鹿児島県のローコスト住宅ランキング2024!おすすめ一覧

ローコスト住宅は、建築手法や施工技術の発達、資材・建材、使用する建築金物のクオリティ向上、住宅設備の性能UPなどにより一昔前に比べ品質がかなり良くなってきています。

建築基準法の改正や住宅性能の評価基準の制定なども加わりローコスト住宅でも長期に渡り快適で安心して暮らせる住宅であると認識され始めています。

ローコスト住宅に対する「安かろう、悪かろう」のマイナスイメージが払拭されてきているので、鹿児島県でも注文住宅でローコスト住宅を検討される方が増えてきています。

そこで当ページでは、鹿児島県でローコスト住宅の建築を検討されている方におすすめの工務店およびハウスメーカーを幾つかご紹介していくと共に、鹿児島県で今人気のあるローコスト住宅の商品カタログをランキング形式でご紹介していきたいと思います。

play_circle 鹿児島県でローコスト住宅が得意な会社はコチラ

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このページは『鹿児島県』でローコスト住宅を検討されている方向きのページになっています。
鹿児島県以外でローコスト住宅を検討されている方は該当する都道府県を下記よりお選び下さい。

目次
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鹿児島県のローコスト住宅メーカーランキング10選

鹿児島県でローコスト住宅を提供する人気の高い工務店およびハウスメーカーをご紹介致します。

鹿児島県で人気のローコスト住宅を提供するおすすめ工務店・ハウスメーカー

ローコスト住宅メーカー坪単価本体価格
(延床面積40坪の場合)
タマホーム30.0万円~80.0万円1,200万円~
アイダ設計32.0万円~65.0万円1,280万円~
ロイヤルハウス38.8万円~50.0万円1,552万円~
アイアイハウス35.0万円~55.0万円1,280万円~
クレバリーホーム50.0万円~70.0万円2,000万円~
ユニバーサルホーム50.0万円~72.0万円2,000万円~
サイエンスホーム45.0万円~55.0万円1.800万円~
国分ハウジング45.0万円~70.0万円1.800万円~
ジブンハウス39.8万円~65.0万円1.592万円~
桧家住宅44.0万円~73.0万円1,760万円~
※坪単価・本体価格は条件により異なりますので参考程度にご覧下さい。

タマホーム

タマホーム

タマホームのキャッチコピーは『品質も、価格も、叶う家』です。

そのキャッチコピー通り、リーズナブルな価格帯での販売が特徴的です。

2022年6月1日~2023年5月31日の一棟あたりの平均販売価格が2,300万円(税込)です。

低価格でありながら、良質を保ち続ける家作りを目指しています。

ベストセラー商品に『大安心の家』があります。

無駄なコストを抑えながら、高い住宅品質を維持しているという特徴があります。

長期優良住宅に標準仕様で対応がされていて、希望の家を形に出来る自由設計や、生活を快適にする最新システムの導入等で人気を集めています。

また、20年、30年と経っても安心して暮らし続けられるために構造性能を重視しています。

日本の風土に合う木造軸組在来工法を採用し、地盤調査からベタ基礎、頑強な柱や壁で、耐久性のある家を実現しています。

資材には良質な国際材を採用しており、香りの良さ、温かさ、肌ざわり、強さ、調湿機能などに優れています。

会社概要
会社名タマホーム株式会社
本社所在地東京都港区高輪3-22-9
会社設立日1998年6月
資本金43億1014万円
従業員数3,329人
売上高2108.0億円(2021年)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品大安心の家/大安心の家プレミアム/木麗な家/木望の家/ガレリアート/グリーンエコの家/和美彩
坪単価の目安46.7万円〜87.3万円
施工実績9,786棟(2021年度)
施工エリア全国(離島及び一部地域を除く)
アフター保証10年保証。以降10年毎に有償メンテナンス工事を実施する事で最長60年保証(長期優良住宅認定外は最長30年)

鹿児島支店:鹿児島県鹿児島市南栄1丁目4番地
姶良営業所:鹿児島県姶良市西餅田724-1
薩摩川内営業所:鹿児島県薩摩川内市山之口町字田中平4514-1

アイダ設計

アイダ設計

「常に正直、誠実に。」をモットーに、常に「正直価格」で向き合い正直な説明と正直な見積もりで家づくりを行うハウスメーカーです。

価格面にこだわりつつも長く安心して住めるように創業時から「丈夫で長持ちする家」を作る事を大切にしています。

丈夫で長持ちする家を実現する為に、熟練の職人による施工&厳格な現場管理、自社工場での品質担保、震度7クラスの耐震実験を行い、クリアする耐震性で表彰実績のある商品性能。

他にも第三者機関による施工品質チェックや建物35年保証&充実のアフターサービスなど、徹底的に追求し長持ちをする家づくりを実現しています。

「良い家は高い」という常識打破にも挑み、コストダウンの為の以下のような取り組みを行っています。

・スケールメリットを活かした一括大量仕入れにより仕入費の削減
・自社プレカット工場での加工
・土地の仕入れからアフターサービスまで自社一貫体制でコスト削減

更に、社名に"設計"が入っているように、もともと設計事務所として創立された会社です。

その為、設計には今も力を入れており住宅プランの作成や外観・内観のデザイン、図面作成などは高い実力を持っています。

会社概要
会社名株式会社アイダ設計
本社所在地埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-286
会社設立日1981年1月
資本金2億1632万円
従業員数1048人
売上高620億9100万円(2022年度)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品・アイダ設計の注文住宅
ブラーボ/ブラーボゼネクト/ブラーボコンフォート
・アイダ設計のコンセプト住宅
ブラーボミニマル/スイートハウス プラス/オープンテラスのある平屋 プラス/D-STYLE/二世帯住宅/LIFE STYLE 子育ての家
坪単価の目安45.0万円~65.0万円
施工実績2,865棟(2021年度)
施工エリア関東1都6県/宮城/福島/新潟/長野/山梨/静岡/愛知/三重/岐阜/京都/広島/岡山/大阪/福岡/佐賀/熊本/鹿児島/沖縄
アフター保証最長35年保証
ホームページアイダ設計

霧島モデル店:鹿児島県霧島市隼人町姫城592-2

ロイヤルハウス

ロイヤルハウス

これからの暮らしを提案する、木の家づくりネットワーク

ロイヤルハウスは北海道から沖縄まで、全国約110の工務店ネットワークを構築しています。

家作りの提案から、設計、施工、アフターサービスまで末長く地域密着のサービスを提供してくれます。

品確法の住宅性能表示7項目で最高等級に該当する、『ロイヤルSSS構法』をオリジナル技術として保有しています。

その7項目は「耐震等級」「耐風等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「ホルムアルデヒド発散等級」「断熱等性能等級」です。

標準仕様で最高級の性能等級です。

また、輸送距離の短縮や共同仕入れ、ダイレクト販売などの企業努力を重ねコスト削減も行っています。

施工は、加盟してある地域の工務店が行います。

基礎工事や建て物の骨組みなどの重要ポイントは第三者による検査を実施しています。

その為、より確かな施工品質が確保でき、安心できる家作りが行えます。

会社概要
会社名ロイヤルハウス株式会社
本社所在地愛知県名古屋市中区丸の内3-20-3 BPRプレイス久屋大通4階
会社設立日1986年7月
資本金4900万円
従業員数30人
売上高8億円(2022年)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品木ころ/エコデスマート・ゼロ/イーサイズ/外暮らしの家/コムニ/ヘリテイジ/プラステージ/ペットと楽しく暮らす家/ギャラリーコート/スキップフロアのある家/ビルトインガレージのある家/アーバンステージ/グランドワン
坪単価の目安45.0万円~70.0万円
施工実績2641棟
施工エリア全国(秋田・神奈川・山梨・奈良・富山・高知・岡山・岩手を除く)
アフター保証地盤保証・住宅完成保証・住宅長期保証システムを用意。

鹿児島中央店:鹿児島県鹿児島市五ヶ別府町3614-3
大隅鹿屋店:鹿屋市田崎町2181-2

アイアイハウス

アイアイハウス

『鹿児島でNO.1を目指す』をキャッチコピーに掲げている地元密着型のローコスト住宅専門メーカーです。

価格を抑えつつも品質の保たれた住宅の提供が出来る理由は主に下記の通りです。

1.職人さんに協力してもらう
同サイズ同品質の家なら手間は変わらないので棟数を多く建てる事で1棟あたりにかかる職人さんの人件費を抑えています。

2.メーカー品を安く仕入れる共同仕入れ
来るだけ安く仕入れが出来るように共同仕入れの仕組を立ち上げました。

3.打ち合わせコストの効率化
きちんとヒアリングを行いプロとして無駄のないご提案をさせて頂きます。

4.広告費をカット
TVCMや雑誌、ネット広告へ費用を割いていません。

5.住宅展示場へ出展しない
出展しない事で維持費や管理費を削減する事が出来ます。

コストを抑えつつも標準仕様で高品質な住宅機器を付ける事が出来る点も人気の1つです。

アイアイハウスは徹底的に無駄を省く事によってコスパの優れた家づくりが可能となっています。

会社概要
会社名アフタープラス2株式会社
本社所在地鹿児島県鹿児島市西別府町3116-139
会社設立日2010年2月
資本金1000万円
従業員数40名(平成29年5月現在)
売上高-
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品2DK~2LDK/3LDK/4LDK/5LDK
坪単価の目安35万円~55万円
施工実績-
施工エリア鹿児島県
アフター保証瑕疵担保責任保険

クレバリーホーム

クレバリーホーム

戸建住宅の建築・販売事業を中心とした建設・不動産会社である株式会社新昭和をFC本部として全国展開されている木造注文住宅のFCブランドが「クレバリーホーム」です。

(2022年4月1日付けで株式会社 新昭和FCパートナーズは株式会社 クレバリーホームへ変更)

ツーバイシックス&ツーバイフォー工法住宅のブランドとして「ウィザースホーム」も全国展開を行っております。

クレバリーホームのキャッチフレーズは「人生をアップグレードする」です。

家づくりのコンセプトは高品質が生み出す住まいの価値(美しさ・強さ・心地よさ)、将来の暮らしを見据えたゆとり(家計へやさしさ・暮らしやすさ・頼もしさ)です。

美しさを維持する耐候性、耐汚性、耐傷性に優れた外壁タイル、強さを兼ね揃えた独自開発のプレミアム・ハイブリッド構法。高断熱・高気密で心地よさを実現しています。

またライフサイクルコストを抑えた造りで家計にやさしく、収納や家事動線を考えた間取りで暮らしやすさUP、そして住宅完成保証制度と30年保証と瑕疵保証の3つの保証システムで頼もしさも実現させています。

クレバリーホームが選ばれている理由の第1位が「外壁タイルの外観」です。またクレバリーホームで満足している事の第1位が「臨機応変・親身な対応」となっています。

会社概要
会社名株式会社クレバリーホーム
本社所在地千葉県君津市東坂田4-3-3
会社設立日2016年11月
資本金1億円100万円
従業員数65人
売上高40億円(2022年)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品Vシリーズ/CXシリーズ/ハピエス/イヌモ/グランシェア/スカイシェア/ハモニエ/クレバコ+/エネリート・サーモ/エネリート・ゼロ/クレバリーディーズ
坪単価の目安60.0万円~80.0万円
施工実績1749棟(2020年度)
施工エリア全国(一部地域を除く)
アフター保証10年目・20年目の有償メンテナンスを受ける事で30年間、アフターサービス・メンテナンスの保証を加盟店が実施。

ユニバーサルホーム

ユニバーサルホーム

「品質」と「価格」のバランスが取れた注文住宅の提供に拘る全国規模のハウスメーカーです。

ユニバーサルホームの家を購入したお客様に実施をしたアンケートによると、ユニバーサルホームの家を購入した理由第1位は「ユニバの床(地熱床システム)」に惹かれてとの事です。

ユニバの床が人気の理由は主に以下の7つです。

1.地震に強い
丈夫な基礎で外部からの圧力や振動を吸収・分散します。

2.床下浸水が起こらない
床下に空間がない為、床下浸水の心配がありません。

3.白アリに強い
床下がコンクリートに覆われ湿気を溜めこまないので白アリ対策に効果的です。

4.1階全面が床暖房
1階全面に温水パイプが敷かれます。

5.空気環境が良い
風を起こさない床暖房なのでチリやホコリを舞い上げる心配がありません。

6.床暖房でも無垢材
従来の床暖房とは組み合わせにくい無垢材を使用できます。

7.床暖房により省エネ
地熱を有効活用した自然エネルギーで1年中エコ生活が実現します。

長期保証・定期点検にも力を入れておりトータル的にコスパの良い家が建てられる事で人気を集めています。

会社概要
会社名株式会社ユニバーサルホーム
本社所在地東京都中央区八丁堀2-7-1
会社設立日1995年5月
資本金4億9180万円
従業員数185人
売上高103億8475万円(2022年)
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品ハロー!マイホーム/ナナ・カラ/ドマーチェ テラスエディション/ラビスタ/ムク・ヌク/Kiduki(きづき)/ビー・コンフィ/ココフィール/フェリーチェロ/ソラ・イロZEH/ルピオス/1000のひらめき/ファミーユ/ウィズ・ハート/キャンパーの住みか/Tsu・do・i(つどい)/フラットワン/アルファヴィータ
坪単価の目安65.0万円〜75.0万円
施工実績1794棟
施工エリア全国(一部地域除く)
アフター保証構造軸組に対する保証期間30年。引き渡し後6ヶ月目、1年目、2、5、10、15、20、25年目(定期点検)

出水店:鹿児島県出水市六月田町976
霧島国分店:鹿児島県霧島市国分野口東1243-6
鹿児島中央店:鹿児島県鹿児島市中山2-22-1
吉野街かどモデルハウス:鹿児島市吉野町10951-4

サイエンスホーム

サイエンスホーム

サイエンスホームは日本の伝統的な工法「真壁づくりの家」をVC(ボランタリーチェーン)で全国展開している住宅会社です。

伝統的な真壁工法と先進的な外張り断熱が標準仕様でありながらローコストで建てる事が出来ます。

『日本の伝統を化学するひのきの家』のキャッチコピーの通り、構造材には数ある木材の中でも特に優れた日本のひのき材を85%以上で使用をしています。

柱や梁が見える真壁づくり×オール国産のひのき材に囲まれ毎日森林浴をするような森の中にいる気分を味わえる住まいとなっています。

また価格を抑えながらも性能にもこだわっており外張り断熱で気密性・断熱性を高め、強固なハイブリッド工法で地震にも強く、無垢の内部健具や無垢の床で人にも環境にも優しい住まいます。

木の家が好きな方には勿論、アレルギー体質の方やペットにとっても安心できる住宅を提供してくれる住宅メーカーです。

会社概要
会社名株式会社サイエンスホーム
本社所在地静岡県浜松市中区萩丘3-1-10
会社設立日2011年5月
資本金700万円
従業員数28人
売上高28億円(2021年)
対応可能工法木造軸組、その他(独自認定工法等)
取り扱い商品加盟工務店により異なる
坪単価の目安45.0万円~65.0万円
施工実績450棟(2021年)
施工エリア全国(一部地域をのぞく)
アフター保証住宅保証機構(株)による住宅瑕疵担保責任保険

鶴丸城展示場:鹿児島県鹿児島市城山町6-24
鹿屋展示場:鹿児島県鹿屋市寿8丁目7296-8

国分ハウジング

国分ハウジング

『理想の住まいと、理想の暮らし。全てを叶える注文住宅』

をキャッチコピーに掲げ、月々5万円からの家づくりを行っています。

ローコストですが性能もしっかりしているのが国分ハウジングの1番の特徴です。

基礎はベタ基礎で、東北仕様並みの基礎断熱が標準仕様になっています。

断熱・気密性能も高くZEH住宅も対応が可能です。

換気システムは熱交換型第1種24時間換気システムを採用

熱交換タイプなので換気によって室温が下がるような事もなく、1年を通じて快適な住環境を保ちます。

住宅設備の標準仕様もグレードが高く、オプション無しでも満足できるレベルとなっています。

コストパフォーマンスが優れており、そのおかげで鹿児島商圏において3年連続注文住宅、着工棟数No.1に輝いています。

会社概要
会社名株式会社国分ハウジング
本社所在地〒899-4332
鹿児島県霧島市国分中央3丁目3番3号
会社設立日1988年
資本金-
従業員数60人
売上高-
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品平屋プラン各種/2階建てプラン各種
坪単価の目安45.0万円〜70.0万円
施工実績65棟(2015年)
施工エリア鹿児島県全域
アフター保証引き渡し後3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年、以降10年 無料点検

ジブンハウス

『つくろう 世界にひとつの ジブンの家』 ジブンハウス

ジブンハウスの最大の特徴は「スマホで家を買う」という時代に即したサービス展開を行っている点です。

希望をする家のプランやコンセプト、テイストを見て気に入った商品をカートに入れます。

広さや壁の色、キッチン、玄関、ベッドルームetc..思い通りにカスタマイズが行えます。

カスタマイズ後の値段も一目で確認をする事が出来ます。

完成した家は高精細なVRで内観が可能です。

図面上で見るよりもVRで体験をした方が、よりリアルなイメージが持てます。

商品を選び、カスタマイズ、見積もり、VR内観、そして購入の相談までがスマホで完結できます。

またジブンハウスは様々な箇所でコストダウンを行っており、ローコストで家が建てられるのも特徴の1つです。

本体価格1000万円台のプランも複数用意されています。

都市の狭小敷地に建てる方や、若い方、経済的な理由で新築住宅を諦めていた方などから多くの支持を得ている住宅メーカーです。

会社概要
会社名JIBUN HAUS.株式会社
本社所在地東京都港区西麻布2-20-16
会社設立日2016年2月
資本金1億2955万円
従業員数-
売上高3億8133万円(2022年)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品コンパクトサイズ(8坪~25坪)/ミドルサイズ(26坪~39坪)/ラージサイズ(30坪~40坪)
坪単価の目安45.0万円〜60.0万円
施工実績190棟(2020年度)
施工エリア全国(一部地域を除く)
アフター保証第三者機関の住宅瑕疵担保責任保険。完成保証制度。

桧家住宅

桧家住宅

桧家住宅と言えば全館空調システムである「Z空調」が有名です。このZ空調を採用したいから桧家住宅を選ぶ方もいらっしゃいます。

Z空調とは一年中、家中の温度を一定にして快適に過ごせるようにする換気システムの事です。

泡で断熱、アルミで遮熱の高気密・高断熱のWバリア工法とZ空調を合わせる事で省エネルギー効果が高く、冷暖房費に要する光熱費も大幅に削減ができます。

断熱等性能等級以外の住宅性能も優れています。

優れた強度、高い耐久性を持つオリジナル耐力面材の使用や、在来工法と2×4工法の良いとこどりのハイブリッド工法、強度のバラつきが少なく、寸法安定性に優れた構造用集成材の使用etc

家は消耗品ではなく資産であるとの思いから長期優良住宅に適合可能な耐震等級3、劣化対策等級3、維持管理対策等級3相当で建てる事ができます。

品質の検査体制も自社及び第三者機関の2重チェック体制が整えられており137項目以上(基礎・構造躯体・防水・防火等)の徹底した検査を実施しており安心もできます。

会社概要
会社名株式会社桧家住宅
本社所在地東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
会社設立日2003年1月
資本金5000万円
従業員数201名
売上高106億6035万円(2015年12月実績)
対応可能工法ハイブリッド工法(木造)
取り扱い商品スマート・ワン/smart2/スマート・ワンカスタム
坪単価の目安44.0万円~73.0万円
施工実績-
施工エリア東北、甲信越・北陸(新潟、山梨、長野)、関東、東海(静岡、愛知)、関西(滋賀、大阪、兵庫、奈良)、四国、中国(鳥取、島根、岡山)、九州(沖縄を除く)
アフター保証最長30年保証(基礎・構造躯体・雨漏り等)
定期点検:お引渡し後6ヶ月、2年、5年、10年、15年、20年、25年、30年の無料定期点検を実施。

以上が鹿児島県でローコスト住宅を検討されている方におすすめの工務店・ハウスメーカーです。

出来るだけ価格を抑えて良い家を建てるコツ

出来るだけ価格を抑えて良い家を建てるには、同じエリアで近しい価格帯で競っている住宅メーカーを候補にあげて比較・検討を行いましょう。

つまり、ローコスト住宅を検討されている方であれば、ローコスト住宅を得意としている会社同士で比較をします。

まずはカタログを参考に自分好みのデザインで家を建てる会社を探したり、住宅性能や住宅設備、保証内容などを見比べて4~5社程度まで候補を絞ります。

その後は必ず相見積もりを行いましょう。

注文住宅には定価がないので、複数社から見積もりを貰う事で始めて適正価格が見えてきます。

同じ条件で見積もりを貰えば、どの会社が1番安く施工が出来るかもすぐに分かります。

また、ローコスト住宅メーカー同士はライバル関係にあるので、ライバル社の見積書は値下げ交渉の時に非常に役に立ちます。

建てた後になり「見た目も性能も大差無いのに、B社の方が400万円も安く建てられたんだ…」

等と、ならないようにローコスト住宅を検討する場合には、ローコスト住宅を得意とする会社同士で比較・検討を行い、そして相見積もりを必ず取るようにしましょう。

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\各社のカタログを眺めるだけでも楽しいですよ/

鹿児島県だと幾らからローコスト住宅?

注文住宅でかかる建築費用の相場は都道府県によって異なりますので、鹿児島県の建築費用の平均価格を参考にしたいと思います。
(以下のデータはフラット35利用者調査の調査結果データを元に作成しています。)

【フラット35利用者調査結果データ】

◆土地の購入も行った方の平均額
(建設費及び土地取得費いずれも借入のある方)

地域建設費土地取得費
全国3,195万円1,500万円
首都圏3,118万円2,288万円
近畿圏3,133万円1,760万円
東海圏3,394万円1,300万円
その他地域3,224万円927万円
鹿児島県2,962万円774万円
※建設費(主体工事費、主体工事に付随する電気、給排水、ガス設備、太陽熱温水器の各工事費、設計費、工事監理費、除却工事費、屋外附帯工事費、その他必要な費用の合計額)

◆既に土地を所有しており、建物だけ購入した方の平均額
(土地取得の為の借入のない方)

地域建設費土地取得費
全国3,715万円0万円
首都圏4,017万円0万円
近畿圏3,991万円0万円
東海圏3,784万円0万円
その他地域3,503万円0万円
鹿児島県2,957万円0万円
※建設費(主体工事費、主体工事に付随する電気、給排水、ガス設備、太陽熱温水器の各工事費、設計費、工事監理費、除却工事費、屋外附帯工事費、その他必要な費用の合計額)

フラット35利用者調査の結果データによると、土地の購入も行った方の建築費用の平均額は2962万円で、既に土地を所有しており建物だけ購入した方の建築費用の平均額は2957万円となっています。

以上の事を踏まえると、鹿児島県の場合建設費が2,500万円以下であればローコスト住宅であると言えます。

建物価格2,000万円~2,500万円未満。坪58万円~72万円未満のローコスト住宅のカタログ

鹿児島県の土地価格ランキング

鹿児島県の市町村別の地価価格のランキングです。

土地購入のご参考にどうぞ。

順位市町村地価坪単価
1位鹿児島市15万1532円/㎡50万0934円/坪
2位奄美市10万3180円/㎡34万1090円/坪
3位瀬戸内町4万2800円/㎡14万1487円/坪
4位姶良市3万4000円/㎡11万2396円/坪
5位徳之島町3万1250円/㎡10万3305円/坪
6位薩摩川内市2万9543円/㎡9万7663円/坪
7位日置市2万6675円/㎡8万8183円/坪
8位西之表市2万6580円/㎡8万7867円/坪
9位霧島市2万6276円/㎡8万6863円/坪
10位いちき串木野市2万3671円/㎡7万8252円/坪
11位枕崎市7万7685円/坪
12位出水市6万6909円/坪
13位伊佐市6万6446円/坪
14位鹿屋市6万5449円/坪
15位南さつま市6万4651円/坪
16位さつま町6万2258円/坪
17位垂水市5万8512円/坪
18位南九州市5万3693円/坪
19位指宿市5万2581円/坪
20位阿久根市5万2231円/坪
21位志布志市4万6016円/坪
22位龍郷町4万4297円/坪
23位与論町4万4242円/坪
24位中種子町4万3636円/坪
25位和泊町4万2644円/坪
26位曽於市4万0727円/坪
27位南種子町4万0528円/坪
28位錦江町3万8898円/坪
29位湧水町3万8247円/坪
30位屋久島町3万3963円/坪
31位天城町3万3884円/坪
32位南大隅町3万2396円/坪
33位肝付町3万2308円/坪
34位知名町3万1884円/坪
35位伊仙町2万9999円/坪
36位長島町2万6721円/坪
37位喜界町2万6363円/坪
38位宇検村2万2258円/坪
39位東串良町1万9851円/坪
40位大崎町1万8082円/坪
41位大和村1万1504円/坪
42位三島村6280円/坪
43位十島村4958円/坪

ローコストでも良品質の住宅が建てられる理由

ローコストでも品質・性能に優れた住宅が建てられる主な理由は以下の通りです。

ローコストでも良品質の住宅が建てられる主な理由

◦一括大量仕入れで単価を下げる
◦人件費や広告費・維持費などの経費を出来るだけ削減
◦自社でプレカット工場の所有や一括大量加工
◦デザインや間取り・施工方法をシンプルにする
◦契約~引き渡しまでの期間を短縮
◦フランチャイズ制度で費用を削減
◦自社一括管理で中間マージンを削減

一括大量仕入れで単価を下げる

ローコスト住宅は規格住宅である事が多いですが、規格住宅であれば使用する建材の種類や寸法、設備などを予め限定する事が出来ます。

そしてそれらを一括で大量に仕入れる事で仕入単価を抑えています。

スケールメリットを活かした仕入れで質の良い建材・設備でも安く仕入れる事が出来るので価格以上の品質が保たれます。

人件費や広告費・維持費などの経費を出来るだけ削減

工場で事前に加工を済ませて、現場での作業を減らす事で大工さんの人件費を抑えたり、営業だけを行う営業マンを置いていなかったり、人件費のムダを省いて費用を削減しています。

また、テレビCMやネット広告への予算を抑えたり、住宅展示場への出展を控えたり、モデルハウスと営業所を兼ねて使用したり等して維持費を抑えたりもしています。

自社でプレカット工場の所有や一括大量加工

自社でプレカット工場を所有する事で加工費を抑える事が出来ます。

自社で所有していない場合でも、規格が統一されていれば一括で大量に加工をする事も可能なので、そうして費用を抑えていたりもします。

デザインや間取り・施工方法をシンプルにする

家の形状は凹凸が多く複雑であるほど建築費用は高くなります。その為、形状を凹凸の少ない箱型のシンプルなフォルムにして費用を抑えます。

間取りに関しても、部屋数を増やしたり個性的な間取りを作るとその分費用が高くなります。

その為、部屋数を少なくしたりシンプルな間取りにする事で費用を抑えています。

キッチンやお風呂場、トイレなどの水回りを一ヶ所に纏める事で配管工事が楽になり費用を抑える事が出来るのですが、そうした工夫も多く採用されています。

契約~引き渡しまでの期間を短縮

規格住宅の場合、予め決められたプランの中から選択していく形なので打ち合わせの回数を減らす事が出来て、着工までの期間を短くする事が出来ます。

事前にプレカット工場で加工済みの資材を現場に運びこんだりする事で工期も短く出来ます。

一般的な住宅であれば工期は約4ヵ月~6ヵ月程度かかりますが、ローコスト住宅の場合は約3ヶ月~4ヵ月程度で終われるように効率化が図られています。

契約から引渡しまでの期間を短くする事で販売棟数を増やす事ができます。

販売棟数が増えれば1棟当たりの利益額を減らしても、薄利多売により収益を確保出来るようになります。

フランチャイズ制度で費用を削減

ローコスト住宅も得意としている工務店・ハウスメーカーはフランチャイズ展開を行っていたり、フランチャイズの加盟店である事も多いです。

FC経営のスケールメリットを活かして仕入単価を抑える事が出来たり、FC制度に加盟する事で自社で商品開発などを行うコストや時間を削減出来たりします。

また、多くのデータやノウハウも活用出来るので余計な手間をかけずに経営を効率的に行えます。

自社一括管理で中間マージンを削減

家が完成するまでに多くの社外業者が入ると中間マージンが発生し費用が高くなってしまいます。

費用を抑えるために、土地の仕入れから設計・施工、そしてアフターメンテナンスまで自社一括管理で余計な中間マージンを省いて費用の削減を行っています。

ローコストで建てられるのは様々なコスト削減の恩恵

注文住宅でかかる費用は、会社の利益分や仕入れ代、人件費や広告費、モデルハウス等の維持費や他社へ支払う中間マージン代など様々な費用が含まれています。

ローコストで実現する住宅はそうしたコストを企業努力による削減で費用を抑えています。

決して、手抜き工事だからとか粗悪な資材を使っているから等ではありません。

ローコストでも立派な住宅が建てられるので安心して家づくりを進めていきましょう。

平屋と2階建てはどちらの方がローコストな住宅?

ローコスト住宅は規格住宅が多いですが、全てがそういう訳ではありません。自由設計でありながらローコストを実現している会社もあります。

自由設計で出来るだけ費用を抑えて建てたい場合、平屋と2階建てではどちらの方が費用を抑えやすいのか解説していきます。

建築費用は2階建ての方が抑えやすい

同じ延床面積で考えた場合、平屋の方が基礎の部分と屋根の部分が2階建てよりも約2倍程広くなります。

基礎と屋根の施工費は建築費用の中でも大きな割合を占めるので、同じ延床面積であれば2階建ての方が建築費用を抑えやすいです。

ただし、延床面積が15坪以内などコンパクトな家であれば2階部分を作らなくても良い平屋の方が安くなる事もあります。

税金は2階建ての方が安くなる

家を購入する時には土地と建物に固定資産税がかかります。

同じ延床面積の場合、平屋の方が広い土地を必要とします。また、平屋の方が屋根や外壁の面積が大きくなり資産価値が高いとみなされ固定資産税が高くなります。

土地代は2階建ての方が安い

例えば延床面積30坪は確保したい!という希望がある時に2階建てであれば1階15坪、2階15坪で30坪を確保出来ますが、平屋の場合はワンフロアで30坪確保する必要があります。

その為、平屋の方が広い土地を必要とします。

同じ延床面積の家を建てる時、2階建ての方が土地代を抑える事が出来ます。地価の高い都心部では土地代の差がトータル費用で大きな差となります。

メンテナンス費用は平屋の方が安い

2階建ての場合、屋根や外壁の修繕・メンテナンスを行う時に足場を組む必要がありますが、平屋であれば足場が不要だったり、組んでも低い高さですみます。

その差でメンテナンス費用は平屋の方が安くすみます。


◦平屋と2階建てのお金面の比較表

建設費税金土地代メンテナンス費
平屋
2階建て

同じ延床面積で考えた場合、平屋よりも2階建ての方がローコストに抑えやすい住宅です。

ただし、一人暮らしだったりシニア夫婦二人だけの暮らしであれば、そこまで広い床面積を必要としないので平屋でもコストを抑えつつ建てる事が出来ます。

生活のし易さでは階段の無い平屋の方が優れているので、コンパクトな住宅を検討している時は平屋の方が良いかもしれません。

若い世代の夫婦や3人以上で暮らすとなると、ある程度の広さが必要となるのでローコストで建てるとなれば2階建てが人気です。

ちなみに3階建ては、延床面積は確保しやすいですが構造計算が必須になったり、耐震強度を保つために特別な資材の使用やより強い構造躯体が必要となるので2階建てより建築費用は高くなりやすいです。

ローコスト住宅のメリット&デメリット

ローコスト住宅にはどのようなメリットとデメリット(注意点)があるのかご紹介していきます。

メリット

◦安く家が建てられる。住宅ローンの負担も少ない。
◦打ち合わせから引き渡しまでの期間が短い。
◦品質が安定しやすい。
◦建て替えやリフォームがしやすい。

安く家が建てられる。住宅ローンの負担も少ない

ローコスト住宅を建てる一番のメリットです。

家にかかる費用を抑える事が出来るので自分の趣味に充てたり、子供の為の費用に充てたりと他の事へお金を回しやすくなります。

ローコスト住宅であれば住宅ローンの返済額が家賃とあまり変わらない額で購入する事も可能です。

「掛け捨てになる家賃を払い続ける位なら、同じ位の金額で資産になるマイホームへ払った方が得」という事で家づくりをはじめる方も多くいます。

ローン返済額を少なく出来るのは建てた後、何十年と続く大きなメリットです。

打ち合わせから引き渡しまでの期間が短い

ローコスト住宅は作業の効率化が図られているので打ち合わせの回数が少なくても満足度の高い家が建てられます。

仕事や育児に忙しい方にとっては効率的に理想のマイホームが建てられるのがメリットです。

着工から竣工までの期間も短いので、賃貸住まいの方であれば早く新居に引っ越せる分家賃を浮かせる事が出来ます。

品質が安定しやすい

プレカット工場で事前に加工が施された資材を使用する事が多いので、現場の職人さんの腕に影響を受ける事が少なく、品質が安定しやすいといったメリットがあります。

施工精度によるバラつきが生まれにくいので安心出来ます。

建て替えやリフォームがしやすい

ローコスト住宅はシンプルな形状・間取りである事が多いのでリフォームもしやすく、かかる費用も複雑な形状・間取りの家に比べると安く抑えられます。

また、費用を抑えて建てる事が出来るので、将来的に建て替えやリフォームが必要になった時にお金を回しやすくなります。

デメリット(注意点)

◦設計自由度が低い可能性
◦オプションは割高
◦保証期間が短い
◦設備のグレードが低い可能性

設計自由度が低い可能性

ローコスト住宅は規格住宅である事が多いので、フルオーダー住宅などと比べると設計自由度が低くなります。

ただ、外観デザインは外壁材や屋根材・玄関ドアなどのデザインやカラーバリエーションが豊富に用意されていたりもするので見た目的には自分好みの外観に仕上げやすいです。
(※用意されているプラン数は住宅会社により異なる。)

個性的な形状やデザイン、特別な間取り等で家を建てたいと希望されている方は注意が必要です。

オプションは割高

規格化する事でローコストを実現出来ているので、規格外のオプションを採用すると費用が割高になる事が多いです。

費用を安く抑えるためにローコスト住宅を選んでも、標準仕様に納得できずにオプションをあれこれ採用すると逆に高くなってしまうので注意が必要です。

保証期間が短い

ハイコストな住宅メーカーでは50年や60年といった長期保証も珍しくないですが、ローコスト住宅を得意とするメーカーでは、保証期間が法律で義務付けられている引き渡し後10年間だけの会社も多いです。

ちなみに、法律で義務付けられている瑕疵担保責任が適用される範囲は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」です。

ローコスト住宅メーカーの場合は保証期間の長さだけでなく保証内容もハイコストな住宅メーカーと比べると劣っている場合がありますので、義務付けられていない部分の保証内容がどうなっているのかも確認しておきましょう。

ただし、自分できちんと管理できる方であれば短い保証期間は大きなデメリットとはなりません。

60年などの長期保証は同じ会社がずっと診てくれる安心感がありますが、10年毎に有償点検を受ける事が保証延長の条件だったりします。

有償点検時に修繕必要箇所が見つかればそのハウスメーカーが修繕を行いますが、ハイクラスな住宅メーカーの修繕費は割高だったりします。

短い保証期間の場合であれば、自分でコスパの良い業者を選んで点検・修繕をお願い出来ます。

その為、保証期間の短さがデメリットというよりも、保証期間が短い事で自分で定期点検の準備を忘れずにしないといけない手間が発生するという事が正しいデメリットです。

設備のグレードが低い可能性

ローコストに抑える為に致し方のない部分ですが、住宅設備のグレードが一般的な住宅に比べると低い可能性があります。

また、住宅性能に関しても、多くの方が一番重要視する耐震性能はローコスト住宅でも最高等級対応可能なところが多いですが、その他の性能分野で劣る可能性があります。

暑さ寒さから守ってくれたり省エネ性能に関わる断熱等性能等級や、家の寿命にも関わる劣化対策等級などは特にチェックしておきたい項目です。

標準仕様での住宅設備や性能は住宅メーカーにより異なるので、ローコストでありつつ設備も性能も満足できる会社がどこの会社なのかはカタログ等でチェックしておきましょう。

標準仕様の住宅性能や設備のグレードは必ずカタログスペックで比較を!!

同じような価格帯の家であっても標準仕様の住宅性能や設備のグレードは異なります。

採用出来る外壁材や屋根材、玄関ドアや窓、クロスや床材なども異なります。

その為、出来るだけ性能が良くデザインも自分好みの家を建てるには比較する事が大切です。

比較する時には情報が古かったり、間違いがないように最新カタログのスペック値で比較をしましょう。

play_circle ローコストで高性能な住宅会社を探す

鹿児島県で人気のローコスト住宅カタログランキング

数あるローコスト住宅の中でも今鹿児島県内で人気の商品を幾つかご紹介したいと思います。
(※ライフルホームズの「1,000万円台~2,500万円未満」の住宅カタログを参考にしています。建築エリアやタイミングにより候補に出ない事もあります。

国分ハウジング(工務店人気カタログ1位)
ハウスデザインカタログ
一条工務店(ハウスメーカー人気カタログ2位)
建築実例集3冊セット(HOME’S限定)
デイジャストハウスパンフレット
セキスイハイム【HOME’S限定】子育て世代に贈るカタログ2冊セット
住まいず(工務店人気カタログ2位)
山を育ててる会社の本物の木の家
丸和建設【平屋】企画住宅 RAKUie(ラクイエ)
クロノスホームクロノスホーム

国分ハウジング(工務店人気カタログ1位)

ハウスデザインカタログ

参考
本体価格
1,575万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価45.0万円~55.0万円
工法木造軸組(在来)工法
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一条工務店(ハウスメーカー人気カタログ2位)

建築実例集3冊セット(HOME’S限定)

参考
本体価格
1,750万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価50.0万円~60.0万円
工法ツーバイフォー・ツーバイシックス工法
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デイジャストハウス

パンフレット

参考
本体価格
1,592万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価45.5万円~55.5万円
工法木造軸組(在来)工法
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セキスイハイム

【HOME’S限定】子育て世代に贈るカタログ2冊セット

参考
本体価格
2,100万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価60.0万円~180.0万円
工法ユニット工法
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住まいず(工務店人気カタログ2位)

山を育ててる会社の本物の木の家

参考
本体価格
2,450万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価70.0万円~120.0万円
工法木造軸組(在来)工法
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丸和建設

【平屋】企画住宅 RAKUie(ラクイエ)

参考
本体価格
2,285万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価65.3万円~70.5万円
工法木造軸組(在来)工法
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クロノスホーム

家族に一生、寄り添うお家

クロノスホーム
参考
本体価格
1,580万円〜2,500万円
(延床面積35坪の場合)
坪単価65.0万円~75.0万円
工法木造軸組(在来)工法
詳細このカタログを貰う

まとめ

鹿児島県でローコスト住宅を検討中の方におすすめの工務店およびハウスメーカーや人気のローコスト住宅のカタログなどをご紹介してきました。

ローコスト住宅には幾つかの注意しておきたい点もありますが、コスパの優れた家が建てられるとあって年々人気は高まってきています。

この先もローコスト住宅を検討される方は増えると思いますが、会社・商品毎に標準仕様の性能や設備、得意なデザイン等は異なってきますので、最初はなるべく多くの候補をあげて比較してみましょう。

この記事を書いた人
管理人
管理人

資格:宅地建物取引士(東京都宅地建物取引業協会認定)
経歴:不動産・住宅業界約10年
元ハウスメーカー勤務。現在は家づくり関連の情報サイトを複数手掛けるWEBディレクター
不動産・住宅業界10年以上の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作成しました。