【ローコスト住宅・沖縄県】おすすめメーカー10社/2023年

2022-05-24

注文住宅でローコスト住宅を検討されている方が沖縄県内で増えてきています。

最近はローコスト住宅でも、建築手法や施工技術の発達、資材・建材・金物等のクオリティの向上、住宅設備の品質アップ等で一昔前に比べるとかなり品質が良くなっています。

更に、建築基準法の改正や住宅性能の評価基準の制定で、ローコスト住宅でも長期に渡り安心して暮らせる家が建てられると認識され始めています。

予算の都合もあると思いますが、ローコスト住宅に対する「安かろう、悪かろう」のマイナスイメージが払拭されてきている事も理由の一つだと思われます。

ローコスト住宅を検討される方は益々増えていくと思いますので、検討の参考になるようにローコスト住宅を沖縄県内で建築予定の方におすすめのローコスト住宅メーカーを10社ご紹介していきたいと思います。

また、ローコスト住宅のメリット&デメリットや今沖縄県で人気の高い住宅商品なども記載していきます。

play_circle 沖縄県でローコスト住宅が得意な会社はコチラ

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このページはローコスト住宅を『沖縄県』で検討されている方向きのページになっています。
沖縄県以外で検討されている方は該当する都道府県を下記よりお選び下さい。

【ローコスト住宅 沖縄県】おすすめメーカー10社

ローコスト住宅を沖縄県内で検討されている方におすすめのメーカーは以下の10社です。

沖縄県でおすすめのローコスト住宅メーカー

ローコスト住宅メーカー坪単価本体価格
(延床面積40坪の場合)
タマホーム30.0万円~80.0万円1,200万円~
アイダ設計32.0万円~65.0万円1,280万円~
ロイヤルハウス38.8万円~50.0万円1,552万円~
飯田産業45.0万円~60.0万円1,800万円~
ユニバーサルホーム50.0万円~72.0万円2,000万円~
サイエンスホーム45.0万円~55.0万円1,800万円~
イシンホーム50.0万円~65.0万円2,000万円~
イシカワ40.0万円~60.0万円1,600万円~
安永建築57.0万円〜120.0万円2,280万円~
クレバリーホーム50.0万円~70.0万円2,000万円~
※坪単価・本体価格は条件により異なりますので参考程度にご覧下さい。

タマホーム

タマホーム

タマホームのキャッチコピーは『品質も、価格も、叶う家』です。

そのキャッチコピー通り、リーズナブルな価格帯での販売が特徴的です。

2021年6月1日~2022年5月31日の一棟あたりの平均販売価格が2,086万円(税込)です。

低価格でありながら、良質を保ち続ける家作りを目指しています。

ベストセラー商品に『大安心の家』があります。

無駄なコストを抑えながら、高い住宅品質を維持しているという特徴があります。

長期優良住宅に標準仕様で対応がされていて、希望の家を形に出来る自由設計や、生活を快適にする最新システムの導入等で人気を集めています。

また、20年、30年と経っても安心して暮らし続けられるために構造性能を重視しています。

日本の風土に合う木造軸組在来工法を採用し、地盤調査からベタ基礎、頑強な柱や壁で、耐久性のある家を実現しています。

資材には良質な国際材を採用しており、香りの良さ、温かさ、肌ざわり、強さ、調湿機能などに優れています。

会社概要
会社名タマホーム株式会社
本社所在地東京都港区高輪3-22-9
会社設立日1998年6月
資本金43億1014万円
従業員数3,319人
売上高2108.0億円(2021年)
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品大安心の家/大安心の家プレミアム/木麗な家/木望の家/ガレリアート/グリーンエコの家/和美彩
坪単価の目安30.0万円~80.0万円
施工実績9,786棟(2021年度)
施工エリア全国(離島及び一部地域を除く)
アフター保証10年点検完了後(以後10年毎に点検)に有償メンテナンス工事を実施することにより、最長60年間の長期保証を実現可能

沖縄支店:沖縄県那覇市おもろまち3丁目6−30

アイダ設計

アイダ設計

『常に正直、誠実に。』

アイダ設計は、常に「正直価格」でお客と向き合う事をモットーとしています。

誠実な家づくりを提案してくれるでしょう。

また創業時から「丈夫で長持ちする家」を作る事を大切にしています。

丈夫で長持ちをする家を実現させる為に

熟練の職人&厳格な現場管理。自社工場で品質担保。震度7クラスの耐震実験をクリア。

表彰実績のある商品性能。第三者機関による施工品質チェック。建物35年保証&アフターサービス。

等、徹底的に追及し丈夫で長持ちをする家づくりを実現しています。

「良い家は高い」という常識打破にも挑んでいます。

アイダ設計は、コストダウンの為に以下の取り組みを行っています。

一括仕入れ、自社でプレカット工場、自社一貫体制でコスト削減を行っています。

さらにアイダ設計は、社名の通り設計から歴史をスタートさせた会社です。

設計部門に関しては、業界でもトップクラスの実力であると思います。

会社概要
会社名株式会社アイダ設計
本社所在地埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-286
会社設立日1981年1月
資本金2億1632万円
従業員数1,051名(2021年度)
売上高619億円(2021年度)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品・アイダ設計の注文住宅
ブラーボ/ブラーボゼネクト/ブラーボコンフォート
・アイダ設計のコンセプト住宅
スイートハウス プラス/D-STYLE/オープンテラスのある平屋 プラス/エコハウス プラス/セーフティハウス プラス/二世帯住宅/ペットと楽しい暮らし/LIFE STYLE 子育ての家
坪単価の目安32.0万円~65.0万円
施工実績2,865棟(2021年度)
施工エリア関東1都6県/宮城県/福島県/新潟県/長野県/山梨県/静岡県/愛知県/三重県/岐阜県/京都府/大阪府/福岡県/佐賀県/熊本県/鹿児島県/沖縄県
アフター保証最長35年保証
ホームページアイダ設計

沖縄知花モデル店:沖縄県沖縄市知花2-20-12

ロイヤルハウス

ロイヤルハウス

これからの暮らしを提案する、木の家づくりネットワーク

ロイヤルハウスは北海道から沖縄まで、全国約110の工務店ネットワークを構築しています。

家作りの提案から、設計、施工、アフターサービスまで末長く地域密着のサービスを提供してくれます。

品確法の住宅性能表示7項目で最高等級に該当する、『ロイヤルSSS構法』をオリジナル技術として保有しています。

その7項目は「耐震等級」「耐風等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「ホルムアルデヒド発散等級」「断熱等性能等級」です。

標準仕様で最高級の性能等級です。

また、輸送距離の短縮や共同仕入れ、ダイレクト販売などの企業努力を重ねコスト削減も行っています。

施工は、加盟してある地域の工務店が行います。

基礎工事や建て物の骨組みなどの重要ポイントは第三者による検査を実施しています。

その為、より確かな施工品質が確保でき、安心できる家作りが行えます。

会社概要
会社名ロイヤルハウス株式会社
本社所在地愛知県名古屋市中区丸の内3丁目20-3 BPRプレイス久屋大通4階
会社設立日1986年
資本金4900万円
従業員数30人
売上高約10億円
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品木心地のいい家/ZEH/小さな家/子育て/二世帯/ペット/空間活用/3階建/平屋建/外暮らしの家/DIY
坪単価の目安38.8万円~50.0万円
施工実績2641棟
施工エリア全国(青森県/秋田県/神奈川県/山梨県/奈良県/富山県/高知県を除く)
アフター保証地盤保証・住宅完成保証・住宅長期保証システムを用意。

飯田産業

飯田産業

飯田産業の注文住宅『いいだのいい家』は以下4つの安心と共に提供を行っています。

1.地震に強い家
研究開発の結果、誕生したオリジナル工法のI.D.S工法によって地震に強い家を建てる事が出来ます。

2.実績がある
飯田産業では年間4,800棟以上の戸建分譲住宅を供給しています。その豊富なノウハウや経験が注文住宅での驚異的な短工期と、安定的な品質の実現に結びついています。

3.自由なスタイル
土地探しから設計・施工までをトータルでサポートしている為、土地代金+建物代金の予算バランスも見ながら進められます。
デザイン・間取りは多様に取り揃えていますので自由なスタイルで選ぶ事が出来ます。

4.価格が明確
家づくりに必要な総額を初めから提示をされるので後からの追加分で予算オーバーしてしまうような事は避けられます。明朗会計で分かりやすい価格設定になっています。

性能面に関しては『住宅性能表示制度』の6項目で最高等級を取得しています。
(耐震等級(構造躯体の倒壊防止)、耐震等級(構造躯体の損傷防止)、耐風等級、劣化対策等級、維持管理対策等級、ホルムアルデヒド対策等級)

明朗会計の適正価格で高品質の家が建てられる事で人気を集めています。

会社概要
会社名株式会社飯田産業
本社所在地東京都武蔵野市境2-2ー2
会社設立日1977年7月
資本金20億円
従業員数1030人
売上高2,456億円(2019年3月期 連結)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品2階建て/3階建て/狭小住宅/平屋/バリアフリー
坪単価の目安45.0万円~60.0万円
施工実績6682棟(2018年度)
施工エリア東京都(離島を除く)、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、宮城県、静岡県、愛知県、大阪府、兵庫県、愛媛県、沖縄県
アフター保証住宅瑕疵担保責任保険。引き渡し後6ヶ月、2年目、5年目(定期点検)

ユニバーサルホーム

ユニバーサルホーム

「品質」と「価格」のバランスが取れた注文住宅の提供に拘る全国規模のハウスメーカーです。

ユニバーサルホームの家を購入したお客様に実施をしたアンケートによると、ユニバーサルホームの家を購入した理由第1位は「ユニバの床(地熱床システム)」に惹かれてとの事です。

ユニバの床が人気の理由は主に以下の7つです。

1.地震に強い
丈夫な基礎で外部からの圧力や振動を吸収・分散します。

2.床下浸水が起こらない
床下に空間がない為、床下浸水の心配がありません。

3.白アリに強い
床下がコンクリートに覆われ湿気を溜めこまないので白アリ対策に効果的です。

4.1階全面が床暖房
1階全面に温水パイプが敷かれます。

5.空気環境が良い
風を起こさない床暖房なのでチリやホコリを舞い上げる心配がありません。

6.床暖房でも無垢材
従来の床暖房とは組み合わせにくい無垢材を使用できます。

7.床暖房により省エネ
地熱を有効活用した自然エネルギーで1年中エコ生活が実現します。

長期保証・定期点検にも力を入れておりトータル的にコスパの良い家が建てられる事で人気を集めています。

会社概要
会社名株式会社ユニバーサルホーム
本社所在地東京都中央区八丁堀2-7-1
会社設立日1995年5月
資本金4億9180万円
従業員数185(2019年3月現在)人
売上高68億8,341万円(2018年3月期)
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品ドマーチェ テラスエディション/ラビスタ/ムク・ヌク/Kiduki(きづき)/ビー・コンフィ/ココフィール/Rコンセプト/シックスプラス/フェリーチェロ/ソラ・イロZEH/ルピオス/ファミーユ/ウィズ・ハート/サイエンスホーム/Tsu・do・i(つどい)/フラットワン/アルファヴィータ
坪単価の目安50.0万円~72.0万円
施工実績1794棟
施工エリア全国(一部地域除く)
アフター保証構造軸組に対する保証期間30年。引き渡し後6ヶ月目、1年目、2、5、10、15、20、25年目(定期点検)

沖縄店:沖縄県中頭郡北谷町伊平411-6
宜野湾街かどモデルハウス:沖縄県宜野湾市嘉数1-11-10

サイエンスホーム

サイエンスホーム

サイエンスホームは「サイエンスホームの真壁づくりの家」を全国で提案する工務店のグループです。

伝統的な真壁工法と先進的な外張り断熱が標準仕様でありながらローコストで建てる事が出来ます。

『日本の伝統を化学するひのきの家』のキャッチコピーの通り、構造材には数ある木材の中でも特に優れた日本のひのき材を85%以上で使用をしています。

柱や梁が見える真壁づくり×オール国産のひのき材に囲まれ毎日森林浴をするような森の中にいる気分を味わえる住まいとなっています。

また価格を抑えながらも性能にもこだわっており外張り断熱で気密性・断熱性を高め、強固なハイブリッド工法で地震にも強く、無垢の内部健具や無垢の床で人にも環境にも優しい住まいます。

木の家が好きな方には勿論、アレルギー体質の方やペットにとっても安心できる住宅を提供してくれる住宅メーカーです。

会社概要
会社名株式会社サイエンスホーム
本社所在地静岡県浜松市中区萩丘3-1-10
会社設立日2011年5月
資本金700万円
従業員数17人
売上高22億円(2019年5月1日実績)
対応可能工法木造軸組、その他(独自認定工法等)
取り扱い商品-
坪単価の目安45.0万円~55.0万円
施工実績400棟
施工エリア全国(一部地域をのぞく)
アフター保証住宅保証機構(株)による住宅瑕疵担保責任保険

イシンホーム

イシンホーム

イシンホームが選ばれる理由は主に7つあります。

1つめ。初期費用0円で約560万円収入がある家。

イシンホームは、大手提携リースで初期費用0円で太陽光発電の設置が可能です。

太陽光発電20.15KWを設置した場合、最初の10年は売電収入でソーラー設備リース料を払います。

リース料を完済した10年後からは、ソーラー設備と売電収入は自分のものになります。

2つめは、充実フル装備の家。

最先端の省エネ設備や耐震構造などを標準搭載しています。

他にも健康対策として、アレルノンフィルターや天然無垢の床、太陽光発電、大型食器棚、食器洗い乾燥機、IHクッキングヒーター等も標準搭載をしています。

3つめは家事1/2の家

家事をお手伝いしてくれる5つのロボット機能が備わっています。

お風呂自動洗浄ロボット、トイレ自動洗浄ロボット、お留守番宅配ロボット、お掃除ロボット、食線機ロボット。

4つめは防災性能。

耐震工法により壊れない家と、減震ブレーキにより揺れない家を実現しています。

5つめは健康対策。

アレルノンフィルターで、花粉やPM2.5など外からの汚れた空気を除去し、きれいな空気だけを室内に取り組みます。

室内吸気口にある「イオン分解装置」でダニや花粉など菌の活動を抑制します。

床下排気口にある「ウィルス抑制フィルター」でインフルエンザ菌やウィルス・ダニ・花粉などを除菌します。

6つめは、安全な資金計画。

標準装備が充実していますので、後からのオプション追加が少ないです。

7つ目は、建築家と創る理想の土地。

理想の家が建てられる、理想の土地探しから相談に乗ってもらう事ができます。

これら7つの理由から多くのお客様に選ばれている住宅メーカーです。

会社概要
会社名株式会社イシン住宅研究所
本社所在地岡山県津山市二宮654-4
会社設立日1990年5月
資本金1億6,500万円
従業員数165人
売上高474億円
対応可能工法木造軸組、その他(独自認定工法等)
取り扱い商品Beauty seven/フェニックスセブン/夢現未来/HEIGMD/ModernCube D/ローン0円住宅/MAXスマハ/四季-ZEN
坪単価の目安50.0万円~65.0万円
施工実績3000棟
施工エリア全国(一部地域を除く)
アフター保証「地盤保証」「かし保険」など最長10年に渡る一貫した保証体制。

イシカワ

イシカワ

「5万円台で叶う理想の暮らし。」をキャッチコピーに全国展開中のハウスメーカーです。

「良質住宅」シリーズはコストパフォーマンス最大を目指すというコンセプトを軸に高品質で低価格の住宅を提供しています。

イシカワの主な強みは

01.
日々、最高のコストパフォーマンスを追求

02.
年間1,100棟を超える建設実績

03.
北海道から沖縄まで地域に合わせて資産価値の高い家造り

04.
長年培った高い技術力と豊富な経験

05.
オンリーワンの住宅システムで低価格を実現

06.
創業73年安定経営基盤でアフターや保証も安心

07.
不動産情報も地域No.1だから最適な土地をご提案

08.
注文住宅ならではのデザイン性と快適性の高さ

09.
未来の地球環境を考え事業活動を促進

10.
社会貢献活動も継続実施

ローコスト住宅でありつつも品質が高く、経営基盤もしっかりしています。

また建ててからのアフターサポートも充実しており安心して家づくりを任せられます。

会社概要
会社名株式会社イシカワ
本社所在地新潟県新潟市秋葉区大蔵738-1
会社設立日1968年10月
資本金2000万円
従業員数320人
売上高-
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品プレステージ/ブライト/ライフ
坪単価の目安40.0万円~60.0万円
施工実績1077棟(2013年度)
施工エリア全国
アフター保証引き渡し後10年間、引き渡し月に定期点検を行う

安永建築

安永建築

「安らぎ永く」を目指した家づくり

木造らしい落ち着きのある「木ごころの家」を提案してくれます。

沖縄の気候風土に適した塩害に強く丈夫な防災瓦(石州瓦)を島根県から取り寄せて施工しています。

台風、地震にも強く100年瓦と言われており、メンテナンスコストも削減してくれます。

また沖縄の夏をしのぐために、熱の侵入口である屋根、外壁、窓に遮熱性の高い塗料やガラス・遮熱シートを取り入れています。

紫外線に強いセラミックを多層化したガイナ塗装を施す事で断熱・遮熱性能だけでなく耐久性・防音効果も高まります。

手掛ける木造住宅は主に3つのシリーズに分かれています。

「安ら木」「和み」「極み」

「安ら木」は匠の技、こだわりはそのままに、コストを抑える工夫を凝らした木の家です。

「和み」は選び抜いた桧を使用した自然木と自然素材の良さを引き出し木の家です。

「極み」は木材を厳選し、ひとつひとつ手刻みで仕上げるハイグレードな桧の家です。

予算に応じてプランニングしてくれるので多くのお客様に支持を得ている地域に根付いた工務店です。

会社概要
会社名株式会社安永建築
本社所在地〒901-2424
沖縄県中頭郡中城村字南上原1051番地2
会社設立日2011年
資本金1,100万円
従業員数20人
売上高6.0億円(2021年)
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品安ら木/和み/極み
坪単価の目安57.0万円〜120.0万円
施工実績130棟(2021年)
施工エリア沖縄全域
アフター保証引渡し後6ヵ月目、1年目に無料点検

クレバリーホーム

クレバリーホーム

戸建住宅の建築・販売事業を中心とした建設・不動産会社である株式会社新昭和をFC本部として全国展開されている木造注文住宅のFCブランドが「クレバリーホーム」です。

ツーバイシックス&ツーバイフォー工法住宅のブランドとして「ウィザースホーム」も全国展開を行っております。

クレバリーホームのキャッチフレーズは「人生をアップグレードする」です。

家づくりのコンセプトは高品質が生み出す住まいの価値(美しさ・強さ・心地よさ)、将来の暮らしを見据えたゆとり(家計へやさしさ・暮らしやすさ・頼もしさ)です。

美しさを維持する耐候性、耐汚性、耐傷性に優れた外壁タイル、強さを兼ね揃えた独自開発のプレミアム・ハイブリッド構法。高断熱・高気密で心地よさを実現しています。

またライフサイクルコストを抑えた造りで家計にやさしく、収納や家事動線を考えた間取りで暮らしやすさUP、そして住宅完成保証制度と30年保証と瑕疵保証の3つの保証システムで頼もしさも実現させています。

クレバリーホームが選ばれている理由の第1位が「外壁タイルの外観」です。またクレバリーホームで満足している事の第1位が「臨機応変・親身な対応」となっています。

会社概要
会社名株式会社新昭和FCパートナーズ クレバリーホームFC本部
本社所在地千葉県君津市東坂田4丁目3番3号
会社設立日2016年11月
資本金1億円
従業員数60人
売上高40億円
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品Vシリーズ/CXシリーズ/RXシリーズ
坪単価の目安50.0万円~70.0万円
施工実績1689棟(2015年度)
施工エリア全国(一部地域を除く)
アフター保証10年目・20年目の有償メンテナンスを受ける事で30年間、アフターサービス・メンテナンスの保証を加盟店が実施。

以上が沖縄県でローコスト住宅を検討されている方におすすめのメーカーです。

出来るだけ価格を抑えて良い家を建てるコツは?

出来るだけ価格を抑えて良い家を建てるには、同じエリアで近しい価格帯で競っている住宅メーカーを候補にあげて比較・検討をするようにしましょう。

つまり、ローコスト住宅を検討されている方であれば、ローコスト住宅を得意としている会社同士で比較をします。

まずはカタログで自分好みのデザインで家を建てる会社を探したり、住宅性能や住宅設備、保証内容などを見比べて4~5社程度まで候補を絞ります。

その後は必ず相見積もりを行うようにしましょう。

注文住宅には定価がないので、複数社に見積もりを出す事ではじめて適正価格が見えてきます。

同じ条件で相見積もりをする事で1番安く施工してくれる会社も分かります。

また近しい価格帯の会社はライバル関係にあるので、ライバル社の見積書は値下げ交渉の時に非常に役に立ちます。

建てた後になって「性能変わらないのに、あっちの会社の方が300万円も安く建てられたんだ…」

等と、ならないようにローコスト住宅を検討する場合には、ローコスト住宅を得意とする会社同士で比較・検討行いそして相見積もりを必ず取るようにしましょう。

play_circle ローコスト住宅を得意とする会社のカタログはコチラ

\各社のカタログを眺めるだけでも楽しいですよ/

【幾らだとローコスト住宅?】沖縄県の建設費用の平均価格

幾らだとローコスト住宅という明確な定義が無いので、沖縄県の平均的な建築費用から見ていきたいと思います。
(※以下のデータはフラット35利用者調査2021年度の集計表を元に作成をしています。)

【2021年度フラット35利用者調査】

土地の購入も行った方
(土地取得のための借入のある方)

地域建設費
(平均額)
土地取得費
全国3,011万円1,445万円
三大都市圏2,964万円1,876万円
首都圏2,912万円2,221万円
近畿圏2,965万円1,693万円
東海圏3,105万円1,274万円
その他地域3,068万円912万円
沖縄県3,397万円1,808万円
※建設費(主体工事費、主体工事に付随する電気、給排水、ガス設備、太陽熱温水器の各工事費、設計費、工事監理費、除却工事費、屋外附帯工事費、その他の経費の合計額)

土地を既に持っていた方
(土地取得のための借入のない方)

地域建設費
(平均額)
土地取得費
全国3,570万円0万円
三大都市圏3,806万円0万円
首都圏3,896万円0万円
近畿圏3,778万円0万円
東海圏3,651万円0万円
その他地域3,368万円0万円
沖縄県3,403万円0万円
※建設費(主体工事費、主体工事に付随する電気、給排水、ガス設備、太陽熱温水器の各工事費、設計費、工事監理費、除却工事費、屋外附帯工事費、その他の経費の合計額)

フラット35利用者調査2021年度の集計表によると、沖縄県の平均建設費用は土地の購入も行った方は建設費3,397万円。既に土地を所有しており、土地購入の為の借入を行わなかった方は3,403万円です。

以上の事を踏まえると、沖縄県で建物価格が1,000万円~2,500万円未満であればローコスト住宅であると言えます。

建物価格1,000万円台!坪58万円未満の注文住宅のカタログ

建物価格2,000万円~2,500万円未満。坪58万円~72万円未満の注文住宅のカタログ

沖縄県の土地価格

沖縄県の市町村別の地価価格です。

土地購入のご参考にどうぞ。

順位市町村地価坪単価
1位那覇市27万3102円/m290万2816円/坪
2位北谷町16万4200円/m254万2809円/坪
3位浦添市14万8040円/m248万9388円/坪
4位宜野湾市11万4533円/m237万8622円/坪
5位中城村11万2933円/m237万3333円/坪
6位南風原町10万9150円/m236万0826円/坪
7位豊見城市10万3950円/m234万3636円/坪
8位沖縄市9万0630円/m229万9605円/坪
9位嘉手納町8万7600円/m228万9586円/坪
10位西原町8万4925円/m228万0743円/坪
11位北中城村8万1066円/m226万7988円/坪
12位与那原町7万8700円/m226万0165円/坪
13位糸満市7万8533円/m225万9614円/坪
14位石垣市7万1680円/m223万6958円/坪
15位八重瀬町6万8775円/m222万7355円/坪
16位読谷村6万3933円/m221万1349円/坪
17位名護市5万5216円/m218万2534円/坪
18位うるま市5万3672円/m217万7430円/坪
19位南城市4万9025円/m216万2066円/坪
20位恩納村4万3257円/m214万2998円/坪
21位宮古島市3万5388円/m211万6987円/坪
22位本部町3万0650円/m210万1322円/坪
23位金武町2万5720円/m28万5024円/坪
24位宜野座村1万5550円/m25万1404円/坪
25位今帰仁村1万5300円/m25万0578円/坪
26位座間味村1万2600円/m24万1652円/坪
27位渡嘉敷村1万1950円/m23万9504円/坪
28位国頭村1万1722円/m23万8752円/坪
29位久米島町1万1588円/m23万8307円/坪
30位大宜味村1万0450円/m23万4545円/坪
31位伊江村9103円/m23万0093円/坪
32位与那国町8190円/m22万7074円/坪
33位竹富町6885円/m22万2760円/坪
34位多良間村6185円/m22万0446円/坪
35位南大東村5300円/m21万7520円/坪
36位東村3993円/m21万3201円/坪
37位伊是名村3210円/m21万0611円/坪
38位伊平屋村2445円/m28082円/坪
39位粟国村1960円/m26479円/坪
40位北大東村1530円/m25057円/坪
41位渡名喜村1470円/m24859円/坪

ローコストで住宅を建てられる理由

一般的な住宅よりも安い費用で建てる事が出来るローコスト住宅。

沖縄県の平均建設費から考えると、ローコスト住宅は数百万円~一千万円位費用を抑えて建てる事が出来ます。

では、なぜこんなにも安く家を建てる事が出来るのか説明していきたいと思います。

ローコストで家を建てる事が出来る主な理由は7つ

◦一括大量仕入れで建材の単価を下げる
◦人件費や広告費・維持費などの経費を出来るだけ削減
◦自社でプレカット工場を所有
◦デザインや間取り・施工方法をシンプルにする
◦契約~引き渡しまでの期間を短縮
◦フランチャイズで費用を削減
◦自社一括管理で中間マージンを削減

一括大量仕入れで建材の単価を下げる

ローコスト住宅の多くは規格住宅である事が多いです。規格住宅だと予め使用をする設備・建材の種類や寸法などが決まっているので、仕入れ部材を限定する事ができます。

使用する設備・建材を限定し、それらを一括で大量に仕入れる事で仕入単価を抑えています。

スケールメリットを活かした仕入れで質の良い建材でも安く仕入れる事が出来るので価格以上の品質が保たれます。

人件費や広告費・維持費などの経費を出来るだけ削減

規格の決まった建材を事前に工場でプレカットを行い、現場での作業を減らす事で大工さんの人件費を抑える事が出来ます。

また営業だけを行う営業マンを置いていなかったり、コンパクトな営業体制で人件費を削減しています。

広告費に関しても大手HMのようにテレビCMやネット広告に多くの予算を割きません。

住宅展示場への出店を控えたり、モデルハウス兼営業所として利用をし無駄な維持費を抑えたりもしています。

自社でプレカット工場を所有

自社でプレカット工場を所有する事で加工費を抑える事が出来ます。

自社で所有していない場合でも、一括で大量に加工をする事でかかる費用を抑えていたりもします。

デザインや間取り・施工方法をシンプルにする

家の形状が複雑で凹凸の多いデザインの家は建築費用が高くなります。その為、ボックスタイプの凹凸の無いシンプルな形状にして費用を抑えています。

間取りに関しても、部屋数を増やしたり個性的な間取りを作るとその分費用が高くなります。

その為、部屋数も極力少なくしてシンプルな作りの間取りにする事で費用を抑えています。

キッチンやお風呂場、トイレなどの水回りを一ヶ所に集中させる事で配管工事が楽になり費用を抑える事が出来るのですが、そうした工夫も多く採用されています。

契約~引き渡しまでの期間を短縮

規格住宅の場合、予め決められたプランの中から選択していく形なので打ち合わせの回数を減らす事が出来、着工までの期間を短くする事が出来ます。

着工してからも規格住宅は工期が短いです。

一般的な住宅であれば約4ヵ月~6ヵ月程度かかりますが、ローコスト住宅の場合は約3ヶ月~4ヵ月程度です。

契約から引き渡しまでの期間を短縮する事で販売棟数を増やす事ができます。

販売棟数が増えれば1棟当たりの利益額を減らしても、薄利多売で収益を確保できるようにしています。

フランチャイズで費用を削減

ローコスト住宅メーカーはフランチャイズ展開をしている住宅会社やフランチャイズ加盟店である事が多いです。

フランチャイズに加盟する事で自社で商品開発を行うコストや時間を削減出来ます。また様々なデータやノウハウも活用できるので余計な手間をかけず経営が効率的に行えます。

仕入れ単価でもFC経営のスケールメリットが活かせます。

自社一括管理で中間マージンを削減

大手HMの場合、実際に家を建てる大工さんや配管・配線工事などを行う業者さんは下請け、もしくは孫請けだったりします。

社外に発注すればする程、中間マージンが発生し費用が高くなります。

ローコスト住宅メーカーの場合、着工から竣工、そしてアフターメンテナンスまで自社一括管理で余計な中間マージンを省く事で費用の削減を行っています。

ローコストで建てられる理由は様々なコスト削減の恩恵

注文住宅でかかる費用には、その会社の利益分や仕入れ代、人件費、広告費やモデルハウス等の維持費、他社へ支払う中間マージン代など様々な費用が含まれています。

ローコスト住宅メーカーはそうしたコストを様々な企業努力や工夫で削減をしています。

決して、粗悪な資材などを使っているから安いという訳ではありません。

工期が短いのも手を抜いているからではなく、工期を短く建てられるように効率化が進められているからです。

ローコストでも立派な住宅が建てられるので安心して家づくりを進めていきましょう。

ローコスト住宅で人気なのは平屋?それとも2階建て?

平屋と2階建てではどちらの方が費用を抑えて建てる事が出来るのか?また建ててからかかるコスメや生活面での違いを比較していきたいと思います。

2階建ての方が建築費用を抑えやすい

同じ延床面積の平屋と2階建ての場合、平屋の基礎部分と屋根部分の面積は2階建ての約2倍程になります。

基礎と屋根の施工は建設費用の中でも大きな割合を占めるので、同じ延床面積であれば2階建ての方が建築費用を抑えやすいです。

2階建ての方が税金が安い

家を購入する時には土地と建物に固定資産税がかかります。

同じ延床面積の平屋と2階建ての場合、平屋の方が広い土地を必要とします。

また、平屋の方が屋根や壁などに多くの資材を使用するので資産価値が高いとみなされ固定資産税が高くなります。

2階建ての方が土地代を抑えやすい

同じ延床面積の建物を建てる場合、平屋の方が広い土地が必要です。その為、2階建ての方が土地代を抑えやすいです。

地価の高い都心部などではトータル費用に大きな差が出ます。

平屋の方がメンテナンス費用を抑えやすい

2階建ての場合は足場を組む必要がありますが、平屋であれば必要ありません。その差でメンテナンス費用の差が出ます。

平屋の方が生活しやすい

階段の有無で差が出ます。

平屋であればワンフロアで完結出来るので生活が楽です。生活動線・家事動線も良くなりやすいです。

2階建ては階段の上り下りがあるので高齢になった時に階段を負担に感じる可能性があります。

また、同じ延床面積であれば2階建ての方がワンフロア辺りの床面積は小さくなります。

その為、平屋よりも良い間取りの作成難易度が上がります。動線が考えられている間取りでないと生活が不便になってしまいます。

◦平屋と2階建ての比較図

建設費税金土地代メンテナンス費間取り
平屋
2階建て
(工夫次第)

同じ延床面積であれば2階建ての方がよりローコストに建てる事が出来ます。

平屋の方が建築費や土地代が高くなりますが、一人暮らしだったりシニア夫婦二人だけの暮らしであればそこまで広い床面積を必要としないので平屋でもコストを抑えつつ建てる事が出来ます。

若い夫婦や3人家族以上で暮らすとなると、ある程度の広さが必要となるので、ローコストで建てるとなれば2階建てが人気です。

ちなみに3階建てとなると、延床面積は確保しやすくなりますが木造2階建てには不要な構造計算が必要になったり、耐震強度を保つための特別な資材が必要となるので建築費は2階建てより高くなります。

ローコスト住宅のメリット&デメリット

ローコスト住宅にはどのようなメリットとデメリットがあるのかご紹介していきます。

メリット

◦費用を抑える事が出来、住宅ローンの負担も少ない
◦打ち合わせから引き渡しまでの期間が短い。
◦品質が安定しやすい。
◦建て替えやリフォームがしやすい。

費用を抑える事が出来、住宅ローンの負担も少ない

ローコスト住宅の一番のメリットです。

家にかかるお金を抑える事が出来るので自分の趣味に充てたり、子供の為の費用に充てたりと他の事へお金を回しやすくなります。

住宅ローンの返済額もローコスト住宅であれば家賃とあまり変わらない額で購入する事が出来ます。

掛け捨てになる家賃を支払い続ける位なら同じ位の額で自分の資産になるマイホームへ払った方が得という事で家づくりをはじめる方も多いです。

ローン返済額を少なく出来るのは建てた後、何十年と続く大きなメリットです。

打ち合わせから引き渡しまでの期間が短い

ローコスト住宅は規格住宅である事が多く、一から作っていく完全自由設計の注文住宅に比べると打ち合わせの回数を少なく出来ます。

これは仕事や育児に忙しい方にとってはメリットとなります。

着工から竣工までの期間も短いので、家賃住まいの方であれば早く新居に引っ越せる分家賃を浮かせる事が出来ます。

品質が安定しやすい

プレカット工場で事前に加工が施された資材を使用する規格住宅の場合、現場の職人さんの腕に影響される心配が少なく、品質が安定しやすいといったメリットがあります。

施工精度によるバラつきが生まれにくいので安心出来ます。

建て替えやリフォームがしやすい

費用を抑えて建てる事が出来るので、将来的に建て替えやリフォームが必要になった時にお金を充てやすくなります。

またローコスト住宅はシンプルな形状・間取りである事が多いのでリフォームもしやすく、かかる費用も複雑な形状・間取りの家に比べると抑えられます。

デメリット

◦設計自由度が低い
◦オプションは割高
◦短い保証期間
◦性能や設備のグレードが低い場合がある

設計自由度が低い

ローコスト住宅は規格住宅である事が多いので、フルオーダー住宅などと比べると設計自由度は低くなります。

ただ、外壁や内壁の選べるデザインやカラーはかなり豊富な種類が用意されていたりするので見た目的には自分好みの外観に仕上げやすいです。

個性的な形状やデザイン、特別な間取り等で家を建てたいと希望されている方は注意が必要です。

オプションは割高

規格化されている事でローコストを実現出来ているので、規格から外れるオプションを採用すると費用が割高になったりします。

せっかくのローコスト住宅でも標準仕様に納得いかず、オプションをあれこれ採用すると逆に高くなってしまうので注意が必要です。

短い保証期間

大手HMでは50年60年といった長期保証が一般的ですが、ローコスト住宅メーカーの場合は法律で瑕疵保証が義務付けられている引き渡し後10年間だけの会社も多いです。

法律で義務付けられている瑕疵担保責任が適用される範囲は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」です。

ローコスト住宅メーカーの場合、期間の長さだけでなく保証内容も大手HMに比べると劣る場合がありますので義務付けられていない部分の保証内容がどうなっているのかも確認をしておきましょう。

ちなみに自分で管理できる方であれば短い保証期間は大きなデメリットとはなりません。

大手HMの60年保証等の長期保証は同じ会社がずっと診てくれる安心感がありますが、10年毎に有償点検を受ける事が保証延長の条件だったりします。

有償点検時に補修必要箇所が見つかればそのハウスメーカーに補修をお願いする事となり、ハウスメーカーの補修費は割高です。

反対に短い保証期間のみの場合は、10年目以降どこに点検・修繕を頼むのも自由です。コスパの良い業者を自分で選んで点検等をしてもらった方が安く済むケースもあります。

その為、短い事がデメリットというよりも保証期間が短い事で、自分で定期点検の準備を忘れずにしないといけない手間が発生する事が正しいデメリットです。

性能や設備のグレードが低い場合がある

殆どの方が一番重要視する耐震性能は、最近ではローコスト住宅でも最高等級である事も多いですが、その他の性能分野で劣る事があります。

暑さ寒さから守ってくれる家であるかどうかの断熱等性能等級や、家の寿命にも関わる劣化対策等級などは特にチェックしておきたい項目です。

また設備に関しても最新の高グレードな物で揃えるのは難しい事が多いでしょう。

ただし標準仕様は会社によって異なるので性能も設備も同じローコスト住宅メーカー同士でも差があります。

ローコストでありつつも狙っている設備が標準に含まれる会社はどこか。性能の高い会社はどこか等はチェックしておきましょう。

標準仕様の住宅性能や設備のグレードは必ずカタログスペックで比較を!!

同じような価格帯の家であっても標準仕様の住宅性能や住宅設備のグレードは異なります。

外壁材や屋根材、玄関ドアや窓、内壁材や床材なども異なります。

その為、出来るだけ性能が良くデザインも自分好みの家で建てるには比較する事が大切です。

比較する時には情報が古かったり、間違いがないように最新カタログのスペック値で比較をしましょう。

play_circle ローコストで高性能な住宅会社を探す

沖縄県のローコスト住宅で今人気の商品は?

数あるローコスト住宅の中でも今沖縄県内で特に人気の商品を幾つかご紹介したいと思います。
(※ライフルホームズのカタログ請求(条件:沖縄県・ローコスト住宅)のオススメでの検索結果を参照)

会社名人気のローコスト住宅
タマホーム大安心の家シリーズ
安永建築スマートカスタム住宅
タマホーム大安心の家 PREMIUMシリーズ
ロイヤルハウスちょうどいいサイズの家
eSSSize(イーサイズ)
時期・タイミングによってはカタログが無い場合もあります。

大安心の家シリーズ

タマホームのベストセラー商品

大安心の家シリーズ
大安心の家シリーズ
会社名タマホーム
坪単価30.0万円〜70.0万円
本体価格1,200万円〜
(延床面積40坪の場合)
工法木造軸組(在来)工法
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スマートカスタム住宅

新しい家創りのスタイル

スマートカスタム住宅【ジブンハウス】
スマートカスタム住宅【ジブンハウス】
会社名安永建築
坪単価57.0万円〜67.0万円
本体価格2,280万円〜
(延床面積40坪の場合)
工法木造軸組(在来)工法
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大安心の家 PREMIUMシリーズ

品質とデザインにこだわったプレミアムな家

大安心の家 PREMIUMシリーズ
大安心の家 PREMIUMシリーズ
会社名タマホーム
坪単価40.0万円〜80.0万円
本体価格1,600万円〜
(延床面積40坪の場合)
工法木造軸組(在来)工法
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ちょうどいいサイズの家

ライフスタイルに応じた『ちょうどいいサイズの家』

ちょうどいいサイズの家 eSSSize(イーサイズ)
ちょうどいいサイズの家 eSSSize(イーサイズ)
会社名ロイヤルハウス
坪単価38.8万円~50.0万円
本体価格1,552万円~
(延床面積40坪の場合)
工法木造軸組(在来)工法
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まとめ

ローコスト住宅を沖縄県内で検討中の方におすすめのメーカーやローコスト住宅を建てるメリット&デメリットなどをご紹介してきましたが如何だったでしょうか。

ローコスト住宅には幾つか注意しておきたいデメリットもありますが、コスパの優れた家が建てられるとあって年々人気は高まっています。

ローコスト住宅を検討される方も益々増えると思いますが、会社・商品毎に標準仕様の性能やデザインは異なってきますので、最初はなるべく多くの候補をあげて比較してみましょう。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

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『HOME4U家づくりのとびら』の詳細内容は別記事に書いていますのでコチラを参考にしてみてください。

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この記事を書いた人
管理人
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元ハウスメーカー勤務の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作りました。初回訪問の方は下記記事を見る事をおすすめします。

注文住宅を検討中の方がカタログ一括請求をした方が良い理由