ユニバーサルホームの建築ブログ。本当に良い住宅メーカーとは?

2020-10-13

注文住宅で失敗しない方法は事前に正しい情報を集めて予習を行う事です。その時の情報収集に向いているのが実際に注文住宅で建てられた方の建築ブログです。

ブログには土地選びや住宅メーカー選びで気を付けたポイント、家づくりの全体の流れや打ち合わせの様子、家づくりで失敗した事や後悔に感じたポイント、かかった費用の内訳etc…これから家づくりを行う方にとって大変役立つ情報が満載です。

そんな役に立つ建築ブログの中から、この記事ではユニバーサルホームで建てられた方のブログを7サイトご紹介したいと思います。

と同時に、自分に1番合った住宅メーカーの見つけ方も記載をしていますのでこれから家づくりを行う方は是非ご参考にしてみて下さい。

そうする事で最高の家づくりをスタートさせる事が出来、来年の今頃には思い描いている理想の家で素敵なライフスタイルを送れている事でしょう。


家たてる

ユニバーサルホームは僕も気になっていたからチェックしてみよっと。

ナビ子

実体験を読む事の出来る建築ブログは家づくりの参考にとてもなるのでおすすめですよ。

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ユニバーサルホームで建てた方のブログ7選

①.ユニバーサルホームで家を建てるブログ!

2人のお子さんを持つ4人家族のお嫁さんがブログ主です。二人目のお子さんの妊娠をきっかけに家づくりを意識し始めています。

土地探しと住宅メーカーを探すところからブログはスタートしています。

訪れた住宅メーカーは桧家住宅、タマホーム、レオハウス、ユニバーサルホーム、大和ハウスで最終的にはユニバーサルホームか大和ハウスで悩まれています。

どちらの住宅メーカーも甲乙をつけがたかったようですが、ユニバーサルホーム協力の元で土地を見つけ購入を行った事から、ユニバーサルホームと契約を結ばれています。

そこからは住宅ローンの事やユニバーサルホームとの打ち合わせの様子がかかれており、家の仕様を決めて行く過程も読む事が出来ます。

仕様も纏まり着工開始。着工後の工事の様子もブログにUPされていますので家が完成するまでの様子も見る事が出来ます。

約5ヶ月後に引き渡し完了。新居に引っ越し後にはWEB内覧会なども行われています。そこから外構工事に取り掛かるのですが、外構工事の様子もUPされています。

②.田舎サラリーマンが建てる新築住宅

お子さん一人の三人家族のお嫁さんがブログ主です。

家賃を払い続ける事が勿体ない。と感じた事から家づくりを意識し始め、共働きでお子さんが一人になるのを可愛そうだと思い、義父母が居る実家近くに家を建てる事を決断します。

施主さんはまずネットから気になる住宅メーカーのカタログを取り寄せています。取り寄せた住宅メーカーは積水ハウス、スウェーデンハウス、ミサワホーム、パナホーム、三井ホーム、サイエンスホーム、一建設、〇〇〇ホーム、〇〇〇○〇〇ホーム(ブログでも伏せられていました)、レオハウス、タマホーム、ダイワハウス、イシンホーム、ヤマダ・エスバイエル、住友林業、トヨタホームの計16社。

それぞれ届いたカタログの印象などもブログに書かれています。

届いた住宅カタログで各社の比較を行い、候補を絞ったのちにタマホームや桧家住宅、ユニバーサルホームへと訪問されています。

タマホーム、桧家住宅、ユニバーサルホームそれぞれの坪単価なども纏められています。

ユニバーサルホームと契約を結ばれてからは住宅ローンの事や土地の事、打ち合わせの様子などが書かれています。

ブログには最終的にかかった金額や、注文住宅の打ち合わせにおける注意点、間取りで失敗しない為の注意点なども書かれており、これから家づくりを行う方にとって役に立つ情報が満載のブログとなっています。

③.ユニバーサルホームの家を建てるぞ

お子さん二人、四人家族の旦那さんがブログ主です。新聞広告を見て、何となくモデルハウスを見に出かけた事が家づくりのきっかけとなっています。

そこでユニバーサルホームと出会い、全室床暖に感激。信頼できそうな営業さん。そして動物的勘が非常に働くというお嫁さんの「ええんちゃう?ここで」の一言でユニバーサルホームに決めています。

土地探しはユニバーサルホームに協力をして貰いながらスタート、約1ヶ月程で土地も決定されています。

それからは仕様を纏めて行く打ち合わせの様子や住宅ローンの事、造成中の土地の事などがブログにまとめられています。

建築予定の土地は元々丘陵地となっていたところを開発して住宅地とする土地なのですが、申請業務が遅れに遅れ造成が完了したのが土地購入を決めて約1年後となっています。

そこからようやく地鎮祭を経て着工開始。工事の様子、また同時に行っていた外構工事の様子もブログに纏められています。

完成後には住んでみてからの感想や定期点検の様子なども書かれています。

④.うりこ道 〜うちの家族のエピソード〜

福岡にお住まいの女性の方がブログ主です。自己資金0でのマイホーム計画。ブログは住宅メーカーと土地を探す所からスタートしています。

ブログ主さんは東宝ホーム、ブイハウス、なかやしき等のモデルハウスを訪れますが、そこから2年間家づくりの進展は無し。2年後に家づくりを再始動されたようです。

再始動の際にはカタログ請求を行い、比較・検討を行った後に住宅メーカー巡りを行っています。

クレバリーホームやセンチュリーホーム、住友不動産、レオハウス、アイムの家、オー○ーズホーム等を訪問します。

各社、外観や性能、営業さんとの相性etc..色々と比較を行い金額面でのお得感や接してくれた方との相性、プランの提案力などで最終的にはユニバーサルホームと契約を結ばれています。

契約後には打ち合わせの様子やどのような仕様にしたのか、追加したオプションの事や費用の事などが書かれています。

仕様も纏まり地鎮祭を経て着工開始。工事中の様子もブログに詳細に書かれています。約5ヶ月後に引き渡し完了。

その後はWEB内覧会などを行われています。

⑤.新築を納得して建てるためのブログ

3人のお子さんを持つ5人家族のお嫁さんがブログ主です。元々は旦那さんの生家に暮らされていたようですが築50年の家なのでどうしても気密・断熱性能が低かったり、老朽化を感じる箇所が出てきたりした事で家づくりを意識し始めています。

候補にあがった住宅メーカーはデザイン設計事務所A、一条工務店、FPの家、地元の工務店。

ブログ主さんの家を建てる上で重視したポイントは寒くない事、なるべくメンテナンスフリーである事の2点です。

他にも譲れないポイント数点をクリアした中で予算的に一番都合が合うのがユニバーサルホームだった為、ユニバーサルホームと契約を結んでいます。

それからは家の仕様を決めて行く様子などもブログに書かれています。他にも床暖房についてやモジュールについて、外壁材についてや収納や間取りに関してetc…家づくりを行う上で知っておきたい情報なども色々と書かれています。

また採用してよかったおすすめの機能・設備の紹介や家づくりで成功した箇所や失敗した事なども纏められているので、これから家づくりに取り掛かる方にとってとてもお勉強にもなるブログです。

⑥.マイホーム建築計画 by ユニバーサルホーム

1歳の息子さんのいる3人家族の旦那さんがブログ主です。特に不満もなくアパート暮らしをしていたようですが、消費税アップの話が持ち上がり増税の前にマイホームを購入しておいた方が得だと考え家づくり計画をスタートさせています。

住宅展示場へ出かけ、地元の工務店やパナホーム、一条工務店、クレバリーホーム等に訪れます。

土地は実家の隣の土地を予定していたのですが、調べてみたところ家が建つ状態にするのに約1,200万円の費用が必要だという事が分かりました。

それならイチから土地を探した事方が良い。という事になり土地探しも開始です。そんな時ユニバーサルホームに話を聞きに行った所あっさり条件に合う土地を発見。

そのままその土地を購入。そして営業さんとの相性やお得なキャンペーンにも惹かれユニバーサルホームと契約を結ばれています。

その後、家の仕様を決めて行く様子やショールームに出かけた時の様子や提案を受けた外観デザイン、間取りプランなども公開されています。

仕様も纏まり着工開始。工事の様子も写真付きでUPしてくれていますので家が建つ前の流れも見る事ができます。約4ヶ月後に引き渡しが完了し、WEB内覧会も行われています。

⑦.ユニバーサルホームで建てた男のブログ

車が趣味のブログ主さん。元々は車に関する記事をブログにUPされていましたが2012年の3月頃から家づくりに関する記事もアップされ始めています。

ユニバーサルホームの基礎や断熱方法、Q値とC値の考え方などに関する記事が書かれています。

完成後には起きたトラブルの事や定期点検の事もブログで読む事が出来ます。


家たてる

実際に建てた方のブログは本当に参考になるなー。

ナビ子

続いてユニバーサルホームの特徴や会社概要を紹介しますね。

ユニバーサルホームの概要

ユニバーサルホーム

「品質」と「価格」のバランスが取れた注文住宅の提供に拘る全国規模のハウスメーカーです。

ユニバーサルホームの家を購入したお客様に実施をしたアンケートによると、ユニバーサルホームの家を購入した理由第1位は「ユニバの床(地熱床システム)」に惹かれてとの事です。

ユニバの床が人気の理由は主に以下の7つです。

1.地震に強い
丈夫な基礎で外部からの圧力や振動を吸収・分散します。

2.床下浸水が起こらない
床下に空間がない為、床下浸水の心配がありません。

3.白アリに強い
床下がコンクリートに覆われ湿気を溜めこまないので白アリ対策に効果的です。

4.1階全面が床暖房
1階全面に温水パイプが敷かれます。

5.空気環境が良い
風を起こさない床暖房なのでチリやホコリを舞い上げる心配がありません。

6.床暖房でも無垢材
従来の床暖房とは組み合わせにくい無垢材を使用できます。

7.床暖房により省エネ
地熱を有効活用した自然エネルギーで1年中エコ生活が実現します。

長期保証・定期点検にも力を入れておりトータル的にコスパの良い家が建てられる事で人気を集めています。

会社概要
会社名株式会社ユニバーサルホーム
本社所在地東京都中央区八丁堀2-7-1
会社設立日1995年5月
資本金4億9180万円
従業員数185人
売上高103億8475万円(2022年)
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品ハロー!マイホーム/ナナ・カラ/ドマーチェ テラスエディション/ラビスタ/ムク・ヌク/Kiduki(きづき)/ビー・コンフィ/ココフィール/フェリーチェロ/ソラ・イロZEH/ルピオス/1000のひらめき/ファミーユ/ウィズ・ハート/キャンパーの住みか/Tsu・do・i(つどい)/フラットワン/アルファヴィータ
坪単価の目安65.0万円〜75.0万円
施工実績1794棟
施工エリア全国(一部地域除く)
アフター保証構造軸組に対する保証期間30年。引き渡し後6ヶ月目、1年目、2、5、10、15、20、25年目(定期点検)
住宅性能(耐震性能、気密・断熱性能)や設備、デザイン、間取り、保証内容などは必ずカタログスペックで比較を!!

住宅性能の等級や気密(C値)断熱(UA値)の数値、キッチンや浴室、トイレなどの住宅設備の見た目や素材、グレード、外観や内装のデザイン、規格住宅であれば用意されている間取りプラン、保証・アフターサポートの詳細などは必ず最新カタログで確認をしましょう。

各社のホームぺージを見ても分かりづらかったり、情報が更新されておらず古かったりもします。

気密性能(C値)、断熱性能(UA値)の数値はHPに書かれていない事も多いですが、住宅カタログにはハウスメーカーを選ぶ為に必要な情報がバッチリ載っています。

画像も豊富に載ってあるので外観や内装のデザインや、キッチンやトイレ、浴室の見た目なども分かりセンスが合う・合わないの判断も出来ます。

その為、ハウスメーカー選びを行う際は必ず最新のカタログスペックを参考に比較・検討を行うようにしましょう。

play_circle 高性能でデザインセンスも合うハウスメーカーを探す

豪華なカタログが多く、眺めているだけでも楽しいですよ


ナビ子

続いて紹介をする事が注文住宅を建てる上にで1番大切なポイントになります。

家たてる

OK-!確認してみるよ。

ブログから見えてくる実態。ユニバーサルホームはお勧め出来る住宅メーカーか?

ユニバーサルホームで実際に建てられた方達の建築ブログを拝見しましたが、「ユニバーサルホームで建てて良かった」と満足している方もいますが中には「他の住宅メーカーにすれば良かったかも…」と後悔している方もいます。

後悔ポイントの多くは担当営業への不満だったり施工ミス、金額面やデザイン面、他はアフターサービス面への不満等がほとんどです。

ただしこうした不満はユニバーサルホームに限った話ではありません。他のどの住宅メーカーであっても同じような不満の声は聞こえてきます。

同じ住宅メーカーであっても満足する方もいれば、不満に感じる方もいます。それは施主1人1人が建てる上で優先する事や条件、理想とする家が全く異なるからです。

また担当者によってもその住宅メーカーへの評判は大きく変わります。例え同じ住宅メーカーでも支店が変われば担当者も変わります。

その為、一概にここの住宅メーカーはお勧めが出来る。もしくはお勧めが出来ない。と断言する事が難しいのです。

上記で紹介をさせて頂いたブログ主さんもブログ内で以下のような事を言われています。

人によってこだわりポイント違うと思います。
断熱材に拘りなくて外観絶対北欧調!とかならセルコホームさんがいいと思うし
とにかく自然素材!という人ならそういう会社もあるだろうし
たまたま私たちはユニバーサルホームさんとマッチした感じです。

新築を納得して建てるためのブログ

つまりユニバーサルホームが合う方もいれば合わない方もいると言う事です。

住宅メーカー選びで後悔をしない為には事前に情報を集め、比較・検討を繰り返し行って自分の条件や理想・希望に合う住宅メーカーを見つける事が大切です。

その結果、ユニバーサルホームが良い。となればこの記事で紹介をしているようなブログを見て参考にさせて貰うのが良いと思います。

自分に合った住宅メーカーの見つけ方

ずばり最初に行う事は、気になる住宅メーカーのカタログを片っ端から集める事です。家にいながら簡単に集める事ができるネットを利用するのがおすすめです。

住宅展示場やモデルハウスに訪れるのはカタログ等で予習をしてからでも遅くはありません。全く知識の無いまま行った場合、冷静な判断が出来かねますし営業トークに乗せられ実際によりも過剰に良く思えたりもします。

またアンケートと称して住所や電話番号を記入する紙を渡されますが、展示場に行った後に営業からの激しい電話やアポ無しの自宅訪問で困っている方もいます。

ネットでのカタログ請求の場合には誰とも会う必要が無いですし、資料請求する際の備考欄に「連絡は電話ではなくメールにお願いします。」「家への訪問はお断りします」等、して欲しく無い事を記載しておけば過度な営業は行われません。

カタログである程度予習を行い見て回る住宅メーカーの候補を絞り、聞きたい事も事前に纏めておけば、効率的に回れますし知りたい情報も具体的に知る事が出来ます。

ご紹介したブログ内でも以下のような事が言われています。

内装や外装を決めるときに、どういった色やデザインがいいのか各社のカタログを参考にしながら決めることができます。
特に資料にある実例集などは「私もこういった部屋にしたい!」みたいな感じで役に立ちますね。

住宅ローンのカタログなどを送付されるハウスメーカーもあるので、請求できる資料はできるだけ多く貰っておいた方がいいです♪
とても勉強になります。

~中略~

今思えば、家を建てるとき最初にやることは資料請求だったのかも。
と勝手に思っております

田舎サラリーマンが建てる新築住宅

住宅展示場のハウスメーカーについて少し調べておく

ちょっとでも各社の商品、推している工法や部材について知識があると初歩的な質問をしなくて済みます。

~中略~

建てられないハウスメーカーを見学するより、事前に調べて自分の予算にあったモデルハウスを見学した方が効率的です。

田舎サラリーマンが建てる新築住宅

初めの選択肢は出来るだけ多い方が自分に合う住宅メーカーを見つけやすいので6社以上からカタログ請求を行ってみましょう。

その中から候補を絞っていき展示場など見て回った後に3,4社から相見積もり(複数社に同じ条件で見積もりを貰う事)を取りましょう。

お家の購入は非常に高額な為、同じような条件であっても1番高い会社と1番安い会社とでは500万円、600万円ほど差が出る事も普通にあります。

相見積もりをしないだけで数百万円の損をする可能性もあるので相見積もりは必ず行った方が良いです。

また貰った他社の見積もり書は第一候補の住宅メーカーとの値引き交渉の際に切り札としても使えます。

では、候補を絞っていく過程で具体的にどういった点に注意しながら選んでいけばいいのかを記載しておきたいと思います。

住宅メーカーを選び時にチェックしておきたい7項目

①.経営状態をチェック②.デザイン性をチェック③.使われている素材をチェック④.標準仕様をチェック⑤.保証・アフターサービス内容をチェック⑥.価格をチェック⑦.担当者をチェック

倒産リスクを考えましょう。

依頼をする住宅メーカーが倒産などになったら大変です。

過去の実績(売上高や着工件数、販売戸数)や従業員数の推移なども確認しましょう。決算書である財務諸表を見れる方はそちらの方が具体的に分かると思います。

大手ハウスメーカーよりも地域密着型の工務店に依頼を出そうと思っている方は倒産リスクは重要なポイントになります。

住宅メーカー毎にデザインの特徴が異なります。

シンプルな外観が得意な会社。海外のお家のような外観が得意な輸入住宅に力を入れている会社など

そして自分はどのようなデザインが好きなのか?も把握しておきましょう。和風なのか洋風なのかシンプルなのか。

デザインセンスが自分と合う会社を選びましょう。外観だけではなく内装や外構のデザインセンスも確認しておきましょう。

住宅カタログや総合カタログを取り寄せて、過去の建築実例を見るのがおすすめです。

アレルギーを起こしやすい体質の方や、小さいお子さんのいるご家庭では特に注意が必要です。

内壁に使われる素材や床材、壁紙に使う接着剤や床などにも使われる塗料も忘れずに確認をしておきましょう。

こちらもカタログを取り寄せ確認しましょう。

住宅メーカーによって標準仕様は異なります。

どこまでが標準仕様なのか、そしてどこからがオプションになるのか内容の確認を行いましょう。

またオプションの場合には追加で幾らの金額が必要なのかの確認も行いましょう。

状態良く永く住む為には建ててからのメンテナンスが重要になってきます。

保証やアフターサービスの内容は住宅メーカー毎に異なりますので保証期間や具体的な内容、保証の対象外となるのはどのような場合なのか等、細かく確認を取りましょう。

大手ハウスメーカーは保証もアフターサービスも手厚い会社が多いですが、ローコスト住宅を得意とするハウスメーカーでは特に注意が必要です。

相見積もり(同じ条件で複数社に見積もりを出してもらう事)をする事で適正価格を知る事ができます。

また契約前の見積もり時に費用の詳細な内訳もきちんと説明をしてくれるかも確認をしましょう。

地盤改良が必要になった時や仕様のグレードアップで費用が増える可能性がある場合にはきちんと説明をしてくれるのかも併せて確認をしましょう。

家が完成するまでには幾度となく打ち合わせを重ねます。連絡事項のやりとりなども行います。

その相手は当然、自分と気の合う方の方が良いですよね。

世間話や何気ない会話でも良いのでコミュニケーションを積極的にとってみて下さい。その中で担当者の人柄がわかり、自分に合うか合わないかも自然に分かってきます。

担当者の人柄を探ると同時に知識量と対応力の確認も行いましょう。

疑問に思っている事は何でも質問をしましょう。

その時の返答の仕方、スピーディーに返ってくるか?分かりやすい言葉で説明をしてくれるか?等をみてください。

数社で迷っている時には全社の担当者に全く同じ質問をしてみるのも良いでしょう。そうする事で違いがより明確にみえてきます。

また、こちらの希望や要望が難しい時にただ「出来ません」と答えるのではなく、どういった理由で出来ないのか納得できる説明をしてくれるか?そして、それに変わる代替え案を出してくれるかも確認をしましょう。

そうする事で担当者の知識量や対応力も分かってきます。

やり取りを繰り返す中で、本当に誠実に向き合ってくれているのか?家づくりを任せられる人か、信頼できるかどうかも見えてきますのでコミュニケーションを積極的にとる事をおすすめします。

まとめ

ユニバーサルホームで建てられた方々の建築ブログと、本当に良い(=自分に合った)住宅メーカーの見つけ方をご紹介してきましたが如何だったでしょうか。

家づくりは多くの方にとって初めての経験になるかと思います。その為、分からない事も多くあると思いますが気兼ねする事なく小さな事でも住宅メーカーの方に質問をしましょう。

そうする事で担当者の人柄や対応力、知識量などもチェック出来ると同時に正しい知識も得る事が出来るので一石二鳥です。

それと家づくりは焦らずに時間的な余裕をもって計画を進める事も大切です。

現時点で家を建てる具体的な日時が決まっていなくても事前に情報を集めておけば、いざ家づくりを本格的にスタートした時にスムーズに事を進められます。

家族みんなにとって居心地のいい家、そして理想のライフスタイルが過ごせるように納得するまで楽しみながら話し合って家づくりを進めていきましょう。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

比較・検討の為の最新カタログは下記より"無料"で取り寄せる事が出来ます。

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電話連絡が苦手な方は備考欄に「メール連絡希望」の記載を

カタログ請求後の電話が心配という方は備考欄に「連絡はメールでお願いします」と書いておくだけで大丈夫です。

他にも家づくりで分からない事や聞きたい事などがあれば備考欄に書いておきましょう。

関連記事:家の資料請求したら起きる事と対処法

ユニバーサルホームと価格帯が近い住宅メーカーの建築ブログ

ユニバーサルホームと坪単価が近い住宅メーカーの建築ブログも纏めていますので気になる住宅メーカーがありましたら合わせてご覧下さい。

この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。