【23年版/青森県のローコスト住宅】おすすめ工務店・ハウスメーカー

建築手法・施工技術の発達、資材・建材・金物などのクオリティ向上、住宅設備の品質アップ等で一昔前に比べるとローコスト住宅の品質はかなり良くなっています。

更に、建築基準法の改正や住宅性能の評価基準の制定でローコスト住宅でも、長期に渡り快適で安心して暮らせる家が建てられると認識され始めています。

ローコスト住宅に対する「安かろう、悪かろう」のマイナスイメージが払拭されてきているので、青森県でも注文住宅でローコスト住宅を得意とする工務店・ハウスメーカーを検討される方がとても増えてきました。

そこで当記事では、青森県で注文住宅を建てる予定の方におすすめのローコスト住宅も得意とする工務店およびハウスメーカーを幾つかご紹介したいと思います。

また、ローコスト住宅のメリットやデメリット(注意点)、今青森県で人気のローコスト住宅の商品カタログなども幾つかご紹介していきます。

play_circle 青森県でローコスト住宅が得意な会社はコチラ

ナビ子

このページは『青森県』でローコスト住宅を検討されている方向きのページになっています。
青森県以外で検討されている方は該当する都道府県を下記よりお選び下さい。

目次
免責事項&PR告知

※本記事は可能な限り正確な情報を掲載しておりますが、その内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※無料で有益な情報を発信し続けるために広告収入を元に運営されています。
※当サイトは提携する企業のPR情報が含まれます。

【青森県のローコスト住宅】おすすめ工務店・ハウスメーカー

青森県でローコスト住宅を検討されている方におすすめの工務店・ハウスメーカーは以下の10社です。

青森県でおすすめのローコスト住宅メーカー

ローコスト住宅メーカー坪単価本体価格
(延床面積40坪の場合)
サンクリエイトホーム40.0万円~60.0万円1,600万円~
タマホーム30.0万円~80.0万円1,200万円~
ハシモトホーム45.0万円~65.0万円1,800万円~
エヴァーホーム40.0万円~60.0万円1,600万円~
アエラホーム40.0万円~100.0万円1,600万円~
ロイヤルハウス38.8万円~50.0万円1,552万円~
サイエンスホーム45.0万円~55.0万円1,800万円~
サンハウジング54.0万円〜70.0万円2,160万円〜
ジェイベース51.1万円〜62.0万円2,044万円〜
ロゴスホーム52.0万円〜56.0万円2,080万円〜
※坪単価・本体価格は条件により異なりますので参考程度にご覧下さい。

サンクリエイトホーム

サンクリエイトホーム

『私たちがつくる家は 価格を超えた家です』

サンクリエイトホームは安くていい家の提供に拘っています。

建物本体以外に必要な、別途工事費も含んだ価格(コミコミ価格)を提示して貰えます。

最終的に生活を始める状態にするのに幾ら必要なのか?が分かりやすいというメリットがあります。

構造・工法については、耐震バランス設計により高耐震の家を実現させています。

徹底的にシンプルな構造にこだわり、バランスを重視することで無駄に大きい部材や、補強の為の部材を大幅に減らす事ができます。

それにより、耐震性も耐久性もアップします。

さらに無駄を省く事でコストも大きく削減が可能です。

さらなる安心を目指して、YSストロングフレーム工法を採用しています。

火に強い性質を持っているので耐火性能も高めてくれます。

耐震性・耐久性・耐火性を高めつつも、出来るだけ安い価格で提供が出来るように企業努力を続けている住宅メーカーです。

会社概要
会社名株式会社サンクリエイトホーム
本社所在地青森市富田三丁目16-8 生協コスモス館敷地内
会社設立日2006年
資本金500万円
従業員数10人
売上高6.0億円(2017年)
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品-
坪単価の目安40万円~60万円
施工実績38棟 (2018年)
施工エリア青森市、弘前市、黒石市、五所川原市、つがる市、平川市、東津軽郡、西津軽郡、南津軽郡
アフター保証10年保証:引き渡し後3ヶ月目、6ヶ月目、1年目、2年目、3年目の定期点検

タマホーム

タマホーム

タマホームのキャッチコピーは『品質も、価格も、叶う家』です。

そのキャッチコピー通り、リーズナブルな価格帯での販売が特徴的です。

2021年6月1日~2022年5月31日の一棟あたりの平均販売価格が2,086万円(税込)です。

低価格でありながら、良質を保ち続ける家作りを目指しています。

ベストセラー商品に『大安心の家』があります。

無駄なコストを抑えながら、高い住宅品質を維持しているという特徴があります。

長期優良住宅に標準仕様で対応がされていて、希望の家を形に出来る自由設計や、生活を快適にする最新システムの導入等で人気を集めています。

また、20年、30年と経っても安心して暮らし続けられるために構造性能を重視しています。

日本の風土に合う木造軸組在来工法を採用し、地盤調査からベタ基礎、頑強な柱や壁で、耐久性のある家を実現しています。

資材には良質な国際材を採用しており、香りの良さ、温かさ、肌ざわり、強さ、調湿機能などに優れています。

会社概要
会社名タマホーム株式会社
本社所在地東京都港区高輪3-22-9
会社設立日1998年6月
資本金43億1014万円
従業員数3,319人
売上高2108.0億円(2021年)
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品大安心の家/大安心の家プレミアム/木麗な家/木望の家/ガレリアート/グリーンエコの家/和美彩
坪単価の目安30.0万円~80.0万円
施工実績9,786棟(2021年度)
施工エリア全国(離島及び一部地域を除く)
アフター保証10年点検完了後(以後10年毎に点検)に有償メンテナンス工事を実施することにより、最長60年間の長期保証を実現可能

青森支店:青森県青森市東大野2-1-20
弘前店:青森県弘前市大字神田2丁目4-8 ハウジングメッセ弘前内
八戸下田営業所:青森県上北郡おいらせ町高田78-1

ハシモトホーム

ハシモトホーム

『まちに咲く、まちに根づく

ひとりでも多くの人にマイホームの夢を。』

青森、岩手、秋田での新築住宅施工を得意としています。

ハシモトホームの注文住宅は、完全自由設計です。

なので、貴方の家族だけの特別な家作りが可能です。

設計力とデザイン力にも定評があります。

希望に合わせたプランニングとデザインの提案がハシモトホームを選らんだきっかけになったと、90%以上にお客様が言っているようです。

プロの設計士が設計をしてくれるので、一人一人に合った最適なプランを提案して貰う事が出来ます。

工法は、最新の技術を組み合わせた木造軸組工法で、高度な耐震性を実現しています。

面で支える2×4・2×6工法で耐風性、耐火性、耐久性、断熱性・気密性、可変性、居住性にも優れています。

さらに、内外W断熱工法で夏は涼しく、冬は暖かい快適な暮らしも実現しています。

断熱性・気密性が高いため、書エネ性能も優れています。

世界最高水準の木造住宅用制震ゴムダンパーを使用する事で、揺れに強い家作りを実現しています。

会社概要
会社名株式会社ハシモトホーム
本社所在地青森県八戸市類家四丁目5番2号
会社設立日昭和52年11月7日
資本金3,000万円
従業員数156名
売上高90億円(2018年8月)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品サンデーラテハウス/ママが笑顔になれる家/ゼロキューブ/ユニキューブ
坪単価の目安45万円~65万円
施工実績376棟 (2015年)
施工エリア青森県、岩手県、秋田県
アフター保証-

八戸市諏訪会場(はちのへ住宅公園):八戸市諏訪3丁目
青森市西大野会場:青森市西大野3丁目
青森市大野山下会場:青森市大野山下
青森市東大野会場:青森市東大野
弘前市田園会場:弘前市大字田園2丁目
弘前市神田会場:弘前市神田1丁目
五所川原市唐笠柳会場:五所川原市唐笠柳
五所川原中央会場:五所川原市中央5丁目

エヴァーホーム

エヴァーホーム

『生涯安心予算で買える2×4住宅』

「無理なく」「自分らしく」夢の新築マイホーム。

エヴァーホームは、青森・弘前のコンパクトハウス着工棟数が地域No1です。

マイホームを手に入れる事よりも、家族が一生涯安心して暮らしていく事の方がずっと大切だという想いをモットーに家作りを行っています。

エヴァーホームには大きく3つの特徴があります。

1つ目は、家賃並みの安心価格で家が建てられる事です。

月々5万円台から建てられるプランもあります。

無駄な材料や工事費のコストダウン、モデルハウスや広告費、営業経費の削減により、低価格で高品質の住まいの提供を可能にしています。

2つ目は、充実の標準設備と5大品質です。

最新充実設備とシステム標準仕様が全部コミコミのフル装備で建てられます。

また2×4工法住宅により耐震性や耐久性、耐火性に優れています。

更に、断熱性・気密性に優れ夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。

雨水の侵入やネズミなどの害獣を防ぐ、土台作りも行っています。

3つ目は、一生涯の幸せを見据えた資金計画・ライフプランをシミュレーションしてくれる事です。

住宅購入の失敗を防ぐために、月々の出費、将来にかかる教育費、老後の資金なども含め、計画のご提案をしてくれます。

住宅購入で失敗する人を「絶対に出さない!」という、強い想いがこもった住宅メーカーです。

会社概要
会社名株式会社成都地所
本社所在地青森県弘前市外崎4丁目4-34
会社設立日1993年8月
資本金1,000万円
従業員数72人(2019.7月現在)
売上高10億円
対応可能工法ツーバイフォー、ツーバイシックス工法
取り扱い商品22plan/25plan/29plan/32plan
坪単価の目安約35.0万~45.0万円
施工実績60棟 (2018年)
施工エリア青森市、弘前市、黒石市、五所川原市、つがる市、平川市、東津軽郡、西津軽、中津軽郡、南津軽郡、北津軽郡
アフター保証期間30年間

弘前市駒越住宅展示場:弘前市駒越字村元54-60
五所川原市姥萢住宅展示場:五所川原市大字姥萢字菖蒲3-6
青森市新城住宅展示場:青森市新城字平岡174-11 向かい

アエラホーム

アエラホーム

『環境設計の家』アエラホーム

アエラホームは、住む人にとっての良い家だけではなく、すべての環境にとっていい家作りを目指しています。

『アルミで包んだ家』が特徴的です。

アルミ箔で覆われた高性能断熱材で建て物を包み込み、徹底した気密処理を施した「外張断熱の家」が『アルミで包んだ家』の事です。

冷暖房のロスが少なく、室内の気温差が少ないため、快適に過ごせます。

高機能のダブルエアフィルターを備えた、全熱交換型換気システムにより、アレルギーのリスクも軽減できます。

ダニ・カビの抑制も、インフルエンザウィルスの抑制にも全熱交換型換気システムは一役買っています。

アエラホームは省エネ性能も高いです。

柱の外側(外張断熱)と柱の内側(吹き付け断熱)の、ダブルの断熱で、年間を通して快適な室内温度を保ちます。

その為、冷暖房費を抑える事ができます。

高気密、高断熱、高遮熱性能を備えた快適さは大きな注目を集めています。

会社概要
会社名アエラホーム株式会社
本社所在地東京都千代田区九段南2-3-1 青葉第一ビル2階
会社設立日1984年12月
資本金1億円(2017年3月現在)
従業員数315人
売上高200億円
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品プレスト/クラージュ/エアリス/コスパス
坪単価の目安40.0万円~100.0万円
施工実績500棟(2017年)
施工エリア青森県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、熊本県、大分県(表記都道府県の中でも一部エリアは施工対象外)
アフター保証基本性能に関わる瑕疵発生については10年間、ハウスジーメンの保険により保証。地盤に起因する建物の不具合は第三者機関によって事実上一生全額保証。専門スタッフによる2ヵ月・1年・2年・5年・10年の定期点検を実施。

ロイヤルハウス

ロイヤルハウス

これからの暮らしを提案する、木の家づくりネットワーク

ロイヤルハウスは北海道から沖縄まで、全国約110の工務店ネットワークを構築しています。

家作りの提案から、設計、施工、アフターサービスまで末長く地域密着のサービスを提供してくれます。

品確法の住宅性能表示7項目で最高等級に該当する、『ロイヤルSSS構法』をオリジナル技術として保有しています。

その7項目は「耐震等級」「耐風等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「ホルムアルデヒド発散等級」「断熱等性能等級」です。

標準仕様で最高級の性能等級です。

また、輸送距離の短縮や共同仕入れ、ダイレクト販売などの企業努力を重ねコスト削減も行っています。

施工は、加盟してある地域の工務店が行います。

基礎工事や建て物の骨組みなどの重要ポイントは第三者による検査を実施しています。

その為、より確かな施工品質が確保でき、安心できる家作りが行えます。

会社概要
会社名ロイヤルハウス株式会社
本社所在地愛知県名古屋市中区丸の内3丁目20-3 BPRプレイス久屋大通4階
会社設立日1986年
資本金4900万円
従業員数30人
売上高約10億円
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品木心地のいい家/ZEH/小さな家/子育て/二世帯/ペット/空間活用/3階建/平屋建/外暮らしの家/DIY
坪単価の目安38.8万円~50.0万円
施工実績2641棟
施工エリア全国(青森県/秋田県/神奈川県/山梨県/奈良県/富山県/高知県を除く)
アフター保証地盤保証・住宅完成保証・住宅長期保証システムを用意。

青森店:八戸市城下3-13-16

サイエンスホーム

サイエンスホーム

サイエンスホームは「サイエンスホームの真壁づくりの家」を全国で提案する工務店のグループです。

伝統的な真壁工法と先進的な外張り断熱が標準仕様でありながらローコストで建てる事が出来ます。

『日本の伝統を化学するひのきの家』のキャッチコピーの通り、構造材には数ある木材の中でも特に優れた日本のひのき材を85%以上で使用をしています。

柱や梁が見える真壁づくり×オール国産のひのき材に囲まれ毎日森林浴をするような森の中にいる気分を味わえる住まいとなっています。

また価格を抑えながらも性能にもこだわっており外張り断熱で気密性・断熱性を高め、強固なハイブリッド工法で地震にも強く、無垢の内部健具や無垢の床で人にも環境にも優しい住まいます。

木の家が好きな方には勿論、アレルギー体質の方やペットにとっても安心できる住宅を提供してくれる住宅メーカーです。

会社概要
会社名株式会社サイエンスホーム
本社所在地静岡県浜松市中区萩丘3-1-10
会社設立日2011年5月
資本金700万円
従業員数17人
売上高22億円(2019年5月1日実績)
対応可能工法木造軸組、その他(独自認定工法等)
取り扱い商品-
坪単価の目安45.0万円~55.0万円
施工実績400棟
施工エリア全国(一部地域をのぞく)
アフター保証住宅保証機構(株)による住宅瑕疵担保責任保険

八戸展示場:青森県八戸市白銀三丁目14-5
青葉展示場:青森県青森市青葉3丁目10-31
青森桜川展示場:青森県青森市桜川7-18-3
弘前展示場:青森県弘前市大字安原2丁目2-10

サンハウジング

サンハウジング

青森県三戸郡五戸町を拠点に、創業昭和56年以来『まごころをこめた住まいづくり』をモットーに家づくりをおこなっている地域密着型の工務店です。

サンハウジングでは、北国に住む家族を守る暮らしの提案として断熱性に重視した家づくりをおこなっています。

断熱性を示すUA値が北海道地域でUA値=0.46(w/㎡・k)以下であれば最高等級である断熱等級4となります。

サンハウジングは標準仕様でUA値=0.45(w/㎡・k)、プレミアム断熱仕様であればUA値=0.24(w/㎡・k)となっています。

標準仕様でも北海道基準と同等で、プレミアム仕様にすれば北海道の基準を大きく上回る断熱性能となっています。

また、デザイナーと一緒につくりあげる家なのでデザイン面でもおしゃれでハイセンスな家が建てられる工務店です。

会社概要
会社名サンハウジング東北産業
本社所在地〒039-1164
青森県八戸市下長4丁目10-3
会社設立日1981年
資本金4,800万円
従業員数-
売上高-
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品デザイナーズハウス/美しい小さい家
坪単価の目安54.0万円〜70.0万円
施工実績20棟(2021年)
施工エリア青森県八戸市、十和田市、三沢市、上北郡、三戸郡
定期点検-

ジェイベース

ジェイベース

「もっと、あなたらしく。もっと、シンプルに。」

好きなことを思い切り楽しみ、自分らしい生き方を大事にする。

そのための住まいはもっとシンプルで良いと考え、シンプルで心地よい、飽きのこないロングデザインの家づくりを行っています。

主なデザインテイストは4種類。

ブルックリンスタイル・アウトドアスタイル・カリフォルニアスタイル・ナチュラルスタイル

それぞれの仕様は豊富なバリエーションから選ぶことができます。

豊富なプランの中からの自由設計&価格は定額制であることがジェイベースの特徴です。

建物の大きさと価格のめやすは

20坪:1,705万円(税込み)~
25坪:1,876万円(税込み)~
30坪:1,972万円(税込み)~
35坪:2,257万円(税込み)~

と、ある程度決められており、明朗会計で安心できます。

構造は間取りの自由度が高い木造在来工法と、耐震性や耐風性に優れた2×4工法の長所をミックスした「木造ハイブリッド工法」を標準仕様しています。

住宅性能は住宅性能表示制度7項目で最高等級に対応可能

飽きの来ないシンプルデザインで高い性能、それでいて定額制の安心価格。

コストパフォーマンスの優れた家を建てる事ができます。

会社概要
会社名株式会社ジェイベース
本社所在地〒980-0013
宮城県仙台市青葉区花京院1丁目2ー15
会社設立日2018年
資本金9,000万円
従業員数35人
売上高-
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品ブルックリンスタイル/アウトドアスタイル/カリフォルニアスタイル/ナチュラルスタイル
坪単価の目安50.0万円~70.0万円
施工実績-
施工エリア青森県、岩手県、宮城県
アフター保証1年・2年・5年・10年の計4回、無料定期点検

ロゴスホーム

ロゴスホーム

『厳しい自然環境への適応力を重視した家作りを』をスローガンに掲げています。

ロゴスホームは、十勝地方の厳しい環境に対応する「十勝型住宅」を提案しています。

十勝型住宅の特徴は

すべての建て物にホールダウン金物と、ハリケーンタイとよばれる金物を使用して、地震や積雪に耐える強さがあります。

外力に対して強靭な「2×6」材による工法を採用しています。

また家全体を箱で支えるベタ基礎で、地震力を分散させています。

「長期優良住宅」に、全棟標準で対応しています。

「2×6工法」ならではの高気密・高断熱で夏は涼しく、冬は暖かい快適性を実現しています。

シックハウス対策も万全の健康住宅でもあります。

会社概要
会社名株式会社ロゴスホーム
本社所在地北海道帯広市東3条南13丁目2番地1
会社設立日2003年6月
資本金3000万円
従業員数208人
売上高53億8,800万円(2017年5月実績)
対応可能工法ツーバイフォー、ツーバイシックス
取り扱い商品フォルテージデュオ/フォルテージトレス/エコシア/ZEH/ZERO-CUBE+FUN
坪単価の目安52.0万円〜56.0万円
施工実績385棟 (2017年)
施工エリア帯広、札幌、釧路、中標津、千歳、苫小牧、登別、室蘭、旭川、函館
アフター保証住宅保証機構による住宅瑕疵担保責任保険・アフター点検(半年、1年、2年、5年、10年、条件付で20年)・地震保険(1年)・地盤保証(全棟10年)

以上が青森県でローコスト住宅を検討されている方におすすめの工務店・ハウスメーカーです。

出来るだけ価格を抑えて良い家を建てるコツは?

出来るだけ価格を抑えて良い家を建てるには、同じエリアで近しい価格帯で競っている住宅メーカーを候補にあげて比較・検討を行いましょう。

つまり、ローコスト住宅を検討されている方であれば、ローコスト住宅を得意としている会社同士で比較をします。

まずはカタログで自分好みのデザインで家を建てる会社を探したり、住宅性能や住宅設備、保証内容などを見比べて4~5社程度まで候補を絞ります。

その後は必ず相見積もりを行うようにしましょう。

注文住宅には定価がないので、複数社から見積もりを貰う事で始めて適正価格が見えてきます。

各社、同じ条件で相見積もりをする事で1番安く施工できる会社も分かります。

また、近しい価格帯の会社はライバル関係にあるので、ライバル社の見積書は値下げ交渉の時に非常に役に立ちます。

建てた後になって「性能変わらないのに、あっちの会社の方が400万円も安く建てられたんだ…」

等と、ならないようにローコスト住宅を検討する場合には、ローコスト住宅を得意とする会社同士で比較・検討を行い、そして相見積もりを必ず取るようにしましょう。

play_circle ローコスト住宅を得意とする会社のカタログはコチラ

\各社のカタログを眺めるだけでも楽しいですよ/

幾らだとローコスト住宅?青森県の建設費用の平均価格

幾らだとローコスト住宅なのかという定義は特にないので、青森県の建設費用の平均価格から見ていきたいと思います。
(以下のデータはフラット35利用者調査2022年度の集計表を元に作成)

【2022年度フラット35利用者調査】

・土地の購入も行った方の平均額
(建設費及び土地取得費いずれも借入のある方)

地域建設費土地取得費
全国3,195万円1,500万円
首都圏3,118万円2,288万円
近畿圏3,133万円1,760万円
東海圏3,394万円1,300万円
その他地域3,224万円927万円
青森県3,110万円591万円
※建設費(主体工事費、主体工事に付随する電気、給排水、ガス設備、太陽熱温水器の各工事費、設計費、工事監理費、除却工事費、屋外附帯工事費、その他必要な費用の合計額)

・既に土地を所有しており、建物だけ購入した方の平均額
(土地取得の為の借入のない方)

地域建設費土地取得費
全国3,715万円0万円
首都圏4,017万円0万円
近畿圏3,991万円0万円
東海圏3,784万円0万円
その他地域3,503万円0万円
青森県3,443万円0万円
※建設費(主体工事費、主体工事に付随する電気、給排水、ガス設備、太陽熱温水器の各工事費、設計費、工事監理費、除却工事費、屋外附帯工事費、その他必要な費用の合計額)

フラット35利用者調査2022年度の集計表によると、土地の購入も行った方は平均建設費用は3,110万円。既に土地を所有しており、建物だけ購入した方の平均建設費用は3,443万円となっています。

以上の事を踏まえると、青森県の場合建設費が2,000万円台以下であればローコスト住宅であると言えます。

建物価格2,000万円~2,500万円未満。坪58万円~72万円未満のローコスト住宅のカタログ

青森県の土地価格

青森県の市町村別の地価価格です。

土地購入のご参考にどうぞ。

順位市町村地価坪単価
1位青森市4万1477円/m213万7116円/坪
2位八戸市3万7803円/m212万4970円/坪
3位弘前市3万4402円/m211万3727円/坪
4位三沢市3万4275円/m211万3305円/坪
5位五所川原市2万6160円/m28万6479円/坪
6位十和田市2万1783円/m27万2011円/坪
7位むつ市1万8085円/m25万9787円/坪
8位三戸町1万7250円/m25万7024円/坪
9位黒石市1万5475円/m25万1157円/坪
10位鰺ヶ沢町1万4166円/m24万6831円/坪
11位五戸町1万4000円/m24万6280円/坪
12位野辺地町1万3833円/m24万5730円/坪
13位七戸町1万3566円/m24万4848円/坪
14位平川市1万3221円/m24万3707円/坪
15位板柳町1万1733円/m23万8787円/坪
16位南部町1万1166円/m23万6914円/坪
17位おいらせ町1万1140円/m23万6826円/坪
18位大鰐町1万1000円/m23万6363円/坪
19位平内町1万0733円/m23万5482円/坪
20位鶴田町1万0433円/m23万4490円/坪
21位藤崎町9266円/m23万0633円/坪
22位階上町8900円/m22万9421円/坪
23位六戸町8500円/m22万8099円/坪
24位外ヶ浜町8466円/m22万7988円/坪
25位つがる市8291円/m22万7410円/坪
26位田舎館村7675円/m22万5371円/坪
27位田子町7460円/m22万4661円/坪
28位東北町7300円/m22万4132円/坪
28位六ヶ所村7300円/m22万4132円/坪
30位横浜町7100円/m22万3471円/坪
31位中泊町6900円/m22万2809円/坪
32位今別町5766円/m21万9063円/坪
33位深浦町5592円/m21万8488円/坪
34位風間浦村5550円/m21万8347円/坪
35位大間町5287円/m21万7479円/坪
36位佐井村5133円/m21万6969円/坪
37位蓬田村5000円/m21万6528円/坪
38位新郷村4776円/m21万5790円/坪
39位東通村3166円/m21万0468円/坪
40位西目屋村2575円/m28512円/坪

ローコストで住宅を建てられる理由

ローコストでも品質・性能の優れた住宅が建てられる主な理由は以下の通りです。

ローコストでも住宅を建てられる主な理由

◦一括大量仕入れで単価を下げる
◦人件費や広告費・維持費などの経費を出来るだけ削減
◦自社でプレカット工場を所有or大量加工
◦デザインや間取り・施工方法をシンプルにする
◦契約~引き渡しまでの期間を短縮
◦フランチャイズ制度で費用を削減
◦自社一括管理で中間マージンを削減

一括大量仕入れで単価を下げる

ローコスト住宅は規格住宅である事が多いですが、規格住宅であれば予め使用する建材の種類や寸法、設備などを限定する事が出来ます。

そしてそれらを一括で大量に仕入れる事で仕入単価を抑えています。

スケールメリットを活かした仕入れで質の良い建材・設備でも安く仕入れる事が出来るので価格以上の品質が保たれます。

人件費や広告費・維持費などの経費を出来るだけ削減

工場で事前に加工を済ませて、現場での作業を減らす事で大工さんの人件費を抑えたり、営業だけを行う営業マンを置いていなかったり、人件費のムダを省いて費用を削減しています。

また、テレビCMやネット広告への予算を抑えたり、住宅展示場への出展を控えたり、モデルハウスと営業所と兼ねて使用したり等して維持費を抑えたりもしています。

自社でプレカット工場を所有or大量加工

自社でプレカット工場を所有する事で加工費を抑える事が出来ます。

自社で所有していない場合でも、規格が統一されていれば一括で大量に加工をする事も可能なので、そうして費用を抑えていたりもします。

デザインや間取り・施工方法をシンプルにする

家の形状は凹凸が多く複雑であるほど建築費用は高くなります。その為、形状を凹凸の少ない箱型のシンプルな形状にして費用を抑えます。

間取りに関しても、部屋数を増やしたり個性的な間取りを作るとその分費用が高くなります。

その為、部屋数を少なくしたりシンプルな間取りにする事で費用を抑えています。

キッチンやお風呂場、トイレなどの水回りを一ヶ所に纏める事で配管工事が楽になり費用を抑える事が出来るのですが、そうした工夫も多く採用されています。

契約~引き渡しまでの期間を短縮

規格住宅の場合、予め決められたプランの中から選択していく形なので打ち合わせの回数を減らす事が出来て、着工までの期間も短くする事が出来ます。

事前にプレカット工場で加工済みの資材を現場に運びこんだりする事で工期も短く出来ます。

一般的な住宅であれば工期は約4ヵ月~6ヵ月程度かかりますが、ローコスト住宅の場合は約3ヶ月~4ヵ月程度で終われるように効率化が図られています。

契約から引渡しまでの期間を短くする事で販売棟数を増やす事ができます。

販売棟数が増えれば1棟当たりの利益額を減らしても、薄利多売により収益を確保出来るようになります。

フランチャイズ制度で費用を削減

ローコスト住宅も得意としている工務店・ハウスメーカーはフランチャイズ展開を行っていたり、フランチャイズの加盟店である事も多いです。

FC経営のスケールメリットを活かして仕入単価を抑える事が出来たり、FC制度に加盟する事で自社で商品開発などを行うコストや時間を削減出来たりします。

また、多くのデータやノウハウも活用出来るので余計な手間をかけずに経営を効率的に行えます。

自社一括管理で中間マージンを削減

家が完成するまでに多くの社外業者が入ると中間マージンが発生し費用が高くなってしまいます。

費用を抑えるために、土地の仕入れから設計・施工、そしてアフターメンテナンスまで自社一括管理で余計な中間マージンを省いて費用の削減も行っています。

ローコストで建てられるのは様々なコスト作成の恩恵

注文住宅でかかる費用は、会社の利益分や仕入れ代、人件費や広告費、モデルハウス等の維持費や他社へ支払う中間マージン代など様々な費用が含まれています。

ローコストで実現する住宅はそうしたコストを企業努力による削減で費用を抑えています。

決して、手抜き工事だからとか粗悪な資材を使っているから等ではありません。

ローコストでも立派な住宅が建てられるので安心して家づくりを進めていきましょう。

平屋住宅と2階建て、どちらの方がローコスト?

ローコスト住宅は規格住宅が多いですが、全てがそういう訳ではありません。自由設計でありながらローコストを実現している会社もあります。

では、出来るだけ費用を抑えて建てたい場合、平屋住宅と2階建てではどちらの方が費用を抑えやすいのか等を解説していきます。

建築費用は2階建ての方が抑えやすい

同じ延床面積で考えた場合、平屋の方が基礎の部分と屋根の部分が2階建てよりも約2倍程広くなります。

基礎と屋根の施工費は建設費用の中でも大きな割合を占めるので、同じ延床面積であれば2階建ての方が建築費用を抑えやすいです。

ただし、延床面積が15坪以内などコンパクトな家であれば2階部分を作らなくても良い平屋の方が安くなる事もあります。

税金は2階建ての方が安い

家を購入する時には土地と建物に固定資産税がかかります。

同じ延床面積の場合、平屋の方が広い土地を必要とします。また、平屋の方が屋根や外壁の面積が大きくなり資産価値が高いとみなされ固定資産税が高くなります。

土地代は2階建ての方が安い

同じ延床面積で考えた場合、2階建てはツーフロア分の床面積を確保出来ますが、平屋はワンフロアで必要な床面積を確保する必要があるのでその分広い土地が必要となります。

その為、2階建ての方が狭い土地でも床面積を確保しやすいので土地代を抑えやすいです。地価の高い都心部などではトータル費用に大きな差が出ます。

メンテナンス費用は平屋の方が安い

2階建ての場合、屋根の修繕・メンテナンスや外壁塗装を行う時に足場を組む必要がありますが、平屋であれば足場が不要だったり、組んでも低い高さですみます。

その差でメンテナンス費用は平屋の方が安くすみます。

生活は平屋の方が楽

生活面は階段の有無で差が出ます。

平屋はワンフロアで完結できるので動線も良くなりやすく生活が楽です。

2階建ては階段の上り下りが必要なので高齢になった時に階段を負担に感じる可能性があります。

また同じ床面積の場合、2階建ての方がワンフロア辺りの床面積が小さくなります。

その為、平屋よりも良い間取りの作成難易度が上がります。動線が考えられている間取りでないと生活が不便になってしまいます。

◦平屋と2階建ての比較図

建設費税金土地代メンテナンス費間取り
平屋
2階建て
(工夫次第)

同じ延床面積で考えた場合は平屋よりも2階建ての方がローコストで建てる事が出来ます。

ただし、一人暮らしだったりシニア夫婦二人だけの暮らしであれば、そこまで広い床面積は必要としないので平屋でもコストを抑えつつ建てる事が出来ます。

若い夫婦や3人以上で暮らすとなると、ある程度の広さが必要となるので、ローコストで建てるとなれば2階建てが人気です。

ちなみに3階建ては、延床面積は確保しやすいですが構造計算が必須になったり、耐震強度を保つためにより強い構造や資材が必要となるので2階建てよりも建築費用は高くなりやすいです。

ローコスト住宅のメリット&デメリット

ローコスト住宅にはどのようなメリットとデメリット(注意点)があるのかご紹介していきます。

メリット

◦安く家が建てられる。住宅ローンの負担も少ない。
◦打ち合わせから引き渡しまでの期間が短い。
◦品質が安定しやすい。
◦建て替えやリフォームがしやすい。

安く家が建てられる。住宅ローンの負担も少ない

ローコスト住宅を建てる一番のメリットです。

家にかかる費用を抑える事が出来るので自分の趣味に充てたり、子供の為の費用に充てたりと他の事へお金を回しやすくなります。

ローコスト住宅であれば住宅ローンの返済額が家賃とあまり変わらない額で購入する事も可能です。

「掛け捨てになる家賃を支払い続ける位なら、同じ位の額で資産になるマイホームへ払った方が得」という事で家づくりをはじめる方も多いです。

ローン返済額を少なく出来るのは建てた後、何十年と続く大きなメリットです。

打ち合わせから引き渡しまでの期間が短い

ローコスト住宅は作業の効率化が図られているので打ち合わせの回数が少なくても満足度の高い家が建てられます。

仕事や育児に忙しい方にとっては効率的に理想のマイホームが建てられるのでメリットです。

着工から竣工までの期間も短いので、賃貸住まいの方であれば早く新居に引っ越せる分家賃を浮かせる事が出来ます。

品質が安定しやすい

プレカット工場で事前に加工が施された資材を使用する場合、現場の職人さんの腕に影響を受ける事が少なく、品質が安定しやすいといったメリットがあります。

施工精度によるバラつきが生まれにくいので安心出来ます。

建て替えやリフォームがしやすい

ローコスト住宅はシンプルな形状・間取りである事が多いのでリフォームもしやすく、かかる費用も複雑な形状・間取りの家に比べると安く抑えられます。

また、単純に費用を抑えて建てる事が出来るので、将来的に建て替えやリフォームが必要になった時にお金を回しやすくなります。

デメリット(注意点)

◦設計自由度が低い可能性
◦オプションは割高
◦保証期間が短い
◦設備のグレードが低い可能性

設計自由度が低い可能性

ローコスト住宅は規格住宅である事が多いので、フルオーダー住宅などと比べると設計自由度が低くなります。

ただ、外観デザインは外壁材の種類が多かったり、屋根材・玄関ドアなども豊富に用意されていたりもするので見た目的には自分好みの外観に仕上げやすいです。

個性的な形状やデザイン、特別な間取り等で家を建てたいと希望されている方は注意が必要です。

オプションは割高

規格化する事でローコストを実現出来ているので、規格外のオプションを採用すると費用が割高になる事が多いです。

費用を安く抑えるためにローコスト住宅を選んでも、標準仕様に納得できずにオプションをあれこれ採用すると逆に高くなってしまうので注意が必要です。

保証期間が短い

ハイコストな住宅メーカーでは50年や60年といった長期保証も珍しくないですが、ローコスト住宅を得意とするメーカーでは、保証期間が法律で義務付けられている引き渡し後10年間だけの会社も多いです。

ちなみに、法律で義務付けられている瑕疵担保責任が適用される範囲は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」です。

ローコスト住宅メーカーの場合は保証期間の長さだけでなく保証内容もハイコストな住宅メーカーと比べると劣っている場合がありますので、義務付けられていない部分の保証内容がどうなっているのかも確認しておきましょう。

ただし、自分できちんと管理できる方であれば短い保証期間は大きなデメリットとはなりません。

60年などの長期保証は同じ会社がずっと診てくれる安心感がありますが、10年毎に有償点検を受ける事が保証延長の条件だったりします。

有償点検時に修繕必要箇所が見つかればそのハウスメーカーが修繕を行いますが、ハイクラスな住宅メーカーの修繕費は割高だったりします。

短い保証期間の場合であれば、自分でコスパの良い業者を選んで点検・修繕をお願い出来ます。

その為、保証期間の短さがデメリットというよりも、保証期間が短い事で自分で定期点検の準備を忘れずにしないといけない手間が発生する事が正しいデメリットです。

設備のグレードが低い可能性

ローコストに抑える為に致し方のない部分ですが、住宅設備のグレードが一般的な住宅に比べると低い可能性があります。

また、住宅性能に関しても、多くの方が一番重要視する耐震性能はローコスト住宅でも最高等級対応可能なところが多いですが、その他の性能分野で劣る可能性があります。

暑さ寒さから守ってくれる断熱等性能等級や、家の寿命にも関わる劣化対策等級などは特にチェックしておきたい項目です。

標準仕様での住宅設備や性能は住宅メーカーにより差がありますので、ローコストでありつつ設備も性能も満足できる会社がどこの会社なのかはカタログ等でチェックしておきましょう。

標準仕様の住宅性能や設備のグレードは必ずカタログスペックで比較を!!

同じような価格帯の家であっても標準仕様の住宅性能や設備のグレードは異なります。

採用出来る外壁材や屋根材、玄関ドアや窓、クロスや床材なども異なります。

その為、出来るだけ性能が良くデザインも自分好みの家を建てるには比較する事が大切です。

比較する時には情報が古かったり、間違いがないように最新カタログのスペック値で比較をしましょう。

play_circle ローコストで高性能な住宅会社を探す

青森県で人気のローコスト住宅ランキング

数あるローコスト住宅の中でも今青森県で人気の商品を幾つかご紹介したいと思います。
(※ライフルホームズの「1,000万円台~2,500万円未満」の住宅カタログを参考にしています。)

セキスイハイム(ハウスメーカー人気カタログ1位)

平屋総合カタログ

セキスイハイム
参考
本体価格
2,450万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価70.0万円~180.0万円
工法ユニット工法
詳細このカタログを貰う

一条工務店(ハウスメーカー人気カタログ2位)

「グラン・スマート ジャパンナチュラル」

参考
本体価格
1,750万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価50.0万円~60.0万円
工法ツーバイフォー・ツーバイシックス工法
詳細このカタログを貰う

サンホーム

家づくりガイドブック

サンホーム
参考
本体価格
1,925万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価55.0万円~65.0万円
工法木造軸組(在来)工法
詳細このカタログを貰う

ヘリテージホーム

海外デザインをモチーフにしたフルオーダー・フリープランシリーズ

ヘリテージホーム
参考
本体価格
2,275万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価65.0万円~100.0万円
工法ツーバイフォー・ツーバイシックス工法
詳細このカタログを貰う

土屋ホーム 東北本店

カーディナルハウス

土屋ホーム
参考
本体価格
2,100万円〜
(延床面積35坪の場合)
坪単価60.0万円~100.0万円
工法木造軸組(在来)工法
詳細このカタログを貰う

まとめ

青森県でローコスト住宅を検討の方におすすめの工務店及びハウスメーカーや、ローコスト住宅を建てるメリット&デメリット(注意点)などをご紹介してきましたが如何だったでしょうか。

ローコスト住宅には幾つか注意しておきたい点もありますが、コスパの優れた家が建てられるとあって年々人気は高まってきています。

ローコスト住宅を検討される方も増えると思いますが、会社・商品毎に標準仕様の性能や設備、得意なデザイン等は異なってきますので、最初はなるべく多くの候補をあげて比較してみましょう。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

家づくりを始めたばかりの方は、専門家と直接話せるこちらのサービスが"かなり"おすすめ。
HOME4U家づくりのとびら

株式会社NTTデータスマートソーシングが運営する『HOME4U家づくりのとびら』の利用がおすすめです。

家づくりのプロに無料でオンライン相談ができます。

アドバイザーは住宅メーカーの人間ではないので中立の立場で家づくりの相談にのってくれます。

変な営業をかけられる事もありません。

家づくりに関する不安や疑問点が1度のオンライン相談で解消できるので時間的なメリットが非常に大きいです。

また、ローコスト住宅を検討するなら抑えておくべき、優秀な地元工務店の存在なども知る事ができます。

他にも住宅ローンの賢い借り方や貰える給付金の種類、税制優遇を受ける方法など

自分で調べるのは面倒だけど知っておくと確実に得をする情報なども知る事ができます。

出来るだけお得に安く良い家を建てるには絶対に使っておいた方が良いサービスです。

『HOME4U家づくりのとびら』の詳細内容は別記事に書いていますのでコチラを参考にしてみてください。

【HOME4U 家づくりのとびら】評判や口コミを徹底検証!

この記事を書いた人
管理人
管理人

元ハウスメーカー勤務の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作りました。初回訪問の方は下記記事を見る事をおすすめします。

注文住宅を検討中の方がカタログ一括請求をした方が良い理由