【ローコスト住宅・山形県】おすすめメーカー10社/2023年

2022-05-31

注文住宅でローコスト住宅を検討されている方が山形県内で増えてきています。

最近はローコスト住宅でも、建築手法や施工技術の発達、資材・建材・金物等のクオリティの向上、住宅設備の品質アップ等で一昔前に比べるとかなり品質が良くなっています。

更に、建築基準法の改正や住宅性能の評価基準の制定で、ローコスト住宅でも長期に渡り安心して暮らせる家が建てられると認識され始めています。

予算の都合もあると思いますが、ローコスト住宅に対する「安かろう、悪かろう」のマイナスイメージが払拭されてきている事も理由の一つだと思われます。

ローコスト住宅を検討される方は益々増えていくと思いますので、検討の参考になるようにローコスト住宅を山形県内で建築予定の方におすすめのローコスト住宅メーカーを10社ご紹介していきたいと思います。

また、ローコスト住宅のメリット&デメリットや今山形県で人気の高い住宅商品なども記載していきます。

play_circle 山形県でローコスト住宅が得意な会社はコチラ

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このページはローコスト住宅を『山形県』で検討されている方向きのページになっています。
山形県以外で検討されている方は該当する都道府県を下記よりお選び下さい。

【ローコスト住宅 山形県】おすすめメーカー10社

ローコスト住宅を山形県内で検討されている方におすすめのメーカーは以下の10社です。

山形県でおすすめのローコスト住宅メーカー

ローコスト住宅メーカー坪単価本体価格
(延床面積40坪の場合)
タマホーム30.0万円~80.0万円1,200万円~
相田建設50.0万円~70.0万円2,000万円~
クレバリーホーム50.0万円~70.0万円2,000万円~
ユニバーサルホーム50.0万円~72.0万円2,000万円~
サイエンスホーム45.0万円~55.0万円1,800万円~
イシンホーム50.0万円~65.0万円2,000万円~
アイフルホーム40.0万円~75.0万円1,600万円~
桧家住宅44.0万円~73.0万円1,760万円~
ロイヤルハウス38.8万円~50.0万円1,552万円~
セルコホーム50.0万円~60.0万円2,000万円~
※坪単価・本体価格は条件により異なりますので参考程度にご覧下さい。

タマホーム

タマホーム

タマホームのキャッチコピーは『品質も、価格も、叶う家』です。

そのキャッチコピー通り、リーズナブルな価格帯での販売が特徴的です。

2021年6月1日~2022年5月31日の一棟あたりの平均販売価格が2,086万円(税込)です。

低価格でありながら、良質を保ち続ける家作りを目指しています。

ベストセラー商品に『大安心の家』があります。

無駄なコストを抑えながら、高い住宅品質を維持しているという特徴があります。

長期優良住宅に標準仕様で対応がされていて、希望の家を形に出来る自由設計や、生活を快適にする最新システムの導入等で人気を集めています。

また、20年、30年と経っても安心して暮らし続けられるために構造性能を重視しています。

日本の風土に合う木造軸組在来工法を採用し、地盤調査からベタ基礎、頑強な柱や壁で、耐久性のある家を実現しています。

資材には良質な国際材を採用しており、香りの良さ、温かさ、肌ざわり、強さ、調湿機能などに優れています。

会社概要
会社名タマホーム株式会社
本社所在地東京都港区高輪3-22-9
会社設立日1998年6月
資本金43億1014万円
従業員数3,319人
売上高2108.0億円(2021年)
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品大安心の家/大安心の家プレミアム/木麗な家/木望の家/ガレリアート/グリーンエコの家/和美彩
坪単価の目安30.0万円~80.0万円
施工実績9,786棟(2021年度)
施工エリア全国(離島及び一部地域を除く)
アフター保証10年点検完了後(以後10年毎に点検)に有償メンテナンス工事を実施することにより、最長60年間の長期保証を実現可能

山形営業所:山形県山形市嶋南3丁目7番13号
酒田営業所:山形県酒田市亀ヶ崎5丁目14番15号
天童店:山形県天童市芳賀タウン北5丁目14番3号

相田建設

相田建設

FPの家を手掛ける地元密着型の工務店です。

FPの家とは、北海道札幌市に本社を置く株式会社FPコーポレーションのフランチャイズシステムでFP工法を採用して建てる家の事を「FPの家」と呼びます。

FPの家は隙間なく頑丈につくられた高性能は「箱」であると表現されています。

自社開発をしたFPパネル(屋根にはFP遮断パネル、壁にはFPウレタン断熱パネル、床にはFP床パネル)を使用する事で魔法瓶のような優れた断熱性と気密性を発揮してくれます。

またFPの家は柱と梁にFPウレタン断熱パネルを組み込んだFPの家独自の軸組工法(FP軸組工法)で耐震性能にも優れているのが特徴です。

FPの家はどの地域にも馴染みどのような気候にも左右されない構造と性能をもっています。

会社概要
会社名有限会社相田建設
本社所在地山形県天童市中里五丁目1-24
会社設立日1980年5月1日
資本金-
従業員数3人
売上高-
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品FPの家
坪単価の目安50万円~70万円
施工実績2棟(2017年)
施工エリア山形県
アフター保証6ヶ月、1年、3年、5年、以降随時、無料点検

クレバリーホーム

クレバリーホーム

戸建住宅の建築・販売事業を中心とした建設・不動産会社である株式会社新昭和をFC本部として全国展開されている木造注文住宅のFCブランドが「クレバリーホーム」です。

ツーバイシックス&ツーバイフォー工法住宅のブランドとして「ウィザースホーム」も全国展開を行っております。

クレバリーホームのキャッチフレーズは「人生をアップグレードする」です。

家づくりのコンセプトは高品質が生み出す住まいの価値(美しさ・強さ・心地よさ)、将来の暮らしを見据えたゆとり(家計へやさしさ・暮らしやすさ・頼もしさ)です。

美しさを維持する耐候性、耐汚性、耐傷性に優れた外壁タイル、強さを兼ね揃えた独自開発のプレミアム・ハイブリッド構法。高断熱・高気密で心地よさを実現しています。

またライフサイクルコストを抑えた造りで家計にやさしく、収納や家事動線を考えた間取りで暮らしやすさUP、そして住宅完成保証制度と30年保証と瑕疵保証の3つの保証システムで頼もしさも実現させています。

クレバリーホームが選ばれている理由の第1位が「外壁タイルの外観」です。またクレバリーホームで満足している事の第1位が「臨機応変・親身な対応」となっています。

会社概要
会社名株式会社新昭和FCパートナーズ クレバリーホームFC本部
本社所在地千葉県君津市東坂田4丁目3番3号
会社設立日2016年11月
資本金1億円
従業員数60人
売上高40億円
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品Vシリーズ/CXシリーズ/RXシリーズ
坪単価の目安50.0万円~70.0万円
施工実績1689棟(2015年度)
施工エリア全国(一部地域を除く)
アフター保証10年目・20年目の有償メンテナンスを受ける事で30年間、アフターサービス・メンテナンスの保証を加盟店が実施。

天童店:山形県天童市芳賀タウン南6-1-33
山形中央店:山形県山形市西田2丁目2-2
山形東店:山形県山形市松見町12-5
庄内店:山形県東田川郡三川町大字猪子字大堰端312-2
新庄店:山形県新庄市金沢字吉袋841-18

ユニバーサルホーム

ユニバーサルホーム

「品質」と「価格」のバランスが取れた注文住宅の提供に拘る全国規模のハウスメーカーです。

ユニバーサルホームの家を購入したお客様に実施をしたアンケートによると、ユニバーサルホームの家を購入した理由第1位は「ユニバの床(地熱床システム)」に惹かれてとの事です。

ユニバの床が人気の理由は主に以下の7つです。

1.地震に強い
丈夫な基礎で外部からの圧力や振動を吸収・分散します。

2.床下浸水が起こらない
床下に空間がない為、床下浸水の心配がありません。

3.白アリに強い
床下がコンクリートに覆われ湿気を溜めこまないので白アリ対策に効果的です。

4.1階全面が床暖房
1階全面に温水パイプが敷かれます。

5.空気環境が良い
風を起こさない床暖房なのでチリやホコリを舞い上げる心配がありません。

6.床暖房でも無垢材
従来の床暖房とは組み合わせにくい無垢材を使用できます。

7.床暖房により省エネ
地熱を有効活用した自然エネルギーで1年中エコ生活が実現します。

長期保証・定期点検にも力を入れておりトータル的にコスパの良い家が建てられる事で人気を集めています。

会社概要
会社名株式会社ユニバーサルホーム
本社所在地東京都中央区八丁堀2-7-1
会社設立日1995年5月
資本金4億9180万円
従業員数185(2019年3月現在)人
売上高68億8,341万円(2018年3月期)
対応可能工法木造軸組(在来)工法
取り扱い商品ドマーチェ テラスエディション/ラビスタ/ムク・ヌク/Kiduki(きづき)/ビー・コンフィ/ココフィール/Rコンセプト/シックスプラス/フェリーチェロ/ソラ・イロZEH/ルピオス/ファミーユ/ウィズ・ハート/サイエンスホーム/Tsu・do・i(つどい)/フラットワン/アルファヴィータ
坪単価の目安50.0万円~72.0万円
施工実績1794棟
施工エリア全国(一部地域除く)
アフター保証構造軸組に対する保証期間30年。引き渡し後6ヶ月目、1年目、2、5、10、15、20、25年目(定期点検)

山形東店:山形県山形市あかねヶ丘3-20-6
山形新庄店:山形県新庄市金沢2367-1
米沢店:山形県南陽市椚塚406-4

サイエンスホーム

サイエンスホーム

サイエンスホームは「サイエンスホームの真壁づくりの家」を全国で提案する工務店のグループです。

伝統的な真壁工法と先進的な外張り断熱が標準仕様でありながらローコストで建てる事が出来ます。

『日本の伝統を化学するひのきの家』のキャッチコピーの通り、構造材には数ある木材の中でも特に優れた日本のひのき材を85%以上で使用をしています。

柱や梁が見える真壁づくり×オール国産のひのき材に囲まれ毎日森林浴をするような森の中にいる気分を味わえる住まいとなっています。

また価格を抑えながらも性能にもこだわっており外張り断熱で気密性・断熱性を高め、強固なハイブリッド工法で地震にも強く、無垢の内部健具や無垢の床で人にも環境にも優しい住まいます。

木の家が好きな方には勿論、アレルギー体質の方やペットにとっても安心できる住宅を提供してくれる住宅メーカーです。

会社概要
会社名株式会社サイエンスホーム
本社所在地静岡県浜松市中区萩丘3-1-10
会社設立日2011年5月
資本金700万円
従業員数17人
売上高22億円(2019年5月1日実績)
対応可能工法木造軸組、その他(独自認定工法等)
取り扱い商品-
坪単価の目安45.0万円~55.0万円
施工実績400棟
施工エリア全国(一部地域をのぞく)
アフター保証住宅保証機構(株)による住宅瑕疵担保責任保険

鶴岡展示場:山形県鶴岡市大西町2番14号
東根展示場:山形県東根市蟹沢字楯ノ越1381-18

イシンホーム

イシンホーム

イシンホームが選ばれる理由は主に7つあります。

1つめ。初期費用0円で約560万円収入がある家。

イシンホームは、大手提携リースで初期費用0円で太陽光発電の設置が可能です。

太陽光発電20.15KWを設置した場合、最初の10年は売電収入でソーラー設備リース料を払います。

リース料を完済した10年後からは、ソーラー設備と売電収入は自分のものになります。

2つめは、充実フル装備の家。

最先端の省エネ設備や耐震構造などを標準搭載しています。

他にも健康対策として、アレルノンフィルターや天然無垢の床、太陽光発電、大型食器棚、食器洗い乾燥機、IHクッキングヒーター等も標準搭載をしています。

3つめは家事1/2の家

家事をお手伝いしてくれる5つのロボット機能が備わっています。

お風呂自動洗浄ロボット、トイレ自動洗浄ロボット、お留守番宅配ロボット、お掃除ロボット、食線機ロボット。

4つめは防災性能。

耐震工法により壊れない家と、減震ブレーキにより揺れない家を実現しています。

5つめは健康対策。

アレルノンフィルターで、花粉やPM2.5など外からの汚れた空気を除去し、きれいな空気だけを室内に取り組みます。

室内吸気口にある「イオン分解装置」でダニや花粉など菌の活動を抑制します。

床下排気口にある「ウィルス抑制フィルター」でインフルエンザ菌やウィルス・ダニ・花粉などを除菌します。

6つめは、安全な資金計画。

標準装備が充実していますので、後からのオプション追加が少ないです。

7つ目は、建築家と創る理想の土地。

理想の家が建てられる、理想の土地探しから相談に乗ってもらう事ができます。

これら7つの理由から多くのお客様に選ばれている住宅メーカーです。

会社概要
会社名株式会社イシン住宅研究所
本社所在地岡山県津山市二宮654-4
会社設立日1990年5月
資本金1億6,500万円
従業員数165人
売上高474億円
対応可能工法木造軸組、その他(独自認定工法等)
取り扱い商品Beauty seven/フェニックスセブン/夢現未来/HEIGMD/ModernCube D/ローン0円住宅/MAXスマハ/四季-ZEN
坪単価の目安50.0万円~65.0万円
施工実績3000棟
施工エリア全国(一部地域を除く)
アフター保証「地盤保証」「かし保険」など最長10年に渡る一貫した保証体制。

アイフルホーム

アイフルホーム

アイフルホームはLIXIL住宅研究所が運営する住宅FCです。フランチャイズ制を敷くことによって本部で資材を一括購入できコスト削減を行っています。

また運営会社LIXILの設備や資材、LIXIL製品を使う事で大幅なコストカットを可能にしています。

家づくりに対するこだわりは「災害から家族の命を守る家」、「家庭内事故を防ぐ家」、「健康・快適な家」をかかげています。

コストを抑えながらも強い家を建てる為に、実物大実験などを通して、地震に強い安全な家づくりを実現させています。

断熱材には高性能断熱パネル「HQP-W(ハイクオリティパネル-ダブル)」を採用、UA値は0.3W/(㎡・K)C値は0.54cm2/㎡相当で高気密・高断熱住宅でもあります。

保証面も充実しており構造躯体及び防水保証は最長で30年保証、定期点検は20年の無料期間後も有償で最大60年まで延長が可能です。

価格は抑えつつも日本最大級のLIXILグループという安心感も得られる住宅メーカーです。

会社概要
会社名株式会社LIXIL住宅研究所
本社所在地東京都品川区西品川1-1-1
会社設立日2002年3月
資本金12億5000万円
従業員数197人
売上高266億6600万円(2019年03月31日時点)
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品フェイボシリーズ/ロディナ/キッズデザイン/MY WAY,MY HOME./すごい家
坪単価の目安40.0万円~75.0万円
施工実績4650棟(2014年度)
施工エリア全国(沖縄県、離島・一部地域を除く)
アフター保証構造躯体及び防水保証最長30年、定期点検20年無料最長60年

米沢店米沢展示場:山形県米沢市中田町405
米沢店窪田展示場:山形県米沢市窪田町窪田886-13
米沢店塩井展示場:山形県米沢市塩井町宮井476-13

桧家住宅

桧家住宅

桧家住宅と言えば全館空調システムである「Z空調」が有名です。このZ空調を採用したいから桧家住宅を選ぶ方もいらっしゃいます。

Z空調とは一年中、家中の温度を一定にして快適に過ごせるようにする換気システムの事です。

泡で断熱、アルミで遮熱の高気密・高断熱のWバリア工法とZ空調を合わせる事で省エネルギー効果が高く、冷暖房費に要する光熱費も大幅に削減ができます。

断熱等性能等級以外の住宅性能も優れています。

優れた強度、高い耐久性を持つオリジナル耐力面材の使用や、在来工法と2×4工法の良いとこどりのハイブリッド工法、強度のバラつきが少なく、寸法安定性に優れた構造用集成材の使用etc

家は消耗品ではなく資産であるとの思いから長期優良住宅に適合可能な耐震等級3、劣化対策等級3、維持管理対策等級3相当で建てる事ができます。

品質の検査体制も自社及び第三者機関の2重チェック体制が整えられており137項目以上(基礎・構造躯体・防水・防火等)の徹底した検査を実施しており安心もできます。

会社概要
会社名株式会社桧家住宅
本社所在地東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
会社設立日2003年1月
資本金5000万円
従業員数201名
売上高106億6035万円(2015年12月実績)
対応可能工法ハイブリッド工法(木造)
取り扱い商品スマート・ワン/smart2/スマート・ワンカスタム
坪単価の目安44.0万円~73.0万円
施工実績-
施工エリア東北、甲信越・北陸(新潟、山梨、長野)、関東、東海(静岡、愛知)、関西(滋賀、大阪、兵庫、奈良)、四国、中国(鳥取、島根、岡山)、九州(沖縄を除く)
アフター保証最長30年保証(基礎・構造躯体・雨漏り等)
定期点検:お引渡し後6ヶ月、2年、5年、10年、15年、20年、25年、30年の無料定期点検を実施。

ロイヤルハウス

ロイヤルハウス

これからの暮らしを提案する、木の家づくりネットワーク

ロイヤルハウスは北海道から沖縄まで、全国約110の工務店ネットワークを構築しています。

家作りの提案から、設計、施工、アフターサービスまで末長く地域密着のサービスを提供してくれます。

品確法の住宅性能表示7項目で最高等級に該当する、『ロイヤルSSS構法』をオリジナル技術として保有しています。

その7項目は「耐震等級」「耐風等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「ホルムアルデヒド発散等級」「断熱等性能等級」です。

標準仕様で最高級の性能等級です。

また、輸送距離の短縮や共同仕入れ、ダイレクト販売などの企業努力を重ねコスト削減も行っています。

施工は、加盟してある地域の工務店が行います。

基礎工事や建て物の骨組みなどの重要ポイントは第三者による検査を実施しています。

その為、より確かな施工品質が確保でき、安心できる家作りが行えます。

会社概要
会社名ロイヤルハウス株式会社
本社所在地愛知県名古屋市中区丸の内3丁目20-3 BPRプレイス久屋大通4階
会社設立日1986年
資本金4900万円
従業員数30人
売上高約10億円
対応可能工法木造軸組
取り扱い商品木心地のいい家/ZEH/小さな家/子育て/二世帯/ペット/空間活用/3階建/平屋建/外暮らしの家/DIY
坪単価の目安38.8万円~50.0万円
施工実績2641棟
施工エリア全国(青森県/秋田県/神奈川県/山梨県/奈良県/富山県/高知県を除く)
アフター保証地盤保証・住宅完成保証・住宅長期保証システムを用意。

セルコホーム

セルコホーム

セルコーホームはカナダ輸入住宅No.1のハウスメーカーです。

『心地よい暮らし』をテーマに掲げ、理想の住まいを求め続けてきたセルコホームが、カナダ住宅に着目したポイントは以下の3つです。

・デザインの多彩さ
オリジナリティーあふれる外観デザインから感じられる、風格と上質感はカナダ輸入住宅ならではだと思います。

・高い機能性
「家族のつながりを大切にする」というカナダ独特の住宅思想が反映されています。これにより住宅には基本的に、家族が一緒に過ごせる広いファミリールームやプレイルームが設けられています。

・世界水準の住宅性能
カナダでは早くから断熱・気密、省エネ性能に関する技術開発や改良が繰り返され、現在、カナダ住宅の性能は世界水準といわれるまでになっています。

また保証制度も整っています。

・住宅完成保証
建築工事請負契約をした加盟店が何らかの理由で住宅の完成・引渡しができなくなった場合でも、保証限度額まで責任を持って完成・引渡しを行う保証。

・地盤保証
住宅引渡後10年間、不同沈下によってお引渡した住宅に損害が発生した場合の修繕費を、保証限度額まで保証する制度。

・建設工事保証
建設工事中における建築現場、資材置場での対象住宅、材料、仮設工事の目的に生じた物的損害を、保証限度額まで保証。

・住宅性能評価
着工から完成までの間に、信頼のある第三者機関が住まいの構造や安全性などを合計4回検査し、その性能を公正に評価。

輸入住宅に拘りを持つ方におすすめのハウスメーカーです。

会社概要
会社名セルコホーム株式会社
本社所在地宮城県仙台市青葉区上杉2-1-14
会社設立日1959年10月13日
資本金1億円
従業員数237名(平成28年10月1日現在)
売上高144億円(平成29年9月期)
対応可能工法ツーバイフォー、ツーバイシックス
取り扱い商品カナダ・トラッドの家づくり
坪単価の目安50.0万円~60.0万円
施工実績1800棟
施工エリア全国(沖縄県を除く)
アフター保証構造躯体の保証は20年。3ヵ月、1年目、2年目の無償点検サービスと10年目の定期点検を実施。

以上が山形県でローコスト住宅を検討されている方におすすめのメーカーです。

出来るだけ価格を抑えて良い家を建てるコツは?

出来るだけ価格を抑えて良い家を建てるには、同じエリアで近しい価格帯で競っている住宅メーカーを候補にあげて比較・検討をするようにしましょう。

つまり、ローコスト住宅を検討されている方であれば、ローコスト住宅を得意としている会社同士で比較をします。

まずはカタログで自分好みのデザインで家を建てる会社を探したり、住宅性能や住宅設備、保証内容などを見比べて4~5社程度まで候補を絞ります。

その後は必ず相見積もりを行うようにしましょう。

注文住宅には定価がないので、複数社に見積もりを出す事ではじめて適正価格が見えてきます。

同じ条件で相見積もりをする事で1番安く施工してくれる会社も分かります。

また近しい価格帯の会社はライバル関係にあるので、ライバル社の見積書は値下げ交渉の時に非常に役に立ちます。

建てた後になって「性能変わらないのに、あっちの会社の方が300万円も安く建てられたんだ…」

等と、ならないようにローコスト住宅を検討する場合には、ローコスト住宅を得意とする会社同士で比較・検討行いそして相見積もりを必ず取るようにしましょう。

play_circle ローコスト住宅を得意とする会社のカタログはコチラ

\各社のカタログを眺めるだけでも楽しいですよ/

【幾らだとローコスト住宅?】山形県の建設費用の平均価格

幾らだとローコスト住宅という明確な定義が無いので、山形県の平均的な建築費用から見ていきたいと思います。
(※以下のデータはフラット35利用者調査2021年度の集計表を元に作成をしています。)

【2021年度フラット35利用者調査】

土地の購入も行った方
(土地取得のための借入のある方)

地域建設費
(平均額)
土地取得費
全国3,011万円1,445万円
三大都市圏2,964万円1,876万円
首都圏2,912万円2,221万円
近畿圏2,965万円1,693万円
東海圏3,105万円1,274万円
その他地域3,068万円912万円
山形県3,064万円796万円
※建設費(主体工事費、主体工事に付随する電気、給排水、ガス設備、太陽熱温水器の各工事費、設計費、工事監理費、除却工事費、屋外附帯工事費、その他の経費の合計額)

土地を既に持っていた方
(土地取得のための借入のない方)

地域建設費
(平均額)
土地取得費
全国3,570万円0万円
三大都市圏3,806万円0万円
首都圏3,896万円0万円
近畿圏3,778万円0万円
東海圏3,651万円0万円
その他地域3,368万円0万円
山形県3,434万円0万円
※建設費(主体工事費、主体工事に付随する電気、給排水、ガス設備、太陽熱温水器の各工事費、設計費、工事監理費、除却工事費、屋外附帯工事費、その他の経費の合計額)

フラット35利用者調査2021年度の集計表によると、山形県の平均建設費用は土地の購入も行った方は建設費3,064万円。既に土地を所有しており、土地購入の為の借入を行わなかった方は3,434万円です。

以上の事を踏まえると、山形県で建物価格が1,000万円~2,500万円未満であればローコスト住宅であると言えます。

建物価格1,000万円台!坪58万円未満の注文住宅のカタログ

建物価格2,000万円~2,500万円未満。坪58万円~72万円未満の注文住宅のカタログ

山形県の土地価格

山形県の市町村別の地価価格です。

土地購入のご参考にどうぞ。

順位市町村地価坪単価
1位山形市6万7067円/m222万1710円/坪
2位天童市3万9092円/m212万9232円/坪
3位東根市3万8850円/m212万8429円/坪
4位寒河江市3万4280円/m211万3322円/坪
5位新庄市2万9920円/m29万8909円/坪
6位上山市2万6533円/m28万7713円/坪
7位南陽市2万6320円/m28万7008円/坪
8位米沢市2万4837円/m28万2107円/坪
9位鶴岡市2万4341円/m28万0466円/坪
10位酒田市2万4330円/m28万0431円/坪
11位村山市2万1933円/m27万2506円/坪
12位河北町2万0533円/m26万7878円/坪
13位山辺町2万0466円/m26万7658円/坪
14位中山町1万9936円/m26万5906円/坪
15位高畠町1万8483円/m26万1101円/坪
16位長井市1万8425円/m26万0909円/坪
17位庄内町1万6466円/m25万4435円/坪
18位大江町1万4600円/m24万8264円/坪
19位尾花沢市1万3825円/m24万5702円/坪
20位白鷹町1万3666円/m24万5179円/坪
21位三川町1万3350円/m24万4132円/坪
22位川西町1万2903円/m24万2655円/坪
23位大石田町1万2500円/m24万1322円/坪
24位小国町1万2416円/m24万1046円/坪
25位最上町1万0503円/m23万4721円/坪
26位遊佐町1万0260円/m23万3917円/坪
27位朝日町9370円/m23万0975円/坪
28位真室川町8696円/m22万8749円/坪
29位金山町8390円/m22万7735円/坪
30位舟形町7417円/m22万4520円/坪
31位西川町6276円/m22万0749円/坪
32位大蔵村5480円/m21万8115円/坪
33位飯豊町4417円/m21万4603円/坪
34位鮭川村4030円/m21万3322円/坪
35位戸沢村3905円/m21万2909円/坪

ローコストで住宅を建てられる理由

一般的な住宅よりも安い費用で建てる事が出来るローコスト住宅。

山形県の平均建設費から考えると、ローコスト住宅は数百万円~一千万円位費用を抑えて建てる事が出来ます。

では、なぜこんなにも安く家を建てる事が出来るのか説明していきたいと思います。

ローコストで家を建てる事が出来る主な理由は7つ

◦一括大量仕入れで建材の単価を下げる
◦人件費や広告費・維持費などの経費を出来るだけ削減
◦自社でプレカット工場を所有
◦デザインや間取り・施工方法をシンプルにする
◦契約~引き渡しまでの期間を短縮
◦フランチャイズで費用を削減
◦自社一括管理で中間マージンを削減

一括大量仕入れで建材の単価を下げる

ローコスト住宅の多くは規格住宅である事が多いです。規格住宅だと予め使用をする設備・建材の種類や寸法などが決まっているので、仕入れ部材を限定する事ができます。

使用する設備・建材を限定し、それらを一括で大量に仕入れる事で仕入単価を抑えています。

スケールメリットを活かした仕入れで質の良い建材でも安く仕入れる事が出来るので価格以上の品質が保たれます。

人件費や広告費・維持費などの経費を出来るだけ削減

規格の決まった建材を事前に工場でプレカットを行い、現場での作業を減らす事で大工さんの人件費を抑える事が出来ます。

また営業だけを行う営業マンを置いていなかったり、コンパクトな営業体制で人件費を削減しています。

広告費に関しても大手HMのようにテレビCMやネット広告に多くの予算を割きません。

住宅展示場への出店を控えたり、モデルハウス兼営業所として利用をし無駄な維持費を抑えたりもしています。

自社でプレカット工場を所有

自社でプレカット工場を所有する事で加工費を抑える事が出来ます。

自社で所有していない場合でも、一括で大量に加工をする事でかかる費用を抑えていたりもします。

デザインや間取り・施工方法をシンプルにする

家の形状が複雑で凹凸の多いデザインの家は建築費用が高くなります。その為、ボックスタイプの凹凸の無いシンプルな形状にして費用を抑えています。

間取りに関しても、部屋数を増やしたり個性的な間取りを作るとその分費用が高くなります。

その為、部屋数も極力少なくしてシンプルな作りの間取りにする事で費用を抑えています。

キッチンやお風呂場、トイレなどの水回りを一ヶ所に集中させる事で配管工事が楽になり費用を抑える事が出来るのですが、そうした工夫も多く採用されています。

契約~引き渡しまでの期間を短縮

規格住宅の場合、予め決められたプランの中から選択していく形なので打ち合わせの回数を減らす事が出来、着工までの期間を短くする事が出来ます。

着工してからも規格住宅は工期が短いです。

一般的な住宅であれば約4ヵ月~6ヵ月程度かかりますが、ローコスト住宅の場合は約3ヶ月~4ヵ月程度です。

契約から引き渡しまでの期間を短縮する事で販売棟数を増やす事ができます。

販売棟数が増えれば1棟当たりの利益額を減らしても、薄利多売で収益を確保できるようにしています。

フランチャイズで費用を削減

ローコスト住宅メーカーはフランチャイズ展開をしている住宅会社やフランチャイズ加盟店である事が多いです。

フランチャイズに加盟する事で自社で商品開発を行うコストや時間を削減出来ます。また様々なデータやノウハウも活用できるので余計な手間をかけず経営が効率的に行えます。

仕入れ単価でもFC経営のスケールメリットが活かせます。

自社一括管理で中間マージンを削減

大手HMの場合、実際に家を建てる大工さんや配管・配線工事などを行う業者さんは下請け、もしくは孫請けだったりします。

社外に発注すればする程、中間マージンが発生し費用が高くなります。

ローコスト住宅メーカーの場合、着工から竣工、そしてアフターメンテナンスまで自社一括管理で余計な中間マージンを省く事で費用の削減を行っています。

ローコストで建てられる理由は様々なコスト削減の恩恵

注文住宅でかかる費用には、その会社の利益分や仕入れ代、人件費、広告費やモデルハウス等の維持費、他社へ支払う中間マージン代など様々な費用が含まれています。

ローコスト住宅メーカーはそうしたコストを様々な企業努力や工夫で削減をしています。

決して、粗悪な資材などを使っているから安いという訳ではありません。

工期が短いのも手を抜いているからではなく、工期を短く建てられるように効率化が進められているからです。

ローコストでも立派な住宅が建てられるので安心して家づくりを進めていきましょう。

ローコスト住宅で人気なのは平屋?それとも2階建て?

平屋と2階建てではどちらの方が費用を抑えて建てる事が出来るのか?また建ててからかかるコスメや生活面での違いを比較していきたいと思います。

2階建ての方が建築費用を抑えやすい

同じ延床面積の平屋と2階建ての場合、平屋の基礎部分と屋根部分の面積は2階建ての約2倍程になります。

基礎と屋根の施工は建設費用の中でも大きな割合を占めるので、同じ延床面積であれば2階建ての方が建築費用を抑えやすいです。

2階建ての方が税金が安い

家を購入する時には土地と建物に固定資産税がかかります。

同じ延床面積の平屋と2階建ての場合、平屋の方が広い土地を必要とします。

また、平屋の方が屋根や壁などに多くの資材を使用するので資産価値が高いとみなされ固定資産税が高くなります。

2階建ての方が土地代を抑えやすい

同じ延床面積の建物を建てる場合、平屋の方が広い土地が必要です。その為、2階建ての方が土地代を抑えやすいです。

地価の高い都心部などではトータル費用に大きな差が出ます。

平屋の方がメンテナンス費用を抑えやすい

2階建ての場合は足場を組む必要がありますが、平屋であれば必要ありません。その差でメンテナンス費用の差が出ます。

平屋の方が生活しやすい

階段の有無で差が出ます。

平屋であればワンフロアで完結出来るので生活が楽です。生活動線・家事動線も良くなりやすいです。

2階建ては階段の上り下りがあるので高齢になった時に階段を負担に感じる可能性があります。

また、同じ延床面積であれば2階建ての方がワンフロア辺りの床面積は小さくなります。

その為、平屋よりも良い間取りの作成難易度が上がります。動線が考えられている間取りでないと生活が不便になってしまいます。

◦平屋と2階建ての比較図

建設費税金土地代メンテナンス費間取り
平屋
2階建て
(工夫次第)

同じ延床面積であれば2階建ての方がよりローコストに建てる事が出来ます。

平屋の方が建築費や土地代が高くなりますが、一人暮らしだったりシニア夫婦二人だけの暮らしであればそこまで広い床面積を必要としないので平屋でもコストを抑えつつ建てる事が出来ます。

若い夫婦や3人家族以上で暮らすとなると、ある程度の広さが必要となるので、ローコストで建てるとなれば2階建てが人気です。

ちなみに3階建てとなると、延床面積は確保しやすくなりますが木造2階建てには不要な構造計算が必要になったり、耐震強度を保つための特別な資材が必要となるので建築費は2階建てより高くなります。

ローコスト住宅のメリット&デメリット

ローコスト住宅にはどのようなメリットとデメリットがあるのかご紹介していきます。

メリット

◦費用を抑える事が出来、住宅ローンの負担も少ない
◦打ち合わせから引き渡しまでの期間が短い。
◦品質が安定しやすい。
◦建て替えやリフォームがしやすい。

費用を抑える事が出来、住宅ローンの負担も少ない

ローコスト住宅の一番のメリットです。

家にかかるお金を抑える事が出来るので自分の趣味に充てたり、子供の為の費用に充てたりと他の事へお金を回しやすくなります。

住宅ローンの返済額もローコスト住宅であれば家賃とあまり変わらない額で購入する事が出来ます。

掛け捨てになる家賃を支払い続ける位なら同じ位の額で自分の資産になるマイホームへ払った方が得という事で家づくりをはじめる方も多いです。

ローン返済額を少なく出来るのは建てた後、何十年と続く大きなメリットです。

打ち合わせから引き渡しまでの期間が短い

ローコスト住宅は規格住宅である事が多く、一から作っていく完全自由設計の注文住宅に比べると打ち合わせの回数を少なく出来ます。

これは仕事や育児に忙しい方にとってはメリットとなります。

着工から竣工までの期間も短いので、家賃住まいの方であれば早く新居に引っ越せる分家賃を浮かせる事が出来ます。

品質が安定しやすい

プレカット工場で事前に加工が施された資材を使用する規格住宅の場合、現場の職人さんの腕に影響される心配が少なく、品質が安定しやすいといったメリットがあります。

施工精度によるバラつきが生まれにくいので安心出来ます。

建て替えやリフォームがしやすい

費用を抑えて建てる事が出来るので、将来的に建て替えやリフォームが必要になった時にお金を充てやすくなります。

またローコスト住宅はシンプルな形状・間取りである事が多いのでリフォームもしやすく、かかる費用も複雑な形状・間取りの家に比べると抑えられます。

デメリット

◦設計自由度が低い
◦オプションは割高
◦短い保証期間
◦性能や設備のグレードが低い場合がある

設計自由度が低い

ローコスト住宅は規格住宅である事が多いので、フルオーダー住宅などと比べると設計自由度は低くなります。

ただ、外壁や内壁の選べるデザインやカラーはかなり豊富な種類が用意されていたりするので見た目的には自分好みの外観に仕上げやすいです。

個性的な形状やデザイン、特別な間取り等で家を建てたいと希望されている方は注意が必要です。

オプションは割高

規格化されている事でローコストを実現出来ているので、規格から外れるオプションを採用すると費用が割高になったりします。

せっかくのローコスト住宅でも標準仕様に納得いかず、オプションをあれこれ採用すると逆に高くなってしまうので注意が必要です。

短い保証期間

大手HMでは50年60年といった長期保証が一般的ですが、ローコスト住宅メーカーの場合は法律で瑕疵保証が義務付けられている引き渡し後10年間だけの会社も多いです。

法律で義務付けられている瑕疵担保責任が適用される範囲は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」です。

ローコスト住宅メーカーの場合、期間の長さだけでなく保証内容も大手HMに比べると劣る場合がありますので義務付けられていない部分の保証内容がどうなっているのかも確認をしておきましょう。

ちなみに自分で管理できる方であれば短い保証期間は大きなデメリットとはなりません。

大手HMの60年保証等の長期保証は同じ会社がずっと診てくれる安心感がありますが、10年毎に有償点検を受ける事が保証延長の条件だったりします。

有償点検時に補修必要箇所が見つかればそのハウスメーカーに補修をお願いする事となり、ハウスメーカーの補修費は割高です。

反対に短い保証期間のみの場合は、10年目以降どこに点検・修繕を頼むのも自由です。コスパの良い業者を自分で選んで点検等をしてもらった方が安く済むケースもあります。

その為、短い事がデメリットというよりも保証期間が短い事で、自分で定期点検の準備を忘れずにしないといけない手間が発生する事が正しいデメリットです。

性能や設備のグレードが低い場合がある

殆どの方が一番重要視する耐震性能は、最近ではローコスト住宅でも最高等級である事も多いですが、その他の性能分野で劣る事があります。

暑さ寒さから守ってくれる家であるかどうかの断熱等性能等級や、家の寿命にも関わる劣化対策等級などは特にチェックしておきたい項目です。

また設備に関しても最新の高グレードな物で揃えるのは難しい事が多いでしょう。

ただし標準仕様は会社によって異なるので性能も設備も同じローコスト住宅メーカー同士でも差があります。

ローコストでありつつも狙っている設備が標準に含まれる会社はどこか。性能の高い会社はどこか等はチェックしておきましょう。

標準仕様の住宅性能や設備のグレードは必ずカタログスペックで比較を!!

同じような価格帯の家であっても標準仕様の住宅性能や住宅設備のグレードは異なります。

外壁材や屋根材、玄関ドアや窓、内壁材や床材なども異なります。

その為、出来るだけ性能が良くデザインも自分好みの家で建てるには比較する事が大切です。

比較する時には情報が古かったり、間違いがないように最新カタログのスペック値で比較をしましょう。

play_circle ローコストで高性能な住宅会社を探す

山形県のローコスト住宅で今人気の商品は?

数あるローコスト住宅の中でも今山形県内で特に人気の商品を幾つかご紹介したいと思います。
(※ライフルホームズのカタログ請求(条件:山形県・ローコスト住宅)のオススメでの検索結果を参照)

会社名人気のローコスト住宅
タマホーム大安心の家シリーズ
タマホーム大安心の家 PREMIUMシリーズ
タマホームGALLERIART
時期・タイミングによってはカタログが無い場合もあります。

大安心の家シリーズ

タマホームのベストセラー商品

大安心の家シリーズ
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会社名タマホーム
坪単価30.0万円〜70.0万円
本体価格1,200万円〜
(延床面積40坪の場合)
工法木造軸組(在来)工法
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大安心の家 PREMIUMシリーズ

品質とデザインにこだわったプレミアムな家

大安心の家 PREMIUMシリーズ
大安心の家 PREMIUMシリーズ
会社名タマホーム
坪単価40.0万円〜80.0万円
本体価格1,600万円〜
(延床面積40坪の場合)
工法木造軸組(在来)工法
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GALLERIART

愉しさを繋ぐ平屋スタイル

GALLERIART
GALLERIART
会社名タマホーム
坪単価40.0万円〜80.0万円
本体価格1,600万円〜
(延床面積40坪の場合)
工法木造軸組(在来)工法
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まとめ

ローコスト住宅を山形県内で検討中の方におすすめのメーカーやローコスト住宅を建てるメリット&デメリットなどをご紹介してきましたが如何だったでしょうか。

ローコスト住宅には幾つか注意しておきたいデメリットもありますが、コスパの優れた家が建てられるとあって年々人気は高まっています。

ローコスト住宅を検討される方も益々増えると思いますが、会社・商品毎に標準仕様の性能やデザインは異なってきますので、最初はなるべく多くの候補をあげて比較してみましょう。

素敵なマイホームづくりを応援しています。

注文住宅のはじめの一歩
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『HOME4U家づくりのとびら』の詳細内容は別記事に書いていますのでコチラを参考にしてみてください。

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この記事を書いた人
管理人
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元ハウスメーカー勤務の経験を活かし、注文住宅に関する"分からない事"を解消できるようにこのサイトを作りました。初回訪問の方は下記記事を見る事をおすすめします。

注文住宅を検討中の方がカタログ一括請求をした方が良い理由