【注文住宅の相場】建設費や土地代、ローン額など10項目以上の相場

注文住宅に関する質問で1番多いのがお金に関する質問です。

「建設費や土地代の相場って幾ら位なの?」

「予算の相場ってどのくらい?」「この地域だと坪単価は幾ら位が相場?」

「ローンの借入金はどの位が相場なんだろう?」

etc…

お金に関する事は、当然気になりますよね。

注文住宅のお金に関する相場や平均坪単価などを知っておく事で予算決めがスムーズに運んだり、建設希望地での建設費の適正価格も見えてきます。

この記事では、注文住宅に関する様々な"相場"をご紹介したいと思います。

タイトルにも書いている『建設費』『土地代』『ローン借入金』以外にも延床面積や敷地面積、坪単価の相場。

他にも注文住宅で建てた方の平均年齢や年収、家族数や職業。

自己資金額や毎月の返済額の相場などなど、お金に関する相場+パーソナルデータを含む計10項目以上の相場を取り上げています。

注文住宅に関する様々な相場を見て、自分が建てる時の参考にしてみましょう。


※本記事で使用しているデータは住宅金融支援機構のフラット35利用者調査2018年度の調査結果データを参考に作成してあります。
それぞれの項目は “土地付注文住宅の場合“と"注文住宅のみの場合“と2つのグループに分けて紹介しています。

【土地付注文住宅の場合とは】
土地と注文住宅を合わせてローンを組んだ世帯の事です。
【注文住宅のみの場合とは】
既に土地を所有していて、土地取得のための借入がない世帯の事です。

全国の平均相場と比較をして首都圏、近畿圏、東海圏、その他地域の平均相場ものせています。
首都圏:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
近畿圏:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県
東海圏:愛知県、岐阜県、静岡県、三重県
その他地域:上記以外の地域


家たてる

確かに、注文住宅でかかる費用の相場とか平均坪単価とか気になるなー。

ナビ子

はい。注文住宅を建てた方の平均の年齢や年収、ローン借入れ額の相場等、様々な相場をまとめましたよ♪

家たてる

おっ!なになに?
さっそくチェックしてみるよ!


注文住宅の建設費や土地取得費などの相場

建設費や坪単価、土地取得費などお金に関する相場と家の広さ(敷地面積や延床面積)の平均面積もあわせてご覧ください。

建設費、坪単価、土地費や各面積など

土地付注文住宅の場合注文住宅のみの場合

建設費
(万円)
坪単価
(万円)
土地取得費
(万円)
全国277881.81335
首都圏262981.82146
近畿圏265279.01575
東海圏289883.21208
その他286582.5897
延床面積
(㎡|坪)
敷地面積
(㎡|坪)
全国112.2(33.9)220.8(66.8)
首都圏106.2(32.1)165.3(50.0)
近畿圏111.0(33.6)166.5(50.4)
東海圏115.1(34.8)226.1(68.4)
その他114.8(34.7)264.0(79.9)

建設費
(万円)
坪単価
(万円)
土地取得費
(万円)
全国339288.40
首都圏368997.20
近畿圏349390.50
東海圏345689.20
その他322684.00
延床面積
(㎡|坪)
敷地面積
(㎡|坪)
全国126.8(38.4)312.8(94.6)
首都圏125.4(37.9)226.5(68.5)
近畿圏127.6(38.6)236.7(71.6)
東海圏128.1(38.8)290.5(87.9)
その他127.0(38.4)371.2(112.3)

※建設費は本体工事費用+別途工事費用(付帯工事費用)の合計額です。

注文住宅の資金計画の相場

注文住宅を建てる本人の年収や世帯年収の平均額、ローンの借入れ金や毎月の返済額などのお金に関する平均相場です。

年収、自己資金、ローン借入金、毎月の返済額など

土地付注文住宅の場合注文住宅のみの場合

年収
(万円)
世帯年収
(万円)
自己資金
(万円)
ローン借入金
(万円)
全国5116114473497
首都圏5696774954048
近畿圏5066054433586
東海圏4986024303494
その他4875844293207
その他借入金
(万円)
毎月の返済額
(万円)
返済負担率
(%)
全国16911.323.7
首都圏23213.224.9
近畿圏19811.724.5
東海圏18211.424.0
その他12610.322.7

年収
(万円)
世帯年収
(万円)
自己資金
(万円)
ローン借入金
(万円)
全国5035936352679
首都圏5516417512850
近畿圏5045836742733
東海圏5045966382748
その他4815725742577
その他借入金
(万円)
毎月の返済額
(万円)
返済負担率
(%)
全国78.29.120.3
首都圏87.710.020.6
近畿圏86.39.321.0
東海圏69.79.220.3
その他74.38.720.0

※返済負担率(返済比率)とは、「年収に占める年間返済額の割合」の事です。

その他借入金の内訳

土地付注文住宅の場合注文住宅のみの場合
その他借入金の内訳(万円)
公的機関民間金融機関勤務先親・親戚・知人
全国28.0140.10.40.3
首都圏18.7212.30.30.4
近畿圏28.1169.70.50.0
東海圏39.9141.00.01.1
その他29.996.00.40.2
その他借入金の内訳(万円)
公的機関民間金融機関勤務先親・親戚・知人
全国13.264.40.20.4
首都圏12.375.40.00.0
近畿圏7.379.00.00.0
東海圏7.661.40.20.2
その他16.157.20.20.2

(建設費+土地代)の年収倍率とローン借入額の割合

土地付注文住宅の場合注文住宅のみの場合

(建設費+土地代)の年収倍率
(倍)
ローン借入金の割合
(%)
全国7.285.4
首都圏7.685.4
近畿圏7.585.3
東海圏7.385.5
その他6.985.5

建設費の年収倍率
(倍)
ローン借入金の割合
(%)
全国6.579.2
首都圏6.677.4
近畿圏6.878.6
東海圏6.579.3
その他6.380.1

住宅ローンの返済方法、返済期間

土地付注文住宅の場合注文住宅のみの場合
元利均等償還
10年11~15年16~20年21~25年26~30年31年~
全国96437638499320407
首都圏1869872674842
近畿圏21554571543381
東海圏164046972013
その他53521319447510171
元金均等償還
10年11~15年16~20年21~25年26~30年31年~
全国09451950299
首都圏021221027
近畿圏0162639
東海圏0132426
その他05241330162
(平均償還期間)全国:34.1年/首都圏:34.1年/近畿圏:34.2年/東海圏:34.1年/その他:34.1年
元利均等償還
10年11~15年16~20年21~25年26~30年31年~
全国6238810055478558527
首都圏241282821292211880
近畿圏546996276966
東海圏345124681021038
その他301695002884564643
元金均等償還
10年11~15年16~20年21~25年26~30年31年~
全国228823643217
首都圏1923121454
近畿圏0374219
東海圏0363322
その他013461724122
(平均償還期間)全国:31.6年/首都圏:30.8年/近畿圏:31.7年/東海圏:31.7年/その他:31.9年

注文住宅を建てた方のパーソナルデータの相場

注文住宅を建てた方の平均年齢や家族数、職業や購入理由、従前住宅の種類などを纏めています。

年齢、家族数、一人あたりの住宅面積

土地付注文住宅の場合注文住宅のみの場合

年齢
(才)
家族数
(人)
一人あたりの住宅面積
(㎡)
全国37.53.337.8
首都圏38.13.336.8
近畿圏37.53.337.8
東海圏38.23.339.1
その他37.03.438.0

年齢
(才)
家族数
(人)
一人あたりの住宅面積
(㎡)
全国42.73.738.8
首都圏44.43.837.3
近畿圏43.73.740.2
東海圏42.43.639.6
その他41.83.739.1

職業

土地付注文住宅の場合注文住宅のみの場合

自営業公務員農林/
漁業主
会社員短期社員
全国404419542515451112
首都圏11963062363813
近畿圏7502862248115
東海圏3661403148934
その他1732122218784350
派遣社員パート/
アルバイト
年金受給者その他総計
全国11233924515022655
首都圏138962295372
近畿圏156652223717
東海圏344221102239
その他501421108911327

自営業公務員農林/
漁業主
会社員短期社員
全国1974107971768645
首都圏517182418024
近畿圏24511158004
東海圏248105193013
その他96468161415124
派遣社員パート/
アルバイト
年金受給者その他総計
全国8534140210911792
首都圏23114106252777
近畿圏10406771289
東海圏13514791417
その他39136182686309

購入理由

土地付注文住宅の場合注文住宅のみの場合

家が古い家が狭い結婚世帯を分ける環境が悪い
全国2296132931806917596
首都圏4873168496163147
近畿圏331214236113886
東海圏200136116510754
その他12786622784509309
家賃が高い立ち退き要求通学・通勤の為その他総計
全国1552128560150722655
首都圏365401533535372
近畿圏27111792983717
東海圏12516551562239
その他7916127370011327

家が古い家が狭い結婚世帯を分ける環境が悪い
全国45903892597748199
首都圏120783613213640
近畿圏535394706120
東海圏547505788416
その他23012157317467123
家賃が高い立ち退き要求通学・通勤の為その他総計
全国43471155110611792
首都圏7919342942777
近畿圏6110121261289
東海圏528111161417
その他24234985706309

従前住宅の種類

土地付注文住宅の場合注文住宅のみの場合

親族の家持ち家公営住宅公的賃貸住宅民間木造アパート
全国249623699103616903
首都圏5378391161181457
近畿圏412521124130626
東海圏2592098429686
その他1288800586844134
民間借家
(木造アパート除く)
借間・下宿社宅・官舎総計
全国85917101822655
首都圏207842235372
近畿圏175111523717
東海圏8871842239
その他3875155911327

親族の家持ち家公営住宅公的賃貸住宅民間木造アパート
全国350929122971072008
首都圏7628803143356
近畿圏3783962223132
東海圏446321208201
その他19231315224331319
民間借家
(木造アパート除く)
借間・下宿社宅・官舎総計
全国2607135111792
首都圏6290762777
近畿圏3080301289
東海圏3791411417
その他129102046309

都道府県別の地価、坪単価ランキング

都道府県別での基準地価平均と坪単価平均をランキング形式でご紹介します。

各都道府県の市区町村別での基準地価平均と坪単価平均も別途まとめてありますので気になる方は下記より該当地域をお選び下さい。

順位都道府県基準地価平均坪単価平均
1位東京都103万9873円/㎡343万7599円/坪
2位大阪府35万9274円/㎡118万7683円/坪
3位神奈川県27万5160円/㎡90万9621円/坪
4位京都府21万6924円/㎡71万7104円/坪
5位愛知県20万6945円/㎡68万4118円/坪
6位兵庫県14万5793円/㎡48万1961円/坪
7位埼玉県14万1759円/㎡46万8627円/坪
8位福岡県11万6805円/㎡38万6133円/坪
9位千葉県9万9863円/㎡33万0127円/坪
10位広島県9万8319円/㎡32万5023円/坪
11位宮城県9万1210円/㎡30万1520円/坪
12位沖縄県8万7911円/㎡29万0616円/坪
13位静岡県8万4242円/㎡27万8488円/坪
14位奈良県7万1928円/㎡23万7779円/坪
15位石川県6万5904円/㎡21万7865円/坪
16位滋賀県5万5248円/㎡18万2639円/坪
17位熊本県5万3808円/㎡17万7878円/坪
18位愛媛県4万9138円/㎡16万2442円/坪
19位岡山県4万6054円/㎡15万2247円/坪
20位和歌山県4万6045円/㎡15万2216円/坪
21位岐阜県4万5399円/㎡15万0080円/坪
22位富山県4万4293円/㎡14万6425円/坪
23位長崎県4万2940円/㎡14万1950円/坪
24位高知県4万2328円/㎡13万9929円/坪
25位鹿児島県4万1374円/㎡13万6774円/坪
26位香川県4万0435円/㎡13万3672円/坪
27位栃木県3万9643円/㎡13万1054円/坪
28位福井県3万9140円/㎡12万9389円/坪
29位三重県3万7795円/㎡12万4944円/坪
30位茨城県3万7312円/㎡12万3347円/坪
31位群馬県3万7149円/㎡12万2807円/坪
32位徳島県3万6933円/㎡12万2093円/坪
33位新潟県3万5662円/㎡11万7891円/坪
34位北海道3万5396円/㎡11万7014円/坪
35位長野県3万3021円/㎡10万9161円/坪
36位大分県3万2643円/㎡10万7912円/坪
37位宮崎県3万0031円/㎡9万9276円/坪
38位山口県2万9149円/㎡9万6361円/坪
39位岩手県2万8531円/㎡9万4319円/坪
40位福島県2万7371円/㎡9万0485円/坪
41位山梨県2万7081円/㎡8万9526円/坪
42位佐賀県2万6107円/㎡8万6305円/坪
43位鳥取県2万4768円/㎡8万1880円/坪
44位山形県2万4497円/㎡8万0984円/坪
45位島根県2万4279円/㎡8万0264円/坪
46位青森県1万9897円/㎡6万5777円/坪
47位秋田県1万6388円/㎡5万4176円/坪

様々な相場と地価・坪単価平均を紹介してきましたが、都道府県毎にも様々な相場や市区町村別の地価・坪単価平均もまとめてありますので気になる地域がありましたら下記よりお選び下さい。


家たてる

なるほどねー。
う~ん、じゃあ僕の年収だったら予算はどの位で組めば良いんだろう?

ナビ子

そうですね。上記はあくまで平均相場ですので、自分の年収に合った予算を組む事が大切ですね。


注文住宅の予算の決め方

土地付注文住宅の場合の総費用は年収の7.2倍、注文住宅のみの場合の総費用は年収の6.5倍という平均相場になっていますが、あくまで平均値なので予算は自分の生活レベルに合わせて組む必要があります。

では、どのようにして予算を決めていけば良いのか?

失敗しない自分に合った予算の組み方を見て行きましょう。

総額ではなく月々の返済額で考える

予算を決める時には総額から考えるのではなく、『1ヶ月に幾ら返済が可能なのか?』を考える事です。

その時に目安となるのが今の家賃、生活レベルです。

・例えば1カ月10万円の家賃に住んでいる場合。

今の生活レベルにまだ余裕がある場合は月々の返済額を11万円にしても大丈夫そうです。

家賃も生活レベルも丁度よいなら、月々の返済額は同額の10万円か少し安めの9万円程度が良いです。

給料日前には生活がカツカツになるような状況でしたら、月々の返済額は7~8万円程度にしておいた方が安全です。

今の家賃と生活レベルから無理なく返済が出来る月々の金額を決定します。

今現在、賃貸でない実家暮らし等で「家賃を基準にされても分からない。」という方は下記を参考にしてみて下さい。

家賃相場は手取り額の25%~30%程度が主流です。

今の手取り額の25%~30%位の金額が無理なく毎月返済できる額の基準になると思います。

月々の返済可能額を決めてから総額を決める

まず最初に、無理のない範囲で返済が出来る月々の金額を決める事が注文住宅の予算決めで大切な事です。

月々の返済可能額を決めてから総額を決めていきましょう。

総額の決め方は住宅ローンのシミュレーションを使う事をおすすめします。

ここでは住宅保証機構の住宅ローンシミュレーションを使って説明していきたいと思います。

ステップ①

『返済額より計算する』をクリック

ステップ②

各項目を埋めます。

例として返済方法は元利均等、返済期間は35年間、当初金利を1.7%、月額返済額を10万円、ボーナス返済額を0万円、年収を500万円として試算実行してみます。

ステップ③

借り入れ可能額の算出結果が表示されます。

今回の例の場合では総額で3,444万円まで借りる事が可能で、返済負担率は24%となっています。

その下に(ご参考)フラット35の返済負担率の基準がかかれています。

これは年収毎に返済負担率が何%以下だと融資の審査が通りやすいかという目安です。

つまり年収500万円の方の場合は、返済負担率が35%以下だと融資が通りやすいという事を示しています。

一般的に無理のない返済負担率は20%~25%程度

返済負担率の相場を見ても土地付注文住宅の場合で23.7%、注文住宅のみの場合で20.3%となっています。

今回の例の場合は返済負担率が24%となっています。もう少し負担率を下げたい時には月額返済額を下げてみましょう。

月額返済額を10万円から9万円に下げた場合は下記の通りになります。

借り入れ可能額は3,100万円になりますが、返済負担率は21.6%まで下がった事がわかります。

こうして借りられる金額が確定できます。

ローン借入金に自己資金を足した金額が住宅予算

借り入れ可能額に自分で用意をした自己資金を足した金額が住宅予算となります。

ここで注意しておきたい事が1点あります。

注文住宅でかかる費用には大きく分けて以下の3種類があります。

家の建築そのものにかかる「本体工事費用」

建て物以外にかかる工事や設備費の「別途工事費用(付帯工事費用)」

各種税金や保険料、引っ越し費用諸々を含めた「諸費用」

つまり、家の建築にかかる本体工事費用=住宅予算という訳ではないと言う事です。本体工事費用以外にも別途工事費用と諸費用が発生するという事も覚えておきましょう。

総費用に対するこの3種類の費用の割合は一般的に

本体工事費用は約70%~80%。別途工事費用(付帯工事費用)が約15%~20%。諸費用は約5~10%です。

それぞれの費用の内訳等の詳細は「これさえ読めば失敗しない!注文住宅の予算の決め方」に記載していますので興味があればご覧ください。

注文住宅を建てる時に失敗しない方法は?

注文住宅で失敗をしない理想の家を建てる為には住宅メーカー選びが重要になってきます。

色々な相場も分かり予算決めもスムーズに進むと思いますので、後は住宅メーカーも自分に合ったメーカーをビシッと見つけましょう。

住宅メーカーを決める際に、どういったところをチェックしておいた方が良いのかポイントを6つ纏めましたのでご紹介しておきます。

確認しておきたい6ポイント

住宅メーカーを決める時には以下6つの項目をチェックしてみましょう。

①.実績や信頼性、社会的信用度②.デザインが合うかどうか③.住宅に使われる素材④.標準装備とオプション装備⑤.保証制度・アフターメンテナンスの充実度⑥.担当者の人柄や知識量、対応力
【経営状態をチェック】
「お願いをした住宅メーカーが倒産をした!」なんて事になると大変です。建てている最中だと手付金はほぼ返ってこないでしょう。建てた後でも定期点検などは無くなります。

そうならない為にも住宅メーカーの過去の実績(売上高や着工件数、販売戸数)また従業員数の推移を見るのも有効です。決算書である財務諸表で確認できる方は、そちらの方がより具体的に分かると思います。

ただ大手のハウスメーカーに関してはそこまでに気にしなくても大丈夫です。

地域密着型の工務店さんに依頼を出そうかと迷っている方は、その会社が将来的にも大丈夫かどうかの確認は行いましょう。

【住宅カタログでチェック】
住宅のデザインにはメーカー毎に特徴があります。シンプルなデザインが得意な会社。北米・西洋風の作りを得意とする会社など。

メーカーが用意してある住宅カタログや総合カタログを見る事で、そのメーカーのデザイン性を確認しましょう。

外観を和風にしたいのか洋風なのかモダンなのか?それが得意なメーカーはどこなのか?

カタログには写真付きで建築実例などが載っていますので、複数社から取り寄せ比較をしてみましょう。

外観だけでなく内装のデザインセンスも確認しておきましょう。

【使われる素材をチェック】
建材等から発生する化学物質による室内の空気汚染が原因でシックハウス症候群になる方が増えていると聞きます。

アレルギーを起こしやすい体質の方は、カタログ等で住宅素材の確認も行いましょう。

無垢材や土壁、漆喰などの自然素材はアレルギーの原因となり得る化学物資を含まないのでおすすめです。

壁紙に使う接着剤や、床などに使われる塗料も忘れずに確認しておきましょう。

【標準装備の内容をチェック】
同じ住宅設備でもA社では標準だったのにB社ではオプションで、知らずに付けたら予定していた費用よりも高くなってしまった。なんて事が起こりえます。

住宅メーカー毎に標準仕様は全く異なります。事前にどのようなシステムや設備、技術が標準仕様なのかを確認しておきましょう。

同時にオプション内容の確認も行い、設置したり搭載する場合には追加で幾ら必要なのか?も把握しておきましょう。

【専門部署のチェック】
大手ハウスメーカーの中にはアフターメンテナンスを専門とする部署を設けている会社もあります。

そういった専門部署があるメーカーだと、担当者が専門的な高い知識と技術を持っているので安心ができます。ただし、そうした専門部署を設けている会社は少ないです。なので無いとダメと言う訳ではなく、あるとより安心が出来る。というお話です。

【保証制度と定期点検の内容をチェック】
コンディションの良い状態で永く住む為には建てた後のメンテナンスが重要になってきます。

保証の期間は何年なのか。具体的にはどういった保証内容なのか。保証の対象外となるのはどのような場合なのか。等を確認しましょう。

また問題を未然に防ぐ事ができる定期点検も大切です。

定期点検は何年まで無料でやって貰えるのか?どういった内容なのか。等、その辺りも忘れずに確認をしましょう。

【信用できる?人柄チェック】
苦手だなと思う方と何度も顔を合わせて打ち合わせをするのはストレスがかかりますので、出来れば自分と馬が合う方が当然良いです。

世間話や何気ない会話でも良いので、コミュニケーションを取る事で担当者の人柄が見え、自分と合う・合わないが自然と分かってくると思います。

【疑問点にすぐ答えられる?知識量チェック】
当然ですが、知識が乏しい営業マンよりも知識豊富な営業マンの方が頼りになります。

疑問に思っている事は何でも質問をしてみましょう。的確な答えがスピーディーに返ってくるかどうか、分かりやすい言葉で説明をしてくれるかどうかを確認しましょう。

数社で迷っている時は、全く同じ質問を全社の営業マンにしてみるのも良いでしょう。そうする事で違いがより明確に見えてきます。

【代替え案まで出してくれる?対応力チェック】
こちらの希望が何でもかんでも全て通る訳ではありません。当然、出来ない事もあります。
その時にただ「出来ない」と言うだけでなく、どういった理由で出来ないのかをきちんと説明をしてくれるのかを確認しましょう。

そして、代替え案として別の提案をしてくれるのかもチェックしましょう。出来る営業マンでしたら、直ぐに別の代替え案を持ってきて提案をしてくれます。


家たてる

OK!これで完璧な気がするよ。あとは各ハウスメーカーの資料を実際に集める事だね。

ナビ子

そうですね。1社1社に資料請求をするよりお一括請求サービスを利用した方が効率がよいのでおすすめですよ♪


資料あつめ

住宅メーカーを決めるために、まずは各社の資料・カタログを集めてみましょう。

タウンライフだと家づくりの要望(予算や建設予定地etc)を記入すれば、自分の条件にピッタリマッチした住宅メーカーが自動で選ばれます。

後はそのまま依頼を出せばカタログのみならず間取りプランと資金計画書も貰えます。

営業電話が苦手な方は、自由記入欄に「連絡はメールで下さい」等、電話連絡はNGである旨を明記しておけばOKです。

カタログのみならず希望に沿った間取りプランと見積もり書も貰える一括請求サービスを利用してみてはいかがですか。

資料あつめにお勧めのサービス

希望の予算や条件に合わせた間取りプランと見積もり書が貰える
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管理人
大学卒業後に不動産会社に就職。5年の経験を積みハウスメーカーへと転職。ハウスメーカー時代に『注文住宅には興味あるけど、分からない事だらけ』というお客様が多かったので、”分からない事”を解消出来るようにこのサイトを作りました。