで光も十分に取り込みます。

総タイル張りの広いテラスには外部収納を設け、使用していない時にはテーブル等もしまっておく事が出来ます。

本体価格1,500万円~1,999万円
(50.6万円~67.4万円/坪)
延床面積98.12㎡(29.6坪)
敷地面積
施工会社タマホーム
工法木造軸組
建築地宮崎県

中庭のある家の形状は主に3種類

中庭のある家の形状は主に3種類あります。

ロの字型

真上から見た時に住宅の形が「ロ」の字になっているタイプです。

中庭が完全に家に囲まれており、防犯面でも安全で完全プライベートな空間を確保できます。

中庭を中心に、家の中をグルグル周回するように動ける回遊動線をつくる事が出来、室内が広々と感じられます。

ただしロの字型で中庭を設ける場合は、それなりに広い敷地が必要になります。

コの字型

真上から見た時に住宅の形が「コ」の字になっているタイプです。

周囲を完全に囲んでいる訳ではないので、視覚的に開放感があります。光も取り込みやすいです。

外部に面している1面を、フェンスや柵など仕切り板を建てれば完全に囲う事も簡単に出来ます。

L字型

真上から見た時に住宅の形が「L」になっているタイプです。

建物に囲まれる部分が1番少ないので開放感をもっとも感じやすく、光も多く取り込みます。

2面が外部に面しているのでプライバシー性は1番低いですが、広い中庭を確保しやすいです。

1番ローコストに抑えやすい型は「L字型」

L字型の家が、他2つよりも外壁面積を減らす事が出来るので同じ延床面積の住宅の場合、1番ローコストに抑えやすい型は「L字型」です。

L字型<コの字型<ロの字型の順で高くなります。

中庭のある家を出来るだけローコストで建てるコツ

冒頭でも触れたように、一般的な住宅よりも中庭のある家は建築費用が+20%程度高くなりがちです。

その為、コストカットを行わなければ一般住宅よりも建築費が高くなるので、

出来るだけローコストに抑えるにはコストカット可能な部分は積極的にコストカットを行っていきましょう。

ただし、コストカットし過ぎない方が良い部分もありますので注意しておきましょう。

コストカットしやすい部分

間取りをシンプルにする

部屋数が増えるとそれだけ壁やドアが必要になります。各部屋への配線作業なども発生しますので、費用が上がります。

その為、出来るだけ部屋数を少なくする。仕切り壁を無くす。ドアを付けない等を行えばコストダウンに繋がります。

家の形状、屋根の形状をシンプルにする

家の形状は凹凸のないシンプルな四角が1番安く建てる事が出来ますが、中庭のある家だとそうもいかないので

「L字型」で建てるのが1番費用を抑えやすいです。

屋根もシンプルな片流れ屋根、または切り妻屋根がコストを抑えやすいです。

水廻りは1ヶ所にまとめる

2階建ての場合、2階にもトレイがあった方が便利ですが水回りが分散していると配管工事が複雑になるので費用が上がります。

ローコストにするなら水回りはワンフロア、そして近い場所にまとめて設置する事でコストを抑える事が出来ます。

窓の設置数とサイズ

後述する"中庭のある家の注意点"に繋がる部分もありますが、設置する窓を減らせばその分コストダウンに繋がります。

サイズも小さくする事でもコストを抑える事が出来ます。

収納を1ヶ所に纏める

各部屋にクローゼットをつくるよりも、1ヶ所に大きなウォークインクローゼットを設置したほうが安く済みます。

小屋裏空間がある場合は、そこを収納スペースとして利用するのも効果的です。

バルコニーを付けない

中庭をつくる代わりにバルコニーは作らないというのも手です。

バルコニーをつくるのにも当然費用がかかりますし、もし排水管の詰まりや水漏れがおきれば修繕費もかかってきます。

バルコニーが必要がどうか検討しましょう。どうしても欲しい方はサイズを小さくする事でコストダウンに繋がります。

和室は高いのでつくらない

床の間をつくったり、床柱が必要だったりと純和室は費用が高くなります。畳や障子のメンテナンス費もかかります。

その為、ローコストに抑えるには和室は初めから候補に入れないのが良いです。

和室ではなく畳の部屋で良ければ、洋室に畳シートや畳マットを敷いて和室風の部屋として使う方法もあります。

エアコンやカーテン、照明などは自分で用意する

自分で簡単に用意できるものは、自分で用意した方が費用を抑えられます。

他には洗面台やIHやガスコンロ、宅配ボックス・ポストなども自分で用意した方が安くすみます。

ただし住宅会社によっては施主支給を選択できない場合もあるので、事前に住宅会社に確認をとっておきましょう。

システムキッチン・バスルームのグレードを抑える

キッチンやバスルームの最新機種は多機能で便利ですが高いです。

必要最低限の機能さえあれば十分だ、と割り切ってグレードを抑えて選びましょう。

毎日使うものだから、汚れにくい素材か?傷が付きにくい素材か?など、

機能面やデザイン性ではなく耐久面を気にして決めた方が良いです。

内壁はクロス仕上げにする

代表的な内壁素材はクロス(壁紙)、塗壁、タイル、木材などがありますが、クロス仕上げが1番低コストです。

使用するクロスも家全体で出来るだけ同じ素材を使用した方がコストを抑えられます。

ただ、家全部を安価なクロス材で仕上げると面白味の無い賃貸住宅みたいな見た目になるので、

例えば、玄関正面の壁やテレビ台の背面の壁などはアクセントカラーのクロスを使用するなど、

ポイント、ポイントでアクセントカラーとなるクロスにする事でおしゃれな内装になります。

場所に合った床材を選ぶ

家族が寛ぐリビングの床材は、見た目もおしゃれで断熱性能もある無垢材などが人気です。

ただ、無垢材はコストがかかるので他の場所は安価な床材を選ぶなどして調整しましょう。

例えば、キッチン・トイレ・洗面所など水回りの床は表面素材が塩化ビニールで出来ているクッションフロアにすれば水を弾くので掃除が楽です。

クッションフロアは弾力性も高いので食器を落としても割れにくいといった特徴もあります。

寝室は温かみを感じられるカーペット素材、子ども部屋は転んでも怪我しにくいクッションフロアやカーペットが人気です。

場所ごとの特性に合わせた床材を選び、その床材の中で安価なものを選べば利便性は保ちつつコストを抑える事が出来ます。

門扉は設けない、フェンス・柵などは1部設置

フェンスや柵で家の周りをグルーっと1周囲むと範囲が広いので結構な費用がかかります。

その為、中庭の外に面している部分のみにフェンスや柵を設置するなど範囲を限定すればコストダウンに繋がります。

門扉は設けない事で費用を抑える事も出来ます。門扉が無ければオープンな印象で近隣に親しみを与える一面もあります。

コストカットし過ぎない方が良い部分

耐震等級・劣化対策等級・断熱等性能等級

お家の安全性・寿命・快適性に関わる部分はあまりコストカットを追求し過ぎない方が良いです。

基礎や構造が弱いと単純に災害時のリスクが上がりますし、メンテナンス費が高くなったり、リフォームする時には補強工事が必要になったりと、結局コストが高くなる可能性があります。

断熱性能に関しても、低いと快適性が劣り毎月の光熱費も高くなります。

また、外気の影響を受けやすい家になるので結露やカビが発生しやすくなり、家の寿命を縮める要因になる可能性もあります。

外壁材

外壁は常に風雨に晒されているので劣化が早いです。

耐久性の低い外壁材を採用するとメンテナンスの回数が増えるのと、雨漏りやシロアリ被害に遭うリスクも上がります。

長いスパンで見ると結局コストがかかる可能性があるので、コストカットし過ぎて耐久性の低い外壁材にするのはあまりオススメしません。

玄関ドア

玄関ドアは家全体の印象を決める大切な部分です。

外壁材の耐久性はこだわった方が良いですが、安価にする為にシンプルなデザインを用いた時でも上質な玄関ドアをつける事で、家全体が上質に見えます。

シンプルすぎる玄関ドアだとローコスト感が強い外観になってしまいます。

収納スペース&コンセントの数

収納スペースとコンセントの数は不足していると生活が不便になり、家事にも影響があるので削りすぎるのは良くないです。

ただし、収納スペースもコンセントを設置するのにお金はかかるので多すぎてもお金の無駄になってしまいます。

その為、適切な量と数を確保する事が大切です。

収納であれば、家の中にあるモノの量を把握し、図面などに書き出して、具体的に何をどこにしまうのかイメージしながら必要な収納スペースを設けましょう。

コンセントも持っている家電を書きだし、どこでどのように使うのか具体的なイメージをしながら適度に設置していきましょう。

中庭のある家の注意点

中庭のある家の注意点とその対策を記載していきます。

外気の影響を受けやすくなる

中庭のある家は、窓が多かったり大きかったりします。熱の出入りの大半は開口部からなので、外気の影響を受けやすくなります。

その為、断熱性能の高い窓を採用しましょう。

窓の断熱性能を上げる時にチェックしておきたいポイントは窓ガラスの種類、窓サッシの種類、スペーサーの種類の3ポイントです。

窓ガラスの種類

窓ガラスは、単板ガラス<複層ガラス<Low-E複層ガラス<Low-Eトリプルガラスの順に断熱性能が良くなります。

ガラスとガラスの中空層に入れる気体は、乾燥空気<アルゴンガス<クリプトンガス<真空の順に断熱性能が良くなります。

おすすめはLow-E複層ガラス(アルゴンガス入り)です。

Low-Eトリプルガラスの方が断熱性能は高いですが、費用も高いです。予算に余裕がある時に検討しましょう。

窓サッシの種類

窓サッシは、アルミサッシ<アルミ樹脂複合サッシ<オール樹脂サッシ<木製サッシの順に断熱性能が良くなります。

おすすめはオール樹脂サッシです。

木製サッシの方が断熱性能は高いですが、こちらも窓ガラスの時と同じ理由で木製サッシは費用も高いです。

スペーサーの種類

スペーサーとはガラスとガラスの間のスペースをつくるためのパーツの事です。

スペーサーは、アルミスペーサー<樹脂スペーサーの順に断熱性能が良くなります。

おすすめは樹脂スペーサーです。

中庭に湿気がこもりやすくなる

塀で囲まれた中庭は空気がとどまりやすいので湿気がこもりやすくなります。外からの視線は遮りつつも、空気の流れは確保できるような作りが必要です。

また、雨が降ると中庭に水が溜まりやすくなります。

その為、雨水が溜まらないように勾配をつけたり、下水に流すための集水マスを増やすなど、排水設備をきちんと整える必要があります。

排水設備を整えても、木の葉や泥などで排水管が詰まる事もあるので定期的なお掃除も必要です。

虫対策も必要

湿気対策が不十分だと、梅雨時期から秋にかけて虫が発生しやすくなるので注意が必要です。

また、夜間は中庭をライトアップされる施主さんも多いですが光を付けると虫が寄ってきやすくなります。

ライトアップするなら殺虫器を設置するなど対策を取りましょう。

動線が長くなる可能性

中庭がある事でグルッと回ったり、目的の場所まで距離が出来たりと動線が長くなる可能性があります。

よく考えられた間取りでないと生活が不便な家になってしまいます。

その為、過去の建築実例等で中庭のある家を作り慣れている、得意としている住宅会社に間取りプランを作ってもらうのが無難です。

快適な生が約束された良い間取で中庭のある家をローコストで建てる1番のポイントは?

注文住宅で満足度の高い家を建てるにはどこで建てるかが重要になってきます。

中庭のある家も同じ事です。

一般住宅とは異なる、中庭のある家独自の注意点や問題点を細かく把握しており、希望に沿った最適な間取り・設計プランを作れるのは中庭のある家を得意としている住宅会社です。

中庭のある家をウリとしている住宅会社で、コストカット可能な個所をコストカットしていくのが1番ローコストで建てられます。

play_circle 中庭のある家を得意としている住宅会社

◦ローコストハウスメーカーだと逆に割高になる可能性がある。

ローコストハウスメーカーが安く提供できる理由は規格住宅だからです。

使う資材・建材・設備等を規格化し、外観や間取りも予めプランを用意し、仕入れから引き渡しまで規格化されムダを省いた住宅だから安く提供が出来ます。

規格から外れた発注があると一気に費用は高くなってしまいますので注意が必要です。

中庭のある家のメリット

都市部など建物が密集し狭い敷地でも、開放的な間取りに出来る

リビングなどと繋げると広く開放的な住空間がつくれます。

家が明るくなる

中庭から光が差し込んでくるので家全体が明るく、温かい雰囲気になります。

プライバシーを確保しやすい

建物で囲まれた中庭は外からの視線を遮る事ができるのでプライバシーを確保しやすいです。

外からの視線はなく、家の中からは見守りやすいので子供を安心して遊ばせることが出来ます。

大人たちにとっても楽しめるプライベート空間です。

BBQをしたり家庭菜園を楽しんだり、露天風呂を作ったり、星空を眺めながらお酒を飲んだり

プライベート空間なので部屋着や、ラフな格好のままでも楽しめるのが良いですね。

防犯面を気にせず通気が出来る

隣家との距離が近い都心部や住宅街だと、防犯面も考え窓を開けっぱなしにするのが難しい時もありますが

中庭に面した窓であれば気軽に窓を開けっぱなしに出来ます。

家中に気持ちの良い風が通り、換気を十分にする事ができると同時に開放感も味わえます。

まとめ

実際にローコストで建てた中庭のある家の建築実例や、ローコストで建てるコツや注意点などを記載してきましたが如何だったでしょうか。

コストを抑えつつも良い家を建てるには、お金をかける箇所とお金をかけない箇所のメリハリをつける事が大切です。

そして満足度の高い中庭のある家を建てるには、中庭のある家の施工を得意としている会社、建築実例が豊富でノウハウの溜まっている会社に依頼をするのが確実です。

理想通りのマイホームが建てられるように、住宅会社選びは慎重に時間的な余裕を持って比較・検討を繰り返しましょう。

素敵な家づくりを応援しています

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この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。